人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 02時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 応接室 ―

[正直なところ、ジェルマンの云うようなことを>>73
自分が出来るようには、とても思えなかった。
そもそもそれが本当に沙羅のためになるのか。
沙羅の身柄だけでなく、人生を、未来を縛り付ける仕掛けを施した”旦那様”とやらがそれを許すわけもないだろう。]

 どっちにしろ、私にサラのために出来ることがあるんなら、やるわよ。やるしかないじゃないの……
 ……サラが、……ほんとうに、良いって言うなら、だけど。

[それでもミームは、選択を迫られるなら。
彼女と少しでも長く、いられるだろう方を選びたかった。
彼女自身にも自由な選択肢を、ときちんと考えられるほど、
余裕はなかったけれど。]

(85) 2022/05/11(Wed) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 
 ……っ。
 じゃあ。……じゃあ、……
 もう、3人か、4人で、今日は……
 同じ部屋で、過ごすとか……

[その可能性を、ミーム自身も考えていなかったわけではない。だから反論せずに黙った。もっともなことに思えたから。>>73
けれどそうなれば、いよいよ今夜ジェルマンを守る手立てはない。子供みたいなことを言っていると、わかっていながら親指の爪を齧る。]

(86) 2022/05/11(Wed) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 02時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 02時頃


【人】 儺遣 沙羅

─ 応接室 ─

[暫くは、拭われる端から、涙を増やしてしまったけれど。
 伝えられた言葉>>66には、頷いた。]

 然うね、……御免なさい。

[自身が"選んで"、票を投じた事実は、変わらずとも。
 自分一人が決めた様に語るのは、傲慢だ。
 友人がそんな意図で言ったのでは無いと、解って居るけれど。
 都合よく納得するには、未だ、不慣れで。

 自分で何かを選ぶ事も。
 温かく護られる事も。
 誰かに生きて欲しいと願う事も。
 其れが叶わない事も。

 初めてで、振り回されて、苦しくも有るけれど。
 諦めの良い顔が、出来なく為っている少女は。
 漸く、『生きて居る』のかも知れなかった。]

(87) 2022/05/11(Wed) 08時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[二人の話を聞きながら、少しずつ、心を落ち着けて。
 新たな"選択"が訪れて居る事に。
 向けられた目線>>85で、気が付く。

 考えた時間は、少しだけ。]

 ミームさんに、御迷惑を掛けてしまうのは、厭だけれど。
 若し、許して呉れるなら──然うして欲しい、わ。

[なるべく、頭痛に障らない言葉を選んだけれど。
 心からの願いで在ることは、間違いない。

 こんな騒動に巻き込まれて、けちの付いた『商品』が。何れだけ丁重に扱われるかは、本来以上に疑問で。
 『死んだ』と伝われば、悔しがり憤りは為ても、少女その物を諦めはするだろう。
 遺体を"買い取りたい"とでも云えば、少なくとも『商人』は応じそうなものだ、と。
 楽観とも悲観とも付かない思考で、少女は思って居た。*]

(88) 2022/05/11(Wed) 08時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 08時半頃


【人】 雲水 ハロ

おや……てっきり疑い返ししてくるかと思ったが……

[自分への検査を無駄だと言って回避したり、体の一部を見せないようにしたり、アルクビエレ追放をさりげなく渋ったり、疑いを吹っ掛けようとしているのか、怪しいところを聞いたりしたハロである。他者から見て割と怪しい自覚はなきにしもあらず。

デリクソンが疑い返ししなかったことには意外そうに。>>84

ミーム……は、アレだな……
私に対して素直に好きだとか、言わなさそう……『べ、別にあんたのことなんか好きじゃないんだからね!』とか言いそう……

[空想である。]

ミツボシは、私もあまりしゃべっていないなそういえば……

しかし、エフもアルクビエレも、全然わからなかったからな……簡単にはわからなさそうだ……

(89) 2022/05/11(Wed) 10時頃

【人】 雲水 ハロ

最後は勘かな……
古来の方法ではアミダクジなるものがあるそうだな……

[身も蓋もない話をしながらも、他のメンバーがなかなか来ないな、と辺りを見回してみる。PJは、ロバートのことと、エフがアメーバだったことがショックだったのかもしれない、と想像した。

そしてエフは、バレた以上顔が出しにくいのだろうか。]

……

[食事も終わったので、自らの端末を両前足でぽちぽち押すことにした。

エフの連絡先は、知らずとも船の端末からスタッフ宛にアクセスすれば何とかなりそうだ*]

(90) 2022/05/11(Wed) 10時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 10時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

─ 客室 ─

[ジェルマンと、サラからの連絡をそれぞれ受け取る。
ジェルマンに対しては、昨日3人だけでいた時に言ってくれれば、という思いも若干あったが。まだ検査されていない自分の前で言うのは躊躇われたのだろう。]

……しかし、あの教祖殿がアメーバのう。
店員殿といい、人は見た目によらぬの……恐ろしい話じゃて。

[複雑な思いはあれど、ともかく冷凍ポッドを正しい者に使えたことに安堵する。
昨日感情任せにPJの追放に同意しかけた負い目があるから、なおさら。

ともあれ、サラやPJから詳しい話を聞きたい。まだ少女のサラ、エフと親しかったPJにそれを求めるのは酷かもしれないが。
ロビーに行けば誰かいるだろうか、と腰を上げた。]

(91) 2022/05/11(Wed) 10時半頃

ミツボシは、ロビーに向かう途中、ハロからのメッセージ(>>90)を受け取った。

2022/05/11(Wed) 10時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 10時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 応接室 ―

[涙が落ち着けば、>>88沙羅の手を握る。]

 ……サラ。昨日も、言ったわね。
 私あなたに『生きて』いてほしい。
 出会って数日で、なんにも知らないのに、
 なんだって思うかもしれないけど……

 だって、……友達に、なったんだもの。
 少しでも長く、一緒に過ごしたいわ。

 迷惑だって、なんだって。
 あなたの価値が、どうだって。
 今の私にはそれしか、理由はないから。

 ……だから、そうする。

(92) 2022/05/11(Wed) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


[他を切り捨てても。それを残酷だと云われても。
子供みたいなわがままだとしても。
それでも彼女が『生きて』くれるなら。
それに、手を貸すことができるなら。]
 
 ……ま。
 上手くやる自信は、全然ないけどね……

[零れそうな涙の代わりに、情けない笑顔を見せた]

(93) 2022/05/11(Wed) 12時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 12時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 応接室 ―

 まあ、検査先については今日もひとつ提案をするつもりではおりますよ。僕は。
 それで、明日の投票先ははっきりするはずです。
 今宵全員が生き残るのは難しいでしょうけれど。

 …………。

[本当は、自分が連れて行ってやるべきだとわかっているが、それが難しいことも理解している。自分であればそうする。
 この驚異に対し、『交渉』が通じる相手だとはあまり思っていない。
 渡すべきものはまとめてテーブルに。]

 お父様にも相談なさい。それに、驚異が去れば他に相談できるヒトも増えるでしょう。

(94) 2022/05/11(Wed) 12時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 13時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 13時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 
 ……自分ばっかり良い格好しようとして。
 ばっかみたい。もうちょっとやる気見せなさいよ。
 護身の魔法とか無いわけ?

[憎まれ口。やる気なら、充分見せてもらっている。
ただ彼が死ぬ可能性を受け入れていることが、悔しいだけ。
テーブルに載せられたものを手に取り、>>94
行儀悪く足を組み替えて膝にか頬杖をつく。]

 あの過保護のお父様が許すかしら。
 自分が買い取りたいなんて言うかも。
 そのときは……ほんとにカケオチね。

[頼るべきひとの顔。父親よりも先に浮かぶものがある。
けれどそれも、なにもかも”うまくいけば”でしかない。
そもそも、この話のすべて、彼の死ありきの展望。
唇を噛んで、精一杯冗談めかす。]

(95) 2022/05/11(Wed) 13時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 応接室 ―

 出会って数日で、なんて。思わないわ。

 私にとって、貴方と出会ってからの、此の数日は。
 此れ迄の一生よりも、ずっと大切。

 私の方が、よっぽど大袈裟。ね?

[友人の手>>92を、握り返し乍ら。涙の跡が残る頬を、緩める。
 大袈裟だ、と自分で言いはしても。紛う事の無い、本当の気持ちで。

 宇宙は広い、と老女は言った。>>1:210
 然うかもしれない、と自分も思った。>>1:212

 広くても。否、広いからこそ。
 届く範囲にも、奇跡は、在るのかも知れない。]

(96) 2022/05/11(Wed) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

[そして、自分の死を見据え乍ら、何時も通りに飄々と、最大限の親切を向けてくれる男>>94と。
 割り切れ無さを隠し切れず、其れでも憎まれ口を叩いて見せる友人>>95の会話を聞き乍ら。

 例え色々な思惑が外れて、自分が今夜、死んだとしても。
 其れなりに悪くない人生だった、と。笑って逝ける様な、気がした。]

 そろそろ、ロビーに行った方がいいかしら。
 何時もなら、集まり始めている頃だもの。

[怒られそうな本音を、そっと胸の裡に包み隠して。
 少女は其れだけ、提案した。**]

(97) 2022/05/11(Wed) 14時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 14時頃


服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 15時頃


【人】 服飾商 PJ

― 部屋 ―

[PJは、まだ部屋から出られずにいた。
 『星喰いアメーバが居る』という質量を持たない情報よりも、検査の結果『具体的に星喰いアメーバを示す物質があった』という事が、PJに強烈な恐怖心を引き起こしたのかもしれない。

 部屋の外には“それ”を体にたっぷりたくわえた人が居て、その人物本人と文章でなら気のもちかた一つで遣り取り出来たとしても、それで恐怖が消えたりするほど、現状の事態は平和ではなかった。]


 ………

[沙羅からのメッセージもある。曰く、アルクビエレは『星喰いアメーバが二匹になった』とのことだ。
 状況からそれがアルクビエレの事と判断する。]

(98) 2022/05/11(Wed) 16時半頃

【人】 服飾商 PJ

 
 ……、……

[溜息をついた。沙羅の謎の能力の効果が想像通りに稼働する事もそうだが、なにより星喰いアメーバが減ったという事実が、良かった。]

 ……

[昨日アルクビエレに、何か説明しきれなかった事はあるだろうかと今の今まで考えてもいたが、彼が星喰いアメーバであるならそれが理由の全てだ。
 だから己の返答に問題はないどころか、質問すらも茶番であったのだろう。]

(99) 2022/05/11(Wed) 16時半頃

【人】 服飾商 PJ

 

 ……本当に、彼にしてよかった。


[良かった。
 生かしておいては、ロバートを殺した身で『救い』なんて傲慢で無礼なことを話し始めるところだった。
 PJにとっては命もリソースだ。無礼な資源の浪費家を処分する事には前向きだし、躊躇いや後悔は持たない。]


 悔しいわ、ロバート。

[そう独り言ちた。
 PJには死後の事がわからないから、ただの独り言だ。
 PJにとって、その一言をきいてくれるロバートはどこにもいない。]

(100) 2022/05/11(Wed) 17時頃

【人】 雲水 ハロ

ふぅん……
アメーバにも仲間意識はあるのだな……


作品の写真に500いいね付けるから、という取引は効かないだろうな……星5評価をつけまくってもダメだろうか……

[端末にあった返答を見ながら何事かを呟き。
ぽちぽちと更に何かメッセージをしてから目を離した。]

(101) 2022/05/11(Wed) 17時頃

【人】 服飾商 PJ

 
 アップルパイを食べましょう。

[ひとつ状況は改善に進んだ。
 少なくとも、方法さえ持つことができれば殺せる生き物だという手触りとともに、部屋の外へ出る。短命な小型宇宙人からの、コンパクトな気遣いにも返事をしよう。]

(102) 2022/05/11(Wed) 17時頃

服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 17時半頃


【人】 服飾商 PJ

― ロビー ―

[護衛にもならない医療ロボットを気休め程度に伴い、ロビーへ来た。本日も引き続き衣服は黒い。
 昨日のものよりは、比較的気楽なパーティドレスだ。]


 ごきげんよう。

[ロビーにデリクソンがいるようならそちらにも挨拶をするだろうし、ハロには早速伝える要件がある。]

 廊下ですれ違ったロボットに
 こちらへもってきてもらえるよう
 頼んでおいたから。じきに来るはずよ。

[何を、かといえばアップルパイだ。]

(103) 2022/05/11(Wed) 17時半頃

【人】 雲水 ハロ

― ロビー ―

ごきげんよう……
焼きたて、或いは温めたてのパイは美味しい……
ありがとう……

[現れたPJに挨拶をあわせて返した。>>103
パーティドレスを着ているせいか、悲しい空気は昨日よりは和らいでいるような印象を受ける。

食欲旺盛な小型宇宙人は、もうじき来るというアップルパイに表情からは読み取りづらいが嬉しそうである。]

(104) 2022/05/11(Wed) 17時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 17時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 応接室→ロビー ―

[ちら、と端末に送られてきたメッセージを見て。]

 PJさんもロビーに向かわれたようですし、そうですね。移動しましょうか。
 ああ、ほら。道すがら、目元は冷やしておくといいですよ。

[給仕アンドロイドに冷却用のジェルパックを2つ用意するように言いつけて、先に扉の方へと向かう。『許すかしら』>>95との言葉には、表情筋が緩む]

 僕が言うと白々しいと感じられるとは思いますが……
 親は子供が大事なものですよ。本人が思っているよりね。本気だとわかれば、きっと、わかってくれますよ。

(105) 2022/05/11(Wed) 17時半頃

【人】 服飾商 PJ

― ロビー ―

[この宇宙人も、接し方のコツを学んでいけば、かなり気楽なお人柄であるのかもしれない。劇場で沈んでいた時気にかけて貰った時、彼の話を聞けたから。彼とはもっと“テキトー”な接し方が適当なのかもと思い直しての今日がある。]

 あんたがどのくらい食べるかわからないから、
 焼きたてがホールで来るわよ。
 お好きな分を食べて頂戴。

[悲しみに沈み続けるよりは、誰かとロバートのことを分かち合いたい気持ちもあってのパーティドレスだ。
 少しすると、ホカホカのアップルパイが到着する。
 給仕ロボット切り分けるにあたり、パイがサクサクといい音をたてた。>>104] 

(106) 2022/05/11(Wed) 17時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― ロビー ―

ハロ殿は……おるな。来たぞ。
おお、居酒屋の店員殿にPJ殿も。……。

[メッセージを受け取った端末を片手に、ロビーへと顔を出す。
PJにもう大丈夫なのかと尋ねたかったが、やめておいた。昨日の今日で心の傷が癒えるわけもないだろうと思ったので。]

(107) 2022/05/11(Wed) 17時半頃

【人】 服飾商 PJ

― ロビー ―


 あら。ちょうどいいところに。
 ミツボシさんも宜しければ召し上がって。

[彼女の心の傷が全く癒えていないからこそ、こうしてロバートの好物を分け合って食べることにしている。>>107
 哀しく、辛い。
 しかし沈み続けていることが了解されていないことは、今日もきっと冷凍ポッドが使えないことで明白だ。
 それは仕方ない。だからせめて、沈んでいられないのなら、ロバートに恥じない行いを選択しているだけだ。]


 甘いものにお酒はあわせる方?
 お好きだった印象なのだけれど。

[そうミツボシに首をかしげた。
 パイで酒が飲めるほうなら、彼女のお酒を注文するが。]

(108) 2022/05/11(Wed) 18時頃

沙羅は、ジェルパックを受け取り、目元を冷やして居る。

2022/05/11(Wed) 18時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 応接室 ―

[握り返された手の力に、>>96
とうとう、ひとしずくだけ溢れた涙をすぐに拭って。
あとはいつもの、気の強そうな吊り目の少女に戻る。]

ええ、そうしましょう。
サラも、冷やしてからメイクしておいてあげましょうか?
気休めだけどね。

[肩掛けのポーチから、
ブラシの形をしたテクスチャメイクのプリンタを出して振る。それで自分の目元を撫でれば、隈も充血も覆い隠してしまう。
ロビーでまた昨晩のように選択について話すなら。
涙に濡れているよりも毅然としていたほうがきっと良い。
そう思ったから。]

(109) 2022/05/11(Wed) 18時頃

【人】 雲水 ハロ

ひとまず一切れあれば満足だ……
余ったらもらうが……

[お礼だとはいうが、ホールを一人占めする気はない。食べきれる自信もない。>>106

うん、ようこそ……
沢山食べたい方か……?

[やってきたミツボシに挨拶した。>>107
アップルパイのサクサク音は大変食欲をそそり、取り分けてもらった一つを早速齧りだした。さくさく。]

(110) 2022/05/11(Wed) 18時頃

沙羅は、ジェルマンの言葉を聞いて、自分の父親は何んな人だったのだろう、と思った。

2022/05/11(Wed) 18時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 
 ほ〜んとに白々しいわねえ。
 あなたの息子さんの顔を見るの、
 楽しみになっちゃったわ。

 じゃ、パパの愛を期待して、
 せいいっぱい反抗期してみるわ。

[父親の立場からの物言いに、>>105
呆れたように宙を見て。べー、と舌を出す。
それからソファーから立ち上がり……
何事か、考えるように少し目をつむる。]

 ……ごめんなさい。
 サラを連れて、先に行っていてくれる?

 そんなに大した用じゃないの。すぐに追うから。

(111) 2022/05/11(Wed) 18時半頃

【人】 服飾商 PJ

 
 あら、欲張ってもよろしくてよ。
 他に食べたいものはない?
 昨日伝言を頼まれてくれたことにも
 お礼しないとならないもの。

[なにせハロに独り占めさせてもいいと思って注文したパイだ。食べるのが大好きなら、ハロのご希望もきいてみよう。パイを切り終えたロボットに、メニューを持ってこさせた。>>110

(112) 2022/05/11(Wed) 18時半頃

PJは、ロビーの椅子のひとつに腰かけた。ロバートがそばに伏せてくれないことが、物足りない。

2022/05/11(Wed) 18時半頃


【人】 儺遣 沙羅

─ 応接室 ─

 ええ。お願いしても良い?

[メイクをする>>109、と云う提案を、有難く受ける。
 自分では加減も判らないので、任せてしまった。
 其の時に、外し方も教えて貰って。

 ロビーへ向かう流れに、扉の方へ向かい。
 用が有る、と言う友人>>111を、振り返る。]

 ……、……。
 また、後でね。

[少女は敢えて、訊かない事にした。
 友達同士の間にも、秘密は在って良い。
 彼女の事を、信じようと思った。]

(113) 2022/05/11(Wed) 19時頃

ミームは、ひとりになった応接室で深々とため息を吐き出して、顔を覆った。

2022/05/11(Wed) 19時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 19時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 応接室→ロビー ―

 もちろん。サラさんのエスコートは任されましょう。

[少し意外そうにその様子を見るも、急かしはせず。
 ならば邪魔をするのも悪いだろう。サラを伴ってロビーへと。]

(114) 2022/05/11(Wed) 19時半頃

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