人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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メモを貼った。


メモを貼った。


─七尾ちゃんとその後!─

「えっ? ….わー!?」


しまった油断しすぎたー!
咄嗟に隠したけど、待受は見られてしまったかな。いや見られたからこその反応かな。
ううう、不覚。だけど、ここはもう認めてしまおうかな。


「…これ、内緒ね?」


好きな人、と口にしなくったってわかると思う。
待ち受けをチラリと見せて、また隠した。


「ほら、だから、合宿の時
 大和くんにカップケーキ持ってって貰ったでしょ?
 お弁当食べてほしくって、ついでにって…。」


その後黒猫ヘルメット七尾ちゃんとのツーショット撮ったりとか、ヘルメットに貼るシールだとかを見て回ったりとかしたけど。
ヘルメットが早速役に立つ状況は嫌だったなあ。
病院も忙しすぎて仕方ないしね。
みんな大丈夫だったかな。
私はまた、みんなに個別に大丈夫かメッセージやショートメッセージを送ってみたけど。
返事は、あまり期待できそうに無い。
あまり期待できそうに無いけど。


ニュースを見て、見覚えのある星座図にパチリと目を瞬かせたのだった。






               「…獅子座と、蟹座?」**


――こちらの世界線の僕――

こちらの世界線の大和は大体同じだ。
親は賭博中毒で借金を残して消えるし百均の傍や百円の食パンともやしで生活しているし毎日新聞配達をして生きていた。

 生活が変わり始めた切欠も同じ流れだった。
毎週お菓子を貰い始めてから部室に顔を出し始めて誕生日には人生で始めての誕生日会をしてもらって、お返しにフェイジョアという花の栞を贈った。
毎日お弁当を作ってきてくれる瑠璃川のことにずっと惹かれ続けていたけれど、大和は自分が幸せにできるビジョンが見えなくてまごまごとしていた。
ただ、合宿が楽しかった話をして来年は一緒に行こうと話をした日からまた距離が近づいた気がする。

 夏休みの残りの期間も大体一緒に過ごしていた。
宿題を教えながら解いていったりしてやっぱり新聞配達で忙しかったけど会える時間はずっと一緒にいて、あれは二人で花火を見に行った帰りに――付き合うことになった]


[ロボットが暴れたから辺りから日常は非日常になっていった。
避難指示が出ていたがその頃大和は配達する新聞がなくなったので復興の方に手伝いに出ていた。
これがボランティアではなかったのは危険だからで通信制限もあって余計に珊瑚に連絡ができずにいた。

 時間ができたときに一度だけ電話ができた。

 『元気だから安心して。復興の手伝いが結構忙しいからあんまり連絡できないけど……好きだよ、珊瑚さん』

 って連絡した後日、再び襲来したロボの激しい戦闘に巻き込まれて少しの間意識を喪っていたんだ]


  んぁ……って、嘘お……。


[大和は疲れ切ってその日は自宅で寝ていた。
夏の酷暑が残る中では日中の作業は好ましくなく早朝から昼前までと夕方から夜間にかけての仕事が多かったので日中は寝ていた。
時折珊瑚に『今日も元気』って送ってたけど、今日は目覚めたら天地がひっくり返っていた。

 ロボットの攻撃が築60年以上木造二階建てアパートに命中して吹き飛んでいた。
弾いた弾?が跳んできたらしい。
何が憎くてこんなボロアパートを破壊してしまったのか。
破壊された瓦礫の中で綺麗に布団に包まって逆さまで寝ていた大和は激しい戦闘があったようだが意識がなかったようだ。
余程に疲れていたのだろう。

 大和は起き上がると落ちてる辛うじて着れる服を纏って瓦礫の山から抜け出した。
声をかけたが返答はなくどうやら周辺の住人は避難を終えているようだ。
避難の声もかけられなかったことに、知ってた、と肩を落としながら道路に出てガラケーを開くが電波が立っていなかった]


  珊瑚さんは、無事なのかな。


[廃墟と化した中を大和は歩いていく。
不整地を歩くには安いシューズは不適当だが仕方ない。
時折ガラケーの電波を確認しながら崩落都市を抜けていき、途中の断層みたいな亀裂や穴を迂回しながらえっちらおっちら時間をかけて進むとようやく無事な家屋が増えてきた。

 そこから更に進むとようやく電波が立ったので珊瑚に電話をかけたんだ。
一声目は何と声をかけようかなんて考えてはいなかった]


  『珊瑚さん、無事かな』


[自分の無事よりも珊瑚の無事を願う大和がいる*]


メモを貼った。


─命くん─

大和くん──命くんとは、できる限りの時間一緒にいた。
だからこそ会えない時間は寂しかったし、より長い時間会えてない気がしてしまう。
花火を見に行った帰り…、繋いだ手が嬉しくて、もっとずっと一緒にいたくて、告白したのはやっぱり私からだったかな。
それとももし命くんからだったなら私は物凄く照れたと思うけど。

そうして私たちはお付き合いを始めていた。

でもロボットが暴れ始めてからまたなかなか会えなくなった。
復興支援なんて危険すぎるしやめてほしいけど、みんなが出来ることをしなくちゃならない期間なのかもしれないと…無理しないでね、と伝えるしか無かった。
『私も好き。だから無理しないで、ちゃんとご飯食べて水分とってよく寝てね。』
会いたい。今すぐ会いたい。でも、とワガママ言えない私がいた。


でもね。
星座図だ…、なんてぼんやりニュースを眺めていたけど。
血の気が引くとはまさにこのことだ。
あの辺り、大和くんの家のある方じゃ無い!?
ど、ど、どどどうしよう!?
え、生きてるよね、ちゃんと生きてる?
ガクガク震えながらスマホを握りしめる。なんとかキッチンに向かってコップにお水を入れるけど震えて上手くできない。でも、無理矢理水を一杯飲んで気持ちを落ち着かせた。深呼吸を繰り返してから…七尾ちゃんと買ったヘルメットを被り、リュックを背負って外に出た。
私の家からは学校に向かう感じ。
そちらに近づいていけば行くほど、危ない箇所が増えていく。


自分の家の方は無事だったから、こちらの方に向かえば向かうほど心臓が苦しくなってくる。
どうしよう。
早くうちに避難してきてって言えばよかった。
復興支援も大人に任せて危ないことしないでって。
大丈夫?生きてる?怪我してない?
いろんな不安がごちゃ混ぜになってくる。
今にも泣きそうな顔で進んでいると…スマホが震えた。
素早く画面を見ると、それは──。


「命くん!!!無事?大丈夫!?
 よかった今どこ?
 うちは大丈夫だよ、家もなんともないもん!

 う、ううっ、良かった…!」


まだ姿も見えてないのに、声が聞けた安心感で涙が止まらなくなってしまう。
暫く鳴き声を聴かせてしまった後、今の自分の場所を知らせて、相手の場所を聞いて。
良いあたりで落ち合おうと約束して、そのまま向かいたいところ。**


――珊瑚さん――

[珊瑚と一緒に居るとすごく温かくなれる。
心も身体も幸せに包まれているような、そんな感覚。
出来る限りの時間を一緒にいて、それでも足りなくてもっとって願える人。

 花火の日の帰り道。
初めて見る空に昇る火の花に驚いて興奮していた大和は楽しそうに珊瑚と語りながら歩いていた。
隣を歩く珊瑚を見つめているとこの先もずっとこうしていたいと願っていて、少し前から気づいていたのはこれが恋とか愛だと言う感情だと言うことだった。
相手の幸せを想うことが愛ならば、それは確実に愛と言えた。

 告白は大和からした。
立ち止まって、手を引いて。
驚いた珊瑚に『ずっと一緒に居て欲しい』って『どうしようもなく好きだ』って伝えたらすごく真っ赤になって照れてくれていた]


[お付き合いはそこから始まったけれど、大和 命は貧乏だった。
貧乏に暇はなくて危険なことをしてもお金を貯めていきたかったのは珊瑚と一緒に専門か大学に進学して同棲するためだった。

 労わってくれる珊瑚には感謝しかなかったけれど、寂しい想いをさせていたと思うと胸が苦しくなる。
本当はもっと傍に居たいのに現実が許してくれなかった。

 そんな日々は絶対その場所だけは残さないという強い意志を感じる――実際はなんでか寝ていて気づかなかったのだけれど、ロボットの攻撃で負の拠点だったアパートが吹き飛んだことで解放された。
手に持てるものだけ持っているけれどそれだけで、一体どれくらい呑気に寝ていてそれで如何ほどに珊瑚に心配をかけたことか。

 復興支援どころかロボットたちのあまりの広範囲の戦闘に巻き込まれて自分自身が被災者になってしまったのは笑えない]


[早く会いたい、早く声を聞きたい。
ご飯をまた食べたいしお菓子も食べたい。
『ずっと一緒に居る』って約束したんだって想いだけで歩きにくい不整地となった瓦礫の上を歩き通してフラフラになっていたけれど強い意志を宿す瞳は変わらなかった。

 電話で珊瑚が泣いていた。
死ぬわけにはいかないじゃないかって珊瑚の家までいくつもりだったのに、どうしてかこちらに向かってきているらしい。
復興支援をしていく中で地図を頭に叩き込んでいたので珊瑚に近いほうの災害時の集合地点に使われるポイントを教えて大和は歩き続けた。

 集合地点は耐震性や災害に強い場所とされている場所が設定される。
珊瑚に伝えたのは公園で倒木はあっても倒壊はないから安全と言えた。
その場所に近づいていくと遠目にも珊瑚が立っているのが分かって、大和は手を振って走って近づいていった]


  おーい! 珊瑚さーん!
  大丈夫ー? 僕は無事だよー!


[大きく手を振って近づく程にどうしてか目元が熱くなっていった。
生きている、動いている珊瑚を見て胸も熱くなっていて、目の前に到着する頃にはぼろぼろと涙を零して身体を抱きしめてしまった。
汗をすごいかいていて、服も汚れていたのにそのままだったから嫌がられたりしなかっただろうか]


  珊瑚さんが、ひっ、ぐう……いきてて、よかった。
  僕の住んでたとこ、潰れたし。


[一しきり抱きしめて温もりを感じてからそう切り出した。
珊瑚の家が無事で良かったと思う。
大和はこれから被災者登録をして避難所に行かないといけないから――また離れないといけないのかと思うと悲しそうに苦笑いするしかなかった**]


メモを貼った。


─命くん─

命くんと一緒にいるととても楽しい。
ドキドキしたり、焦ったり、切なかったり、──何でもしてあげたくなっちゃうんだ。
もっと頼ってほしいし、でも私も甘えたくなっちゃう。
でも、美味しいって私の作ったものを食べて浮かべる笑顔が可愛くて。もっと見たいなんて思ったのが始まりだったと思う。
花火を見上げた日も、はしゃぐ横顔が可愛いな、なんて。
でもとても綺麗だったよね!
私も一緒に夜空を見上げて空に咲く華を見つめてた。
そんな時に手を引かれて。
「私も…大和くんのことが、好き。」「私も、ずっと一緒にいたい…です。」
真っ赤になりながらそう答えて、そっと大和くんに身体を寄せた。
私はそれだけでも幸せだった。私から告白するつもりだったのに、大和くんも同じように思っていて告白してくれたんだもの。
まるで夢のようだと思って、その日は気持ちがふわふわしてなかなか眠ることが出来なかった。


でも、現実はなかなか上手くいかない。
元々大和くん──お付き合いを始めてからは命くんって呼ぶようにしてる──が忙しい人だって言うのは知っていた。
それが親のせいだって知ったら憤慨するしか無かったけど、私は法律に詳しく無い。どうにかならないか、と思うけど…落ち着いたらお父さんに頼ろうと思う。あの人なら、弁護士の知り合いとか居るだろうし、財務整理とか?して、命くんに責任が行かないようにしてもらうんだ。
復興支援だって危ないけど、お父さんのことがあるから誰かがやらなくちゃいけないと言うのも理解はしてる。
だから私も病院にお弁当を届けたりはしていたし、お父さんに言われたら荷物を運んだりもしてた。この数日で台車の使い方は随分慣れたんだ!
でもまさかこんなに街が破壊されてしまうなんて。
命くんの安否すらわからなくなるなんて!
こんな事なら…と、後悔しても始まらない。
不安でたまらなくて、そんなところに命くんが生きてる、無事なんて電話が来たら…涙腺崩壊待った無しだよ?


「命くん!私も無事、良かったああああ!」


走ってくる命くんを見て私も大きく手を振った。
両手を広げて私からも命くんに抱きついて、わんわん泣いてしまったからお互い泣いてしまってたんだね。


「ううっ、みこ、命くん…!
 生きてて、よっ、よかっ、た…!」


私だってその時汗かいてたし、命くんが汗をかいて汚れてるなんて気にもしなかった。できなかった。
命くんが生きて無事でいてくれる奇跡に感謝するしか出来なかった。
でも、暫しそうして抱き合って、涙も落ち着いてきた頃。


「家潰れちゃったの!?
 えっ、待って、じゃあこれから…。」


どうするの、と問いかけようとして言葉を止める。
手で涙をごしごし拭いてから、キリッと気合いのこもる顔になった。有無を言わせない、言わせたく無いそんな顔。


「命くん、うちに来て?
 うちの方は全然被害なかったから大丈夫!」


その説得の中で、お父さんは医者で忙しいし彼女さんのこともあって今は家に一人暮らし状態な事や、そのお父さんの部屋が災害時の荷物部屋状態になってる事も話して。
こんな事態だからこそ、お父さんも許可してくれると思うし、許可させる。


「また、離れ離れでいて。
 生きてるかどうか不安になるの、嫌だよ…。
 だから、…一緒に、いて?」


またこんな風に不安になって飛び出すのは嫌。
感動の再会も要らない。それよりは、二人揃って状態がわかる方が良い。
またこんな事があると思うと想像しただけで視界が滲む。
そんな潤んだ瞳で命くんを見つめて、でも絶対譲らないと言う強い意志もそこにあった。**


――珊瑚さん――

被災してからようやく再会したら珊瑚を泣かせてしまっていて大和は自身も泣きながらおろおろと困惑していた。
生きて手良かったって喜んでくれるだけで嬉しいけど泣いてるとこも可愛いけどやっぱり笑ったり喜んでくれているほうが嬉しい。

 抱きしめると珊瑚の匂いがして落ち着ける。
ここが自分の居場所だと再認識できた。

 家が潰れたことは驚かれたし多分起きたら逆さま向いてたとか寝てたとか言ったら呆れられそうだけど、避難所に行くと言おうとしたら涙を拭ったばかりの目元が腫れぼったい強い視線を向けられた]


  うっ、でも、その……。


[高校を卒業したら同棲しようと思っていたのに唐突に言われると男女が一つ屋根の下はとか考えてしまうけれど大和は珊瑚にそうやって見つめられるのに弱かった。
うん、って肯定しないと泣いてしまう気がするし珊瑚の涙に大和は絶対勝てないようになっているんだろう。

 大和は首を縦に振る]


  うん……一緒にいる。
  僕も珊瑚さんが生きてるって感じられるほうがいい。

  でも……、寝るのは廊下でいいから。


[衣服の持ち合わせもないし珊瑚の父親の部屋が荷物部屋状態なら寝泊まりできるのは廊下くらいではと提案する。
ソファを勧められるかもしれないけれど――うん。

 珊瑚の家にいくことだけは決定して手を繋いで帰路につく。
ところで被っているヘルメットの上で揺れてる白猫の耳があるわけで――]


  珊瑚さんは猫耳が生えてると、
  いつもよりもっと可愛いね。


[ってまさかヘルメットデコが流行ってるなんて知らないから物珍し気に見てしまうけれど、手の温もりを感じながらそんな風にお話できることを幸せに感じている**]


メモを貼った。


─命くん─

「お父さんの部屋も、段ボール沢山だけど
 寝られなくはないよ?
 それかソファ。廊下はあんまりだよ!」


マットレスを運んで廊下に並べようかとも思ったけど、それをするにはお父さんの部屋のクローゼットをどうにかしなくちゃいけない。
それをするには大量の段ボール箱をどうにかしないといけないから、一先ずソファをお勧めする。
さっ、流石に私の部屋のベッドはね、お付き合いしてるけどお付き合いしたてだからマズイかなくらいの理性はあるよ!
着替えはクローゼットじゃなくて、普段使いのカラーボックスに入ってたからお父さんのを借りれば何とかなると思う。
足りないのは買い足そう。
そんな計画を頭に思い浮かべながら手を繋いで歩き始めたんだけど…。


「えっ!? あっ、ありがとう…。
 七尾ちゃんとお揃いなの。
 七尾ちゃん黒猫で、私が白猫。
 えへへ、本郷さんと連絡取れたら
 本郷さんにはピンクのつけよって話してるんだ。」


猫耳ヘルメットを褒められて頬が熱くなる。
ふにゃっと目元が緩んで嬉しくて笑っちゃった。
バタバタしててメロメロとかとは別だけど、可愛い頂きましたよ七尾ちゃん!
そのまま帰宅したら先ずはお風呂を沸かして先に入ってもらって、その間にご飯の準備。
甘い卵焼きとお豆腐のお味噌汁、ほうれん草の胡麻和えにウィンナーを焼いたのと簡単なのだったけど、一先ずお腹を満たして欲しかったんだ。
お父さんにも連絡入れておく。


『彼氏の家が潰れたけど彼氏は無事でした。
 大和命(やまとみこと)くんです。
 お父さんのいろいろ借りるけどこんな時だから良いよね。
 家が無いからうちに泊まってもらいます。』
相談じゃなくて決定事項として。

その後、ちょっと情緒不安定だった瑠璃川先生(お父さんね?)なんて、私は知りません。**


メモを貼った。


――珊瑚さん――


  珊瑚さんの家の廊下ってさ潰れた家の寝床より、
  実はあったかくて寝心地がいいんだよ?


[築60年以上木造二階建てアパートよりも鉄筋コンクリート造マンションの廊下の方が寝やすい悲しい事実がある。
廊下にマットレスを敷いただけで今まで以上の十分な寝床になる。
ソファはリビングにあるし、リビングは珊瑚さんのお部屋と扉一枚でしか隔たれていないから緊張してしまうのだ。
それに大量のダンボールを移動させる先がないから父親の部屋に放り込んであるのだろうし――と考えてはいるけれど珊瑚に言われると、うん、としか答えるつもりがないのでソファに寝泊まりすることになった。

 お金は持って出れたが問題はお店が開いてるかどうかであるが珊瑚の家の周辺は図ったかのように被害がなくてちゃんと街として機能しているようだった]


  七尾は黒猫なんだ。
  すると珊瑚さんに白猫を推したのは七尾?


[そうだとするなら七尾はいい仕事をしたと心の中で誉めておく。
今度出会えたら直接誉めたい。
合宿まで月一でしか会ったか会ってなかったかで合宿で少し距離感を確かめあった間柄だが今後はもう少し話せる機会が増えるといいとは思う]


  ……本郷さんはピンク色なんだ。
  てっきり七色に光るやつかと……いや、なんとなくだけど。


[ピンク色の猫耳ヘルメットを被った本郷とゲーミング猫耳ヘルメットを被った本郷。
どちらが似合いそうかはちょっとどちらも見てみたい。

 それにしても頬を赤くしてすごく嬉しがってくれている珊瑚はとても可愛いかった。
大和の反応で嬉しがってくれて喜んでくれてとしてくれる、温かい存在で――]


  珊瑚さんを好きすぎて、
  可愛いとこ見るとすごく胸が苦しい。
  嬉しすぎて頬が、やばい。


[う゛っ、てなる。これが尊いというやつなのだろうか。

 珊瑚の家に到着したらお風呂に放り込まれた。
家にはそれぞれの匂いがあって、お風呂に入ると珊瑚と一緒のシャンプーとボディソープを使うから同じ匂いになっていく。
その匂いに身悶えてしまうのだからお風呂上りの際は温まった以上に頬が赤くなっていて、珊瑚を直視できなくて口元を抑えながら視線が彷徨ってしまっていた。

 服は珊瑚の父親のものを借りることができたのでそれを着て、用意されていたご飯を見たけれど先に珊瑚にお風呂に入ってもらうことにした。
少し冷めてしまうかもしれないけれど珊瑚も汗をかいていただろうしとお願いした。
二人してさっぱりしてからご飯を頂こう]


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