人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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視点: 人

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【人】 超心理学会 ヒイラギ


 
  アンバーくん? あ、石の色か。


[>>172 目を瞬かせてから、意味を解した。
大仰なお辞儀。妙に様になっている。]


  じゃあ虹野さんで。
  ホントに。よかった、ログイン遅かったよね。
  女子会の写真は見たよ。
  楽しそうで羨ましい。


[正確には女子+α会だ。
男子は一部異常に熱帯のものがいるが、
皆で記念写真を撮るような間柄には至っていない。
禁句を口にしないように努めて、感想を零す。]
 

(178) 2023/04/24(Mon) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>170 LINEの登録が済んだことに安堵する。]


  お疲れ様? ひょっとして読書中、か、
  演技でもしていた?


[まだ文庫本を手にしていただろうか。
図書室の本来の目的か。あるいは芝居でもしていたかと思ったのだが、逆に演技めいたことを頼まれる。>>176]


  ??? こう?


[言われるまま手を振ったが、
何かと昨今評判の良くない運営のモニタに向けてだ。
すぐに肩を竦めて。]
 

(179) 2023/04/24(Mon) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


  えーと…………何?


[真意がわからない。
やっぱりちょっと変わった人だろうかと首を傾げる。*]
 

(181) 2023/04/24(Mon) 22時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/24(Mon) 22時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ



  モニタ室から? いや、聞いてないと思う。
  ふうん……、見られてるのわかって
  参加する気になったの?  


[>>182 カメラの存在は途中で察したが、
モニタされていたいわれるとやはり気恥ずかしい。]


  そんな楽しそうな感じだったんだ……
  中核にいると面子じゃなさそうだね


[礼を言われれば、少し穏やかな笑みになった。
そう、今日あった遣り取りの中で
少々気疲れしている部分があったのだ。]
 

(187) 2023/04/24(Mon) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  虹野さん、運動やってる人だよね。
  体操?


[何度も繰り返されただろう質問の解は
彼女の参加理由を求めた流れと繋がるだろうか。*]
 

(189) 2023/04/24(Mon) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[ちょっとごめん、一言断ってLINEを返した。
短い一文。**]
 

(190) 2023/04/24(Mon) 23時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/24(Mon) 23時頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/24(Mon) 23時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―2F:図書室―
  
[>>191 虹乃の参加理由は、つまり好奇心だ。]


  へえ、意外。
  フィギュアスケートか、
  身体大きいから映えるだろうな。


[続いての含みある響きに。
彼女がモニタで見たシーン以外にも
見られて照れくさいと感じる瞬間はあった筈だ。
誤魔化しと苦笑の入り混じった笑い顔を作る。]
 

(238) 2023/04/25(Tue) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  ?!?


[その笑みが固まったのは伸びた手の行き先が
予想外の箇所だったからだ。]

 
  えぇ……
  僕はお触りは禁止……、
  

[困惑しつつも手を退けなかったのは、
彼女の指先に筋肉を検分する―― 以外の他意を
感じなかったため。

それでも漸く手が離れた時には
深い息を吐いた。]
 

(239) 2023/04/25(Tue) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ……変わった趣味だね。
  正直気をつけたほうがいいと思う。


[冷静さをつくろって、部屋を出る虹乃を見送った。*] 
 

(240) 2023/04/25(Tue) 11時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 12時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[待ち人が来るまで少し時間がかかりそうだ。
気まぐれに同じ階にある職員室に足を延ばす。
まだ一度も立ち入ったことのない場所。

黒板に薄っすらと残った文字。>>1:374
手数計算にも似た。古いものではなかった。]


  ……何だろう?


[敗北陣営に適用する何かのルールなのか、
今ひとつ飲み込めなかったが。]
 

(270) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  知らないルールが存在している。


[気にいらないな。それもきっと一つではない。
胡乱な前回参加者少女A、
半信半疑だった、しかし真実らしい力の存在。
まっとうなものではない、理解して参加した筈だ。
それでも、憂うように眉を寄せて。]
 

(271) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  ―2F:図書室―


  どこかな?


[大和が見つけたというこの学校のアルバム。
彼は持っていっただろうか、
ここにあれば何とかデータを破壊できないか
試みようと思っていたのだが。

桐野からのLINE。
同じような経験をした彼からの、感謝の言葉。
胸が詰まる思いで映る文字を見つめる。]
 

(272) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ……桐野くん、
  違う……僕は……、僕はまだ。


[スマホが実在するものならば
きっと。壊れるほど握りしめていた。**]
 

(273) 2023/04/25(Tue) 16時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 16時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―2F:図書室―
  

  いや、そんなに待ってないよ。
  ちゃんとキルロイくんと話せた?


[>>276 手を振る野々花を認め、手を挙げて応えた。
キルロイに用向きがあると聞いていたが、
そう長く待った感覚はない。
急かせてしまったなと申し訳ない気分で。]
 

(291) 2023/04/25(Tue) 19時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


  
  ん……最初に会ったときと、少し印象違う。
  友達ができたからかな?


[酷く久しぶりに顔を見た気がする。
そのせいもあるかもしれない。実際は一日そこら。

今の彼女は引っ込み思案には見えなかったし、存在感が薄いという言葉も似つかわしくないように見えた。]


  野々花ちゃん、僕が最終日まで生きていたら
  君の願いに協力するっていったの覚えてる?

  …………今でも、願いを叶えたい?


[少しだけ眩しそうに、目を細めながら。**]
 

(292) 2023/04/25(Tue) 19時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 19時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>294>>1:477 別の人間として生きたい、が
彼の願い。偽っているようには見えなかった。
急いで会おうとする理由に心当たりはあったが、
黙って彼女の言葉を聞いた。]


  あ、やっぱり虹乃さんの様子って……、
  いきなり身体触ってきたし。


[それが常態とは思わない。
虹乃に関しては、何の理由も思いつかなった。
柊が彼女について知っていることはごく僅か。]
 

(303) 2023/04/25(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>295 まだ二日目。
既知の事実なのに、改めて耳にすると驚きが生じた。
その短い間に変化を自認する野々花の言葉に
ほっと胸を撫で下ろす。]


  自分でもそう思うんだね、よかった。
  てっきり僕の側に原因があると思った。


[彼女を酷く眩しく感じること。
それが彼女自身に起因することに。]
 

(304) 2023/04/25(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ……僕は、ささやかな願いこそ
  叶うべきだと思ってる。

      と、いうか、叶えばいいなって。


[だから野々花の願いが
大きなものじゃないと聞いた時
とても嬉しく感じたのだ。]


  ……僕は自分の願いは叶えたいけれど、


[躊躇う声。]
 

(306) 2023/04/25(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  何か嫌な予感がするなって、
  少し迷っている。


[職員室の黒板で見た知らないルール。
都合よく切り取って、深く考えないようにしていた
最終日の噂。柊が想定していたものよりずっと、
対価が必要になるかもしれない、報酬に。*]
 

(307) 2023/04/25(Tue) 20時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 21時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>311 筋肉好きならギリ理解できる範囲内か?
という感想もさて置き。

笑われてしまった。>>312
少しばかり沈黙して、気持ちを切り替える。]


  殆ど何も。
  

[>>313 野々花の問いに首を振った。
視線を受けて。彼女も何かを感じている。
このゲームの歪さについて。]
 

(319) 2023/04/25(Tue) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  自分で気づいたの?
  僕は、桐野くんの話やさっき職員室で見た
  黒板とかで、なんだけど。


[他にも断片的な情報はあったが、
どれも確信の持てるものではない。]


  ……おかしいことは始めからわかってたんだ。
  わかって参加して、覚悟はしてたつもりだけど、
 
 

(320) 2023/04/25(Tue) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


  
  でも実際にこの場所にきて
  初めて肌で感じた。
  よくない企ての中にいるって。

          ―――― それでも、


[見ない振りをするか、気づかない振りをするか
天秤はそちらの方に寄っていた。ついさっきまでは。]
 

(322) 2023/04/25(Tue) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[きっかけは桐野とのLINEでの会話だ。

"死んだ人を生き返らせてはならない"

野々花とも話したこと。
彼を揺さぶる言葉をかけて、
結果、自分が揺り動かされている。]
 

(323) 2023/04/25(Tue) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[それでも。]


  …………うん、迷ってる。
  
  迷ってて、それで君に会いたくなった。
  迷いが晴れるかなと思って。


[これも関連性の読み取れない言葉だっただろうか、
そこで口を閉ざし、壁に背を預けた。*]
 

(324) 2023/04/25(Tue) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>334 柊とは違い、VRという一風変わった、
しかし普通の人狼ゲームだと思って参加した野々花。
不安を滲ませるのも当然だろう。
鮫島との会話等簡単に説明を求めて
情報を擦り合わせる。
最終日のシステム、その推測について
>>1:379>>1:383>>1:385>>1:393

朧な情報しか持っていなかったし、
正確なかは分からなかった。
それでも不審、あるいは反逆心を抱くには充分なもの。]
 

(350) 2023/04/25(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ……結局、彼らが何をしたいかってのは
  考えてもわからないけど。
  何かできることがないかな、そう思って。

  物理的なことだと
  多分こちら側に被害が及ぶだけで
  手始めに、大和くんが見つけた
  この学校のアルバムでも壊してみようかと
  探してたんだ。


[意味があるかと問われたら、正直自信はない。
まるで揃っていないピース。
柊の知る手掛かりは頼りない。]
 

(351) 2023/04/25(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


  
  それでも、できることだけでもって。
            ―――――― 僕は。


[壁に預けた背を起こす。
話しながら棚に視線を走らせる。]  
 

(352) 2023/04/25(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


  
  言ったよね、双子の妹が死んで……、
  僕も一緒に逝きたかった。

  でも彼女の最後の願いが
  『 自ら命を絶たないで 』なんだ。

  だから、システムに殺してもらおうと思って
  ここに来たんだ。


[外の景色はどうだったろう、
彼女の顔を真っすぐ見ることができない。]
 

(353) 2023/04/25(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  最終日に残って、そしたら……
  襲撃でも敗北でもいい、

  それで願いは叶うから。


[自分だけが死に至るよう
コントロールすることは容易ではない。
だから、犠牲になる者は現れる。
少し考えればわかるはずのことも、
考えないようにしていた。]
 

(354) 2023/04/25(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ごめんね、こんなタイミングで。


[愚かで醜い願いを
ぶつけるような真似をして。**]
 

(355) 2023/04/25(Tue) 23時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 23時半頃


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