23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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いるんだろうな。
というか俺たちを見守ってくれてるんだろ……
[>>230 めちゃ抱き締められ、耳元で叫ばれてる。 う、うるせえ……。 ……ニジノに届くといいな。]*
(232) 2023/04/28(Fri) 21時半頃
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そうだな!!よし!!
(233) 2023/04/28(Fri) 21時半頃
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[パッと離れて]
ふー、スッキリしたぜ。 俺は柊やキリノと比べたらチと荒っぽい性格でな〜!
[ジョジョの台詞を真似た。]
キリノ、あんがともういいや。 じゃあ俺ちょっとまた風に当たるね!!
[しゅた!手を上げて去る]
(234) 2023/04/28(Fri) 21時半頃
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サラダバー!!
[ペルソナ5ネタを残して風のように何処かへ消えた。]**
(235) 2023/04/28(Fri) 21時半頃
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[>>234 抱き締めて尻を撫でて帰っていった…… 何なんだあいつは。
──でも、お陰で重要情報が。 手に入った。
これで行ける、きっと。]*
(236) 2023/04/28(Fri) 21時半頃
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[大和を見送って、3年4組の室内に入った。]
>>224 ごめんお待たせ。 ──写真撮りたいね。 どっか、ふたりで撮っておきたい場所ある?
[話しながら、ちょっとだけ。 リアルに自分が座っている席に近づく。 3年4組、後方窓際。
……ここは自分の学校ではないけど。 見える景色は、少しだけ似てる。 ……窓の外は、急に夕方めいてきた──。]*
(237) 2023/04/28(Fri) 21時半頃
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……おかえり。
[玲が教室に戻ってくると、そう声をかけ。>>237]
……火浦さんて、毎回、何度も、 俺とキリノは浮気じゃないって、言うのだけど。 私、全く1mmも疑ってないって言ってるのに。 何度も何度も何度も言われると、逆に少しなんか、うん。
[ちょっとモヤ、っとしてしまったので。 玲にくっついて、腕にすりっと頬ずりしておいた。]
(238) 2023/04/28(Fri) 22時頃
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[撮っておきたい場所>>237には。]
うーん……どこがいいかしら。 玲は?
[窓の外は、だんだんと、日が落ち始めていた。]
(239) 2023/04/28(Fri) 22時頃
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>>238 マジで大和とは1ミリも何も無いよ…
[思わずガチな声で否定してしまう。]
さっきちょっと尻を触られたが… あいつ誰にでもああだからな! むしろサラに近づけてはならないと再確認した。
……って、 嫉妬してくれたの? 大和に?? 何、可愛い。 [腕に頬ずりしてきた彼女を、ぎゅっと抱き締めた。]
(240) 2023/04/28(Fri) 22時頃
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キリノは、しっぽり……(何かを反芻している)
2023/04/28(Fri) 22時頃
サメジマは、(やっぱりムッツリなんじゃ……)
2023/04/28(Fri) 22時頃
ヤマトは、手の感触を思い出している(自滅)
2023/04/28(Fri) 22時頃
キリノは、鮫島を猫用ウインナーで殴った。
2023/04/28(Fri) 22時頃
サメジマは、にゃーん!
2023/04/28(Fri) 22時頃
ヤマトは、え、何キリノ、あの誤爆は本当は俺のことを(震え)
2023/04/28(Fri) 22時頃
キリノは、ヤマトをオリハルコンで殴った。
2023/04/28(Fri) 22時頃
ヤマトは、げはあ!
2023/04/28(Fri) 22時頃
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[ガチな声で否定してくれたけど。
ぎゅって抱き締めてくれても>>240、まだちょっと。 もやもやもや。]
(241) 2023/04/28(Fri) 22時頃
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>>239 そうだなあ…思い出深いところ、 一通り撮っておくのはどう?
[音楽室、図書室、桜並木のところ? 他は? この黒板アートの前でも1枚撮っておこう。
夜が来る前に、夕暮れのうちに。]*
(242) 2023/04/28(Fri) 22時半頃
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うん。そうしましょう!
[両手を合わせ、嬉しそうに。>>242
音楽室、図書室、桜並木。 あ、でも、図書室はなんか、恥ずかしい。]
(243) 2023/04/28(Fri) 22時半頃
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>>243 よし、じゃ色々撮りに行こうか。 取り敢えずここで1枚撮って〜 図書室いこ。
[図書室は恥ずかしい、というサラの考えは 届いていないか、気付いてない振りをした…。]*
(244) 2023/04/28(Fri) 23時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/28(Fri) 23時頃
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うん。最初の1枚は、ここね!
[玲に身を寄せて、ぱちりと自撮りして。>>244 教室を後にした。]
(245) 2023/04/28(Fri) 23時頃
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ー屋上/河よりも長く緩やかにー
[少年はキリノと別れた後、屋上へ。 空はいつの間にか、身を焦がすようなオレンジが支配していた。
先程彼と座っていた場所に、腰を下ろす。 膝を抱え、瞳に染みいる空色を取り込んだ。]
…ニジノ。
[キリノから提案を受けた時、少年は自分に出来るだろうかと考えた。
共鳴チャットは何度か話しかけたが返事はなかったし。 また、少年には彼女に強い罪悪感があったから。
それは、少年が彼女を選べなかった事ではない。 それは、仕方ない事だった。
少年の心は。鮫島研吾を思っていて… どうしようもなかったから。]
(246) 2023/04/28(Fri) 23時頃
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[では少年の悔いは何か?
それは、彼女を護れなかったこと。]
(247) 2023/04/28(Fri) 23時頃
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[少年の立場なら、彼にお願いすれば彼女から襲撃を逸らす事は可能だった。
実際少年はそうしようと、頑張った。 しかし彼女自身がそれを望まなかったから。
彼女は共鳴。占い師も守護もいるのだ、襲撃順位が高いはずがない。
そう思っていたし。]
(248) 2023/04/28(Fri) 23時頃
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[が、彼が『俺が嫉妬しないと思ってるのか?』と言ったことで少年は不安になった。
彼は彼女を消すのではないか。
少年は揺れた。彼女と過ごしながら、襲撃されて欲しくないと願った。
だが逆にーー彼女との時間の最中、少年は彼女を妹と重ねてしまった。 それは彼女が恐れていたことだったのに。
少年は、彼に彼女を襲撃してくれと言うか。 ギリギリ悩んで、ーー言わなかった。
そして。
そんなことは全く関係なく彼女は喰われたのだ。
ただ、後から聞いてみたら、彼は確かに彼女を襲撃したが、理由は嫉妬ではなく極めて合理的で。]
(249) 2023/04/28(Fri) 23時半頃
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[彼は何も悪くない。 いや、そもどんな理由でも彼は悪くなどなかった。
彼はみんなを救うためにそうしていたのだから。
ただ少年が、何も知らなかっただけで。]
(250) 2023/04/28(Fri) 23時半頃
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[二人でたくさん色々話しながら。 夕暮れの廊下を歩く。 図書室に戻ったら、 もう一度、強い力で ぎゅーっと抱き締めさせてもらうつもり。
彼女を抱き締めた感触を、 出来るだけ覚えていられるように。
……いつかリアルでも、きっと。]**
(251) 2023/04/28(Fri) 23時半頃
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[彼女は襲撃を怖がっていた。女の子だ、当たり前。
少年は言った。『大丈夫、俺が護るよ』
でもーー]
何が、護るだよな。 俺は結局護られた。
でもーー…
[夕暮れが痛い。でも少年は、こうするべきだったと思っている。みんなのために。
少年は、彼女の望む言葉を持っていた。 でも、彼女に言うことは出来なかった。
ーーこうなるまで。
言葉を言う瞬間、彼が過った。 彼はきっと必要だと少年を赦す。]
(252) 2023/04/28(Fri) 23時半頃
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[何回彼の寛容に甘えたか。
だからこそ少年は、自分を赦さず。 そんな自分の膝をただ、抱き締めたーー。]*
(253) 2023/04/28(Fri) 23時半頃
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─ 校舎内・某所 ─
…………この辺だったかな。
[うろ覚えだったけれど大体あっているだろう。何処とも言えない中途半端な廊下の片隅は、夕暮れに照らされていた。桐堂と最後に会った場所だ。
2日目、更新間際。 恐らくここに来て一番忙しかった時だった。
あちこちと連絡を取りながら情報を集め、時には待ち、野々花ちゃんへの布石を打って、誰にどこまでを明かすか、ゴールをどう設定すべきか、考えることなんか幾らでもあって、不足するピースの埋め方を算段しながら、──あいつのいなくなる夜の手前にいた。
独りで。 いや、独りになったつもりで。]
(254) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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[
愛が深くて広すぎるんだよ
柊はそう言って微笑ってくれた。 人間の愛し方じゃないよな、と俺は答えた。 今でもそう思っている。
誰にでも分け与える愛は優しくない。 俺は、優しくない。]
(255) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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[大和に一度だけ「嫉妬」という言葉を使ったことがあった。虹乃ちゃんとの夜を過ごす日に、言う必要もないのに俺に報告する様子が疎ましかったからだ。
あの日は忙しかった。 疲弊からくる苛立ちをそのままぶつけた。
今思えば、俺が腹を立てたのはその無神経さに対してではなかったのかもしれない。 大和がわざわざ俺に告げたのは、俺に対して赦しを請う為に感じられた。恋人にするように、縋られた気がしていた。
────俺はそれが、厭だったのだ。
愛を求められることが苦手だ。 愛を語られることが苦手だ。 ただひとりの為だけの愛を俺は持たない。 俺にはそれは与えられない。
それ以外の全てを捧げても構わないから、 それだけは俺に求めてくれるな。]
(256) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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[優しいのだと言われる。
俺は優しくない。
桐野は沙羅ちゃんの為ならば何を犠牲にするのも厭わないだろう。沙羅ちゃんは桐野の為にそれを諌めて、桐野はそれを受け容れる。
その執着が、偏りが、愛だ。
俺にはそれがただ、遠い。 あまりにも。]
(257) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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……………………。
[あの日そうしたように、壁に凭れてしゃがみ込む。 今、隣に桐堂はいなかった。
世界はマリーゴールドに染まっている。
あの日無理矢理に取り付けた予約を、あいつは覚えているだろうか。]
…………俺は、
[溢れた言葉は、だけどその先を紡げなかった。**]
(258) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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ー屋上/伝えなかった言葉ー
[少年はまだ独りだ。
以前の少年ならばすぐ彼の元に向かっただろうけど。 この時にむしろそうするべきだったのかなんて、未来の少年は知らないけど。
少年と彼の物語は複雑に絡み合っている。 感情や思惑の全てが表にあるわけではないから。
観客から見て首を傾げる部分もあるかもしれない。
少年も彼も見せ物のつもりなんてまるでないが、 そんな視点に補足は必要なんだろうか。
二人がこれからどんな運命を歩むとも。 それが道程であるならば。
そこには理由があるはずだから。]
(259) 2023/04/29(Sat) 02時半頃
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[ 『大和がわざわざ俺に告げたのは、俺に対して赦しを請う為に感じられた。恋人にするように、縋られた気がしていた。』>>256
これは、少年視点どうだったか。
少年からしたら、別に恋人気取りをしたわけではない。 彼が何度もそれを嫌うのを知っていたのだから。
恋人じゃなくてもいい。傍において。 セフレでいいから逢って。
これは本音だ。何度も告げた。 妥協ではなく、友達のちょっと上でいいと、少年は考えている。
でも、彼は恐れる。誤解する。 少年が恋人関係を望んでいると。
(260) 2023/04/29(Sat) 04時頃
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[結局ーー人間は、根本が問題なのだ。
彼は少年が好きだ。話したり交わるに好ましく思い、離れようとするなら引き留めるぐらいには。 だけど、恋人という立場や愛を求められると拒絶が走る。もう反射的なんだろう。
少年は何度も彼にそれは求めていないと告げた。 実際、一般的恋人になることを、諦めではなく 『これが彼と少年の形』と受け入れたのだ。
幸せの形として。]
(261) 2023/04/29(Sat) 04時頃
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