人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 黒い取引先 アリババ

うん、還っていった。

そして、そろそろ時間のようだ。
元の世界に還っていくものは、オトサカ[[who]]タバサ[[who]]だ。

(0) 2023/08/04(Fri) 00時頃

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[スポットライトの明かりではない白を見上げながら

生き返ってしまった実感に、苦笑いした。
願望が叶わなくなった喪失感を覚えながら
それでも、思っていたような絶望は無かった。]


── 209号室 ──


[吹き抜け廊下の手摺と柱の間にいて無事だった。
ただ硝子を多分に浴びて、切り傷が多い。

実家には連絡が行っている。地方の為、未だ着いてない。
要約すればそんなところだ。

あちこちに包帯が巻かれているが、手足が問題無く動かせる。
ならそれ以上思うことはない。]



…………、

[何を呼び掛けられても在るべき世界の空気を感じても
どこか虚ろに、朧に、揺蕩う感覚。

未だ夢と現の境界にあるというように。
彷徨う意識が最期の宣告を聴いた。

最も残酷な答えを出したなと
舞台からも立ち去った立場から、冷静に思ったのは
やはり全てを平等になど見ていない利己的意識の持ち主だからか。]


――病院2F/休憩スペース――

[まだ白の面積の多いスケッチブック。
鉛筆は鈍足の末、迷い、停止する。]

――……、もう聞こえない。

[あの迷い子の声は。
そこだけ、と切り取れるよう念じれば、
数分閉じた目蓋の裏に、イメージが焼きつく。

モノトーンで描かれたスケッチブックの頁と。
紫羅欄花の花と。
堂々と飾られた絵画と。
並ぶ黒い背中。

――そして、最期の宣告にぎゅうっと拳を握る。
 鉛筆が折れ、掌に血が滲むまで。**]


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……これで、三度目

[感情の見えない朧な声が、雨が近しい者を奪った数を無機質にカウントした。

あの花のような少女が太陽の下に戻れずに、冷たい心の死に損ないが戻ってくるなどと。
いつか伝えられると知っていた真実は、重い。
人でなしすらも、無邪気に同期達の帰還を喜ぶことが出来ない。*]


―― 病院・2階休憩スペース ――

 ああ、たしかに米を炊くなら
 土鍋か高い炊飯器で炊くのが
 一番美味いものができると思うっすよー。

 電気圧力鍋もメーカーによるんでしょうが、
 俺が持っているものだと、正直美味さはあんまりだし、
 炊飯時間も炊飯器の方が早い気がするっす。

 へえ、手作りの土鍋をプレゼントっすか。
 彼女さん喜んでくれました?

[  その土鍋がそんな不格好なものとは知らない俺は、
  単純に羨ましいなとは感じつつも、
  適度に家事は手抜きをする俺には、
  きっと使いこなせないだろうなとも思って。 ]


 ふっふっふ、いつでも電気圧力鍋の便利さは
 レクチャーできるっすからねー。

[  カラ元気の応答を骨谷先輩としつつも、
  いつか骨谷先輩の都合のいいときに
  料理教室を開こう。と決意して
  俺は黒い雷神を咀嚼した。 ]*


―― 夢の中 ――

[  アリババさんの最後の宣告が聞こえる。
  生きているのは大藤先輩と田端先輩。
  それはつまり―― ]

 そっか。回谷先輩……。

[  俺が色々と誤魔化したりせずに
  もう少し深い話ができていたら、
  なんて思っても、もう遅くて。

  悲しみと後悔が混ざった痛みが、
  胸にきゅっとした刺激を与えた。 ]*


【人】 黒い取引先 アリババ

さて

[この残酷な世界。
 だけれども、残された思念の世界。
 それは、誰も望んでなかったかもしれないが、
 彼女自身も。



 だが、
 ほんの一欠片の何かで、
 神は男を派遣した。

 死者とその周りに夢を視せる存在。
 雷と幻視を支配する魂の管理者を]**

(13) 2023/08/04(Fri) 00時半頃

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[ステージで項垂れた時、懐から落ちたコインが
遊ぶように回りその仕組みを見せつけ、転がって
一時成海の意識を死者から奪ったように。

運命は手の届かないところで定められている。
砂粒一つから空の星まで、きっと。

無力感の中では起き上がる気になれず、目を閉じた。**]


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【人】 黒い取引先 アリババ

>>15

そんなことはないんじゃないか?

[また、いかにも最初からいましたって感じで現れた]*

(17) 2023/08/04(Fri) 08時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

背中を蹴飛ばすのもなかなかによいな。
ちなみに、そういうトリックスターとして、
キミはとても優秀だと思うが、
まあ、いい。

[そして、帽子を脱ぐと、モルジアナにその中身を差し出した。
色とりどりのロリポップ]

いかがかな?、

[そして、視線を流すと、そこには英国風のテーブルと、
 絵に描いたようなアフタヌーンティーセットが現れた]

(20) 2023/08/04(Fri) 08時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


オレの正体か。
人の目線で言うと、死神に近しいものだろうかな。

[近寄ったモルジアナを特に避けるわけでもなく、
ただ、ぽつり囁く]

(21) 2023/08/04(Fri) 08時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2023/08/04(Fri) 08時半頃


―― 夢の中 ――

[  アリババさんの最後の宣告以降、
  ふらふらと館内を彷徨っていた俺の意識は、
  大藤先輩が回谷先輩を
  抱きしめている場面に出くわした。

  秘かに仲いいのかなって思っていた2人が
  こうしている光景は、日常の場面だったら
  微笑ましいものだったはずなのに。

  残酷な現実に俺の心は
  さらにひしゃげそうになったけど、
  俺が2人の時間に立ち入っていいはずがないから、
  俺はすぐにその場から離れて、再び館内を彷徨う。 ]


 回谷先輩や大藤先輩本人に聞かないと
 お邪魔虫かどうかは分からないんじゃないかな。

[  いつの間にか元に戻っていた田端先輩と
  アリババさんの会話する姿が目に入って。

  2人だけの時間はもちろん必要だろうけど、
  田端先輩に託したいものや、
  先輩としか共有できないものも
  きっとあるんじゃないのかなって俺は思うけど、

  勝手に想像するだけで口出してちゃ駄目だよなって、
  俺は小さくかぶりを振った。 ]*


―― 病院・病室203号室 ――

[  目を覚ましてベッドから起き上がった俺は、
  気を紛らわせようと、
  放置していたメッセージを読み返した。

  別に回谷先輩が亡くなったことから
  目を逸らしたかったわけではないけれど、
  メッセージの中には、それとなく先輩の死を
  指し示すものも含まれていて、

  ままならない現実を突きつけられた俺は、
  メッセージに返信する気分になれずに、
  既読スルーすることにした。 ]


――屋上

[屋上のフェンスを掴んで立っていたから、
ただしく眠っていたのではないのだろう。
夢うつつの状態で聞いた告達は――――。]


  ――――はー……。


[空を見上げる。
この空は夢の中までは繋がっていない。
ここは、既に彼女のいる世界ではないのだ。
まだニュースは銀の耳に入っていない。
それでもアリババの声は最後まで真実なのだろうと、
理解してしまった。]



  来週は、エビ天そばなのになぁ。

[ ぽつり呟く。
一緒に食べるランチを楽しみにしてると言った。
回谷の好物だったかは知らないが、
"待ってる"と。]




  ……………ふ……っ


[フェンスの網が手のひらに食い込んで、
それでも案外血は出ないものだ。
多分痛いのだろうと思う。
傷にもならないこの程度でも十分に痛いのに。]


            うー―…………。


[ あんなことを言っておいて、
胸を貸すどころではなかった。
喚くことはせずに、声を殺して泣いた。**]


―― →病院・病室209号室 ――

 ……そういえば、高祈先輩はもう目を覚ましたのかな。

[  アリババさんは還っていったと言っていた。

  思い立って俺は病室から出ると、
  看護師さんに高祈先輩がいる病室を尋ねた。 ]

 高祈先輩、福原です。

[  209号室のドアを3回ノックした後、呼び掛けたけど、
  先輩から返事はあったかな。

  返事が無かったり、会いたくない旨を言われたら、
  大人しく帰るつもりだったけど、
  俺が夢の世界で見た一部の光景だけでも、
  先輩が生きたがっているように俺には見えなくて、
  心配する気持ちが大きかった。 ]*


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── 209号室 ──

……どうぞ

[静かな病室に響いたノック。
もう二度と聞けないのかもしれないと一度は思っていた声。

虚ろな意識の輪郭は確かになり、声を返せばベッドの上で上体を起こした姿で彼を迎えた。]

やあ、来てくれて嬉しいな
思ったよりは酷い姿じゃないね、お互いに

[腕から甲まで、包帯が目立つ片手を挙げた。

明るく声を向けつつも彼の姿を頭から足まで確認し
……安堵したように息を吐く。]




[本当なのだろうと、どこかで思っているが。

アリババの声を聴いた気がしたのは真実か、寝惚けていたのか。
成海一人で可能性を絞れるものは何も無かった。

未だあちらと繋がる方法があるなどと、知らないのだから。
──この後輩が、宣告を受けた後の自分を見ていたことも、勿論。*]


メモを貼った。


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―― 病院・病室209号室 ――

 失礼します。

[  迎え入れる声がして、
  俺は病室のドアをゆっくりと開いた。 ]

 はは、それだけ酷い姿を想像してたんですか。

[  もし、座っても良さそうなら、
  俺はきっと先輩のベッドの側にあった椅子に
  腰かけながらも、

  先輩の声音と対照的に、俺は苦笑を浮かべた。

  頭に包帯を巻いた俺が言えることじゃないかもだけど、
  先輩の腕にも首にも包帯が巻かれていて、
  明らかに痛々しい。 ]


 先輩はアリババさんの最後の宣告を聞きましたか?
 誰と誰が生きていたのかっていう……

[  まだ聞いていない可能性を考えて、
  誰が亡くなったのかは明言することなく
  俺の声は尻すぼみになるけど、

  これで、先輩にもあの夢の世界と繋がる方法があると
  気付いてもらえたかもしれない。 ]

 今、この言葉を言うのは、
 きっとあのときと重みが違いますが、
 それでも俺は思います。
 ――高祈先輩が生きていて嬉しいって。

[  夢の世界での別れ際と違って、
  回谷先輩が亡くなったことが決まった場面で、
  この言葉を口にするのはあまりに罪深い気もする。 ]


[  回谷先輩の死を軽んじているわけではないけど、
  回谷先輩本人や親しい人が聞いたら、
  きっといい気はしないと思われる言葉。
  
  それでも、俺にとっての高祈先輩は、
  恩人であって、別れがたい大切な人だったから、
  それを口に出すことに躊躇はなかった。 ]*


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【人】 黒い取引先 アリババ

>>33>>34

 もちろん、誉めてる。
 なかなかにあそこまで曝け出してくれると仕事のし甲斐もあるというものだ。

[…小さく,コンと鳴きつつ]

 ええ、レディをエスコートするのは光栄な義務だね。

[ロリポップを白いスティックに彼女の指が触れる。
 はたして選んだのは何色か。
 自身は燐灰石のようなブルーをひとつまみ]

(41) 2023/08/04(Fri) 15時頃

アリババは、モルジアナの言葉に意外そうだ。

2023/08/04(Fri) 15時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

ほう、面白いことを言う。

[さてにそれが本心か否か。
 残念ながら、心を読む術はもっていない。
 男ができるのは、幻視世界の構築と、
 ただ、話を聞くことだ]

 彼と彼女にはまだ二人で話す時間が必要だろう。
 われらはゆっくりと待つことにしよう。
 キミの身体と彼の身体が目覚めてしまうまで。

(42) 2023/08/04(Fri) 15時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ



メグリヤココロを迎えに行くのは
彼女がここで一人になってからでよい。**

 

(43) 2023/08/04(Fri) 15時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


キミはオレのことを殴りたいって言ってなかったか。

[モルジアナの言葉に、やれやれ、とかいいつつ、
 紅茶のポットをとる。
 茶葉は訊ねることもなくアッサムで]

 ハチミツはひまわりのものだ。
 フィンセントが何かと押し付けてくるのでな。

(47) 2023/08/04(Fri) 16時頃

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