人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/02(Wed) 00時頃


メモを貼った。


[  夢か現か分からないふわふわふとした意識の中、
  俺の耳には聞き覚えのあるバリトンボイスが>>3:*0>>3:*1>>3:*2>>3:*3
  はっきりと届いた。 ]


―― 病院・203号室の病室 ――

[  俺の意識がある程度覚醒したとき、
  俺が今いるのは病院のベッドの上なんだと気付く。
  真っ白な部屋に消毒液のような独特の匂い。

  まだぼんやりとした頭の俺は、
  とりあえず誰か呼ぼうとナースコールを押したんだ。 ]


[  病室に駆け付けた医師と看護師から状況説明を受けた。
  どうやら、俺は体は打撲や擦り傷程度だが、
  頭からの出血が酷かったらしく、
  縫合処置を行ったとのこと。

  処置後の経過は良好で、
  検査の結果、頭蓋内出血も起きていないらしい。

  あと、麻酔がまだ効いているようで、
  もう少し寝ているといいという話だった。

  未だにはっきりとしない意識の中、
  俺はベッドに横たわり、瞳を閉じると
  そのまますやすやと眠りに就いた。 ]**


メモを貼った。


[
幼子の容は銀のいるこちら側でも視認できた。
迷子? と訝しんだのは一瞬、紫の髪留めに正体が判明する。

覚束ない足取りで、心細そうな声で。
現況を理解している様子は見えない。
ならば、彼女にとってはそのほうがいいのだろうか。
慰めることはかなわない。]

  高祈先輩と、仁科さん……。

[ 帰還者を告げる声。
ここまで、アリババの言葉は全て真実だった。
不用意に警戒し、疑念を抱いた高祈には
あの後会う機会がなく、ガラスを割る行為についても
やふやなまま。仁科とはカフェで二言三言話しただけだった。

ふたりとも、生きていてよかった。
その想いには嘘はない。]


[少し前には柊と福原、それに骨谷の無事が判明している。
皆、どのような状態でいるのだろう。
ゆっくりと目を開けると、射し込んでくる光。

あれほど明晰な夢であったのに、
現実の光はこんなにも眩しい。**]


メモを貼った。


[病院の窓から、遠雷の閃光が見えて、
オレ西洋美術概論の講義を思い出す。
トンネルを抜ける前、次第に近づく神鳴りを。

日本での雷は神罰にとらえられがちだけど、
西洋の神話ではゼウス(或いはユピテル)の象徴。
「雷に打たれた者(エリュシオン)」は神の祝福だった。
日本でも、佳人薄命、あまりに若く命を失えば
神に気に入られて連れて行かれたんだ、
なんて言葉で無理矢理に納得したり。


砕けた一つの林檎は、神の寵愛を受けたのだろうか。
その"慈悲"の世界に巻き込まれたオレは、
もうそれを荒唐無稽と嗤うことなどできない。

宣告は淡々と非情に
  残りを三名にまで絞っていた。**]


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/02(Wed) 17時頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

―回廊で―

[ノリくんと分かれてどれくらい経ったか。
視界の端に何かが見えて窓を見やれば桜の花びら>>3:215

不思議現象か誰かの魔法か――美しいけれど、
儚くも感じるのはこの世界のせいか日本人の感性か。]

 良い夢だと いいんスけどね

[ふと朽ちて潰れた林檎を思い出す。

晴れた空に悪い印象はないけれど、
  悪夢を見る人もいるようだから。

自分の観た"鏡"だって、田端先輩が来てくれなかったら悪夢だったかもしれない。
どうにもならないあの日の再演。]

(54) 2023/08/02(Wed) 17時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[ノリくんの"魔法"で外見のそわそわ落ち着かない気持ちを少しだけ受け入れ
彼らが無事に目覚めた>>0と聞けばほっとした。

・・・やっぱりちゃんと目覚めるまでは怖い。

生きてるけど植物状態ですなんてことなら目覚めないかもしれないし。
大事にない>>1:5とは聞いてるけれど。

ついで、届くのは目覚めの兆し。]

 ――わた、し

[高祈先輩と、自分。
そうきちんと理解するまで少しかかる。
死んでるのは自分ではないかとどこか思っていた節があったから。]

(55) 2023/08/02(Wed) 17時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[少し前なら、結果として認識できた。
自分は目覚めるのか、と。
よかったと、発することは出来ただろう。

でも今は、生きたいと自覚した>>3:203>>3:204からこそ、骨谷先輩の狼狽も今はわかる気がした>>2:43
名前が呼ばれなかった3人を想うから。

ふー、と少し深呼吸。]

 あれ、大藤先輩?

[――個別メッセージ>>18なんて珍しい。
開いてみれば短な一言だったけれど、普段の先輩の行動を想えばメッセージをくれるほど、心配してわざわざ送ってくれたのだとわかる。

少しうれしい。
けれど自分が生きて帰るとわかってから、名前を呼ばれていない先輩に送る言葉には暫し悩んだ**]

(56) 2023/08/02(Wed) 17時半頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/02(Wed) 17時半頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

―カフェ方面へ―

[さて、カフェに行こうと思っていたし、死神さんに会いたいとも思っていたせいかカフェまではすんなりたどり着けた。
――まさかあの人が狐になっているとは夢にも思ってはいないんだけど。]

 ・・・こども?

[どことなく田端先輩に似ている、と思ったから、良い夢か悪夢か、彼女の夢のかけらかと思った。
近くに田端先輩がいるのだろうかときょろきょろ探したけれど見当たらず。

視線を子供に戻したら、見覚えのある髪留めに気付いたけれど――]

(57) 2023/08/02(Wed) 17時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 あ、
    だめ

[包み紙ごと何かを口に入れたように見えたから、あわてて駆け出す

狐がそばにいたとしてもその時は目に入らず
こどもの誤飲にただただ慌てて]

 ぺ、して。
 ぺっ ほら ぺっ

[焦っていたから少し声を荒げたかもしれないけど。
口に入れる前だったなら、ごめんねと抱きしめたかもしれないし
口に入れていたなら、膝をつき両手を出して、何としてでも吐き出させようとするだろう**]

(58) 2023/08/02(Wed) 18時頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/02(Wed) 18時頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

[おおぉぉう
子供の扱いなど慣れていないのでギャン泣きさせてしまった。
仁科ピンチ。誰か助けて。

と脳内で叫べども願い虚しく、転がりそうになった子を抱き止められたか。
しかしどう動こうとも大泣きさせることに変わりはなく、パニックだったので、髪飾りのことも一瞬飛んでいってしまった。]

 ご、ごめ
 ごめんね? おどろかせて

 ええと、ままさがす?

[しどろもどろになりながら転ばない程度に手を添えながら顔を覗き込む]

(65) 2023/08/02(Wed) 18時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[救世主がやってきた。
あまりの嬉しさにせっかく褒めてくれた言葉を取りこぼしてしまう]

 わかんないスけど、
 誤飲と間違って慌ててしまって

[包み紙ごと転がる飴に眉を下げる]

 おなかすいてたのかな。

[よだれがべっとりついた包みを見下ろして、
次に女の子を見ればはたと髪飾りを思い出す。]

(66) 2023/08/02(Wed) 18時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 


 あの、もしかして

 田端先輩……

[ご本人ですか、と言いかけて、言葉に詰まる**]

(67) 2023/08/02(Wed) 19時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[さらにイヤイヤするように大泣きする幼子に途方に暮れる。
ままが迷子、という発想は大人にはなかった。

華麗なターンで逃げるようにあーたんと呼ばれた狐に抱きついた。
だんだんと落ち着いたので、これがアニマルセラピーかなどと変に冷静に見つめ始めたところで、田端先輩(仮)は"たばた"に反応した。]

 うーん、友達
 うん、そう おともだち

[田端先輩のままは知らない。
いやこの子は田端先輩の娘なのか?
混乱する中、先輩を友達呼ばわりしてもいいのかという葛藤もしつつそれで納得してくれるならとうなづいた。]

 ね、あーたん苦しいよ、
 すこーしゆるめてあげて

[あれだけぎゅうぎゅうされては狐も心配だ。
べとべとは見なかったことにする。]

(75) 2023/08/02(Wed) 19時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 
 よーし
 ごはんたべるなら、一緒に食べよ

 すんごくおいしいよ

[まだ食べてないけど。
ノリくんのご飯が美味しくないわけがない。
食べてくれそうなら、目玉焼きのせはんばーぐとか、
デザートの話をしただろうか。

さとちゃん、と言われれば首を傾げるけど、
石を投げてくるほど仲の悪そうな亡くなったご兄弟>>2:320がいたような話を思い出して]

     こないよ。 だからまってて。

[と、拒否られなければ頭をそうっと撫でる
狐は解放されなかったのでそっと労わりながらキッチンへ**]

(77) 2023/08/02(Wed) 20時頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/02(Wed) 20時頃


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/02(Wed) 20時頃


ニトカは、こころ先輩に困ったように笑ってから、キッチンへ**

2023/08/02(Wed) 20時頃


メモを貼った。


―― 夢の中 ――

 夢の中のことに、どんな理屈でとか言うのは
 野暮なんだろうけど。

[  俺はいつの間にか、あの夢の中の美術館にいた。>>3:*2
  さっきまで麻酔でふわふわしていた意識は
  いつのまにかクリアになっていて、
  俺はきょろりと辺りを見渡した。 ]

 こっちからは見えるのに干渉できないって
 生殺しって感じだな。

[  ぽつりと呟いたところで、
  アリババさんのお告げが聞こえた。 ]

 そっか。なるほど。

[  次に目を覚ますのは、さっき俺のことを
  魔法使いだと言ってくれた女の子と、 ]


 生きてるんだ、高祈先輩。

[  良かった、なんて口には出せないけれど、
  心のどこかで安心していた。

  卒業の前に二度と先輩に会えなくなるのは、
  俺には耐えがたいことに思えたから。 ]

 ……俺に何ができるのかな。

[  先輩の髪を結んでいたゴムがちぎれた後、
  カラスアゲハの数が増えていき、
  頬や首に致命傷にならない傷が増えていく。

  そっと近づいて手を上に伸ばして、
  傷口に触れてみるけれど、
  その血を拭うことすら俺にはできなくて、 ]


[  ビデオルームに入った先輩の背後に
  不穏な影が見えて、
  仄かに生臭い香りが広がった。 ]

 そっかあ。黒猫に懐かれたんっすねー。
 ……黒猫は何て言いながら、先輩を傷つけているんです?

[  こんな面と向かって言う状況じゃなくても
  先輩に嘘だと言えない俺は、
  何があなたに傷を負わせるのか遠回しに、
  少しずつ先輩の本音を聞き出そうと言葉を零す。
  先輩には当然俺の声は届かない。

  もし初めから先輩に突撃していたら、
  こんなもどかしい思いをしなかったかもしれないけど、
  俺は変わらずに少しずつ努力して、
  先輩の心を溶かしていくのが
  きっと正攻法なんだって信じたい。 ]


[  どちらにしろ、高祈先輩には隠したい何かがあって
  ここで俺が勝手に見るのは
  フェアじゃない気がするから、
  ここで俺はビデオルームを後にする。

  ふわりふわりと館内を漂っていると、
  辿り着いたのは、カフェの前。 ]

 え? 田端先輩?

[  仁科ちゃんと回谷先輩と1匹の狐が
  小さな女の子に振り回されている様を
  おっかなびっくり眺めていたら、
  田端先輩の名前が出てきて、俺は唖然とした。
  でも、たしかにあの髪留めには
  見覚えがある気がして、 ]


 幼児退行、かな。
 ……よっぽど心に負担が掛かってたんだろうな。

[  マイペースなところがあるからと
  あまり気にしていなかったけど、
  こんなことになるなら、
  もう少しフォローしておけば良かったかもと
  俺は後悔した。

  まさか、自分からみんなを遠ざけてたなんて
  俺は知らなかったから。 ]


[  それから、ゆらりゆらりと移動すると、
  いつの間にかエントランスに着いていた。
  樹の下には潰れた林檎が1つと普通のものが4つ、
  そして、樹に生った林檎が5つ。

  樹に生った林檎の一つが俺の姿に重なって、
  そういえば、他の林檎も目を覚ました面々と
  どことなく重なるようで。

  それでも、潰れた林檎が誰を指すのか分からない。 ]

 例え、誰の林檎が砕けていたとしても。

[  あなたは災害なんかに
  巻き込まれていい人じゃなかったって、
  俺はいつまでもあなたの死を惜しむよ。 ]*


メモを貼った。


メモを貼った。


――病院2F/休憩スペース――

[オレは西門教授に報告しようと思っていたけど、
目覚めたはずの先生の病室は面会謝絶だった。

アリババ氏の声は等しく聞こえているはずなのに、
そういえば覚める直前の教授の言動はちょっと
病んでるみたいでアブナかったな、などと思い出す。

大半は成人済みの大学生とはいえ、
課外授業の最終責任者は、大人は、教授だけだ。
きっと責任感や混乱で平静では
いられなくなっているのだろう。]


――――、どうしよう、

[病室は出てきたけど、目覚めているのは
シロマちゃん……女子の病室に見舞う
というシチュエーションはオレに許されるのかッ!!?
非常事態ではあるが、現実の人の目もある。
つぶ(略)ブラザーズも一緒なら、勇気を奮って
赤信号みんなで渡れる気がしなくもないが。]


『骨谷ヘータより。

おはようございます。
(↑笑うところだから↑)
目覚め一番乗りってことで、
LINEなり何なりで、
みんなの様子を知れたら嬉しいかな。

まだ、誰が……かは分からなくて、
何となく顔合わせ辛いかも知れないけど。

西門先生は未だ病室行っても会えなかった。
オレはしばらく2階の
休憩スペースにいるんで、
気晴らしの話相手にでもなってくれたら。

P.S. カップは全員分デザインするつもり』


[思い出したようにスマホを取り出して
研究室のグループLINEに打ち込んだ。
そうして、手持無沙汰なオレは夢の中と同じ姿勢で
スケッチブックを広げ、
1人1人の顔を思い浮かべながら、線を連ねていく。]


[病室のあった3階から階段を下りるのに、
少し躊躇したけど、普通の長さの普通の階段だった。

はぁ〜〜、と2階の床を踏んだオレの溜息は
5呼吸分溜めたくらい長かった。

小さなダイヤの粒が象嵌された
タバたん先輩のカップデザインを考えていたら、
後ろの髪が数本引っ張られるような
妙な感覚があった。]

…………子供の、声?

[お腹が空いているのか迷子なのか、
わんわん泣いている、稚い高い声。
おかしいな、外来の時間は終わったし、
この階は小児科もない入院病棟のはずなのに。]


―― 病院・病室203号室 ――

[  眠っている間に麻酔が切れたのか、
  いくぶんかスッキリとした思考で
  目を覚ますことができた。

  ベッドの側に誰かがいる気配を感じて、
  俺はゆっくりと首を動かしたんだけど、 ]

 あ……お婆ちゃん……。

[  入院手続きをするために、
  緊急時の連絡先に電話がされたようで、
  お婆ちゃんがこの病院まで駆け付けてくれたらしい。

  心配そうに俺のことを見つめていた顔が、
  安心したように柔らかな笑みに変わったんだけど、 ]


 迷惑かけて、ごめんなさい……。

[  俺の言葉に、お婆ちゃんの笑顔が固まった。
  ――ああ、違う、
  そんな顔をさせたいんじゃなかったのに。

  色々な事情があって離れ離れになって、
  たしかにどう話していいか分からないような
  間柄ではあったけど、

  それでも、俺のことを心配して
  こんなところまで来てくれた人に、
  他人行儀なことを言って傷つけていいはずがない。 ]


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犠牲者 (5人)

ニトカ
51回 (5d) 注目

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