人狼議事


14 冷たい校舎村10

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幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2021/11/04(Thu) 22時半頃


【人】 天文学会 ワカナ


[本気でヤバかったら手を尽くす、そんな気概はある。
それくらい、副委員長としても級友としても普通のことだし]
 

(75) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

[視線をうろつかせている間に、コートのポケットに入れたスマホが静かに震える。
つまり何か新たなメッセージがあったってことだ。
手早く内容を確認する。地味な色合いの手袋は外すことなく。
平塚ちゃん>>45からね、と内心で呟いてスマホをポッケにしまい直す――

などという手順を経ていれば、
見知った顔への接近に気付くのは遅れるというもの。
結果、先に挨拶をしたのは向こうの方だった。>>52]


  ……おっと、おはよう荒木くん。
  いい天気とは言えない、けど、っ、

[言葉の終わりが駆け足気味になったのは、
通り過ぎようとしてる、と思われる姿を反射的に追ったからだ]

(76) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 天文学会 ワカナ



きみも……、休校かは分からないが確かめにきたってところかな。


[彼の言葉はグループチャット上では見ていない。
ゆえにこうして直で確かめる他ない。
確かめたところで何になるかはさておき、
瞬間的に話題を欲したのだ。
静かに登校することに耐えられなかった、とも言える*]

(77) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

 ── 現在・通学路 ──

[ 呆気ないくらいにふつうの口調で名を呼ばれ、
 何かしらの詐欺のように一人称を連呼されど、>>61
 そこに擬音語とも擬態語ともつかない2文字はない。]


  あっこら、流すな流すな。
  君がはじめたんでしょ。悲しいぽよ〜


[ ふざけた調子でさらに語尾をはやしたけれど、
 声音は今日ものんきで、咎める気などさらさらない。

 クラスメートとしての距離感が、
 わたしと彼では少し──いや、かなり違うのだろう。
 ココーサン。呼ばれるたび、九九みたいだなと思う。]
 

(78) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 後ろ歩きからくるりと前を向き直り、
 自然に石頭幣太郎の隣を歩く形になる。

 目の前に広がるのは非日常ともいえる白色だ。
 会話のなりゆきも、らしい≠烽フになり、]


  だとするとうちのクラスは、
  思ったよりも探究者が多いなあ。

  ……なっちんはねー、たぶん、
  真実を追求しに行くわけじゃなさそうだなー。


[ チャットの文面を思い出して、つい笑った。
 畳みかけるような文面だった。
 彼女がどこかで遭難していないことを祈ろう。]
 

(79) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ



  でもさー、人も少ないよねえ。
  望月の子もだし、ほかの学校の子も。
  気のせいかもしれないけど、町がさびしい。


[ そこで改めて周囲を見回してみても、
 どうにも違和感がぬぐいきれない。

 無人というわけではないけれど、
 この時間にしては妙に静かなような──、]
 

(80) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ



  少なくとも、うちは連絡なかったけどさ、
  よその学校は休校だったりするのかな。
  うち、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、
  もう社会人だからなあ。


[ 結局、学校に行かなきゃわからないのか。
 自分の目で真実確かめ系の一員として、
 休むことなく足は動かし続けながら。

 ふと、思い出したように尋ねる。
 事実、そのとき思い出したのだ。]
 

(81) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ



  ヘータローはなにか聞いてないの?
  カノ……許嫁ちゃん、別の学校でしょー。


[ 当たり前の感覚でカノジョと言いかけて、
 どこかで聞いたままの言葉に置き換える。

 小説の中でしか見たことのない単語、存在。
 それが、自分の生活に当たり前に存在する、
 今となりを歩いている男の子にいるというのが、
 事実のくせに妙にふわふわとした感覚であった。]
 

(82) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ



  おっ、りのきちも行くって。
  やっぱみんな真面目だなあ。


[ 再び通知のきたスマホに意識を落とした。
 何気ない日常会話の一部として。

 再び顔を上げて視線を向けた。
 話をするときは相手の目を見ましょう。
 その基本を守るように、クラスメートの顔へと。*]
 

(83) 2021/11/04(Thu) 22時半頃

天文学会 ワカナは、メモを貼った。

2021/11/04(Thu) 22時半頃


【人】 季節巡回 こころ


[ わたしは3年次の委員長に手を挙げた。
 過剰ともいえる自信がそうさせたのだ。]
 

(84) 2021/11/04(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 進学校のクラス委員長の役割など、
 特に3年次においては受験に配慮され、
 それほど負担の大きいものではない。

 けれど、やらなければならないことはあるし、
 時折、集まりに顔を出さなきゃいけない。

 年度のはじめにそのことを考えたとき、
 わたしはごく自然にわたしがやろうと思う。

 きっと、多くの人よりわたしはそれを楽にこなす。
 そういう考えが傲慢といわれればそれまでだけれど、
 わたしは当たり前にそう考えて、手を挙げた。]
 

(85) 2021/11/04(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

 ── 回想・文化祭に向けて ──


  はーい、やりたいことある人、
  今のうちにちゃんと言ってよー
  あとから言っても知らないよー


[ 間延びした声で、わたしは呼びかけている。
 最後の文化祭、喫茶店をすることが決まって、
 それでも決めることはまだまだたくさん残っていた。
 コンセプトや役割分担、そのほかいろいろ。

 役割分担の日、あがる希望を聞きながら、
 頭の中でおおよそのバランスを考えていた。

 きちんとした集計は書記の彼女がとっているだろう。
 まなち──真梛ちゃんを半端に略して、
 わたしは彼女をそう呼んだりもする。]
 

(86) 2021/11/04(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ やりたいことがある人には、
 せっかくだからやりたいことをやってほしい。

 なんせ、高校最後の文化祭なのだ。
 大学の学祭なんかとはまた訳が違う。
 できることならみんなに悔いなく──、

 といえども、必要な役割というのもあるもので。
 わたし自身も人手の足りないところに入るにしても、
 まだ足りないとあらば誰かを引っ張っていっただろう。

 一緒にやろーよー頼むよーと駄々を捏ねて、
 相手が折れてくれたなら、の話ではあるけれど。]
 

(87) 2021/11/04(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ



  内装とか、メニューとか、衣装とかー、
  コンセプトあると決めやすいよね。
  良い案ある人ー、挙手でも耳打ちでもいいよー
  思いついたら教えてくださーい。


[ あいにくわたし、アイデアマンではなかった。
 そんなこともクラス全体に向けて投げかけながら。*]
 

(88) 2021/11/04(Thu) 23時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2021/11/04(Thu) 23時頃


【人】 七星拳 ナツミ

[ 許される!なら来るかもしれないその時に備えて
 雪玉を用意しておかなくちゃ。
 足元の雪はさすがにちょっと気が引けるから
 どこぞのお宅の塀に積もった綺麗な新雪にしよう。
 ぎゅっぎゅっと力を込めて、心も込めて
 できるだけ綺麗な丸い球を作ろうね。
 そういえば世の中には雪合戦用の雪玉製造器なんてものが
 あるらしいじゃん。あれちょっとほしい。

 そうしてあたしが万全の迎撃態勢を整えたまさにその時
 見知った声があたしの名を呼んだのだった!>>73
 振り返ったあたしは目を丸くする。
 なぜって、莉希ちゃんがこの雪の中、
 小走りでこっちに来るんだもん! ]

(89) 2021/11/04(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ


 莉希ちゃん、走ったら危ないよ!

[ 思わずそう声を掛けながら、
 あたしは何の躊躇もなく雪玉を彼女に投げつけた。
 人間とは矛盾する生き物なのである!
 あ、もしかしてこれって莉希ちゃんのフラグ回収?
 そう気づいたのは既にあたしの手の中から
 雪玉が離れた後だった ]*

(90) 2021/11/04(Thu) 23時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2021/11/04(Thu) 23時半頃


【人】 泥炭採り ユンカー

[3年ともなればみな見知った顔。あの文化祭では特に絡んだ連中の1人なら当然>>70
思ったよりも人少ねえな、なんて思いつつ。]

 やっほ、マナっち。
 オレがはえーのは今日もだっての、今日も。

[物理的に見下ろす視点。そこらの女子生徒じゃ自分と大して変わらないし、誰かさんみたいに自分より高いヤツまでいる始末。
ある意味貴重な存在。]

 あー
 よく分かんねぇけど、この雪だし回線でも悪いんじゃねーかな? ワンチャット(3−1のチャット)のほうはまだ動いてるみてぇだぞ。

(91) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 なんか、今日の教室寂しくね?

[雄火としては人が少ない、って程度の意味でのつぶやきのつもりだが。]

 やっぱ、遭難してんのかな。

[ナツミのメッセージを見せてやれば、冗談めかしてにやりと笑う。
案外本当にそうかも知れないだなんて、不安に思っているのは秘密。*]

(92) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ


 俺のぽよには需要ありません〜。
 古香さんが使っといて。次のクラス委員会議とかで。

[>>78この委員長、ノリが良くて大変よろしい。
たしかに俺が始めたものではあるけど、そこまで面白がられる?なんて思いつつ。

>>79隣を歩く古香さんと歩幅を合わせる。
身長差はそこまで大きくないから、歩幅の差も大きくないのは幸いか。]

 まあ、雪の中に眠ってるのは真実だけじゃないし。
 夏見さんが目指すお宝を求めて遭難するなら、いいんじゃない。

[と、自分でもテキトーさを感じる相槌でも打っておく。
本当に遭難したら助けに行くかな。]

(93) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ


 雪は音を吸収するし、人の気配も消えてるんじゃ?

[>>80とは言ってみるものの、彼女の言うことは俺も感じている。
町がさびしい。たしかにそんな感じがする。
ああそうか、古香さん以外に人を見ないせいだ。

ぼんやり頭を動かしながら、話を聞いていると、
>>82質問はこちらに飛んでくる。

そういや、そうか。
許嫁と連絡を取れば、他の学校の状況を聞けるかもしれないわけだ、と気付く。]

(94) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/11/04(Thu) 23時半頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ


 いやー、何も聞いてない。

[事実だけを告げるも、「じゃあ聞きなよ」と言われたら面倒だなぁと考える。
少し間を置いて、言葉を続けた。]

 最近いろいろ忙しい時期なんで、連絡取ってないから。

[いろいろあるんだよ。そういうニュアンスを込めて。
>>83スマホから顔を上げた委員長殿に目を向けて、あっけらかんと微笑んでみせる。

無邪気にそういうこと聞くのできればやめてほしいんだよな。
そう心の中で吐き捨てながら、まあ、それも自業自得か、と省みる。]

 真面目な探求者揃いで結構なことで。
 いやまったく。

[遅れて俺もチャットを確認し、
少なくとも学校に着いても2人しかいないということにはならなさそうだ、ということを思った。*]

(95) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 回想・文化祭準備 ――

 はーい、味見係がいいでーす!

[ 文化祭の出し物は喫茶店に決まった。>>86
 路子ちゃんの呼びかけに、
 あたしははいはいはーい!と手を挙げて言ったけど
 もちろん却下された。
 調理班ならもちろん試食の機会はいっぱいありそうだけど
 あたしのお料理スキルは6点だ。
 大抵のものは消し炭になってしまう。おかしいなあ。

 お裁縫は料理程壊滅的じゃないけど、
 あくまでも料理よりはマシっていうレベル。
 そうなったらできそうなことって限られてくるわけで ]

(96) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 夏見、内装やりまーす!
 きっと肉体労働でへとへとに疲れるので
 試食に参加させてくれたらいいと思いまーす!

[ ここは逆転の発想!
 労働の対価として味見の権利を手に入れるべく、
 あたしは体を張る機会が多そうな内装に名乗りを上げた。
 で、そのついでに ]

(97) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 荒木君もおなかが減って力が出ないっぽいので、
 内装兼味見係をやればいいと思いまーす!

[ ほら、荒木君背も高いし力ありそうだし!
 それなのに無気力だし!
 肉体労働味見係ぴったりだと思うんだよね!
 ってあたし、勝手に荒木君のことも推薦しといた。

 荒木君とは中学から一緒だった。
 中学の頃の荒木君は、今より愛想がよかった。
 むしろあたしが今よりだいぶおとなしかった。
 あたしが明るくなるのと比例するみたいに
 荒木君から愛想がなくなっていった気がする。
 もちろん因果関係があるわけないし、気のせいだけど ]*

(98) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[そもそも身長に歩幅も比例する。
クラスメイトに後ろから追いついた速度のまま、
横を通り過ぎるつもりでいたのだが。

ちら、と斜め後ろを見れば>>76
何故か追って会話を続けようとする河合の姿に気づき。
訝しげに眉をひそめながらも、少しだけ速度を落とした。]


  ……いや。途中まできて帰るの面倒だから
  とりあえず行くところ。


[どうせ向かう場所は一緒なのだ。
さして長い距離でもないので隣と速度を合わせはするが、
端的に状況を答えた顔も声色も通常運転の無愛想さで。

それ以上、会話が続かなくてもさして気にせず。
もし河合が話すなら歩きながら黙々と、
最低限の相槌を返したりする、これが俺の普段通り。]

(99) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[なのだけど、ふと。]


  なんか、今日静かだよな。
  制服姿も少ない気がするし……


[校舎に近づくにつれて、人通りがさらに減った気がする。
足音は勿論、声まで雪に吸い込まれてしまうような静寂。
今更ながら河合が俺なんかを追ってまで声をかけてきた、
その理由がなんとなくわかった気がして。]

(100) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ



  ……………。
  そういえば、なんで
  副委員長は副委員長をやってんの?


[面倒くさがりなりに話題を探してみたが。
ろくなことは思い浮かばなかった。*]

(101) 2021/11/04(Thu) 23時半頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2021/11/04(Thu) 23時半頃


【人】 綿津見教会 マナ



   そうか。
   なら君は、いつも偉いんだな。


[ よし。良い子は頭を撫でてあげよう。

  微笑みと共に添えた言葉。
  軽口に似た響きを持つそれは、実の所、本心だ。
  しかしこちらは車椅子に座している姿勢。
  近付いて頭を下げてもらわなければ
  有言実行は叶わないだろう。 ]
 

(102) 2021/11/05(Fri) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ



   わんちゃっと?


[ 聞きなれぬ単語。
  思わず目を瞬かせた。
  それが自身も在籍する
  グループチャットの略称だとは至れないまま。

  とりあえず雄火のスマホは問題ないらしい。
  それだけ理解すれば、
  へにょり。情けなく眉根を下げた。 ]


   そうか ……
   ついに私は壊してしまったんだな。
 
 

(103) 2021/11/05(Fri) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


[ 不甲斐ない、と小さく呟いた後。

  教室の雰囲気についての言及。
  すん、と鼻を鳴らす。
  途端にひどく冷たい空気が鼻腔を擦り抜けた。

  色のない匂い。
  気の所為で片付く程度の違和感。
  口に出す前に、話題は別の内容に攫われる。 ]
 

   遭難?
   ああ、七星か。
   そのメッセージは私も読めたんだ。


[ 受信した時刻。
  校舎に入る前を指すそれを、指の腹でなぞる。 ]
 

(104) 2021/11/05(Fri) 00時頃

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注目:マナ 解除する

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マナ
63回 注目

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