人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

 はい。確かにそう言いました、けど。
 私がどうしたいか、ですか……?

 はい、それは……

[逆に問われて、はたとする。大人になった私を見てみたい、少し遠回しだけど意味がわからないわけはない。
抜け道探しをしてみたいか。そんな言葉が先生の口から出てくるとは思わなくて二つ返事をしかけて、ふと黙って考えた。]

 …私は。

(265) yusuron 2023/08/29(Tue) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 言ったこと全部私の本心だし、
 先生に自分の思い伝えるの、すごく勇気出したから。
 抜け道…探したいかって言ってもらえるのすごく嬉しいです。
 本当に。

 ……でも、先生の話聞いて、私先生の事
 本当にまだ何も知らないなって…思いました。
 先生も、私の事まだ何も知らないし。
 学校離れても、今は先生と生徒なのはそうだなって、思います。

 だから…私、連絡しますから。
 先生と色々なお話して、先生のこと、もっとよく知りたいです。
 先生にも、私の事、もっとよく知ってほしいし。
 あ、もちろん文化祭とか天体観測とか顔は出すし、
 お会いしたいですけど。

(266) yusuron 2023/08/29(Tue) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 …それに、私も新しい学校で、馴染む時間が必要で、
 通学時間も伸びたりして、塾も続くし、
 すぐに受験勉強も始まって…… きっと、
 時間はすぐに過ぎちゃいます。

[今この時を大事にしたい気持ちもあるけれど、だから好きな人と付き合うのだろうけれど、この先のために時間を割かないといけないのも確か。私はそちらにも多分時間を取られてしまう。]

(267) yusuron 2023/08/29(Tue) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 だから…うん。
 待っててくださいなんて言えないかもしれませんけど。

 ……でも、もし構わないなら、本当に
 構わないならでいいんですけど…

 先生って呼ばなくて良くなった、
 もう少ししっかりした時に…
 抜け道じゃなくて、正面から行くので。

 向き合ってくれたらって、思ってます。
 
[多分一気には言えなくて、整理しながらぽつりぽつりとになってしまったけれど、私は先生にそう伝えた*]
 

(268) yusuron 2023/08/29(Tue) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――復輝祭 途中――

[七尾さんが>>242主賓として(?)挨拶をみんなにしたりして、盛り上がっていた。転校してしまうのは私も同じだけれど、家がそのままの私と違って、彼女は住む場所も離れるし、向こうに定住してしまう可能性もある…らしい。

だから、彼女こそ確かに今日の主役には違いなかった。瑠璃川さんに私がもらったのと同じキーホルダー、柊木君からも私がもらったものと同じ星見盤。部長からはTシャツに双眼鏡も。
確かに今日のイベントへの貢献度を考えればそのくらい当たり前。泣いてしまった>>247のは感受性の強いやさしい子だから。いい子だったな、と改めて思った。1年の男子達も心なしか悲しげに見えた。絶対彼女のファンがあの中にいるだろう。たぶん]

 うん、私もおうし座。
 アルデバランだっけ?見つけやすいし、
 みんなきっと、星空を見上げるたび思い出してもらえる。

[同じ星座だったのはちょっと意外だったけど、少し嬉しい共通点だった。瑠璃川さんと3人で一緒に作ったステンドグラスクッキーに星座が重なる。]

(271) yusuron 2023/08/29(Tue) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 うん、慣れたらすぐに受験の準備に入ると思う。
 さすがに向こうでまで生徒会する気はないし、
 慣れるまでは通うのも時間かかっちゃうしね。
 どうせと思って、今のうちから始めるつもり。
 …友達作ったり、そういうのはしっかりやるつもりだけど。

 うん、遊ぶときはしっかり遊ぶ。大事だよね。
 七尾さんも、頑張って。

 一緒にいる事より、違う道を選んでも、
 同じ空は見上げられるから…
 って、ちょっと格好つけすぎだけど。
 大丈夫。向こうでもきっとやれるから…ね。

 で、また来年もここで会えたらいいなって。
 待ってるから。

[彼女にそうかけてた声は、せめてもの気持ちとは言え、何も渡せない代わりといっては不十分だったと思わずにはいられないけれど。
私から彼女に言える、せめてもの餞別代わり*]

(272) yusuron 2023/08/29(Tue) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―― 公園 ――

[色々と話しているうちになんだか長くなってしまったけれど、言いたい事は多分伝えられた、はず。でも、自分の思いが先行し過ぎた気もするし、綺麗ごと過ぎる気もする。
だから先生の声が聴けるまで不安の表情は隠せなかったけれど…先生は、私が思っていた以上に、今の私に真摯に向き合ってくれていた。]

 そうですよね。
 私も、そういう隠れて…みたいなのは正直言うと、
 あんまり好きじゃなくて。
 父さんが嘘とか誤魔化しとか
 大嫌いだからかもしれません。

[きっと色々言われるんだろうなって思う。
それでも、ごまかしたり嘘をついたり…そういう事さえしていなければ、道理の通る事なら真剣に話せばちゃんとわかってくれる、という気はしている。父さんの事ははっきり言って苦手だけれど、そういう所だけは変に信頼できる気がするから。

まあ、そんなのはもし何かあるとしても全然まだまだ遠い先の事…なわけだけど。]

(274) yusuron 2023/08/29(Tue) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ちょっと、試されてるのかなって思っちゃいました。
 もちろん、…そう言ってくれるだけで十分嬉しいです。
 コブつき…ってのはよくわかりませんけど、
 やりたい仕事もありますしね。
 好きな事もあるし、先生の事に全振りってのは
 ないから、安心してください。

 はい。正面突破、です。

[ふふ、とつられて少し笑ってしまった。]

 連絡はいっぱいします。行事にも顔出して…
 話に付き合ってもらえたら、すごく嬉しいですし。
 ここでの関係もあるけど、向こうでだって
 友達はできるかもしれないし…
 面倒くさいなんて思わずに、頑張りますから。
 そのうえで、きっと、必ず……また、もう一度。

[何かが形作られたというにはあまりに覚束ないものだけど、きちんと手にできるのはきっと大人になってから、まだ先だけど。それでも確かに先に続くものはできたから。今は、それで納得できた。]

(275) yusuron 2023/08/29(Tue) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 あ、でもそれは先生も同じですよ。
 先生こそ、自分で思ってるよりは大分
 女子人気高いんですからね。
 
[ふっと笑って、表情を崩した。]

 はい、そういうことで。
 すみません、大分遅くなっちゃいました。
 それで、もし構わなければ… 家に連絡は入れるので、
 送ってもらえると助かります。 
 それでも門限ギリギリになりそうだし…

 ……心配って、何がですか?

[合宿の時は駅までだったけれど、暗いからそこは甘えても大丈夫…だと思う。そう先生には不思議そうに答えて、車に乗せてもらうとしよう。]

(276) yusuron 2023/08/29(Tue) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 それ以上の気持ちを態度でなんて……、
 今はまだ、言えないもんね。

[ぽつりと呟いた声は、聞こえなかったかもしれないけれど*]

(277) yusuron 2023/08/29(Tue) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 夜ですね。わかりました、
 私の方も、待っててくださいっていうのは
 ちょっと重たいかも…しれないけど。
 私の方は、そうですね。将来の目標ができた、くらいに
 思っとくので、大丈夫ですよ。

[謙遜してるのはふふ、と笑って。
先生が気にしてるのは、異性の車に乗ること、かな。
それは私もわかってるつもりなんだけどね。]

 …はい。普通は、そうですよね。
 わかってますよ、これは生徒としてお願いしました。

[今は、どうしてもね。先生が車を取りに行ってくれてる間に、母さんには連絡を入れた。二人ともさすがにもう戻ってきているみたい。
先生には、私の呟きははっきり聞こえなかったみたい。
そうだね、今は、このぐらいで構わない。]
 

(289) yusuron 2023/08/30(Wed) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ううん、なんでもないです。
 それじゃ、よろしくお願いしますね。

[そのままきっと話はしつつ何事もなく家について、遅くなったから出てきた両親も先生の顔を見たかな。]

 …それじゃおやすみなさい、先生。……また。

[それからほどなくして、私は転校した。*]
  

(290) yusuron 2023/08/30(Wed) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『明日が転校先での初日です。
  家から通う先が変わるの、少し不思議な気分。
  知ってる人がいるといいけど、頑張ります。』

 『少しはこっちの学校にも慣れてきました。
  通学時間が伸びた分は電車で勉強とかしてます。
  週末は文化祭ですよね?久々に足運ぶつもりです。』

 『お元気ですか?
  瑠璃川さんとは連絡取ってるけど、他の皆はどうしてるかな。
  風邪流行ってますから、体調にお気をつけて。』

 

(291) yusuron 2023/08/30(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『本格的に受験って感じになってきました。
  現代文の選択肢ってなんであんな
  2択からが難しいんでしょうね?』

 『合宿、去年の今頃でしたね。
 久々にあの村に、おばあちゃんのお墓参りに
 行くことになりました。
 先生は実家どちらでしたっけ?』

 『今年も天体観測会、あるんでしたね。
 ぼくらの復輝祭…でしたっけ。
 みんな来てくれるかな。
 今年はみんなにお返し用意しました。
 来てくださいね』

 『いよいよ明日本番になりました。
 頑張ってきます。応援しててください。
 結果は一番に報告しますね』

(292) yusuron 2023/08/30(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『…すみません、生活環境変わってバタバタしてました。
 桜の季節も終わっちゃいましたね。

 先生は異動なかった、ですよね。

 ゴールデンウィークの時に、お会いできませんか?
 場所はどこでも…あそこの公園、どうでしょうか。
 構わなければ当日、お待ちしてます。**』

(293) yusuron 2023/08/30(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー春のある日ー

 あ、こっちです!

[この公園で人を待つのは随分久しぶり。陽気のせいか、ちらほらと子供連れの母親やランニングする人の姿も見える。1年半以上が経って、全てが元通りとはいかなくても、確かに街がまた日常に回帰していくのがわかった。学校も再建されたらしい。

全ての傷痕が癒えることはないのだろう。犠牲になった人もいて、その人達を知る人達は痛みを忘れず抱えて生きていくのだろう。
そんな事を考えながら、待っていた人の姿が見えると手を振って近づいた。]

(299) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 お久しぶりです。
 本当に…しばらく会えてませんでしたよね。

 大学、通える距離なのはいいけど
 さすがに平日は結構しんどくて。
 もう少し慣れたら下宿探すかもしれません。

 天文部、新しい部員の子達入りました?
 あ、でも…今も副顧問なんでしたっけ?

[私は高校生の頃よりはもう少し髪を伸ばして、今日は薄ベージュのダブルフリルのブラウスに、藍のフレアスカート。学生の頃は考えもしなかったけど、母さんに言われて薄めにだけどメイクもした。
どんな風に見えているんだろう]

 そうだ、取り急ぎ一つ報告しますね。

(300) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ



  好きな人が、できました。

 

(301) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 …………


 いえ、できたというか、時間をおいて色々お話して、
 その上でやっぱり好きなんだなって思えたというか…

[久しぶりに会うあなたはどんな顔をしているかな。]

(302) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 そう言えば誕生日、もう終わっちゃったんでしたよね。
 私は来週かな。18どころか、19ですよ。
 この間は初めて投票行ったし。
 本当に、あっという間だった気がします。

[ふふ、と笑って、それから少し置いて見上げて、口を開く。]

 先生と生徒では、もうないんですよね。
 …でも、どうでしょう。私、あの頃より大人に近づけましたかね。

[そう言って一歩近づいて、構わなければ手を取って、
言おうと決めていたことを言おう。]  

(303) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 

 聞かせてください。

 先生じゃなくて、周さんって。

 そう呼ぶには、まだ早いですか……?*

 

(304) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―春の日―

 本当ですよ。
 カリキュラムって色々選ぶだけでも結構大変なんですね。
 下宿したら、門限もなくなるけど、だらけちゃうといけないし。
 1年は様子見ですかね…
 
 よかった。天文部、ちゃんと続いてるんだ。
 今年も見に行くつもりです。

[そういう普段の、ずっとやり取りしてきたような会話の後、
先生に告げたのは、私の偽りない気持ち。
…少し、ほんの少しだけ意地悪な事をしてしまった気もするけれど…
このぐらいは許される…… はず。
それでもやっぱり少しは不安だから、見上げた顔には心配がちょっとだけ混じってしまったけれど。]

(312) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 …はい。

[名前を呼ばれて、>>@91少しの微笑みを湛えたまま、
授業を聞くときみたいに、真剣に答えを聞いた。]

 よかった。もしかしたら動揺してくれるかなって思ったんです。
 私の勝ち、ですね。

[くすりと笑みが漏れた。]

 私、あの頃より成長できたみたいですね。
 自分ではあんまり大人になったって程の
 実感はないんですけど…
 でも、もしかしたらそういうものなのかな。

(313) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 まあ、でもこれからもっと変わってくとは思います。
 見た目も…中身もそうだったらいいな。

 ズルいとは思わないけど… でも、
 きちんと聞けたら嬉しいです。

[握った手は応えるみたいに握り返されて、初めて引き寄せられた。
それに応えて、もう一歩。]

 はい。私もやっぱり好き…です。周さん。
 
[時間はかかってしまったけど、やっぱり間違いないと確かめられた。だからそれが嬉しい。
今なら、もしかして許されるだろうか。]

(314) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ……それで、もしよかったら。
 その気持ち…… 態度で示してくれたら。
 すごく嬉しい、……です。
 結構待ったんですよ、これでも。

[あの時>>277言えなかった事を今度は聞こえるぐらいの声で口に出して、見上げた。急ぐような事ではもうないのだけれど、]

 ……それは、でも。
 本当に構わなければ、でいいんですけど。

 …どう、ですか……?*

(315) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―― 春の日:公園 ――

 そう、なんですか?
 …その話もゆっくり聞きたいかな。 

[学生の頃の話。今までの事。聞きたい事、話したい事はいっぱいある。これからの時間で少しずつまだまだお互い知っていけたらいいなと思う。未来があるって、多分そういう事。

先生がちょっと余裕なさそうなのは、気のせいじゃないと思うけれど。]

 ……すみません、確かにちょっと
 あいまいな言い方だったかな…
 …あ。

[頭上に落ちる唇。見上げて体がかっと熱くなった。]

(321) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 え、どこまで…?
 どこまでとか、そういうのは、
 えっと… あるんですかね。

[ちょっと戸惑ってしまった。実のところそういうきちんと付き合った経験とか、私にはほとんどないから。面と向かって言われると、逆に戸惑ってしまって、赤くなったり。先走ったらッて、どこまで考えてるんだろうとか。
まいったな。まだ教えてもらう事は多いのかもしれない。
でも屈んで覗き込まれたら、周りに人がいないのを確認して、告げた。]

 ……それなら、えっと。キス、してもらえたら。
 
[こんなにも近くで見たことはないというくらい、
近くで見つめられながら、そう口にした*]

(322) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[こうしてちょっと話しただけでも、知らないことが次々わかる。
図書館籠りだった>>@105なんて、意外だったな、とか。
まだまだ話さないといけない。知りたい。知ってほしい。
でも、とりあえず今は…]

 ど、どこまでも、ですか……

[やっぱりまだ、そちらが幾分大人だ。
少し揶揄われてしまったけれど、嫌な気はしない。
その分、まだ成長する余地があるって事だと思いたい。]

 …急ぎはしないですけど。
 いいです。もう先生じゃないけど…
 その辺はおいおいと、一つ一つ
 教えてもらいますから。…最後まで。

 …あ。

[髪に指を刺し入れる仕草はとても自然で、誘われるままに>>@107顔をあげて、見つめあい目を奪われるうち、目を閉じる間もないままに、唇を重ね合った。]

(324) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ……ん。あまね、さん…

[それは想像より温かくて、柔らかくて、でもそれより心を温かくさせて。]

 …好きです。……これからも、よろしく。


[この選んだ道が未来に続いていくことを願いながら、唇を重ね合って――――**]

(325) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――  ――

[本郷真弓の名前はその世界の慰霊碑には>>#1
きっと判別できる形では残されていなかっただろう。

あの事件の前後に天文部に入ったという事は知られただろうけれど、地球で戦ったわけではないし、ロボットが消えた後も花火大会などでその姿は目撃されていた。

だから、パイロットだとはきっと思われなかった。きっと、行方不明として名前のない大勢の犠牲者の一人として扱われただろう。彼らの話が物語となるようなことがあったとしても、そこでその名前が語られることもなかっただろう。

その両親も、見ず知らずの他人に娘の話をする事はなかったから。
ただ、その父親が定年を迎えて職を退き、彼女の祖母の実家があった村に住居を移した後は、その近くに作られた彼女の墓には花と線香の煙が絶える事はなかったらしい**]

(326) yusuron 2023/08/31(Thu) 00時頃

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