人狼議事


10 冷たい校舎村9

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視点: 人

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【人】 店番 ソフィア

[>>1:342あの日の帰り道、私がつい口を濁らせた質問の答え。
それを「また今度答え教えてね」と言われたのは、ちゃんと覚えている。

話さなければいけないことだと思った。
その勇気と心の整理は付かないままだったけど。

私にしか見えない友人のこと。
信じてもらえなかったとしても、隠さず素直に話していれば、
ほんの少しは心が軽くなれたのかもしれない。]

 ……なんか、話でも、しよっか?

[だからそう切り出す。歩きながらでもいい。
明るい話題を所望するならそれでいいけど、今なら話せる気がして。*]

(198) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[牡丹の花、でもない。
機械を操作するために押すボタン、でもない。

服に付けて留める、釦。

私だけの親友の名前、ぼたん。]

(199) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ── 現在・2階廊下 ──

[ たしなめられてた。>>162

 おかしいなあ。
 慎一のことは慎一が一番わかるはずなのに。
 淡々と「大丈夫じゃない」と言い聞かされ、
 慎一は保健室に行くことを了承してしまう。

 大丈夫だと思うんだけどなあ。
 本当にたいした怪我じゃないし。
 自分のことくらいは自分でするのに。

 そんなこと考えながらぼんやりと、
 炭蔵と黒沢が役割分担をするように、
 二手に分かれるまでを見ていた。>>163]
 

(200) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 慎一は唐突に思ったりもする。
 文化祭には慎一の役割が、
 わかりやすくあってよかったなあ。]
 

(201) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  見て楽しいモンではなさそ……、


[ ……保健室への道中。
 あとで確認するという言葉に、>>165
 異論はないが憂鬱に相槌を打った。

 布に染み出した赤い色。
 慌ただしく出入りするクラスメート。

 ……どうせあとで見るなら、
 いきなり見つけちゃうよりは、
 心の準備ができてよかった気もする。]
 

(202) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 九重の話。
 ……というよりは、
 慎一がしようとしたのは精神世界の話だった。

 けど、返ってきたのが九重への心配で、>>166
 慎一は一瞬「そうだったっけ」って思う。
 話の内容は覚えてるんだけどな。どんな顔してた?]


  ……ああ、そういえば。
  すぐどっか行っちゃったんだよな。


[ 慎一も思い出して──、
 確かに変だったなあなんて漠然と思う。
 慎一もまさかあの布の下だなんて思わない。]
 

(203) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ かわいそう。

 慎一がこぼした言葉を拾って、
 炭蔵がそれとは別に言い方をする。>>168

 カッターナイフ。叫び声。
 模造紙を切るのに使ったなあとか、
 お化け屋敷から響いてたなあとか、
 なにもそういう話じゃなくって、

 刃物がたくさん散らばってるのは危ないし、
 あの叫び声はまあ、楽しそうではなかったし、
 頭の中がこんな状態になっちゃうんなら、
 そりゃあつらかろうと慎一は思う。

 つらいし、かわいそう。それが誰であっても。
 ここにいるほかのみんなでも。慎一だとしても。]
 

(204) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[幼い頃に遊んでいたファンシーな人形の服から、
糸がほつれて取れて、それを何気なしにずっと持っていて。

誘拐された時にポケットに入りっぱなしだったその青いボタンを、
暗闇の中、握り締めながらずっと耐え忍んでいた。]

(205) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ぼたんはその時に生み出された。

何もない闇の中から、大丈夫だよ、って、
恐怖で引き裂かれそうな私の心を留めて繋ぐための友達として、現れた。**]

(206) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……持っていきたいのは文化祭だけって、
  メールに書いてあったし、想定外じゃね。

  大事なはずの思い出が、
  なぜかこうなっちゃってるなら、かわいそうだけど。

  ……つか、つらくない人は、
  あんなメール書かないと思う。


[ なので、後者に一票。
 ……なにも多数決じゃないけどね。

 重たい足取りをしながら言葉を紡ぐ。
 時々、5cmほども低い目のあたりを見て、
 ほとんど思ったままを口にしながら、
 保健室の道のりを歩いてく。もたもたと。]
 

(207) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ そこまではよかった。

 漠然とした誰か、としての世界の主の話。
 かわいそう、かわいそうって慎一は言う。

 そこに深い意味なんてない。
 悲しいのもつらいのもかわいそうだ。

 ……ちょっとだけ思うんだけど、
 炭蔵のその思考そのものが、
 人よりも上の立場にいることを、
 自覚したことがある人のソレじゃない?>>168

 ……ああ、いや。
 別にそうだったとしても、
 何も不思議なことはないんだけどさ。]
 

(208) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ なんだか改まったふうに言うなあ。>>169

 慎一はそんなことをぼんやり思ってた。
 「深い話はして来なかった」、うんそうだね。

 慎一は、必要がないと思ったというより、
 しようと思ったことがなかった、だけど。

 楽しい話がはじまる空気じゃないなあって、
 さすがの慎一も身構えはしていたんだけどな。]
 

(209) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ……なんでよりによって、
 その言葉を選んじゃうかなあ。]
 

(210) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 「それって、送り主探しのための質問?」
 ……って、おどけて聞き返せばよかったかな。

 残念ながらその瞬間に慎一は、
 なんていうか、「あーー……」って感じ。

 言葉にしないほうがいいものもあるんだよ。
 例えば、すうっと頭の中が落ち着いたあと、
 膨らんでくるもやもやとしたものについて。]
 

(211) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……逆に、
  「生きやすそうだなあ!」って人に、
  ユーガ、そういう聞き方すんの?


[ いいんだけどさ。慎一はへらっと笑う。
 ……冗談じゃないんだよなあ。
 炭蔵が冗談を言っているようにも見えない。

 言葉にしたら全部本当になっちゃう。
 認めなきゃいけなくなる気がしてヤなんだけど、
 もう今さらだしなあって慎一は思う。

 それじゃあ、真面目に聞いてるふうだし、
 慎一も真面目に答えるよ。だから聞いてね。]
 

(212) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ずっと生きづらいよ。
  いつも息はしづらい。
  でも仕方ない。それが俺だから。
  生きるなら、それに付き合ってくしかない。


[ ヤだなあ。ふんわりと抱えてたものが、
 言葉にするとはっきり輪郭を帯びるようで。

 少しずつ受け入れてきたつもりなんだけど。
 うまく付き合う術を探してきたつもりだった。

 それでもこう言葉として並べ立てると、
 慎一はなんだか自覚するし考えちゃう。
 なんでこうなんだろう。生きるのは疲れる。]
 

(213) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……たまに思うけどね。
  みんな俺とは違う世界を見てるのかもって。

  ユーガにはどんなふうに見えてんの?
  いろんな音とか光とか情報が、
  一つひとつ順番に流れてきたりでもすんの?

  次にやるべきこととか、
  困ってる人が浮いて見えたりでもする?

  疲れない? 泣いたり、後悔しない?
  なんでうまくできないんだろうって、
  自分自身がしたはずの行動や思考に、
  うんざりしてヤになっちゃうこともない?

 

(214) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ……本当に気になるんだ。見てみたかった。
 この世界を、ほかの人の目を通して。

 八つ当たりする気も、責める気もなくって、
 ただ慎一にはずっと不思議だった。

 ほかの人が見ている世界って、
 本当に慎一が見てるのと同じなのかしらん。

 だって、そうでもなきゃ、
 慎一ばっかり泣きたくなる理由がつかない。

 ……「ところで、そちらにお心当たりは?」
 送り主探しであるならそう聞くべきだろうに、
 慎一の頭に、そんな言葉は浮かばなかった。]
 

(215) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ……たぶん、君が炭蔵祐駕だったせいだ。*]
 

(216) 2021/06/08(Tue) 19時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/08(Tue) 20時頃


【人】 泥炭採り ユンカー

── 回想:チャイムの鳴る前 ──

[ 胸を張る様子に、何故だか面白くなって>>99
 炭蔵は少しだけ声を出して笑った。

 鳩羽の思うところの炭蔵として、
 これまでも、これからも居られるだろうか?
 そうだと良い── と、炭蔵は思う。

 そして、笑いながら話すから、>>100
 鳩羽の感情がどこにあるか分からなくなる。 ]
 

(217) 2021/06/08(Tue) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  何があったのかは分からないが、
  鳩羽なりに答えを探してるのなら、
  誰も文句は言わないだろ


[ 向き合いたくない≠ニいう言葉が、>>100
 逃げてきた≠ニいう言葉が、>>101
 炭蔵に重く重く、伸し掛かる。

 今の炭蔵には、
 鳩羽に対して向き合えだとか、
 逃げるなだとか、そんな言葉を吐く権利はない。
 だから、安心してくれ。言わないから。

 現実逃避のただの夢なら、どんなに良いか。
 どれだけ非現実的であっても、
 誰かが死ぬより、ずっと良い。 ]
 

(218) 2021/06/08(Tue) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そして、託されたバトンに視線を落とす。>>102 ]


  そうだな、学校をサボりたいと思うことはない
  俺の義務であり、権利だから

  ただ、強いて言うなら、
  俺は何も悪くない≠ヘずなのに、
  到底理解ができなくて、
  先延ばしにしている問題はある


[ ポンと腕章を上に投げて自分でキャッチする。 ]
 

(219) 2021/06/08(Tue) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  これまで尊敬してた筈の父さんが
  信じられなくなって、
  今朝も顔を見ずに済んでホッとしてる


[ 無条件で信じていた、
 家族≠ニいう基盤がぐらついて
 炭蔵祐駕は、立っているのもやっとだった。 ]
 

(220) 2021/06/08(Tue) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  此れはまだ、世間一般には公開されていない
  しかし近日発売の週刊誌の一面を飾るだろう
  そう、タイトルはこんな風に─── ……

  『愛妻家・炭蔵一之進、秘書とお忍びデート!?』
 
 

(221) 2021/06/08(Tue) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  どうやら俺も思春期だったらしい


[ そして、少しはにかむように笑ってから、
 腕章を鳩羽の手へ、ぽいっと投げ返した。 *]
 

(222) 2021/06/08(Tue) 20時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/08(Tue) 20時頃


明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/08(Tue) 20時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 現在:3-10教室 ―

[もしかしたら黒沢が生徒会じゃない頃は
普通に名字で呼んでたのかもしれないけど
文化祭広報係として接している間に
すっかりその呼び名が馴染んでしまって
彼女が役職を離れた今も何となく副会長と呼んでいる。>>155

じっとしている方が落ち着かない。
その気持ちはちょっと分かる気がしたから
黒沢の意思を汲んで手伝って貰った。

上を見かけた彼女が慌てて辞めるのを見て>>156
ホラーとか苦手ならやめといた方がいいと思う。
と重ねて忠告しておく。
大概物々しい光景だったので。]

(223) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


あ―――……
そういや、レンが探しに行くって言ってた…ような。


[鳩羽の声は物理的には聞こえてた筈だけど>>189
呆然としてて碌に耳に入ってなかったから
本物の九重、という言葉に
ようやくちょっと現実感が戻って来たと言うか
これが人形なんだなって冷静に思えた気がする。

校舎中を探し回った悪友が
結局九重を見つけることができなかったこと
今の俺は知る由もないんだけど。

どこかで見かけたかと問われれば
やはりこれにも首を横に振って返した]

(224) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— 3F音楽室前 —

[見上げたひとみちゃん>>193の顔を汗が伝う。
 それがわたしを追いかけてきたせいでないことくらいは、
 わたしにだって分かった。
 だって、きっと同じ気持ちだもの。
 今のひとみちゃんの顔はわたしの鏡だ。]

  え……にん、ぎょう?

[立ち上がって、ひとみちゃんと同じ目線の高さになって。
 わたしは九重さん>>194の真実を知る。
 ひとみちゃんはどこか自信がなさそうだったけれど、
 その時、階下の方から声>>192が聞こえた。]

(225) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[顔を出してすぐに去っていた樫樹には
黒沢もやはり驚いたような声をあげる。

ホラー耐性はないようだったし
誤解があるなら解いた方が
本人の為かとも思ったが
取りあえずはこの場の処理を優先させた。

向井や炭蔵が此方を覗くことがあれば
人形に布を被せる所は見れたかもしれない。]

(226) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  そう、みたいだね。

[鳩羽くんだ。鳩羽くんが、九重さんを探している。
 このタイミングで九重さんを呼ぶ人が、
 3−10に広がる光景を知らないとは思えなかった。

 いくら曇天を覗かせても、
 やっぱりお日様みたいな人だと思う。
 だって、確証のなかったことが彼の声のおかげで晴れた。

 わたしは視線を声がした方へ向け、
 改めてひとみちゃんを見つめる。]

(227) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

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