33 桜森高校同窓会
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[思い出は無限に沸き上がるが、脱線を戻そう。
少年はゲーセンが大好きである。だから最初うまか棒を仕込みに行った際もワクワクしながら訪れたのだが。]
……なんだこれ? 古いゲームばっかじゃね?
[太鼓の達人はまだしも手前にあるワニワニパニックは子供の頃に遊んだやつのような。奥には懐かしのエアホッケーがあるが、あれは二人でないと遊べない。]
(198) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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さすがに靴箱は撤去されてるね。 こんにちは、予約の者です。
[受付で招待状を見せると 201と刻印のある鍵を手渡された。 対応はいたって普通の宿と変わりない。]
はい。 部屋番は普通のホテルみたいな感じなんだね。
[鍵を彼女に手渡して、まずは部屋へと歩き出した。*]
(199) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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>>193 [そこでLINEの返事がきた。ニジノかな?!パッと目を輝かせて開いたらキリノだった。もう到着したらしい。素早く返信する。]
(キリノへ/LINE) サラも一緒だよな? 俺今ゲームコーナーにいるよ!
[逢いたいと書いたら邪魔しちゃうかな?と思って居場所だけ告げる。
ニジノの返事はまだない……>>194]*
(200) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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――201号室――
[教室を改装した部屋はどんなものかと訝しんでいたが、 綺麗に整えられた宿泊施設に姿を変えていた。 ベッドの背中側にある学校特有の窓が独特な雰囲気を醸す。 サイドテーブルは教室机で、黒板のあった壁には大きなフレームアートが飾られている。]
部屋ごとに違うって言ってたね……あれ?
[そのアート作品の中に違和感でしかない物体が混じっていた。 財布に優しい庶民の味方の駄菓子はどう見ても。]
何でこんなとこに……。
[ぼんやりと8味のそれを見つめる。]
(201) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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――ロビー――
[一瞬、裏門に回ってみようかと思い浮かんだけれど、誰かに目撃されたら廃校に不法侵入していた時の比ではなく怒られそうだ。何度も攀じ登った正門はさすがに換装されていていて、真新しい旅館名の書かれたプレートだけ見れば、普通の温泉宿のよう。
ただ、歩むにつれ近付く校舎と佇まいは、ほぼ通うことのなかった私立八起学院よりも郷愁を誘うものがある。 あの椿の樹は、まだ残されているだろうか――遠目にはよく分からなかった。 カフェ休憩でチェックイン時刻まで間がなかったから、足早にロビーに向かう。
そして、『お連れ様、もう到着なさってますよ。』と笑顔でコンシェルジュに鍵を渡されたワケで。]
(202) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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は? なんで????
(203) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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― 2/13 桜森高校旅館 ―
[それから、あっという間に旅行当日。 ゆっくりめの時間に家を出ると、玲と手を繋いで、桜森高校旅館へ>>190。 正門をくぐると、校舎全体を見渡して。]
……そうね。
うん。綺麗にはなっているけれど、 VRでの事、色々思い出してしまうわ。 その後に、自転車で2人で来た事も。
[ふふっと目を細めて笑んで、玲と並んで、校舎の方へ歩き出す。 ロビーに着くと、部屋番号の入ったキー2つの内、白いキー>>192を受け取って。 辺りを見回しながら歩いていると、やがて301号室に辿り着いた。]
(204) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[苗字の違う男女を当人の了解なく同室に放り込むとか、正気の沙汰とは思えない。普通に、一人一室、九人バラバラだと思ってましたがナニカ??
そして慌てて取り出したスマホで今更に>>166を確認する。 『勿論一緒』とかどこが『勿論』なのだ20文字以内で述べよ。]
うっそでしょ……。
何がどこまで筒抜けになってんの? クルーエル社やっぱ怖すぎだろ。
……もしかしてもしかすると、 ワカナさんがスパイで参加者のその後も 何くれと報告をあげてたり……しない……?
[謎の入れ替わりの夢とともに、大和の陰謀妄想細胞も譲り受けたのだろうか。悶々と巡る懸念にたっぷり53秒ほど鍵を握りしめたまま硬直していた。*]
(205) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[部屋は結構広くて、サイドテーブルが机だった。 楽しそうな玲を眺めながら、目を細めて笑んで。]
本当だ。学校っぽさも、色々な所に残しているのね。 うん。内装も綺麗になっているし、 プールが温泉になっているのも、 普通の温泉旅館では、できない体験ね。
[玲がみんなにメッセージを送っているのを見ると、私もスマホの電源を付けて。 その時に、虹乃からメッセージ>>150>>194と写真が届いていた事に気が付く。 それを見ると、ふふっと笑みを零して。]
💬 『BLOSSOMのタピオカ懐かしい🐰』 『玲と私は、旅館に着いたわ。』
[そうメッセージを送って、301号室から見える景色を撮って添付した。*]
(206) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[豚骨ラーメン味のうまか棒が宿の趣向とは思い難いが。 せっかくだからお茶と一緒に頂くとして、 ちょうど届いた玲からのLINEに返信する。]
💬『 僕らもさっき着いたよ 面白いね 校内マップ見てると色々あるみたいだし 見て廻るの楽しみ じゃあ、夕食か風呂の時にでも 』
『 あ、大丈夫だとは思うけど 何かあったら連絡してね 』
[ぽちぽちと打って、荷物の整理をする。*]
(207) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/13(Tue) 22時半頃
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ーゲームコーナー ー
ん〜とりまスロットでもやっかな?いや、あの奥の銃は……。
[太鼓の達人の奥には、青と赤の銃がセットされた筐体が。
NAMCOのガンバレットか。 様々なユニークな的が現れるのを撃っていく明快!爽快!痛快なガンシューティングゲームである。]
最新作はガンバレットXなんだがな。 まいっか、遊んでよ!
[チャリーンとお金を入れると遊び始めた。
ちなみに余談であるが豚骨ラーメン味はラーメンが大好きな少年が考案したもの。>>207 こってりした白濁スープのこくを再現している。]*
(208) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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風紀が……淫れている……。
[とはいえ自分もかつての十六の高校生ではなく、二週間後には二十歳になる。とっくに十八の成人も迎えているし、ワシントン州の自動車免許だって取得した。不純異性交遊と咎められる謂われもないと思うが、お膳立てされると逆に不気味で身構えてしまうのだ。]
それとも、私が日本を離れてた三年の間に その辺の風潮も変わったの……? まさかね。
[野々花や沙羅から特に言及がなかったなら、彼女たちは部屋割りに何の疑問も抱いていないのだろうか? 四人は大学生なりに節度のあるお付合い中なのだろうと想像はしていたが――同棲とかちょっと憧れもあるし羨ましい。むしろ、まだどっちも結婚してないの? くらいの勢いだ。]
『なんか、303号室で大和と同室って言われたんだけど……?
野々花も沙羅も、二人部屋だったりする……?』
[続々と旅館に着いたらしき報告が目に入って、心細くなってグループLINEを書き込む。]
(209) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[そもそもこれはアミダくじの結果なのか何なのか。組み合わせを間違えば大事故にならないかとか、鮫島やキルロイや明彦やブラック鈴木先生(?)は如何に、等々、脳内がシェイクされていく。]
それとも、もとは男同士女同士で同室だったの、 主に男子たちが結託して部屋割り変えたとか……?
大和なら有り得る。
[完全なる濡れ衣である。]
(210) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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――チェンジで。(キリッ)
(211) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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ん?なんか背中がぞわってした。
[思わず銃を落としそうになった……>>211]*
(212) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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[不当な要求ではないと思うが、『今から別室をご用意するとなりますと、宿泊料金が――』と案内されて撃沈した。 肩を落として部屋へ向かう。館内案内図を見ながら、記憶と照らし合わせ、]
ふむふむ、図書館の近くかー。 廃校の時も、三階とかは行かなかったなー。
[廊下に出て、左を見て、右を見て。構造はそのまま、テクスチャを張り替えたような館内の様子に少し浮足立つ。 目的の部屋に近い左手の階段でなく、右側から迂廻しようと思ったのは、どうしても足が其方へ向かうのを怖がったから。]
……あれ? 落とし物だ。
[廊下へ差し掛かってすぐの隅に転がっていたのは、虹乃は知る由もないが、大和が意図的に隠したものでなく、盛大にぶち撒け回収し損ねた一本だった。]
そそっかしいんだから、てか。 何で持って来てるんだ。 広報活動?
[同窓会で急にマルチとか勧誘するのはNG行為筆頭だけれど、ウエルカムうまか棒の手土産なら問題ないか。 持ち主の分かるそれをロビーに届けることはなく、ちゃっかり押収することにした。1味。*]
(213) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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───第二回『Lycanthrope Game』参加者たちに送られた招待状。
モニター募集段階からのデータは当然残っていた。
誰が参加して、誰が不参加だったのか。
これは終了時の参加者全員に送られた招待状だったのか?
それとも───
(#3) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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何コレ!?!?!新しい形の合コンのお知らせ?!?!
[クルーエル社から送られて来た招待状を手にして、 ワナワナと震える男の影。
年は三十…四十代にも見える風貌だったが、 彼は、つい先日、成人式を迎えたばかりだった。]
(@4) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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ニジノは、チーズ味うまうま。
2024/02/13(Tue) 23時頃
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乗るしかない………この、ビッグウェーブに!!!
[そうして大事そうに招待状を封筒の中に戻した男は、 温泉旅行への夢を、今、羽ばたかせていた───。]**
(@5) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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[メッセージを送ると、ほどなくして、虹乃から返信が届いた。>>209 文面からすると、今ロビーに着いた所だろうか。]
💬 『うん。私は玲と同室よ。 私宛の招待状も、玲の家に届いたし。』
[私宛の招待状が玲の家に届いた時点で、同室である事には、私は何も疑問は持たなかったけれど。 火浦さんと虹乃も同室というのは、確かに、少し怖いかもしれない。*]
(214) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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[未来のうまか棒工場夫人が、少年の落としたうまか棒を拾った時。
少年はガンバレットで83点という成績を出していた。腕はなまってないか……?]*
(215) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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── 301号室 ──
[LINEを送ると、ほどなくして両方から返信が来た。 沙羅も一緒だよな?と書いてある大和には、 🐺✌のスタンプだけ送る。
奏人からのメッセージを見て、 やはり心配だよな、と苦笑しつつ。]
💬『そうだな、何か変な事あったら共有しよ。 今んとこ、普通の温泉施設っぽいけど… ま、あとで、どっかで。』
[送信ボタンを押すと、沙羅の方に向き直って微笑んだ。]
なんか行きたいとことか見たいとこある? 図書室とか音楽室とか、どうなってんのかなぁ。
(216) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[言いながら、サイドテーブル──机の引き出しを 何気なく開けてみた。 旅館によくある便箋と封筒のセットが入っていて、 その傍らに、6味のうまか棒が 文房具のような顔をして紛れ込んでいた。]
何だこれ、おやつ…? 旅館のテーブルって よくお土産の菓子類が置いてあるけど。 そういうアレか……? 別にいいけど、いまいち情緒ないお菓子だ…… *
(217) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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キリノは、チョコバナナ味だったので、袋を開けて、食べてしまった。*
2024/02/13(Tue) 23時半頃
ヤマトは、何故か舌打ちしたい気持ち。「チッ外した!」(的)
2024/02/13(Tue) 23時半頃
スズキは、旅館のどこかで、4味のうまい棒を手に入れた。
2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[うまい棒ごましお味……
ノーマルうまい棒にごましおをふっただけという実に手抜きなこの味は、老人ホームに慰安に行き配った時は大好評であった。
多分ふけ顔の人にも刺さる……?いやわからない。]
(218) 2024/02/13(Tue) 23時半頃
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[そこで漸く、手書きらしい謎のポスター>>164が視界に入った。]
アヒ……ル……?
こっっっっっわ!!!!!!!!
[それがアヒルでなくガチョウであることなど、虹乃は知る由もないが。画伯にはイロイロ問題アリな気がする、イロイロ。 遠慮なくチーズ味はいただくことにして、予てより企画していた事案も後でプレゼンすることにしよう。]
(219) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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『そっか。沙羅も野々花も、一緒に住んでるんだし 今更同室だからって騒ぎ立てるホドでもないよねぇ。
私は……なんか複雑……。
あ! バレンタイン極秘任務決行はいつにする? 部屋に荷物置いたら、家庭科室確認してくるよ🥣』
[重い足取りで階段を上って上って。 グループLINE>>214に返信してから、問題の部屋前まで来てしまった。 腹を括って扉を開け放つ。ノックなんてしてやらない。]
…………大和?
[鍵が閉まっていたから予測した通り、部屋は無人だった。教室の大きさはツインルームにしてもとても広く感じられる。片方のベッドの傍らに見慣れたバッグが置き去りにされていたので、どこかをほっつき歩いているのだろう。ホっとしたような、残念なような。 部屋も、畳に布団敷きだったりしたら、両端に遠ざけて何らかの意志を示そうとしたけれど、ベッドでは動かせない。 キャリーバッグを置いて肩を回す。エレベータがないのは何気に盲点だ。一階の部屋であれば良かったのに。 ともあれ、無料宿泊で贅沢も言ってられない。大きく伸びをして、そのままボスッとベッドに転がった。*]
(220) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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[虹乃に返信をしたタイミングで、玲も返信を終えた様で>>216。]
図書室と、音楽室……。
[玲が挙げた2つの場所には、ぼわっと、頬が赤くなってしまった。 思い出深い場所である事は確かなのだけれど、色々思い出してしまって。]
桜並木の木は、もう無いかしら? 屋上、は……。
[屋上は、VRゲームでの最後の時間を、一緒に過ごした場所だけれど。 玲は高い所が得意ではないのに、私に付き合ってくれたのだった。 あの時は、知らなかったけれど。
そんな事を考えながら、目を細めて笑んで、玲を眺めていると、 机の引き出しの中から何かを見つけたらしい。]
(221) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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……学校だから、駄菓子? みたいな事なのかしらね?
[お菓子といえば、野々花と虹乃は、何時頃からチョコ作りを始めるのかな。 私は、玲宛のチョコは、ここで作るのは大変そうだったので、結局家で作ったものを持ってきてしまって。 ここへは、別の材料を持ってきていたりするのだけれど。*]
(222) 2024/02/14(Wed) 00時頃
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[そんな事を考えていると、丁度、虹乃から返信>>220が届いて。]
💬 『私はいつでも大丈夫よ。』
[兎の耳が『○』を作っているスタンプをぽちり。*]
(223) 2024/02/14(Wed) 00時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
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