人狼議事


17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から

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視点: 人


【人】 おひめさま タルト

[タルトはそう短くもない足を動かして、
カウンターのある所に辿り着きました。
乾いた世界でオアシスを見つけた旅人とは違い、
その表情は疲れ切ってはおらず、むしろ甘い笑みを振りまいています。

端っこの席にちょこんと座って、誰に注文を頼めばいいのかを思案します。
誰もかれも、カウンターの向こうにはいないように見えます。
タルトと同じ、おきゃくさまのような立場にいそうな“ひと
”たちと――

カウンターの上という、
さながら境目のような場所にいる“いきもの”たち。
二本の足で立ち、自分の存在をアピールするようなポーズをとっている(タルトにはそのように見えました)若葉のような緑と、
このドームの床や、天井から降るひかりのような真っ白を、
タルトの目がとらえました]

(131) 2022/03/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 そう。生き物。
 ほら目がある。さっきお話もしていた。

[ ゆっくり置くつもりが手が滑って落っことした。
  派手な音を立てて肉が落ちれば>>103
  少しカウンターが震えたりもしただろうか?

  滑らせたときは『あっ』小さな声は出たけれど、
  それ以上は気にもとめない様子で肉の目を
  指差したり、口と思しき場所を引っ張ったりして
  カウンターの上のねずみに>>83説明を始めた。 ]

(132) 2022/03/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 扉? 望むもの?
 ふぅん…

[ ねずみの言葉にわかったようなわからないような顔。
  実際理解は追いついていないのだけれど
  そういうものなのだと深く考えるのはやめにした。

  ちなみに、しゃべるねずみに対しては
  ことさら不思議がることもなく
  少しの間じっと見つめて
  『いてもおかしくないよね』とつぶやきながら
  納得したように頷いてみただけだった。 ]

(133) 2022/03/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 あなたは、ここの住人……住…獣?
 ずっとここにい……
 ……あら?

[ 問いを重ねようとした時、軋みをあげる大きな音
  バキバキと壊れる鎖には流石に驚いて>>107
  目を見開いて眺めていたか]

(134) 2022/03/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 邪竜? ああ、竜…
 本のお話だと思っていたのにちゃんといるんだ。
 ディア……なんて?

[ 呼びかけてくる元肉塊に、怖さより興味が勝った。
  無論、ミニサイズの今だからというのはあっただろう。
  身を乗り出してまじまじと見ようとしたら
  万歳するような格好で威嚇? された>>109]

(135) 2022/03/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 ……ちょっとそのまま
 ほら動かない
 世界を破滅へと導く龍ならでんと構えてなさい

[ 慣れた手付きで前足を避けて
  いつの間にか手に持っていた白い布巾で
  体に付いた血糊を引き取ろうとした]

 それだけ元気ならもう治療も
 ゴミ捨てもいらないね

[ 拭き取ることができたかどうかわからない。
  ただ、どちらにせよ先の様子から回復を見て取れば
  少しだけ表情を緩めもしただろう ]**

(136) 2022/03/04(Fri) 22時頃

【人】 おひめさま タルト


[緑のいきものも真っ白ないきものも、
ひとのことばを話すようです。

タルトはそれを疑問には思いませんでした。
そのようないきものに慣れ親しんでいるという実感が沸き起こりました。

タルトの世界には奇跡も魔法もありませんが、
進んだ技術ならあります。
その技術は、電脳世界を現実とは違うもうひとつの世界とすることを可能にしました。

そこには緑の竜や白いねずみよりも、
もっと奇怪な姿をしたいきものもいます。
狼や兎の頭をしたひと、だっています。そういう設定のアバターが]
 

(137) 2022/03/04(Fri) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト



さすがに、真っ白なねずみというアバターは、
あちらでも見たことはないです……。

あなたも中にひとがいるんですかー、……なんてね。


[白いねずみにこのようなことを問いかけてみましたが、
答えはあったでしょうか。

ここが電脳の世界と似たようなものならば、
先程から続く不思議な出来事だって、もっとすんなり受け入れられる。
そんな気がしました**]
 

(138) 2022/03/04(Fri) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 

 中に人?おらんよ?
 おれはおれだ。
 名前は、えーと、えーーと
 たぶん、アシモフという

 お嬢さんはお嬢さんでない人が
 ほかにもうひとりいたりするのかの?

[話しかけてきた少女に向かって、
耳のタグを示して、そう答えましょうか>>138
隣ではなにやら緑のいきものが威嚇を始めています>>109

白い生き物は屈しません
威嚇なんかに屈しませんからね]**

(139) 2022/03/04(Fri) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ 名前の区切り、には首をかしげておこう>>126
  生まれたときからコロムミケレシアだった
  コロ・ムミケレシアでもコロム・ミケレシアでもない

  なんなら私の名前はあと四倍ほど長いので
  それ以上追求し始めると、私もみずきも
  おそらくここに来た意味なんて
  どうでも良い程に時間が過ぎてしまうだろうから

  だからごはんのことに話が移れば
  珍しいか?などと聞いて錠剤を触らせたりする
  それは、みずきの世界でも見たことのあるような
  丸くて小さくて、いわゆる薬≠フような形の。 ]
 

(140) 2022/03/04(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

 


 ごはん。白米。
 ああ、コメか。
 栽培するのに1年近くかかるんだろう?
 古い書物で読んだことがあるな。
 
 チーズは知っているぞ。
 食べたことはないがな。
 嗜好品として好んで食べる奴らがいたんだ。


[ ただしそのチーズが、
  みずきの言うチーズと同じなのか
  そこの生き物が食べているチーズと同じなのか
  ほんの少しだけ、不安にはなったし、
  実際ほんの少し違うことを、私は知るよしもない。
  私の国には、家畜は居なかったものだから。 ]
 

(141) 2022/03/04(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ それはともかく。

  本当にこの世界は念じたものが目の前に現れるらしい
  みずきが念じたのであろう。
  目の前には温度の高そうな白い固形物と、
  強い匂いを発する丸い物体、それから白い液体。

  みずきが感嘆の声を挙げるのを>>130
  目を細めて見守ろう。 ]
 

(142) 2022/03/04(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

 


 なるほど…興味深いな
 1年もかけて育てた植物が、
 最終的にこんな形で食物となって提供されるのか
 湯気が上がっているが、これは熱いのか?
 熱いと口の中に入れにくいだろう。


[ みずきを見守ったあと、
  私は興味津々でカウンターのそれらに視線を移す ]
 

(143) 2022/03/04(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ 食べ物≠食べたことがないわけではなかった
  星から星へ旅を続ける中で、
  さまざまなもてなしを受けることもあったから。
  ほんの少し前に訪れた、緑豊かな土地では、
  たくさんの木の実を目の前に並べられたりもした。
  ……… 木の実を持つ、小さな手を思い出す。

  ただ… そうだな
  わざわざ手を加えた食べ物を
  摂取する機会はめったになかっただろう。 ]
 

(144) 2022/03/04(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ それから。飲み物という概念だけは私にもあった。
  飲み物を摂取しないと生きられないわけではないが
  それでも気温の高い日には喉だって乾く。

  それでも、私はこの白い飲み物を
  見たことはなかったんだ ]


 カルピスとやらは、飲み物、なのだろうか。
 それとも白米やピザ?とセットなのか?
 

[ だから飲み物≠ニいう単語を挙げて
  私は、みずきに問う。 ]
 

(145) 2022/03/04(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ そうしてそれが、飲み物だって分かるなら ]


 そうか。
 白米もピザも、カルピスも。
 みずきの好きなごはん≠ネのか?


[ 私は、そんなふうに尋ねた。 **]
 

(146) 2022/03/04(Fri) 23時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 23時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[白い湯気がほわりほわりと異質な空間をのぼっていく。
夢だとしたらあんまりにも良い匂いで、
水蒸気のヴェールの向こう、
目を細めたミケさんが少し霞んで見えた。

古い書物>>141、と言う言葉が耳に残る。
お米やごはんを見るのが単に初めて、というような
様子とはどことなく違う気がした。 ]


 うん、炊きたてって死ぬほど熱いよ。
 ほふぁぁ!ってなる。
 ミケさん、もし炊きたてごはん食べるなら、
 気をつけてね。
 

(147) 2022/03/05(Sat) 07時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[くすくす笑ってそう忠告する。
なんとなく、ああ、この優しそうな人は、
私と同じ時代の人ではないのかもしれない、と
感じていた。
もしかしたら同じ星の住人でさえ
ないのかもしれない、と、
かつての現実主義な私では
到底認めないようなことをすんなりと受け入れて、
受け止めて、楽しんでさえいた。 ]


 あ、そうです、飲みもの!
 色々な種類があるの、水とか、お茶とか、
 ジュース、お酒も。
 んんん、白米とカルピスはちょっと
 おぇ、ってなるかも……
 ピザとマリアージュするのは
 コーラかビールじゃないかな……
 

(148) 2022/03/05(Sat) 07時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ピザとセットはいいとして、
白米でカルピスはちょっと、と眉間に皺を寄せた。
大袈裟に顔を顰めて、うぇ、と変な顔をして見せる。 ]


 ……─── ううん、ほんとは、
 食事、あんまり好きじゃない。
 今は、でもちょっと食べるよ。
 生きるために、食べないとだめやから。
 あ、カルピスは好き。
 これね、濃くて甘い原液を自分で
 グラスに入れて、お水で割るんやけど
 お母さんが作るとだいたい薄くて、
 自分でわざと濃くして叱られるの。
 

(149) 2022/03/05(Sat) 07時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[飲み物、と一括りにするミケさん。>>145

よかったら飲んでみませんか、と
カルピスをミケさんの前に動かした。
からん、と氷がぶつかる小気味良い音がする。
グラスの表面を伝う滴に目をやって、
ふ、と顔を戻して。]


 ……ミケさんの故郷では、ごはんは、
 ぜんぶこういうもの?
 だれかと、食卓を囲んだりはしない?
 

(150) 2022/03/05(Sat) 07時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[カウンターの上の錠剤をそっと指して
私は静かに問う。

この気の良さそうな人が、
誰かと笑いながら食事をしていればいいな、って
自分勝手にそんなことを思った。
はじめてあったばかりの人なのに。

皆と一緒には食べられなかったあの頃。
誰にも会いたくない、と思いながら
一人でいることがどれだけ寂しいか
私は少し、知っているから。 ]**
 

(151) 2022/03/05(Sat) 07時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2022/03/05(Sat) 07時半頃


【人】 双生児 ホリー

 それにしても、世界を破滅へと導くにしては
 随分な格好だったけど、もしかしてそういうのが趣味?
 あの刺さってた剣とか、飾りだったりした?

[ 自称邪竜の肉塊…もといディアなんとかさんは
  先程まで生きているのが不思議な有様だったのに
  今は元気を取り戻したご様子で…

  恐ろしいまでの回復力なのかやせ我慢なのか?
  勿論そんなこと聞かなかったけど、想像はつくのかな?   
  それが敵意の産物なのも 加害者がヒトなのも

  わたしもそれには覚えがあったから ]

(152) 2022/03/05(Sat) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ほら、じゃらじゃらしたの好きなヒトっているし

 もし、そうだったらごめんなさい。
 きみが落ちてきたところに捨ててきちゃった。
 持つのに邪魔だったし、あんまり趣味じゃなかったし。

[ そう言いながら来た道を指さそうと振り返った時
  『…えっ?』と小さく声を漏らした。
  己が足跡を刻むように描かれたはずのどす黒い血の道が
  きれいさっぱり消えていたからだ。>>82 ]

(153) 2022/03/05(Sat) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

 この世界はきれい好きなのかな
 けれど……
 わたし 白はあまり好きじゃないの

[ 始まりの色 絶望の色だから

  固唾と共に言葉を飲み込んで
  『あなたがしたの?』と、この世界の住民らしい
  白ネズミへ視線を向けて

  そこでカウンターに置かれた紙に気がついた>>13 
  最初からそこにあったのだろうか?
  ディアなんとかさんの方に意識が行って
  今の今まで気づかなかったのかもしれない。 ]

(154) 2022/03/05(Sat) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

 あなたは今、どこにいますか ?

[ 覗き込み短い文章をぼそりと読み上げた。
  『どこなの?』と困ったように首を傾げて
  ネズミとディアなんとかさんを交互に見つめる。
  それから考えるようにそらを見上げて
  嗚呼…と吐息を漏らした ]

 そうね。白は好きじゃないけれど
 あの色はもっと好きじゃないかな

(155) 2022/03/05(Sat) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

『 前略、扉のこちら側から 
  扉の向こうの見知らぬあなたへ

  ここは終わりが見下ろすはじまりの場所
  白から黒へと積み重なる扉への道を
  星が寂しそうに見つめています
  
  あなたは今何を見ていますか? 』

(156) 2022/03/05(Sat) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 走り書いた手紙を折り曲げ虚空へ投げる。

  「こうやって折ると遠くへ飛んでいくの。
   どこまでも どこまでも
   紙飛行機っていうんだよ」

  そう言って教えてくれたヒトがいた ような気がする。
  飛行機とやらがなんなのかはわからないけれど
  どこまでも飛んでいくのなら、きっと届くのだろう。
  たぶん きっと そうだといいな ]

(157) 2022/03/05(Sat) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[ ふわふわとぶ紙飛行機は
  ゆっくりと虚空を彷徨うように進み
  やがてどこかへ消えていった ]**

(158) 2022/03/05(Sat) 10時頃

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