人狼議事


17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から

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【人】 双生児 ホリー

 ……やっぱりおいしくない

[ ちょっと顔をしかめてひとりごちてから
  再び歩き出した。]*

(73) 2022/03/04(Fri) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

 あの…これ……

[ やがてカウンター付近にたどり着いた時
 『どうしましょう?』と困った顔で見渡しながら
  誰ともなく呼びかけることになるけれど

  果たして妙な肉塊にしか見えない物をを抱えた
  血まみれの私の姿は
  皆にどう映ったことだろうか? ]**

(74) 2022/03/04(Fri) 17時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 17時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[いくら、苦しいのは私だけじゃないと
言い聞かせ宥め、無理矢理に口角を上げてみても
忌まわしいあの時の記憶はぬめぬめと這い上がり甦る。

不条理に奪われた時間。
苦しんだ人たち。
会えなくなった友達。
どう足掻いても取り戻せない─── わたし。

吐泥の正体は、自分自身の闇。
怒りと悲しみと、壮絶な孤独感。 ]
 

(75) 2022/03/04(Fri) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ 私か、と>>64
返ってきたのはそんな言葉だったから。
ああ、邪魔だったかな、って一瞬びく、と
足を止めかけたのだけれど。
続いた声は>>65、相席を断られるものではなかったから
すぐにホッとした。

寝ていたはずが、目が覚めたら不思議な場所へ
来ていたことより、誰かに拒絶されることのほうが恐ろしい。
たとえばその対象が、
見ず知らずの人であったとしても。
……人? ]


 あ、ありがとうございます。


[にひ、と口元を弧の形に変えて、
ぺこりと頭を下げる。 ]

(76) 2022/03/04(Fri) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[カウンターの上のものを少し
避けてくれたところを見ると、
隣に座っても良いのだろうと都合良く判断して
椅子を引いた。
自室のように、床を噛む音はしなかった。
その方のお隣にちまっと腰を下ろして。 ]


 あ、そうなんですね。
 ってまぁ、私の家でもないんですよこれが……。


[綺麗な色の髪だなぁ、と、親切そうなその人に
目をやって。
そうしてすぐにその頭のてっぺんに、
ぴょこんと飛び出た獣耳に気づく。 ]

(77) 2022/03/04(Fri) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ( ……コスプレ?)


[まずそう過ったけれど、いきなりそんなことを
口にすることがマナー的に是が非かくらいは
理解しているつもり、だから。
なにも言わずに、視線をカウンターの上に戻す。

余談だけど、そんなはずないのに
私にはその親切な人が、
どこかほんとの猫、みたいに見えた。
だから、心底申し訳ないことに
カウンターの小さなネズミさんと相まって、

『 トムとジェリー、仲良く喧嘩しな! 』

ってタイトルが浮かんでしまって、
慌てて俯いて誤魔化したのは内緒。 ]

(78) 2022/03/04(Fri) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ コロムミケレシア。

たぶん、ぜんぶ片仮名みたいな言葉が
間違いじゃなきゃそう聞こえた。
名乗っておこうか、って台詞が無かったら
名前だとは思わなかったはず。 ]


 ……ミ、ケ、さん。


[聞き返そうと思ったら提案された呼称は、
今度こそ完全に、日本における猫さんの
most popular nameそのものだったから
やっぱりびっくりして、眉が上がった。 ]
 

(79) 2022/03/04(Fri) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あ、 っえと、私、みずきです。
 いび、みずき。
 変わった苗字でしょう?


[カウンターの上にあるものは、
私の知っているものと同じであれば
薬のような錠剤だっただろうか。
たくさんのそれに触れないように注意しながら、
井樋、という漢字を指で書いた。
通じても、通じなくても、なんでも良くて。 ]
 

(80) 2022/03/04(Fri) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 これは、ミケさんのもの?
 ……お薬?ですか?


[書き終えた指でそのままカウンターの上を指して
聞いてみる。
こんなにたくさんの薬が必要なら、
どこか身体が悪いのだろうか、と
はじめましてにしては込み入ったことを思う。
けれどどこか穏やかな空気も、同時に感じていた。 ]*
 

(81) 2022/03/04(Fri) 18時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 18時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[白を濡らす赤が見えた時には
流石に少しだけ白い生き物は顔を顰めたでしょう
その小さな表情の変化は、小さすぎて、
相手には見えなかったかもしれませんが>>74

なにか色を纏ってやってくる者も
決して居ないわけではありませんが、
生き物的にはこの空間は白であって欲しかったので
その小さな手を2回、パンパン、と叩き合わせました

そうすれば、その肉塊が落ちた場所も>>57
そのひとが歩いてきた軌跡も>>72
すっかり色は、元の白
これで生き物と同じ色になりました

白い生き物は満足そうに微笑みます
その小さな表情の変化は……… 以下略としましょう]

(82) 2022/03/04(Fri) 19時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 

 これ、と言ってもの
 それも、なにかの生き物じゃろ
 それが増えたときにの
 やっぱり扉はひとつ増えているようだから

[さて、まだその塊も、目の前のひとも
赤い液体が付いたままだったとは思うのですが
ええ、ここは何でもできる世界ですから
それを取りたいと願えば拭い去ることだって
きっと容易かったでしょう

綺麗な床がまた汚れるようなら
白い生き物が2回、その手を叩くだけですからね]**

(83) 2022/03/04(Fri) 19時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 19時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 19時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ちなみに

三角の耳のついたその人を最初に見た時に>>66
白い生き物は怖いはずなんて決して無いのに、
なぜだかびくり、と背筋を伸ばしてしまいました

何故でしょうね
この姿の生き物は総じて、
三角の耳の生き物を怖がるように
本能で刷り込まれているのでしょうか]**

(84) 2022/03/04(Fri) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 
 
[ 立ち尽くすこと何秒か、何分か。
  時間が経っても状況に変化はなく。
  人が見えた気もしたけれど>>20
  目を向けてもそこには誰もいなかった。

  すぅ、と息を吸って、吐いて。
  人工的な光の下、足を進め始める。

  困惑に立ち止まっていてもいいけれど
  見慣れない深い色を>>7
  もう少し、知りたかったから。 ]
  

(85) 2022/03/04(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

[ 辺りを見渡しながら、ものからものへ
  視線を移動させて。

  ぽつんとカウンターがあるのも見えたもの
  >>2そこに行くのはもう少し後にする。

  他に空間にあるのは、いくつかの扉。
  やがてその中にある、遠目から見ても薄汚れた
  灰色の扉に、目を惹かれる。 ]
 

(86) 2022/03/04(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ ───…… これは、私の扉だ。
  理由もなく確信を心に持つ。

  汚れて、煤けて、きっと本当は
  もっときれいだったはずの扉。
  
  目の前まで来て、立って。

  ……でもそのノブを回す気には、
  どうしてもなれなかった。 
 
  開いたらどうなってしまうのか、
  なんとなく、わかってしまったから。]
 

(87) 2022/03/04(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 最初の困惑はどこへといったのだろう>>7
  時間が経っても危険なことがないから
  慣れてしまったのか。

  ……それとも、夢でも見ている気持ちに
  なっているのか>>#2

  そっと後ずさりのように足を引くと
  そのまま扉へと背を向ける。

  帰ることができそうなのはわかった。
  だから、もう少しだけ。
  この空の色の意味くらいは、
  知っても悪くはないんじゃないだろうか。 ]**
 

(88) 2022/03/04(Fri) 19時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 19時半頃


【人】 調律師 ミケ

 
[ まさか私の姿が >>78
  コスプレだと思われているとは思わないが
  この世界には色々な姿の人が居るのは
  私は、よーく、知っていた。

  すべてが音声や視覚で事足りていた星。
  文明が、科学技術が、全て失われ
  その世界に残ったのは
  欲を出した者たちの成れの果て。

  多くの人が荒廃した土地を捨て
  外へと飛び出していった。

  本当に数少ない生き残りは
  今もこうして、様々な星へと飛び、
  その星々の種子や技術を持ち帰ることで
  あの星を、復興させようとしている。 ]
 

(89) 2022/03/04(Fri) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ いくつか文明が発達した星があったが
  そうだなきっと目の前のそのひとがいる星も
  そんな星のひとつなのだろう。

  文明が発達しすぎる前の私の国にもよく似た、
  緑と、人々と、やさしい文化に溢れた ─── ]
 

(90) 2022/03/04(Fri) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 


 いび・みずき。


[ 私はそのひとがそうしたように>>79
  そのひとの名前を繰り返す。
  変わった苗字だと言うのなら首を横にふり。
  その人の指先を見ていた。

  残念ながら、ごちゃごちゃに描かれた線が
  何を意味していたのかはわからない>>80
  もちろんそれが、漢字であることも。
 
  ……きっと不思議な手紙は読めても。
  相手の言葉を理解することはできても。
  理解できないものだってどうやらあるようだ ]
 

(91) 2022/03/04(Fri) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 


 いび、も。
 みずき、も。
 短くていいな。


[ 私がその名前に対して抱いた感想は
  たぶん、それだけ。
  私の世界では、いびも、みずきも、
  馴染みがない文字の並びだったから。 ]
 

(92) 2022/03/04(Fri) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 


 おくすり?
 ああ、いや、ごはんだ。
 ぜ、全部食べるわけではないぞ

 たくさん食べたい、と願ったら
 こんなに出てきてしまったんだ。


[ 寧ろひと粒で丸一日過ごせるくらいには
  充分な栄養量は含まれているものだから。
  そもそもこれ以上、食べる必要はないのだが!

  あたふたと弁解する様子で、
  穏やかな空気を与えることは叶っていたのだろうか ]
 

(93) 2022/03/04(Fri) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 


 ………みずき、の世界では、
 ごはんはこういう形ではないのだろうか。

 ああ、たとえば、その。
 白い生き物が食べているもののような。


[ 指さした先に黄色い塊。
  それがチーズと呼ばれるものであるのは
  どうやら私も、知っている。 ]
 

(94) 2022/03/04(Fri) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 
[ けれど匂いがあって、咀嚼が必要で、
  量を食べないとお腹が膨れず、
  ひとつでは栄養も偏っているようなごはんは
  私の星では、……星自体が滅びる前の話だが
  随分と昔に廃れてしまっていたから。

  嗜好品、娯楽品として、
  一部のひとは好んでいたようだったけれども。 *]
 

(95) 2022/03/04(Fri) 20時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2022/03/04(Fri) 20時頃


おひめさま タルトが参加しました。


【人】 おひめさま タルト


[目を開けると、未知未踏の新世界が広がっていました。

その時の気持ちを表現するなら、
まずは素直な驚きがあり、それから、
見過ごせない、確かな好奇心がありました。

その、好奇心にしたがって、この、だだっ広い、
ドーム状の空間の中を歩いてみることにしました]
 

(96) 2022/03/04(Fri) 20時頃

【人】 おひめさま タルト


[ところがなんということでしょう、
歩けども歩けども、端には辿り着けませんし、
見える景色も、あまり変わったような気がしません。

具体的に言いますと、ガラス張りの空間のむこうには、
ずっと宇宙がひろがっているばかり。

これでは……これでは、
窓の外からずっと同じ景色を眺めているだけなのと、
さほど変わりはありませんよね。
だんだん悲しい気持ちになってきました]
 

(97) 2022/03/04(Fri) 20時半頃

【人】 おひめさま タルト


[……そもそも、こうして悲しい気持ちになっている、
この“自分”はなんなのでしょう。
ようやくそれを考えはじめます。

今さらな疑問にも思われましょうが、
未知未踏の世界への好奇心と――それからかすかな期待の前には、
自分自身の定義など塵芥にも等しかったのです]

タルトはタルトです。
それ以外のなにものでもありません……。

[このようにして、自分の名前を言うことはできました。
どのような文字でこの名前を書くのかも……、
できる、ような気がします。
ただ、それを試してみようという気持ちは、
悲しい気持ちを上書きするようには、沸き起こりませんでした]
 

(98) 2022/03/04(Fri) 20時半頃

【人】 おひめさま タルト


[タルトはタルトであり、
ガラスのむこうからずっと同じ景色を見ることを悲しいと思っております。

ようやく外に出られたのにこんなことってあるのでしょうか。
そんなことも思いました。いまさっき。

ですが、依然、
ここが知らない場所であることに変わりはありません。
そのことはタルトの心にいくばくかの救いをもたらしました。

そもそも、端に辿り着けないほど広いドームなのです。
違う方向に歩いてみれば、
違う景色が見えることは道理である――そんな風にも思いました]
 

(99) 2022/03/04(Fri) 20時半頃

【人】 宝珠 コーラ

[ぼんやりとこちらを見下ろす人間の目を見て思う。
  おかしいな、僕の体は小さな山くらいには大きいから
  いつも人間なんて僕のほうが見下ろしてるのに。

 この人間が大きいのかな?
 それとも、僕が小さくなったのかな?

 なんて考えてる間にぶちぶち抜かれてく剣や矢。
 本来なら豆粒程度の大きさのソレらが大きいのです。
 そうか、僕小さくなったんだな。納得]

(100) 2022/03/04(Fri) 21時頃

【人】 宝珠 コーラ

[人間が無遠慮に矢や剣を抜く度、血や肉片が飛び散りますが
 とくに、なにも。
 痛いとか苦しいとか、酷いとか。
 そういう感覚が千年ほど前はあったものの今は亡く。

 人間が何かするのを夢見心地で身を任せ。
 鎖は解けないまま人間の胸に抱かれて運ばれていく。
 小さな人間に抱かれて運ばれるのは初めてだ。
 赤子の頃なら、お母さんがいたけれど……]

(101) 2022/03/04(Fri) 21時頃

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