人狼議事


8 Solo Assembly Letters

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対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2021/04/16(Fri) 10時頃


【人】 対面販売 クリスマス

[場所は変わって、テンプル・バー。
 ダブリンの著名な繁華街であり観光地、再生事業によって花開いた文化地区のひとつとして知られるこの通りの、とある古風な内装のパブの屋内にデアドラはいる。]


 はぅ、ちゃんと中に入れて良かった……。
 ねえポストポスト、ここのお酒全部持ってきて!
 ギネスだけじゃないよ、全部!


[15歳前後の美少女の見た目をしたバーサーカー、一人貸し切り状態のモノクロームのパブで酒盛りを始める。
 まずはアイリッシュ・ウィスキーをグラスに一杯、ポストに注がせて(注がせて)くいっと一飲み。
【※お酒は20歳になってから!】]

(1) 2021/04/16(Fri) 13時頃

【人】 対面販売 クリスマス



 ここなら手紙ものんびり読めるし。


[今度は投擲も射出もされずに、たいへん穏便におそるおそる投函口から吐き出された3通の手紙。
 一応酒類で手紙を汚さないようにしようという理性は働いたまま、まずは封筒無き「子供のお手紙」を摘まみ上げた。

 ……なおパブのすぐ外では、47体の黒い影めいた亡霊が、パブの窓や壁に触れたり叩いたりなどしている。それらは“英霊”というよりも、単純に幽霊か、あるいは死体めいた悪霊。
 そんな、ちょっとしたホラー映画めいた環境である。

 この状況、ほんのちょっとだけ、少し過去のひと夏の思い出の中の
『穴からゾンビが湧いてくる』という趣向を思い出させるような、それよりはマシなような――。
(なおそのゾンビパニックはあくまで「ひと夏の思い出」のほんの一部に過ぎない)
 安心して手紙が読めている時点で、おそらくは、まだマシな方なのだろう。]

(2) 2021/04/16(Fri) 13時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 

 うぃ? うぃうぃ? ……あ!
 きん! なんきんのお返事だ!
 そっか、きんが名前でなんが姓?


[そう考えながら、鉛筆の濃色が擦れて少しばかり読みにくい便箋(というよりも自由帳の1ページ)にじっくりと碧眼を這わせる。
 なお鉛筆の濃色が擦れた原因はデアドラ自身の指が文字をかなり擦っていたことなのだが、デアドラ当人には未だにその自覚が無い。]


 ほむ! なるなる!
 日本の子だけれどルーツは両方なのね!


[暖琴が何かしらの妖怪である、ということは文字としては書かれていなかったが、「うまれたときにぴったり」という言葉から、文字通りの「ヒトではない」ものだとは察せられた。
「とーちゃんとかーちゃんときん」と付された落書きの絵も、この考えを裏付ける。]

(4) 2021/04/16(Fri) 14時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 

 っていうか、お母さんもお父さんもいるんだ。
 提灯お化けのお母さんと、
 ジャコランタンのお父さん!
 そういうこともあるんだね! ほむほむ。


[小さな鬼火を挟むようにして描かれた、和風に見える提灯と、ジャック・オ・ランタンを思わせる鬼火。
 疑問を示すことも、厭うことも、疎むこともなく。
 羨ましがることも、寂しがることも、懐かしがることもなく。
 ただ淡々と事実を把握する態で、デアドラは納得した。]

(5) 2021/04/16(Fri) 14時半頃

【人】 対面販売 クリスマス



 っていうか、それって、
 如何にも“キャスター”が好きそう。


   ……あれ?


[無意識に口をついて出た“思い出せないあのキャスター”の存在。
 パブの外では相変わらず幽霊か死体のような亡霊が中に入らんとしている。
 そういえば、その亡霊たちの身に纏っていたものは――。

 この直感を忘れはしないが、いまは、後回し。
 返事を一通認めた後、二通目の――何か別の軽いものが同封されている手紙へと。]

(6) 2021/04/16(Fri) 14時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[
 むかしむかし、どのくらいむかしかというと、
 かのイエスさまがお生まれになった前後でしょうか。
 とはいえ昔話は昔話。いつ、というのはきっと
 はっきりとは確かめられないことかもしれません。

 エリンのアルスターというところに、
 ひとりの女の子が生まれました。
 けれどもその女の子は、生まれる前からすでに、
「災いをもたらす」女と予言されていたのです!

 アルスターの王様は、災いを避けるために
 その女の子が大きくなったら
 自分のお嫁さんにするようにと言いつけます。
 そしてそれまでの間、予言の女の子は
 実のお父さんやお母さんとも引き離されて
 とあるお屋敷の中でひっそりと育てられたのです。
                        ]

(7) 2021/04/16(Fri) 15時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[
 だからその女の子は、生まれた時から、
 お父さんのこともお母さんのことも知りませんでした。
 ただそばに、お世話をして育ててくれる大人たちが
 ほんの少しだけいてくれるだけでした。

 女の子は、その大人の一人である賢き女の人を
「おばあちゃん」と呼んで慕いました。
「おばあちゃん」がいてくれたからこそ、
 お父さんやお母さんに会いたいと思うことも
 なかったのかもしれません。
                          ]

(8) 2021/04/16(Fri) 15時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[
 結局その女の子は、とある男の子に恋をして
 その男の子のふたりの弟と一緒に
 海の向こう側のアルバへと逃げ出しました。
 ――その後のお話については、ここでは置いといて。

 女の子は、その人生のあいだじゅう、
 自分のお父さんのこともお母さんのことも、
 なんにも思い出すことはなかった、と
 ・・・・
 いまでも話しているのだそうです。
                         ]

(9) 2021/04/16(Fri) 15時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[それはともかくとして、この時返信の封筒に同封した「それ」。
 どうしてそんな形態で送り付けたのか、といえば。

「去年のトナカイ・スパークルの呪い」

 多分、そんな辺りであった。
 もっともこの時のジェニファー/デアドラにそんな自覚はまるでなかったわけだったが。

 なお、「それ」の調達先はカレッジの売店及び、このテンプル・バーに建っていた菓子店のひとつ。
 例によってポストに強奪させてきた、もとい拝借させてきたお土産である。]

(10) 2021/04/16(Fri) 15時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[さて、顔写真だけ見て一応ヒトガタに見えた人物が“鬼火”だと知った時も、特に疑問を示すことのなかったこのマスター。
 一方で、もうひとりの、とあるヒトガタに対してはというと――。]


 ふっふっふー。さすがわたし!
 Secretaryの意味を知らないわたしじゃないさ!
 ……うぃ?「カルデア」ってひょっとして
 異世界の――並行世界のカルデア?


[「うっかり(?)全く同じ世界から参加者が呼び寄せられる」可能性については特に考慮せず、また「カルデア」の語が持つ他の可能性にも特に思い至らず、いたってストレートにそう解釈した。
(ちなみにジェニファー/デアドラの世界のカルデアは大変広いため、ジェニファーと全く面識のないスタッフやマスター、サーヴァント自体は存在する)
 便箋に綴られた丁寧で整った文体は、書き手は「人間(ヒト科)である秘書」に違いないとデアドラに自然に思わせるものだったのだが]

(15) 2021/04/16(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス



 ほむ! 支援する馬!
 こんなヒトがいたらリチャードさんとベスも
 周回楽になるのに。
 なるかな? なったらいいな。
 馬どうしなら話も合うかも――。



 え。



 え?

 

(16) 2021/04/16(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええッ!?



[亡霊に包囲されたパブの屋内に、素っ頓狂な絶叫が木霊する。
 なお、特に亡霊が怯んだりはしなかった。]

(17) 2021/04/16(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス


  ・
 馬が秘書さん。しかもヒトガタ。
 そんな幻想種みたいなスタッフ――…
 いや、いないとは言わない。言わないさ。


[現に自分がこれ(※受肉したサーヴァント)なので、この点においてジェニファー/デアドラは驚けない。
 魔術師の組織である性質上、ホムンクルスの所属員がいる、というところまではまず普通の範疇として――。
 仮に人狼や吸血鬼(「真祖」と呼ばれるようなモノも含めて)やAI搭載ヒューマノイドが所属員にいたとしても、あの職場なら多分おかしくない。]


 あ。そっか。サーヴァント。
 うん、知ってる。わたし知ってる。
 英霊って別にヒトだけじゃないし人理に刻まれさえすればヒトじゃない動物でもなるっていうし馬でも狼でも人馬一体でもロボットでもぬいぐるみでも石でも武器でもホンでもなんなら同人誌でもなるっていや同人誌はならないっけえっととにかくそんなこと先輩が言ってたけれど
 つまりヒトガタになれる馬のサーヴァント。うん。
 そっか。耳もそういうことか……。


[ジェニファーがここまで驚愕したのは、「ヒト科」以外の英霊に馴染みがなかったことの証左かもしれない。]

(18) 2021/04/16(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス



 でも。セクレタリアト。
 そんな高名な馬っていたっけ? うーん。うーん。


[『知らないんですか貴方!! ベルモントパーク競技場といったらあの歴史あるアメリカクラシック三冠の最終戦の開催地! それでかつセクレタリアトと言ったらあのセクレタリアトに決まっているでしょ! 三冠を制し殿堂入りを果たしたビッグ・レッド――』
 と叫ぶとあるカルデア所属員の声が聞こえた――気は特にしなかった。]

(19) 2021/04/16(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[さて、そんな馬からの便箋に同封されていた、栗毛色のミサンガ。
 そう、栗毛色。
 顔写真の中のセクレタリアトの髪色に似て見える色であり、栗毛の馬のたてがみを思わせる風合いでもある。
 というより実際、本当に馬のたてがみのような手触りがする、気がする。]


 これ、絶対触媒になるよね?


[真っ先に出てきたのはそんな、マスターらしい都合の良い思考。
 そこではっと、未だ読み切っていない手紙の文面に気づく。
 栗毛のミサンガを左手首に嵌めてから、馬が綴った丁寧で整った文字を読み進めていく。]

(20) 2021/04/16(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス



 正装って――。
 つまり、そういうこと、だよね?


[栗毛の凛々しい牝馬を勝手に頭の中で想像して――やめた。
「見た目で判断するな」の女は、「見た目で判断してはいけない」の実体験を前に、一旦努めて先入観を捨てる。
(なお、「牝馬」という先入観は未だに残っている)
 そうしてポストに注がせたギネスを呷って気持ちを整えてから、返信を綴るのだった。
【※お酒は20歳以上になってから!】【大事なことなのでもう一度】]

(21) 2021/04/16(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[手紙を投函し終わってから、「もしかして」が頭に過る。]


 セクレタリアトって、本、好きなのかな?
 体を動かすのも好きっていってたけれど――。


[「しおりを大事にしてくれる」のは単に秘書の業務に、という訳でもないだろうとジェニファーは考える。
 単に「異なる世界」からのお土産、贈り物として、とも考えられたが――。
 ともあれ、三通目の手紙――森の淡い緑に青い花咲くような、そんな封筒に指先を伸ばす。]

(22) 2021/04/16(Fri) 17時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ところで、ジェニファー/デアドラはこのことを知らず、
 また主催側から直接の説明があったわけではないのだが、



 妖精が作り上げたこの世界は【全年齢】である。]

(23) 2021/04/16(Fri) 18時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[飲酒に関しては、その世界・時代・地域や社会によって異なる制限が存在する。
 飲酒可能な最低年齢の規定についても上記の通りばらつきが存在するが、とある世界の21世紀の日本においては、20歳未満の飲酒が禁止されている。
 また、法律の問題とは別に、若年者の飲酒には、急性アルコール中毒などの身体的・精神的リスクの高さが指摘されている。

 さて、こうしたことを踏まえての【全年齢】である。
 見た目だけとはいえ「ミドルティーンのヒトガタ」が、
 平然とパブで酒盛りをしようとすればどうなるか?


 ――この結果については、暫し後に語ることにしよう。]

(25) 2021/04/16(Fri) 18時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[三通目の手紙の封筒には、少しばかりの膨らみと手ごたえがあった。
 一先ず中身を確かめるべく、封を開けようとして]


 あ。
 百合じゃない。青い花。かわいい!


[と言いながらも、何の惜しげもなく、封筒を閉じているシールをびりびりとはがして破るこのバーサーカーである。
 そうして取り出したのは便箋――ではなく、ビニール製の小袋。
 偶然、そちらの方に先に手が触れた。]

(36) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス



 うぃうぃ? これ―――…お茶?


[ビニール袋の中のそれがティーバッグである、とはデアドラにも判った。
 ただ、そのティーバッグに記されていた銘柄は未知のもの。
 デアドラは決して、自分の世界に限っても、紅茶のブランドに詳しい訳ではない。
 だから単に「自分の知らない、自分の世界のブランド」という可能性もあった訳だが――。]


 これ、キリトの世界のお茶かな?
 わあ。わあ!
 神秘――かはよく判らないけど、でも、
 何かふしぎな効果があったりするかな?
 鳥になったりとか熊になったりとか
 鮭になったりとか馬になったりとか!


[一部、大分勝手な想像を繰り広げた。]

(37) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[それから肝心の便箋を引っ張り出す。
 木々の透かし彫りの施されたそれは、まるでそれ自体が陽光降る森のよう!――なんて感覚を抱きながら、黒檀の色で綴られた文字を読み進める。]


 ほむ。ほむ! どういたしまして!
 …………そっか。そうなのか。はぅ。


[特にティーバッグの効能については記されていなかったので、つまり「普通」の茶葉、ということらしい――そう考えたデアドラは、ちょっぴり溜息を零していたという。
(相手の「普通」が、はたしてこちらの「普通」と完全に同一かは置いておき)

 ともあれ、その後に続く話は――]

(38) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス



 化身。化身! ふむふむ。
 始祖王《エンシェント・ワン》。うぃ? うぃ。
 ほむ。うぃ? あー。
 ロングストーリー。あらす。
 ほむ。はんはん。ほむ……。

 うぃ? 幸福! あるのね!
《蒼い鳥》。《蒼い鳥》!
 愛《じゆう》と、混沌《しあわせ》。
 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》を振りまく旅。


 ――――…


[デアドラの表情は、探求心からの真顔から、次第にほころび、ほころんで]

(39) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 ニーシャ!! ねえニーシャ!! ニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャ!
 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》を振りまく旅だって! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》だよ! すごいよ! それだよ! わたしたちにあるべきなのは! わたしたちに!

 すごい! すごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいよキリト! そんな素敵な旅をしている神様と幸せの鳥がいるなんて! あなたそんな世界に住んでいるなんて! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》に満ち溢れたセカイ!
 幸福! 幸福! 幸福! 幸福の象徴! 籠の中の鳥なんかじゃない愛《じゆう》と混沌《しあわせ》の《蒼い鳥》!
 ねえニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャ、今すぐキリトの世界に行こ! 行くったら行くの! いま! いま! いま!


[相変わらず、パブを包囲している亡霊たちは特に怯まなかった。]

(40) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス



 わあ、わあ!! わああ!! わあああああああ!!!!!!
 ねえすごいすごいすごい! すごいすごいすごい!! すごいよキリト!!!!


[――というテンションで返信を綴ろうとする手は、このタイミングで漸く目に留まった追伸によってクラッシュした。]


 ふぇ?
 うぃ? うぃうぃうぃ?

 ……あ。
 

(41) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 

 そういえば。

 そうだった。

 ね。 うん。


[ポストカードの用途への指摘とその心当たりに、脱力するバーサーカーであった。

※このジェニファー/デアドラは、21世紀初頭をヒトとして生きる者であり、かつては郵便局員として働いていたこともある人間である。

 こうして、最後の返信を綴る手は、良くも悪くもひどく落ち着いた調子になってしまっていた。とはいえそれでも、所々にはしゃぎぶりが混じってしまうような、そんな心地でもある。
 いま、デアドラが文字を綴るのは、便箋ではない別のものの上だ。]

(42) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[……通常なら手紙ごと破棄してしまうような勢いの文章も、また明らかな矛盾を含んだ文章をもうっかり綴ってしまっていたが、そのまま投函してしまった。
 たかがそれでカードを捨てるのはもったいない、という意識も少し働いていたのだろう。

 ちなみに、デアドラの目には、キリトのフルネームの中に特に「何かの顔」のようなものは見えていなかった。
 見えていなかったったら見えていなかった。
 多分、他者から言及されない限り、このままずっと気づかない。]

(43) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス



   ……矛盾に満ちたわたし。


[いつかの文通ブームの折、とある誰かさんに酒の勢いで書き綴った手紙。その時の文言と丁度同じコトバを、ふっと口ずさむ。]


 そうだね。
 ニーシャは。
 わたしという存在のそばには。
 もういなくて、まだ来ていないのに。
 

(44) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ふっと、そんなふうにしんみりしていたところで――



 突然 ポストが  爆 発 し た 。



※相手が未成年だと知りながら酒類を注いだ>>1>>21ことに対するペナルティです。]

(45) 2021/04/16(Fri) 21時半頃

【人】 対面販売 クリスマス



 へッ!? ポスト? ポスト??
 どうしたのポスト!? 爆発四散!!?

[真っ赤で金属質な破片がほっぺを掠める中、いまは未来映さぬ未来視の碧眼は混乱にぎょろぎょろと移ろう。
 第二の異変がこの場に訪れたのは、程なくのことだった。]

  ……―――――う゛ッ !??

[強烈な吐き気。ふらつく足元。
 呷った2杯分のアルコールの影響が少女のカタチに顕れる。
 中途半端にでもサーヴァントの性質を持った身体なら関係ないだろう――という論理はこの世界では通用しなかった。]

(70) 2021/04/17(Sat) 08時半頃

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