人狼議事


33 桜森高校同窓会

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【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[テリーヌは、材料は多くないのだけれど
 フォークを入れても固すぎず柔らかすぎず
 熱伝導でほろりと半生にほどけるくらい。
 そして舌に乗せる瞬間にとろりと濃厚な
 ショコラが溶け出すくらい……
 という塩梅がとても難しい。

 幸いにも日持ちはするものなので、
 旅行の直前に大成功で作ることが出来たものを
 当日着で旅館に冷蔵配送させて貰っていた。>>1:258

 家庭科室を使えるか問い合わせたときの対応をはじめ、
 配送まで快く容れて貰えたことは本当にありがたくて。
 招待を訝しんでいたことなんて忘れてしまいそう。]

(117) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[壊れないようにそっと包みから取り出した
 ブラックとホワイトのショコラテリーヌを
 二層になるように揃えて重ね、圧着。
 厚紙を使って丁寧にマスキングしながら
 粉砂糖とココアパウダーをふるい、アクセントを付けて。
 半分の長さに切り、交差するように重ねたところに
 生クリームや色とりどりのフレッシュなフルーツを添える。

 V.Dの日程と旅行が重なったことで
 用意できないものもあったから、使うフルーツを
 イチゴだけに絞るなど、変更もあったけれど。

 おいしいといいな、喜んでくれたらいいな、
 そんなことを考えながら
 眠い目を擦り擦り仕上げを進めた。]

(118) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[クロカンブッシュのシュー生地の様子も確認。
 本命チョコは各々用意すると思っていたので
 折角何人もが集まる機会に日頃のお礼も兼ねて
 みんなで食べられるものを作れればなんて
 想定で用意したものだったのだけれど ―――
 わたしの説明不足の所為で、ちゃんと
 伝わらなかったかも、とは少し悩んでいたりする。

 わたしから、ということになってしまうと
 個人的にではないにしろ間接的に
 ニジノや沙羅のパートナーにまで渡すことになって
 2人は嫌な気持ちにならないかな?とか……
 
 もちろん、わたしたちも食べるのだし
 V.Dだからという意味合いを持たせなければ
 気にしすぎなくてもいいかな…などとも思うけれど。]

(119) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 …… いけない ……!


[空が白み始めてきた。
 乾燥防止で中が見えないドームカバーを被せ
 いそいで片づけをして部屋に戻る。

 備え付けの冷蔵庫の中へ場所を借り
 何事もなかったかのようにベッドに戻る。
 そうっと毛布に潜り、彼の寝息を確かめた。
 ちゃんと寝ているように見えて、胸を撫でおろす。

 少し冷えてしまったから、
 さっきのようにくっつくのは我慢。
 あと少しだけでも眠ろうと目を閉じる **]

(120) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ――就寝前:201号室――


  え、二階までしか行ってなかったんだ?


[VR時は一緒に探索することもあったので、
てっきりグラウンド以外は網羅していると思っていた。]


  じゃあホントにいい機会だ。
  明日、行こうよ。お土産屋さんもね。


[柊は廃校での校内は一通り廻ったいた。
微笑む彼女の浴衣姿を目に納めてから、
ベッドに腰かけてもらって
窓を背景に携帯のカメラでも撮った。
戻ったら野々花浴衣コレクションとしてフォルダ分け。]
 

(121) 2024/02/18(Sun) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[旅館のベッドに野々花が寝そべる。
柊の向きに伸ばされた両腕の間に入りこんで、
自身もベッドに潜り込むと彼女の腰に手を廻した。]


  …… 温かい。この湯たんぽが無料でいいのかな?
  ふふ、いつもと違う香りがする。


[温泉と、普段とは違うボディシャンプーの匂い。
髪に顔を埋めると、
こちらは普段と同じようにお休みの挨拶を
彼女の唇に落としただろう。]
 

(122) 2024/02/18(Sun) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


***

[未明。気づけば彼女の姿はない。
温泉の効果か、深い眠りに就けたらしい。
抜け出すのに気づけなかったことは不覚と言える。

念のため、荒らされせた跡がないかなど部屋を確かめ、
もう一度ベッドに潜り込む。]


  ―――――― 。


[生活を共にし始めて二年近く経つ。
帰省などで別々に寝泊りすることは勿論あったが、
一年の殆どを彼女の気配とともに過ごす日々で。]
 

(123) 2024/02/18(Sun) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[野々花の不足。
ざわつく胸中を宥めるように、深呼吸。
このまま帰ってこなかったら?
あらぬ心配なのだと言い聞かせる。]
 

(124) 2024/02/18(Sun) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[四年前のゲームを通じて、
自身に巣食う病魔にも似た観念が取り払われ、
今は穏やかな日常の中にいる。]


  病気だなあ。


[健やかな日々の中で
別の病に侵されていることを識っている。

やがて息を顰めるように戻ってくる彼女。
目を閉じて、静かに規則正しい呼吸をする。
ベッドの少し離れた場所に彼女が収まると、
寝返りを打って少し冷えた身体に触れた。

目を瞑ったまま冷えた身体を抱き寄せる。
この病は生涯治ることのない。その必要もないものだ*]
 

(125) 2024/02/18(Sun) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ――2/14――


  朝食も美味しかったね。
  キャンプファイヤーは夕方……にしても
  準備もあるよね。
  早いうちに、見て廻ろうか。


[行きたい場所は色々ある、まずは屋上庭園だろうか。
彼女の意向を問うて、
希望があればそこを最優先とする。**]
 

(126) 2024/02/18(Sun) 11時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2024/02/18(Sun) 11時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2024/02/18(Sun) 12時半頃


【人】 ラプター ニジノ

――14日朝/303号室――

[遠距離恋愛かつ、暫くは門限を守った日帰りデートしかできなかったから、二人共に迎える朝、というだけで珍しいシチュエーションだ。増してその時にしか、生えかかった髭は拝めない貴重なものであり、謂わばレア大和。
別に髭フェチなわけではない。虹乃パパが髭を畜え始めたのには、ママと一緒にブーイングしている。
大和に髭を伸ばして欲しいわけでもなく、ただこの状況が何となくこそばゆくてときめくのだ。伝われ。]

朝食前には剃っておきなよー
洗面台明け渡すから。

[名残り惜しむように、まだ顎と頬を触って稀少なちくちくを愉しみつつ。最後に不意打ちでむにっと抓った。]

って言うか、今日は温泉プール入るって
言わなかったっけ!?
水着で隠れないとこまで、
アトだらけなんですけどッ!!!?!?

[会える時間が少なすぎて、普段はいっぱいつけて、とおねだりする側だけど、時と場合による。冬場は厚着だからと油断していたら、すぐコレだ。]

(127) 2024/02/18(Sun) 13時半頃

【人】 ラプター ニジノ

[プンスコ怒ってみせながらも、結局は全て含羞の故に。]

野々花も沙羅も今更何も言わないかもだけど……
いや、やっぱコレはドン引かれるかも……。

[一体何度宇宙に打ち上げれば気が済むのか。折角広々プールなのに、独りで入るとか寂し過ぎる。

鎖骨の下あたりに咲いた紅色を見下ろして溜息。二月の半ばでは虫刺されと誤魔化せもしない。
そういえば、自分もうっかりいつもの場所につけてしまった気がする。迂闊だった。]

後でコンシーラーか、絆創膏か……、
むしろわざわざ隠そうとする方が、
意識してるみたいで……ああもうっ。

[朝っぱらから何を悩んでいるのだ。]

(128) 2024/02/18(Sun) 13時半頃

【人】 ラプター ニジノ

朝もバイキングだっけ。
じゃあお腹パンパンで入らなくなる前に。

[ハイ、とラッピングだけはそれなりの、ピンクの小箱を手渡した。中身は昨日沙羅に教わった、フォンダンショコラ――ならぬフォンダンマスタードが、ダメ押しで2個。]

じゃ・じゃーん♪
毎年お土産兼ねて買ったヤツだったけどね、
今年はなんと沙羅と野々花と一緒に作ったよ!

Happy Valentine’s Day with all my heart.

[シアトルではチョコレートに限らず、メッセージカードもメジャーだから、少し凝った箔押しデザインの一枚に、短く"For my Valentine."と添えて。直接的に好意を口にすることも苦手なら、英語力の低い大和が即意味が分かるような単語も書けなくて、ここいらが限界だ。]

(129) 2024/02/18(Sun) 13時半頃

【人】 ラプター ニジノ

ほぇ? 手紙??

[何だお手製スィーツを前に遺言でもしたためたいのか、失礼なヤツだな、と眉を聳てるも、順を追って経緯を説明させる。タイムカプセル計画――生活の大半をスケートに捧げた小中学生時代には未経験で、ちょっとワクワクした。]

みんなも何か入れるの? 面白そうー。
じゃあさじゃあさ、10年後にまたこうして
泊まりに来て、その時掘り出したいね!

[その頃は子連れだったりするのかなー、なんて無邪気に思いを馳せながら、文面を練る。

ささっとベースだけ整えた薄化粧で部屋を出る頃、大和はまだ息をしているだろうか。**]

(130) 2024/02/18(Sun) 14時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[最後のムニッは愛情表現?餅のように伸びる頬。]

いつまでも寝てるからだよ〜

ま、二人だって彼氏と一緒なんだし、多分耳なし芳一みたいになってんじゃねえかな?

愛の証だよ!

[お経は愛の証じゃないし、愛の証だとしてもそんなびっしりのキスマーク怖いよ!

からからと笑う少年に怒っても仕方ないと彼女は諦めたか。

ちなみに少年の胸元にも彼女がつけたキスマークがばっちり残っている。
むしろ誇らしく思うのは少年だけらしいが……。]

(131) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

そうそう。朝は流石に夜ほどボリュームないと思……ん?

[差し出された小さな箱に視線をおとして瞬き。彼女と箱を交互に見つめる。もしかして?

可愛らしいピンクにドキッとした所に降り注ぐのは天使の囁きか。

流暢な英語が少年の脳内に鳴り響く。]

……温泉とか同窓会とかが嬉しすぎて忘れてた。
え、手作り?マジ?
もしかして家庭科室の幽霊退治って。あーッ!

[漸く真相にたどり着くヘボ探偵。成る程、そういう事情なら少年に覗かれたくない訳だ。]

(132) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

開けていいか?

[駄目な理由はないだろう。いそいそと包みを開く。添えられたメッセージカードもお洒落で、指でつまむとへーっなんて声を上げ。

そしてついにーー

彼女が数々の失敗を重ね、死屍累々を乗り越えて(?)少年の為に作ってくれたフォンダンーー

フォンダンほにゃららと対峙した。]

……?

(133) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[なんだろう、変わった形だ。でも形より不思議なのは、チョコレート色の物体から黄色い液が洩れ出ていることだ。

……バナナ?

黄色でお菓子に使うものならバナナしか思い浮かばない。
バナナより色がくっきり鮮やかな気がするが……

そっと崩さぬように手にし、すん、と嗅いでみる。

焼いたのは昨日だから温かくはないし、匂いも強くはない。
ちょっと刺激的な香りが混じるのはきっと気のせいだ。]

……ありがとうな!
じゃあ、イタダキマス!!

(134) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[この黄色の正体を考えてはいけない。それがなんであろうと今ここで食べることには変わりないからだ。

愛する彼女が作ったものなのだから!

男には、負けるとわかっていても闘わねばならない時があるとキャプテンハーロックも言ってたからな!

ごくり、喉仏を上下させ。

意を決した少年は笑顔のままフォンダンナニカを口へーー。

1 辛い!悶絶……み、水!
2 ん?うまいぞ
3 激ウマ!ほっぺが落ちる!
4 白目を剥いて倒れる

3

運命はいかに。]

(135) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

【人】 ラプター ニジノ

[虫の息の大和を横目に、LINEの返信>>90を桐野へ。]

『改めてみんなを集めるほどのものでも、
と思ったけど、外は寒いしね……。

ちゃんとグランドピアノで
室内の方が良ければそれで、よろしくー♪

🐇はどうぞ、お納めクダサイ。
🦅は素人には難易度高いよー。』

[ラッピング用に準備していたギンガムチェックのリボンを、兎ぬいぐるみの首に結んで目印に。]

(136) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

ニジノは、ヤマトの味覚を心配した。チッ(舌打ち)

2024/02/18(Sun) 14時半頃


ヤマトは、いや虫の息じゃないぞ!←

2024/02/18(Sun) 14時半頃


ヤマトは、⁉️⁉️⁉️

2024/02/18(Sun) 14時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[少年はフォンダンショコラを口に運んだ。
口の中いっぱいに広がる甘さ。心配したような可笑しな味はせず……ほっぺが落ちそうだ!]

うま……!うまい!
めちゃくちゃうまいぞ!

[ガツガツと一気に一個を完食。間髪入れず二個目を食べ始めたが、彼女も食べたかったかな?味見はしたのかな。]

あ、わり。うまくて一気に食っちまった。
甘いけど甘すぎなくて、なんかちょっと独特の風味がきいてて最高だったよ!

ありがとな、ニジノ!

(137) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[お世辞ではなく心からの賛辞を送る。虫の息どころか元気溌剌だ!
これも愛の力。

手紙に関しては少年の説明不足で(※通常運行)最初誤解を生んだが、いつものように彼女の素早い理解とフォローに事なきを得る。]

うん、みんなにも伝えたよ。

そだな……十年後。
子供連れてくるか!!
俺達の子供!!キリノや柊の子供もその頃はいるかもしんねえんだな……!

[十年は長いようで。しかし彼女と過ごしたらあっという間な気もする。

夢に想いを馳せるのではなく、現実のーー手の届く未来に。

お互い何を綴ったろうか。ちらちら彼女が筆を走らせるのを気にしたが、当然見せては貰えなかったろう。

少年も一生懸命書いたはず。]

(138) 2024/02/18(Sun) 14時半頃

ヤマトは、じゃ、バイキングいこうぜー!それから温泉プールな!**

2024/02/18(Sun) 14時半頃


【人】 ラプター ニジノ

[なんてことだ、あの量のマスタード程度、もう克服したというのか!? 慣れって怖いね。
沙羅と野々花の監視()の手前、つい手ぬるい量しか混入できなかったから、奇跡的にガナッシュの甘さとマッチしたらしい。待ってろ次回はあん肝だ。]

幽霊って言うか、異形ナルモノというか、ウン……。

[元はソイツをプレゼントするつもりだったなんて、口が裂けても言えない。乾いた笑いでスルーした。
ついでに、見張ってくれた沙羅ありがとう、派手で凶悪なマスタード色の割に、生命保険のお世話にならずに済んだらしい。]

私は、お手本で沙羅が作ってくれたやつ
食べたから大丈夫だよー。超・美味だった。

……ほんとのほんとに平気?
無理してない??

[SAN値チェックの必要もなくてヨカッタネ。舌は真っ黄色かも知れない。
そんな一幕を経て、朝食へと向かう。]

(139) 2024/02/18(Sun) 15時頃

【人】 ラプター ニジノ

――朝食バイキング――

[大和のせいで寝坊したので、野々花のお手伝いには馳せ参じられなかった。むしろ、そのおかげで作業がスムーズだったに違いない。

昨晩と同じ元体育館で、陳列スペースは縮小されている。
佃煮、漬物、お粥も捨て難いが、足を止めたのはオムレツを焼いてくれるサービスだ。中身もチーズにベーコン、ドライトマトや菠薐草、コーン等選べて、半熟トロットロの黄金色。色んな組み合わせを試したくなる。]

ルームメイトのイタリア人がさー
歓迎会にオムレツを作ってくれたんだけど、
なんか日本とぜんっぜん違うんだよ。

白身をお菓子みたいにめっちゃ泡立てて焼いて、
トリュフとか削ってのせちゃうの!
そりゃあ普段はそんな高価なトッピングできないんだけど、
たまにトリュフオイル振って食べるようになった。

[自家製パンは我慢。美味しいのがあれば、一口お裾分けを貰おう。
置いてあるミキサーに、新鮮なフルーツをぶち込んで、オリジナルスムージーもヨーグルトと一緒に。試合で泊まるホテルの朝食にも遜色ない、充実の内容に大満足した。]

(140) 2024/02/18(Sun) 15時頃

ヤマトは、あん肝チョコ……?(震え)

2024/02/18(Sun) 16時頃


ニジノは、ヤマトはあん肝大好きだもんね♪いっぱい食べれて嬉しいね♪

2024/02/18(Sun) 16時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[チョコ製作中に魑魅魍魎と出くわした……?彼女の話しは要領を得ないが、今は無事なので良しとする。

サラはキリノに、野々花は柊にプレゼントするチョコを作ったって訳か……なんて背景が見えると
女子たちの交流が微笑ましく、自然笑みが浮かんだ。]

……不味くても我慢したんじゃね、て?

ばぁか、大丈夫だよ。
マジうまかった。……あんがとな。

[失敗作の方でもきっと愛の力で乗り越えたに違いない。
不安げに何度も聞く彼女の頭をくしゃり、撫でておこうか。]

(141) 2024/02/18(Sun) 16時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ーー朝食バイキングーー

[寝坊は少年のせい……?昨晩の激しい行為が原因と言われたら否定は出来ないか。

フラワーちゃんTとジーンズに着替えて(※昨日エプロンが廃棄された事を少年は知らない)食堂へGOGO!

お粥や焼き魚などの和食、焼き立てパンやオムレツにサラダなどの洋食。どちらもうまそうだが、彼女の話を聞いていたら少年も鮮やかな発色のつやつやした卵料理に惹かれ……。]

え、随分凝ってるな。
別に泡立てるとふわふわが増すのか?

トリュフってキノコなんだっけ?

(142) 2024/02/18(Sun) 16時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[普段から庶民の生活をしている少年は高級食材には疎い。多分彼女は説明をくれたろう。

彼女がパンを怨めしそうに眺めている。大丈夫、一口あげるからね!発酵バターが薫るクロワッサンを[[1d10個]]皿に乗せた。
オムレツはチーズとコーンのトリプルイエローセット。

飲み物はコーンスープと牛乳をチョイスし、席に着く。
向かいに座る彼女はサラダやスムージーといった健康的なメニューである。]

スムージーってシェイクみたいなもんか。うまそ!一口くれ。

[こんなに御馳走を食べて昼御飯もがっつり食べたらバーベキューは入るのだろうか。

いつも「スタバなう」と言いながらラーメン写真を送り付けてくるキリノは何を食べたかな……。

みんなも食堂にいて見掛けたら挨拶をしたかもしれない。

食後は温泉!と少年は息巻いているが、水着ないぞコイツ。
フル○ンダイヴは恋人によって阻止されると信じたい……。]*

(143) 2024/02/18(Sun) 16時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2024/02/18(Sun) 16時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――201号室:明け方 ――


[寝息も寝返りも、彼の演技は巧みで
 眠ったふりには気付かなかった。>>125
 抱き寄せられて、彼が冷えてしまわないかと
 内心わた、と慌てていたけれど。

 慣れ親しんだ腕の中。彼の匂い。
 温もりを分け与えられた身体は
 ふたたび、急速に眠りに落ちて行った。*]

(144) 2024/02/18(Sun) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――201号室:朝 ――


 朝はまたお食事の種類が違っていたわね。
 ふわふわのオムレツ、とっても美味しかった。
 デニッシュやクロワッサンも。


[ほうれんそうとチーズ、上にぱらりと胡椒。
 明日の朝もオムレツはつけたい。
 奏人くんは何が気に入った?なんて
 他愛もない話をしながら食堂を後にして]


 そうね、早めに見て回りましょう。
 昨日話した、屋上庭園に行きたいな。
 …… あ、ねえ、一度お部屋に立ち寄ってもいい?
 

(145) 2024/02/18(Sun) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[食堂から屋上庭園へ直接向かうのなら
 少し遠回りになってしまうからと断りを入れ
 廊下でちょっとだけ待っていて、とお願いして
 一度201に舞い戻った。
 
 今年のチョコは朝食の前に渡すには重ためで、
 でもなるべく作り立てで出したいという難儀な代物。
 旅行中で自宅で渡すことができなかったし
 夜にはバーベキューというイベントを控えている。
 朝食の終わり、デザート代わりに出来る
 このタイミングしかないと思って。

 かわいいラッピングも出来ないから、
 ドームカバーをかけお皿に乗せた形のままで
 トレーに乗せて持って来た。]

(146) 2024/02/18(Sun) 17時半頃

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