人狼議事


13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢

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───ハッ、……………?

[バチリ、と呼び戻された。
いいや、寝ていた、のだろうか。
自室のベッドに仰向けに転がり、目が開いた瞬間に天井を見た。
絵を描いていたはずだ。余りに現実と夢との境界は曖昧で、明晰夢だったのだろうか、とさえ思う。]

な、なんて夢だ…。

[上体を起こしたら部屋の片隅のキャンバスが目に入る。
相変わらず真っ白で──いいや、白の絵の具さえ乗っていなくて、確かにそうなのだ、絵の具は先日切らしているはずだった。]


メモを貼った。



ん、……あ、……あ…。

[ずっと引っかかって思い出せなかった"彼女"の歌を、その続きが密やかに脳と心の奥から引きずり出される。
だって何度も反芻してはその度に気を病んでいたのだ。

ああ、忘れていた方が良かった。
それは、彼女が、■■■の歌を歌っていたから。]



何で今思い出しちまったんだろ。

[悲痛気に眉を寄せては、誰も存在しない部屋で一人呟き落とした。
忘れたくて忘れられなかった詞の終わりを、幾度と思い起こしては鮮やかな白を描いた日々を。
部屋では彼女を描いた白のキャンバスが乱立して此方を眺めていた。]

……そうだ、ルリちゃんの夢を見たんだったな…。

[ゴソゴソと名刺を探してポケットを探るけれど、勿論夢なのだから、そんな物は見つからなかった。
ただ、数字の羅列は何故だか鮮明に思い出すほど印象に残っていた。
それが彼女の本当の連絡先だと確証はない。
だけれど、ベッドの上、"いつでもどうぞ"と優しく微笑んだ彼女の声が反響して、携帯端末へと自然に手が伸びた。]


おはよう!

[そんな声が聞こえた気がした。はのん?そこにいるの?]

[ぼんやりとした頭を浮かせて思った。鏡を見る。はのんが居た。]

おはよう!

わたしは、はのん!

[役者はモーニングルーティンを終えると、歯磨きを始めた。足のサイズ21cm、髪を梳かす。眉はやや細め、整える。棚を開く、衣服がジグソーパズルのように敷き詰められている。]

おっはようございまーーーーす!!

[…………? なんだかおかしい。いつもなら、誰かがこのとんちき少女に苦笑いで返してくれる筈だ。]

――――『はのん』と書かれた箱が、無くなっていた。


[役者は、箱を探した。無くすはずがない。なぜならあれが『はのん』だからだ。]

[自分は夢を見ているのか? それとも、今までが夢? 訳がわからない。自分が箱を失う理由がない。箱は大切に保管されていた。そりゃボロっちいものだったけど。]

[その異変に気付いた役者は自らの化けの皮が剥がれているとも気付かず、村を探索することにした。『はのん』はこの村のどこかに盗まれたのかもしれない。役者は汗を拭う。その仕草はあまりにも冷静であった。]


家の扉を開けた。何かが崩れるような音がした。はのんは気にしなかった。


メモを貼った。



ゴンゴン! ゴンゴン!

グスタフさん! いらっしゃいますか!?

このノックはうるさいですよね!? いますよね!?

"五月蝿い"って、分かりますよね!? 伝わってますか、今のわたし!

[はのんは乱暴にグスタフの家の扉を叩いた。以前のような愛嬌は無く、ただ焦燥だけが燃え上がっていた。空振りが続いたのかもしれない。]

[切羽詰まった末に、窓越しに挨拶してくれたグスタフのことを思い出して、来てしまったようだ。]

(/*一方的なはのんの行動なので、「応える/無視する」等、どんなご反応を返されても大丈夫です!)


メモを貼った。


メモを貼った。



うお!?うるせーうるせー!
はのんちゃんか!?

[ゴンゴンとドアを叩く音と、けたたましい声には素直に反応した。本人も五月蠅い自覚があるようだし。
呼び出し音から通話の繋がらない携帯端末を一度切り、慌ててドアに向かった。]

はのんちゃん、だな…?
…やっぱり。何かあったか?

[……夢で見た彼女とは何処か印象が異なる気がする。
それもそうだ、あれはあくまで夢で、こっちの方が本来の彼女なのだから。
やかましくて"変な子"なのは変わらないようだけれど。

なお、夢は夢なので、差し引いて彼女が自宅まで訪れた理由はさっぱり分からないままだ。]

(/*反応させて頂きました!
こちらこそ、どうぞ好きなようにお返事(なしでも)宜しくお願いします。)


メモを貼った。



あっ、グスタフさん! 良かった〜…もうあえないかと…。

[少女は安堵の表情を隠さず、起床して今に至るまでの経緯を話す。村に人がいないように感じること、道端で誰にも会わなかったこと、適当な家をノックしても反応が返ってこないこと。]

たい変だったんです…! 一体何が起こってるのかもわからなくて…。
グスタフさんは何かごぞん知ですか? いまわたしは『はのん』を探し……

[役者は慌てて言葉を止める。]

あはは済みません、今のは何でも無くて…。えっと、あれ、そうだそうだ、エスパーチュアルはのんを探し…いやいや、その時の箱を探しています。わた、はのんがキュピーン!ってするのにひつようなんですね!!

【いつもの笑顔が引き攣っているがそれに気付いていない。滑舌と声音が『はのん』ではなく、別の誰かのようだ。】

グスタフさん、少し窶れているように見えますが、いかがしました?

[大根役者。]


メモを貼った。


─目覚める直前─

! 誰だ!?

[自室であるこの空間には俺とキャンバスに描き込まれた真っ白な"彼女"しか居なかったはずだ。
無意識に溢れ出たメロディは途切れ、咄嗟に振り向いた窓から黒髪の少女が覗き込んでるのを見た。
彼女のことは知っている。確か千早と名乗る東洋風の服装を纏う少女だ。

焦燥にひたりと目を眇め、散らすように幾度か瞬きを繰り返した、のが。次に意識が浮上するまでの最後の光景だった。]

/*拾い損ねに気付いたので静かに拾っておきます。。


メモを貼った。


千早ちゃんへへの簡単なお返事。


……誰も居ない?
そんなことあるのかい?

[はのんから語られる経緯について、幾度も頷いてしんしんと聞き入れる。それでもまだ緊急性に思い至らず、合点がいかないような、そんな表情で。
彼女の挙動は胡乱なのはしばしばだから。という理由もあったやもしれない。]

………。

[何を優先するべきだろうか。
目の前の少女は困っているように見える。何かを急いているようにも。]

箱?はのんちゃんの家にあったものかな?
何処で無くしたとか心当たりはあるのかい?

[ゆるゆると、優しく話し掛けるものの、疲れた様子は隠しようがない。
彼女から移された焦燥は自身にも蔓延する。]


目覚めが悪かったんだ。
とりあえず外に出ようか…?

[今度は窓と玄関をきっちり施錠して彼女を連れて村を散策しようと。彼女が途中で離れるならそれでもいい。天真爛漫な所は彼女の長所だ。心配は拭えずとも。]



…本当に誰も居ないみたいだ。

[村を歩き回る最中、世界から人間が消えてしまったようだった。
通りすがりのパン屋ソワレはいつもの良い香りが漂わない。窓ガラスから中を覗き見てもしん、と静まり返っていた。]

はのんちゃんの探し物も見つかるかなァ。

[村をウロウロしてるだけで見つかるような物だろうか。
だって中々に大きな箱だったじゃないか。]

はのんちゃん、失礼。
知り合いの家だ。ちょっと見てみよう。

[そうして次に立ち寄った近隣の家、職業柄交流のあった【ユンカー】の家に立ち寄ったのなら、いつもノックする玄関ではなく周り込んだ窓を叩く。
当然のように反応を得られなかったのなら開けてみようと窓の縁に手を掛けた。]



……寝てる?

[本当に誰一人居ないのかと思い始めたところだった。
幸いにも開いた窓から目に入ったのは、自室のベッドに横たわる彼だった。]

おおい、ユンカーく〜ん。

[緩慢な呼び方で彼が目覚めるのを促すけれど、微動だにしない様子だった。

はのんが飽きた様子ならば諦めて立ち去るつもりだけれど。*]


グスタフについていく。時折場を和ませようと冗談を挟むが、どこか落ち着かないようだ。


グスタフの意向に沿うことを伝えた。


メモを貼った。


はのんちゃんにむぎゅうした。かわいいな。。


グスタフを、むぎゅうした。そして背伸びして、頭をなでなでした。そしてほっぺの髭の跡を優しく撫でた。


はのんは、はのんですよ。こころあったかが欲しいのなら、がんばるますです。


はのんちゃんの頭を小さく撫でてやった。子どもにするように。


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