人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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視点: 人


【見】 少年 A

[小高い丘の上にある展望台へ向かって、
両手を木々に囲まれた、森の中の舗装された小道を歩く。

手には、花火とバケツ。
男手が足りない様なら、天体観測のための機材運びも手伝って。]

 天体観測には少し早い時間かもしれないけど、
 展望台から見える夕陽も凄い綺麗だからさ。

 夕陽を見ながら、機材セッティングとかして、
 終わったら花火をやって、
 完全に暗くなったら天体観測、とかで良いんじゃない?

[天体観測については詳しくないし、自分はあくまで案内役なので、具体的なプランは天文部の人に任せるとして。
そんな話をしたり、雑談をしたりしながら歩く。]

(@0) 2023/08/10(Thu) 23時頃

【見】 少年 A

[やがてたどり着いた展望台は、地面がコンクリートで舗装されており、屋根の付いた休憩所が建っていて。
その先に、眼下に村を一望できる場所がある。]

[目の前に広がる青い空には、茜色が滲み始めていた。**]

(@1) 2023/08/10(Thu) 23時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/10(Thu) 23時頃


【見】 少年 A

[背後からかかる声>>5に振り向いて。]

 それはそうだよね。明るいとあんま見えないし。
 始めるタイミングとかは任せるよ。

[恵一にそう返していると、更に後ろの方から、
待って>>11と笑いながらの声が届いて、くすりと笑い。]

 ごめんごめん。
 日が沈み始めると、空の色はどんどん変わっていくし、
 見られるのは短い時間だから、ちょっと気が急いてたのかも?

[『マジックアワー』と呼ばれる、空の色が刻々と変化し、
美しい色に染まる時間帯。
太陽が沈み、夜が訪れる前、目まぐるしく変化し煌めく時間。
それが、もう間もなく訪れる。]

[それはきっと、
僕の、僕等の、待ち受けている運命の様でもあるのかもしれないと思う。]

(@2) 2023/08/11(Fri) 03時半頃

【見】 少年 A

[小さく落とされた呟き>>2は、距離が離れていて届かなかったけれど。
元気な柊木の声>>11が、その内容を教えてくれる。]

 ……そっか。

[小さく呟くと、少し眉を下げて、口元に笑みを浮かべた。]

[恵一が振り向いて、みんなを気遣って声をかける>>6と、柊木が荷物を差し出す。
汗だくで息も上がっているけれど、その顔はとても楽しそうで。]
 
[他にも荷物が重そうな人が居れば、代わりに持って。
少し速度を落として、再び歩き始めた。**]

(@3) 2023/08/11(Fri) 04時頃

【見】 公安部 カガ

―― 数日前:食堂ミーティング ――

 ―――というわけで、スケジュールは書いた通り。
 おやつ予算は、女将さんたちの用意してくれてる
 美味い食事が腹に入らなくならない程度で無制限。
 持ち込んだ分で足りないなら、近くで調達するもよし。

 ……言うてコンビニは車の距離かもしれないけどな。
 個人商店はあると聞いたから、ま、不便はないだろ。
 なお、バナナはおやつに入る。

[ホワイトボードにマーカーを走らせる。
 一介の教師らしく板書に慣れた手は淀みなく動き
 合宿所での注意事項や日程を白に羅列した。]

 基本的には、顧問先生も俺も口は出さないし
 部長を中心に、参加したみんなに任せるつもりでいる。
 観測、交流、打ち上げ、…好きなように。

(@4) 2023/08/11(Fri) 05時頃

【見】 公安部 カガ



 俺は君らを子ども扱いはしない。


 とはいえ、一応、部活合宿は学校活動の一環だからな。
 はしゃぐのは一向に構わないが、危ないことはするなよ。
 もし羽目を外しすぎたら、通例に則って反省文提出。
 1枚1000文字。
 
 万一、困ったことがあったら俺か顧問先生へ。
 ――で、いいですかね?

[と、一旦言葉を切り、食堂の一角へ視線を遣る。
 生徒らから離れて座り、茶を啜っていた顧問から
 問題なしの意で頷きが返るのを見てマーカーを置いた。]

(@5) 2023/08/11(Fri) 05時頃

【見】 公安部 カガ


 じゃ、 後は任せたぜ部長。
 今年は部員以外も参加してくれていることだし、
 軽く自己紹介なんかもしたらいいんじゃないか。


[合宿所に設けられた食堂で、このように
 簡単なミーティングを行ったのが初日のこと。
 
 恐らくは、特段大きな問題も起きずに、
 あっという間の最終日を迎えている。]

(@6) 2023/08/11(Fri) 05時頃

【見】 公安部 カガ

[加賀 周。
 3年A組担任、現代文教師。
 今年は3年生の担任受け持ちとなってしまったところに、
 学年副主任、教科副主任などの微妙な肩書が増えた。
 中堅どころに片脚突っ込むと、
 こうして雑務が多くなるのが悩み処だ。

 校舎内を何かと忙しく駆け回っているから、
 顔だけは広くなる一方、準備室に来ても何時も居ないと
 生徒から苦言を呈されることもしばしばある。
 

 天文部の副顧問の肩書を得たのは今年からだ。
 学生時代に同じような部活動に所属していたことを
 教員同士の雑談の中で口にしたことで白羽の矢が立ち
 昨年・一昨年もオファーは受けていたのだが。
 生憎、己はそう天体に精通する訳ではないからと断り続けて。]

(@7) 2023/08/11(Fri) 05時頃

【見】 公安部 カガ

[だというのに、今年になって引き受けたのは
 体力的に厳しくなってきた、人数も減ってしまったと
 正顧問の寂しげな言葉への同情だったかもしれないし。
 或いは、ただの気まぐれであったかもしれないし。

 多忙のうちに置き去りにしてきた青春の破片を
 生徒たちの煌きの中に見出すのも
 悪くないと考えたからだった、かもしれない。]



[10年前、彼らと同じ年頃だった己は。
 空を眺めるのを好んだ。 

 屋上の片隅で、澄み渡った青い空を。
 河岸に腰かけ、漆黒に散らばる無数の白を。
 ただただ、時を忘れて。]

(@8) 2023/08/11(Fri) 05時頃

【見】 公安部 カガ

―― 最終日:展望台 ――

[そうして、最終日の今日。
 丘の展望台に設けられた小さな喫煙所から
 坂道を上る生徒たちを悠々と、愉し気に見降ろしている。
 時々、片手上げて合図を送りながら。

 望遠鏡をはじめとする機材は相応に重い。
 運び入れにはなかなか苦心しそうだが
 今年はそれなりに男手があるのだ、
 頼まれなければ己は手を出すまい。


 少しずつ近づく影たちとともに、
 明るくはしゃぐ声も近づくのだろう。
 なによりだなと笑みを深め、煙を吐いた。 **]

(@9) 2023/08/11(Fri) 05時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 05時半頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 06時頃


【見】 少年 A

 確かに。

[相対的に短く感じるまである、と言う柊木>>13に同じ様に返して、くすりと笑う。]

[恵一と親し気に、楽し気に話す様子を微笑ましく眺めながら、亡くした友人の事を、在りし日の自分達の姿を想う。
本当はそこにもう一人>>24、女生徒の姿があるはずだった事は知る由もないけれど。]

(@10) 2023/08/11(Fri) 11時頃

【見】 少年 A

[目的地に着くと、副顧問の先生が悠然と紫煙をくゆらせながら、生徒達の到着を待っていた。>>@9

天文部の面々は、機材のセッティングなんかを始めるだろうか。
知識が無いのに無闇に触れて壊してもいけないので、
手伝いが必要な場面が無ければ、基本的には手は出さないつもりだけれど。]

[ふと、近くに居る先生に声をかけてみる。]

 普通、天文部の顧問って、
 地学の先生とかがなりそうな気がしますけど。
 ……先生も、星とか好きなんですか?

[顧問と言っても副顧問と聞いているから、顧問はやはり地学教師だろうかとも内心に思いつつ。]

 まぁ、全然興味ない部活の顧問になる事もあると思いますけど。
 僕の部活の顧問も、名前だけの顧問でしたし。

[普段一人称は『俺』だけど、先生に話しかけるので『僕』にして、そう言うと。くすりと笑った。**]

(@11) 2023/08/11(Fri) 11時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 12時頃


【見】 公安部 カガ

―― 丘の上:展望台 ――

[乾弟を中心として、互いに気を配り合っているらしい。
 軽くもない荷重の負荷を分け合うようにして
 生徒の手から手に荷物が行き来している。]

  
 ほいほい。慌てず来いよー!
 
 おーお。
 テンション高えな。


[>>30 此方へ向けて呼びかける声は、
 田舎の澄んだ空気を伝わって届いていたし、
 ブンブンと大きく振られた腕の主もまたよく見えた。
 柊木の自由な様を見ていると、どうにも昔
 実家で飼っていたわんこのことを思い出してしまう。
 16,7の少年と飼い犬を重ね合わせるのが適切かはさておき。]

(@12) 2023/08/11(Fri) 14時頃

【見】 公安部 カガ

[目印旗役として現地へ行けと顧問に命じられた雑用係は
 駆け上がる何人かの足取りを見れば煙草の火を押し消し、
 吸い殻の処理を行って展望台の手摺に片肘を付いた。]


 全員、おつかれさん。
 向こうの広場が景色が良かったぞ。
 空も広く切り取れるんじゃないか。


[まずは、器具や荷運びの労いを口にする。
 そうして、事前にある程度歩き回って見繕っておいた
 天体観測に適していそうな場所を指先で指し示した。
 
 既に道中で七星から案内があっただろうか>>@0>>@1
 この地を良く知るらしい少年は、見る限り
 来訪者の案内に慣れているように思われた。]

(@13) 2023/08/11(Fri) 14時頃

【見】 公安部 カガ

[思い思いの場所で双眼鏡を覗き込むのも良いものだ、
 部員たちの手で機材のセットが進むのを
 離れたところで見守る態で寄りかかっていたが]


 ん……? ああ、星は好きだよ。
 ただ学術的な興味は持たなかったんで、
 七星の言うところの『名前だけ顧問』かもな。

 高校位の頃、夜に勝手に外に出て川沿いで
 受験ストレスなんかを宥めたりしてた。
 まあ、今だって、星空を見れば綺麗だなと思う。
 癒される。特に疲れた時なんかは。


[>>@11 ふと向けられた問いには、そう応じる。]


 七星は? 詳しい方なのか?
 「も」ってことは、こっちの天文部員だったり?

(@14) 2023/08/11(Fri) 14時頃

【見】 少年 A

 好きなら、名前だけ顧問、って事もないかもですね?

[全く興味がない部の顧問を押し付けられたのではないのなら、と。
加賀先生の返答>>@14に小さく笑って。]

 そうですね。確かに。
 知識が無くても、綺麗なものは綺麗だと思うし、
 それで癒されるのはあるかも。

[詳しい方なのか、と問われると。]

 僕は、全く。
 部活は弓道部ですよ。

 弓道経験がある先生とか、都合良く居ないから、
 何も知らないし、興味も無い先生が顧問してますよ。

(@15) 2023/08/11(Fri) 14時半頃

【見】 公安部 カガ


 さあ、どうかな。
 役には立たないからな、俺は。


[意図を解したのか、同じように笑みを浮かべる。>>@15
 まぁしかし、顧問や副顧問が手取り足取り教えずとも
 現代っ子には文明の利器というものがある。
 七尾の手元にあるもの>>55や、
 天道の“星空アプリ”>>70 ――単純に、便利だ。
 誰かに何か聞かれたら己も堂々とカンニングをしよう。
 
 天道は、今年の外部参加の一人だった。
 生徒としては知っているが、校内で接触はあったか否か、
 いずれにしても、生徒の名と姿は確りと一致している。
 何年も教師を務めていれば、否が応でも身に着く技能だ。]

(@16) 2023/08/11(Fri) 15時頃

【見】 公安部 カガ

 
 弓道部? へえ、凛々しいな。
 確かに、弓道はなーかなか経験者は揃わなさそうだ。
 そっちはまったく門外漢だから、部員たちが
 困ることがないかどうかも分からないが。

 それはそうと、生徒らの案内助かってるよ。
 同じくらいの年で、きっと打ち解けやすかっただろう。
 

[己は昨年を知らない。
 毎年案内人が立って合宿を行っているのかどうか、
 顧問は何も言っていなかったように思う]


 あと1日だが、よろしく。  **

(@17) 2023/08/11(Fri) 15時頃

【見】 少年 A

[加賀先生と話を終えると、
自分と同じく天文部員ではなくて、部員達を見守る姿勢の天道>>70が近くに居て。スマホの画面をこちらに見せてくれて。]

 えっ。凄い。こんなのあるんだ。
 俺も入れるわ。

[そう言って自分のスマホを取り出すと、ぽちぽち、と操作しながら。]

 天文部員って、
 みんな星が好きで凄い詳しい人達だと思ってたけど、
 案外そうでもないみたいだし。
 天道君みたいに、部員じゃない人も参加してるし。
 みんなにも教えてあげたら、喜ぶかも?

[なんて、笑う。
もうすでに、この会話が聞こえている人達も居るだろうけれど。*]

(@18) 2023/08/11(Fri) 15時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 15時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 15時半頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 15時半頃


【見】 少年 A

― 少し前/加賀先生と ―

 弓道部の練習は、
 主将とか先輩達が教えてくれたり、見てくれるから、
 顧問が居なくても困らないんですよ。

 ――……それなら、良かったですけど。

[助かってる>>@17、と言ってもらうと、困った様な笑顔になってしまう。
これから自分は、みんなに酷い事を強いるのだから。]

[よろしく、と言うのには、小さく頷いた。**] 

(@19) 2023/08/11(Fri) 15時半頃

【見】 七星拳 ナツミ


――……はるかっ!

(@20) 2023/08/11(Fri) 16時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 16時頃


【見】 少年 A

[機材のセッティングを見守っていると、
茜色が混ざっていた青空は、段々と夜の闇に色を変えていく。

ふと、聞き慣れた声が聞こえた気がして、隣に視線を向けると、
一瞬、満面の笑顔で笑いながら俺の名前を呼ぶ、少女の姿が見えた様な気がした。]

(@21) 2023/08/11(Fri) 16時頃

【見】 公安部 カガ



 ……そ?


[暗に『手を出すな』と、やんわりとした
 拒絶のようなものを感じ取りはしたのだが
 然程気にした様子なく、乾へは頷いた。>>78
 彼が己の姿に何を連想したのかなど知る由もない。
 天文部員としての責任感や矜持に由来するものか、
 それとも単なる苦手意識か、予測はつかないけれど]

 じゃあ、まあ、
 頼りにさせて貰うとするかな。

[乾にはゆっくりしろと言われたが、流石に
 生徒たちが集まる場で もう一服。とは行かぬ。
 何とはなしに観測の準備を進める手際のよい手元を
 暫く見詰め、あるいは宵めく空を見上げることで
 手持ち無沙汰を埋め合わせることになる。]

(@22) 2023/08/11(Fri) 18時頃

【見】 公安部 カガ

[さて、頼まれて引き受けた副顧問という立場だが、
 天文部の顧問との仲は特段悪くはない。
 相手は、兄――下手をすると父子と呼べるほど先輩であって、
 だからこその甘えなのか何なのか、今年の春先頃から
 顧問の嘆きは耳タコになるほど聞かされていた。
 
 曰く、3年が卒業して所属人数が大幅に減ったとか。
 曰く、天文部なんて今日日人気落ちだからなぁだとか。
 また曰く、せめて合宿だけは存続に足る人数が
 集められたらなぁぁ だとか。]

(@23) 2023/08/11(Fri) 18時頃

【見】 公安部 カガ


 それは何です、俺に参加者募れということです?
 ………先生、いい歳のオッサンが
 察してちゃんはウザがられますよ。

 はっきり言えばいいのに。
 一般参加者用紙配ってこい、って。


[歯に衣着せぬ物言いも今は許されたい。
 「参加者が一定数集まったら、いいものあげる」
 机に突っ伏しながらそんな言葉を放つ教授を
 だから、おい、おっさん、と胡乱げに見つつ、
 
 ――それでも、情や恩がないではないから
 部員たちに友人を誘うよう頼んでみたり、
 手ずからポスター張りなどをしたり、出来ることは協力し。]

(@24) 2023/08/11(Fri) 18時頃

【見】 公安部 カガ

[本郷に声をかけたのは、
 合宿の月日が迫った頃だったか。>>65>>66
 教師とは、成績優秀者ほど関わりが薄く、反して、
 手のかかる生徒ほど印象も関わりも深くなるもので。
 少なくとも己の目には、本郷は試験の結果も振舞いも
 模範的な生徒だった。関わりの薄い生徒でもあった。]

 あぁ、これから生徒会か。
 引き留めてすまない。

 ……夏にな、天文部で合宿があるんだ。
 わりと廃部の危機だもんで、一般参加も募っているんだが
 本郷、星に興味あったりしないか、と思って。  

[先週のレポート提出の課題が偶々星に纏わるもので。
 彼女の提出物が、星や天体のことを
 知らずに書いたとは思えない出来だったために、
 もしかしたらと思って声掛けをしたのだが。
 意外に色よい返事が返ってきて、逆に驚いたものだ。]

(@25) 2023/08/11(Fri) 18時頃

【見】 公安部 カガ

[本郷の事情をよくは知らないが、
 参加する気になってくれるのであれば渡りに船だった。
 礼を告げ、一般参加者用の用紙を1枚彼女に手渡す。

 天文部員には2年の参加者が多い。
 ひょっとしたら、同性のクラスメイトも居ることで
 参加の敷居が下がったのかもしれない。

 ともあれ、無事に参加者を得て顧問の機嫌もアップ。
 己は、顧問がデスク周りに大量に並べている
 趣味のぬいぐるみコレクションの中から
 離れて暮らす娘に送るための――なんともいえない、
 バクのような、耳のないネズミのような、ともかく、
 可愛いと言えなくもないふにふにしたものをひとつ
 手に入れたのである。**]

(@26) 2023/08/11(Fri) 18時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 18時半頃


【見】 少年 A

[過ごしやすかった、と聞くと。>>99]

 そっか。なら良かった。

[天道の視線の先を追うと、スマホを空にかざす七尾の姿が見えて、くすりと笑い。
2人に倣って、同じ方向にスマホをかざしてみる。]

 ……オリオンが逃げ回ってるやつ?

[見えた蠍座にはそんな風に言いつつ。]

 あ、俺の星座あった。
 あれかー。
 ……弓引いてる様に、見えなくも、ない?

[自身の星座の『射手座』と、
それから、姓の『北斗七星』を探してみたりして。]

 空見ても、何も知らないと点々にしか見えないけど。
 星座ってこうなってたんだな。初めて見た。

(@27) 2023/08/11(Fri) 20時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 20時半頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/11(Fri) 20時半頃


【見】 公安部 カガ

 
 ん。ああ、勿論。

[乾の声が届き、里灯りを見下ろす顔が後ろへと振り返る。
 先刻の事があったからと、少し注意深く乾の様子を
 観察するものの、特に違和感は見つからず。>>145]


 去年は何か、花火の取り扱いで注意があったとか
 顧問先生に聞いたから、そんだけは気をつけてな。
 飛び火して丘の草木を焼きでもしたら大変なことになる。


[誰のことかは聞いていたが、特段名指しなどはしない。
 花火の取り扱いは正しく。バケツに水を用意して。
 煩いかもしれないが、念押すようにもう一度伝えつつ、
 先に花火を行う判断に否やはないと首肯した。**]

(@28) 2023/08/11(Fri) 22時頃

【見】 少年 A

 ……だな。

[天道>>135に小さく頷きながら、引き続き、アプリごしに空を眺める。
こんなにたくさん、と言うのには。]

 むしろ有り過ぎっていうか、
 空がごちゃごちゃだな?

 このアプリ、他の人にも声かけてみよっか?

[天道と同じく、部員ではないらしい本郷さんや、
詳しくない部員にも声をかけてみようかと思ったところで、
>>145から花火の声がかかって。]

 おっけー。

[そう、返事をした。]

(@29) 2023/08/11(Fri) 22時半頃

【見】 少年 A

[乾には、おっけーと返事をしたけれど、
なぜか僅かに首を傾げた>>168ので、こちらも小さく首を傾げた。]

[花火に誘ってもらったので、沢山ある花火の中から、線香花火を選んで。]

 天道君、どっちが長く持たせられるか、勝負しよ?

[もしもその会話が聞こえていて、他にも参加してくれる人が居るなら、みんなで勝負するつもり。]

(@30) 2023/08/11(Fri) 23時頃

【見】 少年 A

[どうやったら、という>>186のには、小さく首を傾げ。]

 分かんないけど、
 ……適当?

[くすりと笑って、同じタイミングで火を点けた。]

(@31) 2023/08/11(Fri) 23時半頃

は、67(0..100)x1秒後に火の球が落ちた。

2023/08/11(Fri) 23時半頃


【見】 少年 A

 ……ちょっ!

[結構持ちこたえたと思ったのに、天道の火球もなかなか落ちなくて。
ぽとり、自分のが落ちた瞬間に、1秒の差で天道のが落ち。た。]

 大差で負けるならまだしも、
 ちょっとの差過ぎて悔しい。

[悔しい、と言いながら、ガッツポーズをするのを見て笑う。]

(@32) 2023/08/12(Sat) 00時頃

【見】 少年 A

 俺が負けたから、何でもお願い一個聞くよ。
 ……もうお別れだから、それまでになら。

[何かを賭ける、という約束はしてなかったけど。
勝負といったら、負けた方が罰ゲームか、勝った方に褒賞があるものだから。]

(@33) 2023/08/12(Sat) 00時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 01時頃


【見】 少年 A

[まさか圧勝などと、事実と異なる事を捏造されたとは気付くはずもなく。
少し赤くなった顔を背けるのを見ると、くすくす笑う。>>201]

 うん。今日が最終日だから。
 
[本当は違うけれど、そういう事にしておく。
帰るまでの保留、というのには。]

 おっけー。

[緩く笑んで、小さく頷いた。]

(@34) 2023/08/12(Sat) 01時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 02時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 10時半頃


【見】 公安部 カガ

[長年教師をしていれば、
 生徒からは様々な感情を向けられる。
 理由なく嫌われたり理由なく好かれたり。
 同じ立場の生徒同士では決して直接的には向けることが
 できない感情を、親や教師に向けるのはままある事で
 ある意味で健全な精神の成長過程とも捉えている。
 だから、それそのものを問題視することはなかった。

 子供でありながら、こどもではない彼ら。
 己の裡に問いかけながら 時間をかけ少しずつ、
 友人や他人と、世界と、深く関わりながら
 その惑いや迷い、苦悩を健全な精神へと昇華する。

 「なにかある」を気付かせてくれるのならばまだ健全だ。
 こちらに向けられた感情の裏っかわを慎重に測りながらも
 乾に己から何かを問いかけることはしない。


 “必要な相手”を選ぶのもまた、
  こどもではない乾なのだから。]

(@35) 2023/08/12(Sat) 13時頃

【見】 公安部 カガ

[特に常通りの態度を崩すこともなく見送って
 後は、参加者ひとりひとりにゆっくりを目を配る。

 天文部に大和が在籍していることは勿論知っていたが、
 部活動の場で彼と顔を合わせるのは今日が初めてだ。
 他の部員たちと彼の距離感など、様子を見たり。

 同じクラスの瑠璃川の不在や、天道の天道違いなどで
 どことなく居づらそうに見えた本郷にも、
 声をかけた手前申し訳ないなと気にかけてはいた。

 その天道違いの天道兄の方も、外部参加の理由は知らず。
 馴染めているかどうかは目配りしなければならないか]

(@36) 2023/08/12(Sat) 13時頃

【見】 公安部 カガ


 
 …… 大丈夫だよ。


[>>162 そのうちに、目が合った柊木に手を振られ。
 満面の笑顔を見て、ははっ、と思わず笑み零し
 手摺から手を外し、同じように振ってみせた。
 乾のところで何事か話をしていたのは見えたから、
 恐らくは彼なりの、気配りの気配を察知して。

 元気のよいワンコなどに喩えて良いのか迷うほど
 柊木の存在には皆が助けられていることと思う。
 ムードメーカー、という部分だけではなく。]

(@37) 2023/08/12(Sat) 13時頃

【見】 公安部 カガ



 ドリンクコーナーが出来てんな。
 先生のことも忘れないでくれよ。

 俺もなにか1本。
 アイスコーヒーか麦茶があれば。


[>>158 クーラーボックスの中身の売れ行きは上々か。
 余りがあればそれでいい気持ちで七尾にオーダーしたが
 喉を潤すことが出来たのは、どの飲み物だっただろうな。]

(@38) 2023/08/12(Sat) 13時頃

【見】 公安部 カガ

[さて、花火については。
  
 三人組が集まって何らかの相談をしているのは見ていた。
 会話は、半分くらい耳に入ってきていたので、
 花火経験の浅い面子がまさかの行動を取りそうなのも。
 きけんがあぶないのは把握した。
 
 していたし、焦っていた。 のだが]

(@39) 2023/08/12(Sat) 13時頃

【見】 公安部 カガ


 えっ、いや、それはリュックの右ポケットです。
 もう一つのトランクケースを開けて、
 片側のビニールに入れたはずですよ。
  
   ……は?パスワード???
   先生のパスワードはいくら何でも俺には――
   メモとかどこやったんです?


[折悪く、顧問からの「あれがないこれがない」の
 電話爆撃に対応していたもので、すぐには動けず。
 その間、乾からの評価がまた知らぬところで
 下がったらしきことは知る由もない。 >>241]

(@40) 2023/08/12(Sat) 13時頃

【見】 公安部 カガ



 …… マジか………。


[ぴ、と電源を切る。
 これ絶対またかかってくるだろ。]

(@41) 2023/08/12(Sat) 13時頃

【見】 公安部 カガ

[頭をわしわしとやりながら、おっさん…と呟き。
 はたと我に返ると、やや慌てて生徒たちの方、
 乾、柊木、天道をはじめとする花火組に目を向ける。

 見聞きした限り、天道の検索のお陰で、>>249
 あわや誰かが第一犠牲者になる惨事は回避できそうだった。
 
 先生役に立たなくてすまん。 **]

(@42) 2023/08/12(Sat) 13時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 13時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 13時半頃


【見】 少年 A

[少し前のこと。
天道と線香花火対決をしていると、乾にカメラを向けられて>>218]

 えっ? 俺?

[合宿の参加者ではないのに、写真に入って良いのだろうか。
合宿のアルバムを作るとしたら、
まさに『案内人の現地の少年 A君』みたいなかんじになるのだろうか。
とは、内心に。]

[一応、ピースをしておく。
天道>>254は、乾の撮影に成功しただろうか。
後で写真をくれるというのには、ありがとと言って、乾に連絡先を伝えた。]

[天道と線香花火対決を終えた後、
ふと、対決中に感じた視線の主(大和)>>210の方へ視線を向ける。
線香花火一緒にやる?って誘ってみようかと思っての事だったのだけれど。
そこに柊木>>213と乾>>219が天道>>212が集まるのが見えて、足を止めておいた。]

(@43) 2023/08/12(Sat) 13時半頃

【見】 少年 A

[それから、本郷の姿を視線で探す。
先程問いかけられた時>>203は、花火開始の号令などと重なって、言葉を返しそびれてしまっていたので。]

[そうして、彼女の姿を見つけた丁度その時、
みんな離れろ>>263と声がして、一度そちらに視線を向けた。
音を立てて、夜空を横切る花火を見つめ。
それから、綺麗>>266と呟きを落とし、目を輝かせる人の隣に立ってみる。]

 ……綺麗ですね。

[そう、小さく声をかけてみたけど、驚かせてしまっただろうか。]

[話の続きをしにきたのたけれど、
今は、輝く瞳の邪魔をしたくなかったから。*]

(@44) 2023/08/12(Sat) 14時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 14時頃


【見】 公安部 カガ

 
 風物詩だな。
 派手なのも結構用意されてるのか。

[花火のパッケージを手に取って、ふうんと唸る。
 己の子供の頃の花火はもっと種類も少なかった。
 生徒らのための花火と心得ているから
 それらに手を出す真似はせずに、しかし興味深げに。
 勢いよく色とりどりの火花を噴き上げる打上花火に、
 感心したような感嘆の声を上げて]

 火箭のことか?
 ……持って使うなら別のやつかな。
 
 花火も、モノによっちゃ大怪我するし、
 兵器として使うのは道理だったんだろう。 

[と、聞き取った呟きに応じる。>>266
 尤も、この場所ではそのロケット花火が
 兵器と化してしまうのは阻止したいところだが]

(@45) 2023/08/12(Sat) 14時半頃

【見】 公安部 カガ


 実は結構、蛇花火が好きだったりするんだよ。
 綺麗な色が出るでもなく、ピカピカ光るでもなく
 地面でぐねぐね身を伸ばしてくだけの地味な奴だけど。
 こいつは最終的にどう育つのかって。

 意外に、出来上がった形が綺麗で。見惚れたりしてな。


[誰にというわけでもなく地味すぎる趣味を吐露しつつ
 固形状の花火を拾い上げた。余ってるなら1つ貰おう。]

(@46) 2023/08/12(Sat) 14時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 即席ドリンクスタンドにて ――

 どっちか残ってりゃ御の字。
 ありがとな、 と、 七尾は売り子ごくろうさん。
  
[>>278 麦茶は売り切れだったらしいが
 手渡されたアイスコーヒーを掲げるようにして礼をひとつ。肌表面を冷やすボトルがありがたかった。]
 
 働いてるかって、そりゃお前、労働の真っ最中だぞ。
 休み返上して生徒の―― つーか、
 どっちかってと……顧問先生のお守りをだな。

 ……酒盛り付き合えって毎夜毎夜。
 いい先生なんだが、酒癖ってのは直らんもんかね。
 あ、俺がこんなこと言ったのはオフレコで。

[頑張って言葉を引っ張り出した風だ、と、
 それが垣間見えて、少し吹き出すように笑った。]

 七尾はどうだ、もう終わるが、初合宿楽しんでるか?

(@47) 2023/08/12(Sat) 15時頃

【見】 少年 A

 そうだね。
 どの花火も違って、
 それぞれの色で、大きさで、軌跡で、煌めく。
 一瞬だけど、綺麗だよね。

[本郷>>289には、そう言って。
線香花火を差し出されると、ふはっと笑って。]

 俺、さっきやったんだけど。

[それは見ていなかったのか、線香花火大好きマンに見えたのか。
どちらでもいいか。]

 ……ううん。やろっか。
 勝負する?

 賭けるものは、何がいいかな。

[なんて、笑んで小さく首を傾げてみたりして。
どちらにせよ、火を点けると、火球を落とさない様に注意しながら話を始める。]

(@48) 2023/08/12(Sat) 15時頃

【見】 少年 A

 さっき、花火が始まる前、話しかけてくれたのに、
 うやむやになっちゃってごめん。

 俺がこの村に移住したのは、1年半前位なんだ。
 高校に進学する直前。
 
 この村には母方の実家があるんだけど、
 一人暮らししてたばーちゃんが倒れちゃって、
 母親が看護とか色々で、こっち来るのに、
 男手も要るだろうからって、高校進学のタイミングで。

(@49) 2023/08/12(Sat) 15時半頃

【見】 少年 A

 でもそしたら、何で俺が案内役?って思うよね。

 子供の頃から遊びには来てたから、この辺の事は知ってて。
 母さんの友達が役場に勤めてるから、その経緯で、
 みんなと歳の近い俺が頼まれたんだよね。
 
 ……会った事あるかも、って事は、
 本郷さんは昔ここに住んでたの?
 
[自分の事情を話した後は、そう、問いを返した。*]

(@50) 2023/08/12(Sat) 15時半頃

【見】 公安部 カガ

 火箭は、そう。飛ぶやつ。
 しかし持って使う武器ってことは
 そのまま直に相手の懐に打ち込むのかね。
 なかなか豪快な武器を連想したもんだ。

 あぁ、花火の分解は……
 ダメと言われるとやりたくなるやつ。
 まあ危ねえしダメだから、お父さんの言葉は正しい。


 ……本郷、話すと印象違うねとか言われない?


[>>305 火力兵器、分解。
 大人しめの優等生の印象だったが、
 口を開くとなかなか面白い娘らしいと少し笑って]

(@51) 2023/08/12(Sat) 17時頃

【見】 公安部 カガ


 やったことない? じゃ、やってみるか。
 大人でもやっていいってお許し貰ったことだし。
 こうして地面に置いて、火をだな……

[ライターをシャツのポケットから取り出し
 黒いタブレット状の花火の表面を炙るよう火を付けた。
 待つこと暫し。にょろにょろと、燃えカスが
 蛇のように身を捩らせて伸びてゆく。]

 
 ………  まぁ、こういう、地味な花火。

 亀卜みたいにさ、『蛇花火占い』とかって。
 今回は、上の方に伸びたから……
 そうだな、成績上昇、とか?


[つい教師として生徒らに期待する願いが漏れたが、
 成績優秀者相手に向ける言葉ではなかったかもな。*]

(@52) 2023/08/12(Sat) 17時頃

【見】 公安部 カガ

―― >>311 即席ドリンクスタンドにて ――

 ベタベタは勘弁……

[つい真顔になった。
 いい年のおっさんに泣きつかれたところで苦行だ。
 それに真面目に、酒は然程飲む方ではないから
 缶ビール1本で相手が酔いつぶれるのを待つ
 毎夜のお仕事も苦行なのでありまして。
 解り易く右から左に受け流す七尾に、こら、という顔]

 んー? 見てるよ?
 しかしな、もう16,7だから、皆。
 問題起こすような悪い生徒はいないし。
 率先して自主的に動いてくれているし。
 修学旅行などより余程楽なもんだ。

[>>313 そうして、合宿の感想へは。]

(@53) 2023/08/12(Sat) 17時半頃

【見】 公安部 カガ


 お。  ……そうか、よかった。
 そんなつもりじゃなかったってのは……
 ん、まあ、誰しもだが、色んな事情で
 参加不参加決めることはあるしなあ。

[部活動・合宿そのものを楽しみにしての
 参加でなくとも、それは構わないのだ。]

 ―― 予想外に、だとしても、楽しいと感じられたなら、
 儲けもん、ってことで。 

 俺は仕事だけど、まあ、楽しいっちゃ楽しいよ。
 関わり少なかったり、わりと掴み処なさそーな
 生徒の一面が見られたりするからな。

[後者は、暗に七尾のことも含まれている。
 意味ありげに口端上げた。**]

(@54) 2023/08/12(Sat) 17時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 17時半頃


【見】 少年 A

 ううん。打ち上げ花火やってるのは見えたよ。
 本郷さんて、結構ワイルド?なんだね。

 打ち上げ花火好き?
 なら、花火大会とかも観に行ったりするの?

[打ち上げ花火をやっていたから、ふと、
もっと大規模な花火大会の打ち上げ花火も好きだったりするんだろうかなんて思って、聞いてみて。

私はまだ>>323と言うのには、くすりと笑って頷いた。
そして、賭けの内容には。]

 女の子と『一つ何でも言う事を聞く』は賭けたらだめ。
 ……って、妹に言われてて。
 別に俺が勝っても、変なお願いとかしないけど。

(@55) 2023/08/12(Sat) 18時頃

【見】 少年 A

[そう言って、考える。
他の人を巻き込む系の罰ゲームはダメだし、などと思って。]

 ……それなら、負けた方が秘密を一つ話すとかどう?
 重いのじゃなくて、
 どうでもいい軽いのとか、笑えるのとか、ネタっぽいの可で。

[本郷は承諾してくれただろうか。
どちらにしても、火を点けてから、話を始めた。
本郷>>324>>325の話を、相槌を打ちながら聞いて。]

 そっか。
 都会にはもうあまり駄菓子屋とかないから、貴重だよね。
 俺も、小さい頃はよく行ったな。

[聞きたかったのはそれだけ、というのには、小さく頷いた。*] 

(@56) 2023/08/12(Sat) 18時頃

は、86(0..100)x1秒後に火の球が落ちた。

2023/08/12(Sat) 18時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 19時頃


【見】 三千世界 トオル

― 数日前 ―

[合宿の初日、食堂でのミーティング。
加賀先生>>@6からバトンを受け取り、合宿の参加者全員と案内役の少年に自己紹介を促して、ミーティングを終えた後の事。]

[七星 永と名乗る少年に、村を案内をしてもらうため、
ミーティングの後に一度戻った、合宿所の自室の外へ出ようとして、グラッと身体が傾いた。

合宿所で借りた体温計で熱を測ると、発熱している事が分かり、初日に帰宅する事になって今に至る。]

(@57) 2023/08/12(Sat) 20時半頃

【見】 三千世界 トオル

[ベッドの上、まだだるさの残る身体を預けて、ため息を吐く。]

 ほんと、何やってんだろ……。

 最後の大仕事だったのに。
 
[天文部の3年生は、合宿の後に引退するのが恒例で。
部長としては、最後の大事な仕事だったはずなのに。
合宿の準備と、受験勉強と。
無理をして、身体が弱っていたらしい。

次の部長は誰だったか。それとも、まだ決まってなかったかな。
代わりに、仕切ってくれてたらいいんだけど。**] 

(@58) 2023/08/12(Sat) 20時半頃

三千世界 トオルは、メモを貼った。

2023/08/12(Sat) 20時半頃


【見】 少年 A

 そか。

[ないない、と笑いながら否定をする本郷>>367に、笑いを重ねて。]

 行った事ないんだ。
 大変な混雑でゴミだらけになって、酷い目に遭って、
 そんなのを友達と笑い合ったりするのも、
 良い思い出だと俺は思うけど。

[合理的で美しく、何もかも上手く行く事が全てではなくて。
窮屈な思いをしたり、時に失敗したりする事も、良い思い出になると思う。

光が散るのが好き、と話すのは、
先程ロケット花火を見ながら輝かせていた瞳を思い起こして。
緩く笑みつつ、小さく頷いた。]

(@59) 2023/08/12(Sat) 21時頃

【見】 少年 A

[こちらが提案した賭けの内容>>368には同意してくれて、勝負開始。]

 原点? そうなんだ。

[原点、って何だろう、とか。
色んな意味、とは何だろう、とか内心思ったけれど。
自分のよりも早く、本郷の火球がぽとりと落ちて。]  

 俺の勝ち。

[ふふっと笑ったけれど。
本郷は結構悔しそうな顔で宙を仰ぎ>>371、夜空を見上げて少しの間静止してしまった。
負けず嫌いなタイプなのかな?]

[やがて顔が戻され、うちの学校の人じゃないし、と前置きされて問われた言葉に。
うーん、と考えて。]

 ……ミリタリーオタク、とか? 

[打ち上げ花火を、星空に『弾』をばら撒くと表現していたから、そう返してみた。*]

(@60) 2023/08/12(Sat) 21時頃

【見】 少年 A

[友達ね>>388、と落ちてきた言葉には。
一緒にバカな事をして笑い合う様な、親しい友達は居ないのかな?と思う。

俺が、この地球の人間なら。
俺の命が、もうあと僅かでないなら。

 『それなら、良かったら今年一緒に行かない?』
 『俺の妹とか、友達と一緒に』

そんな風に言えたかもしれないのに、なんて。
普通の、同級生として知り会えたら良かったのにな、なんて思ったけど。]

[それどころか俺は、この後、彼女にも酷い運命を背負わせてしまうのだから。]

(@61) 2023/08/12(Sat) 22時半頃

【見】 少年 A

[問いの答えには、惜しい>>389と返ってきて。
その後に、正解を教えてくれた。]

 それで、駄菓子屋が『原点』で、
 打ち上げ花火が『星空に弾』なのか。
 そっか。駄菓子屋にあったね。

 へー。教えてくれてありがと。

[こういうのでいい?と笑いが零れると、こちらも笑みを重ねて頷いた。
ゲーム機>>393の事は、さして気に留めていない。]

 でも別に、隠す様な趣味じゃなくない?
 学校の人に知られたくないのなら、
 ちょっとマニアックな趣味なのかと思ったけど。  

(@62) 2023/08/12(Sat) 22時半頃

【見】 少年 A

 イメージと違う、か。

 俺は、学校での本郷さんを知らないし、
 先入観とか持つ前だったからかな?
 別に意外とも思わなかったけど。

 その意外な顔は、親近感だったり、
 今後の友達に繋がる事もあるのかも?

 同じ趣味持ってたり、知らなくても興味持って、
 一緒に楽しんでくれたりも、するかもしれないし。

 でも今あるイメージが大切なら、言わない方が良いかもだし。
 お父さんにバレたらマズイ、は、そっか。
 それは、面倒かもだけど。

[内容によっては友達なくす>>409というのには、首を傾げ。]

(@63) 2023/08/12(Sat) 23時半頃

【見】 少年 A

 ……故意に嫌な事とか、酷い事する以外、
 なんかある?

[全然分からないので、ド直球に聞いてしまう。] 

(@64) 2023/08/12(Sat) 23時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 00時頃


【見】 少年 A

[その後、いくらか本郷と会話をしたか。
花火が終わると、後片付けをして。

天体観測の時間になると、
天道に教えてもらった星空アプリを空に掲げて、参加気分を味わったつもりでいたけど。

ふと、ちょいちょいと呼ぶ仕草>>418が見えたので、
近くへ行って望遠鏡を覗いてみて。]

 ……すご。
 こんなに見えるんだ。

[そんな当たり前な感想を漏らして、笑った。]

(@65) 2023/08/13(Sun) 00時頃

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