18 星間回遊オテル・デカダン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ カジノ ─
[案内されて辿り着いた其処は、仄暗くも煌びやかな、独特の気配に満ちて居た。
ルーレット、ブラックジャック、バカラ。 恐ろしく古くから存在すると云う、伝統あるゲームが繰り広げられるテーブルの合間を、彼方へ、此方へ。少女は小さな歩幅で巡る。
遊戯に興じる人々の、優雅な振る舞いに包まれた抜け目の無さが、盤上で、或いは盤外で、望みの物語を織り成そうと踊るのを、肌で感じる。 大騒ぎとはまた異なる、静かで、異様な熱気。] ふふ。凄い。皆、莫迦みたいに愉しそう。 ──愉しそうで、莫迦みたい。
[少女も、熱気に充てられて興奮して居たのか。 一頻り巡り終え、満足そうに輪を離れ乍ら、くすり。と笑って、小さくそう呟いた。 果たして其れを聞くものは、あったか如何か。*]
(66) 2022/05/02(Mon) 23時半頃
|
|
― カジノ・バルコニー ―
いやぁ、どうもどうも。気に入っていただけて何よりだ。これは皆さんに言ってるんですがね。いい買い物をなさいましたよ、本当に。
[上機嫌で書類を丸め、鞄の奥底に仕舞い込む。何かしらの革で作られた丈夫な蓋をしかりと閉めてぽんと叩けば、代わりに手にしていたカードを銀の意匠のケースに収めて手渡して。]
そいつは一回、使い切りですが……在庫はまだございますんで、ね。気に入られたんならまたお声掛けを。
[仰々しい礼のまま去りゆく姿をしばらく見送った]
(67) 2022/05/03(Tue) 00時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 00時頃
|
ー食堂(居酒屋)ー
[クモミズ星人の目は細い。細くて小さい。 見えているか怪しい。ついでに耳と鼻も小さい。 しかしどれも存在はしている。
よって、そんなハロと目を合わせるのは至難の技である。だが不可能ではない。>>57]
フ……
[こちらは目があったと認識した。やんちゃしていた若き日を思い出し、ばちんとウィンクしてみるが、よほど注意深く、目が良くなければ毛に覆われたそれには気づくまい。]
(68) 2022/05/03(Tue) 00時頃
|
|
[『教祖様』を見送ってしばらく。手近な肘掛椅子にとすんと腰を下ろせば、柔らかなクッションに沈み込んで収まる。ごつごつしたバックもじゃらじゃらの装飾も気にならない、高級な柔らかさだ。天井を見上げるよう背凭れに体重をあずけ、顔を隠すように帽子を被せぼそりと。]
ああ〜……くっそ緊張した。
(69) 2022/05/03(Tue) 00時頃
|
|
ほう、手拭いが用意されているのか。 何せこの船に乗るのは初めてでな。 つまりいざかやも初めてだ……
[いざかやマナーに反したら教えてほしいとデリクソンに願いながら、枝豆の塩がついた尾をおしぼりでふきふき。>>63>>65]
テン……プ……ラ。 歌のような響きだな…… 一つ頂こう。む、む……
[興味を示したが、中身を何にするか思案中。*]
(70) 2022/05/03(Tue) 00時頃
|
|
― 大食堂 ―
[アルクビエレがロバートに挨拶をしている。 それから困惑するように、邪魔かと訊ねられたPJは、可笑しそうに口元に手をやって笑った。>>62]
邪魔だなんて。とんでもなくてよ。 あたしには時間がたっぷりあるし、 そんなせせこましい事は言わないわ。
それに、ロバートがあたしを 一番だと言ってくれているんだから、 あんたに嫉妬をする必要もないみたい。
[機嫌よさげに椅子をアルクビエレに勧めた。]
(71) 2022/05/03(Tue) 00時頃
|
|
相変わらず、忙しくしてるのね。 仕事のついで、気分転換が兼ねられるなら上等よ。
宇宙の片隅、こうして元気に再会できたんだもの、 船の外の話なんて、土産話に聞きたいところね。 前に一緒に船を降りた人もお元気?
あたしは皆さんのように 若いころに星を渡って暮らすなんて事は してこなかったから、どんな話も面白くって。
[アルクビエレが宗教で儲けているらしい事はPJも理解していた。 PJの母星は、人の出入りについて、非常に厳しい。 異星人の考え方も物腰も、若いころには滅多に接することは出来ないものだったから、異星の教祖であるアルクビエレもまた興味の対象の一つであった。]
(72) 2022/05/03(Tue) 00時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 00時頃
服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 00時頃
服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 00時頃
|
マナー? 大丈夫、居酒屋にそんな堅苦しいもんはないから。 まぁ、酔っぱらいすぎて他のお客さんに迷惑かけたり、あと食べきれない量をとったりすんのは、流石にね、だけど。
[>>70畏まる必要はない場なのでと。ひらりひらりと手を振って。 よい具合に仕上がったもつ煮込みを碗に盛って、ねぎを散らす。]
ハイよお待たせ、もつ煮込み! 熱いんで気ィつけてね。
[もつと野菜たっぷり、ついでに大きな茹で卵。 一味と、レンゲも添えて、彼の前に置いた。]
(73) 2022/05/03(Tue) 00時半頃
|
|
天婦羅ね、今のオススメは山菜! 珍しく手に入ったんでね、数量限定! ほろ苦いけど、試しにどう?
[>>70訊ねつつ、衣をまとわせシャッと揚げる。 揚げたては、塩とともに提供しよう。]
(74) 2022/05/03(Tue) 00時半頃
|
|
― 大食堂 ―
[PJからの返答>>71に安堵したように、そしてややはにかむように目を伏せて。]
それならよかった。 どうもわたくし、間の悪いことが多いようで、信者達にも時々困った顔をされてしまうのですよね……おや、どうも。
[勧められた椅子に腰かける。]
ふふ、お二人は仲がよろしいのですね。 わたくしから見ても、PJは素敵な女性ですとも。そのPJがこれ以上ないと言うくらいなのですから、ロバートも負けず劣らずの素敵な紳士なのでしょう。
[また二人を見て、今度は微笑を浮かべた。]
(75) 2022/05/03(Tue) 01時頃
|
|
ああ、彼ですか。 離縁されたとかで随分意気消沈していましたが、信仰に目覚めてからは見違えるように元気になりましたよ。別れた奥様も戻ってきて、今は二人で熱心に活動してくれています。
[連れ帰った男のことを聞かれると、なめらかにそう語った。]
この船は、あまり外の話が入ってきませんからね。 まあ、そう望んでおられる方も多いのでしょうけれど。
[現実を忘れて、夢のような世界で暮らす。 金さえ払い続けられるならば、それが可能なのがこの『オテル・デカダン』だ。 PJがどういった理由でこの船に乗り続けているのかまでは知らないが。]
わたくしの話でよければ、いくらでも。 そうですね、先日ある星の難民キャンプへ赴いたのですが……
[そんな風に、退屈しのぎにでもなればと、ここ数年の間に外で見てきたことを話すだろう。ウェイターのアンドロイドが運んできたグラスを時折傾けながら。 《銀光教団》において、酒類はご法度ではないらしい。]
(76) 2022/05/03(Tue) 01時頃
|
|
ふむ。尾でゲームをしたり、拍手をしてはならない……などのマナーもないのか。それは自由だな。
[星によっては謎マナーがあったりもするが、そこまで心配せずとも良いらしい。ハロも気楽に過ごすことにした。>>73
すぐ前に置かれたもつ煮込みにおお、と感嘆の声をあげ。]
では、天ぷらも山菜で頂こう……
[もつ煮込みに尾をつける前に、やはりここは店員のオススメを素直に聞くのがよろしいと天ぷらを注文。>>74]
(77) 2022/05/03(Tue) 01時頃
|
|
[そして尾でレンゲを掴んでうまくもつ煮を掬い、小さき口に運んだ。]
む……これは……
熟成した調味料にもたらされた、食欲をそそる香が湯気に乗ってやってくるとは思っていたが……香りにとどまらず、コクのあるまろやかな辛さと、少々の甘み……恐らく長く煮込んでいたであろう品にも関わらず、煮詰まって味が濃すぎるということもない……
肉の歯ごたえがしっかりしており、また野菜と調味料が実によく合う……そしてこれは何らかの生物の卵であろうが、味が染み込んでいてほろほろと口の中で崩れて儚さを伴いながらも存在を主張していく……さらに、この
[美味しい。**]
(78) 2022/05/03(Tue) 01時頃
|
|
― カジノ ―
……まったく。あの子ったらどこに行っちゃったのかしら? 主人を差し置いてとんでもない従者だこと。 遊び呆けてるんならとっちめてやらなくちゃあ……
[こつ、こつと硬質な足音を立てて、騒がしい賭場の一角に気の強そうな若い女−とはいえ、数多の星の住人が乗り合うこの船でどれほど一般的に女と取られる容姿なのかは不明だが−が現れる。ひどく立腹した様子で周囲を見ては腕を組み、落ち着かない様子で人々の顔を窺ってはため息を吐いて。]
お父様もお父様よね。 可愛い娘を一人きりにして、なんにも思わないのかしら……
「勝ち気な顔つきとは裏腹に、一定のリズムで腕を叩く彩られた指先が緊張と不安を隠せずにいる。どうやら連れ合いとはぐれしまったようだった。]
(79) 2022/05/03(Tue) 01時頃
|
雲水 ハロは、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 01時頃
|
[アルクビエレが宗教で儲けている、という評価は正しい。 《銀光教団》は来る信者を拒まないが、"目をつける"ということは当然ある。
数多いる信者達の中には大富豪と呼ばれる者もいくらかおり、今回の乗船料も買い物も、資金はそういった層からの寄進である。
こういう場所には、金持ちが集まる。 そしてその中には、人生に飽きてしまった者や、心に癒えぬ傷を負った者が、少なからずいるものだ。
アルクビエレがこうして再び『オテル・デカダン』にやってきたのも、つまりはそういうことであった。]
(80) 2022/05/03(Tue) 01時頃
|
アルクビエレは、酒はけっこうイケる口です。*
2022/05/03(Tue) 01時頃
|
─ カジノ ─
[丁度中心を離れて居た所で、勝ち気そうな声>>79が耳に入り。興味を惹かれ、顔をそちらへ向ける。]
こんにちは。 貴方も、御一人?
[微笑みかけて首を傾げ、穏やかに問う此の少女は、人間で言えば14、5歳に見える。無論、種々の種族に詳しい程、当てにならないと思うのだろうが。 相手の苛立ちを微塵も気に留めないかの様な口調は、果たして如何様に受け止められるのか。]
(81) 2022/05/03(Tue) 01時半頃
|
|
若し、人を捜すのなら。 彼方のバルコニーから、見下ろすのは如何かしら。 視界が広い方が、屹度、捜しやすいわ。
[閉じたままの瞳で、まるで見えているかのように、バルコニーの方を示す。 純粋な助言の外に、自身が行ってみたい気持ちも、特に隠そうとはしていない。*]
(82) 2022/05/03(Tue) 01時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 01時半頃
|
― 大食堂 ― 人の出入りのあるところでの事だもの。 いい仲だって話なら、楽しみどころかもしれないけれど。 困った顔をした事も、 後からいい思い出になることだってあると思うわよ。
[肩をすくめるようにしながら、お茶目ぶって茶化した。]
あぁ、あたしも何か貰いましょう。
[隣のアルクビエレが酒類を注文したことで、PJも酒を頼むことにした。色鮮やかな高級カクテルに可愛らしく果物があしらわれている。 PJは体質上、あまり強い酒が得意でなかった。]
そうなの。彼と過ごす時間は最高よ。 何気ない一言や、ちょっとした挨拶、 あくびのひとつでさえも あたしの今日を素晴らしいものにしてくれる。
(83) 2022/05/03(Tue) 02時頃
|
|
あら。復縁されたの。 誰かと打ち込めることがあるのは、いいわね。 信仰に目覚める、ということを 経験した事があたしにはないけれど 考え方一つが自分の世界を 変える事があることは分かるわ。
[笑顔のまま、すこしおっとりとした空気を纏って頷いた。聞く限りアルクビエレの連れて行った男の様子は、激変したらしい。] そうでしょうね。 新しく知る事を、もうしたくない人もいるでしょう。
[金を払い続け、夢に住んでいる女はそう同意した。]
ありがとう。是非聞かせて頂戴。 難民キャンプだなんて、ご不便しているでしょうから、 ずいぶん頼りにされたでしょう?……
[アルクビエレの語る《銀光教団》らと星の話について、興味深げに相槌をうつ。 命の長さが金になる星で生まれたPJにとっても、“商人による商売の話”は面白い物語の一つだったから。]
(84) 2022/05/03(Tue) 02時頃
|
PJは、ゆったりと腰かけたまま、*話を楽しそうに聞いている。*
2022/05/03(Tue) 02時頃
服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 02時頃
|
>>81 [声を掛けられるとほとんど反射的にむ、と顔をしかめて上から下までを見る。 穏やかな微笑みに応える代わりに、品があるとは言い難い、いささか無遠慮な視線が少女を舐めた。]
ごきげんよう。 あなたもってことは、あなたもね。 でもべつに、はじめからひとりってわけじゃないのよ。
[その姿が自分とそう変わりなく見えたことで安心したのか、それほど不機嫌な様子はない。ただ、舐められては困るとばかりに喉を反らして視線で少女を見下ろした。]
(85) 2022/05/03(Tue) 02時頃
|
|
……バルコニー?ふうん、なるほどね。 たしかに良いかも。
[頬に指を当てて、少女の顔が向いた方へと目を遣る。 目の前の人々に気を取られて考えが回っていなかったのか、素直に感心したように唇を尖らせる。]
私、ミーム。あなたは? 目、閉じてるみたいだけど、見えてるの?
[それからにわかにあなたに興味を持ったように顔を近づけると、矢継ぎ早に問いかけた。]
(86) 2022/05/03(Tue) 02時頃
|
|
─ カジノ ─
[無遠慮な視線>>85に、特に動じる事も、気を悪くする様子も無い。 金糸銀糸の煌めく衣裳も、先の尖った異様に小さな靴も、乱れ無く、真新しく、貴方の目に映るだろう。]
ええ、私も、一人。 会う筈の『旦那様』が、乗り損ねてしまったのですって。 だから、暫くは、好きに過ごして良いの。
[くす、と笑んでは、可笑しいでしょうと言いたげに、己が一人の理由を語る。]
(87) 2022/05/03(Tue) 02時半頃
|
|
考えの助けに為ったなら、何よりだわ。 私は、サラ。 目はね、成人の時まで、開かないの。でも、周りの事は、判るのよ。然ういう種族なのですって。 "見"え方を、説明するのは、難しいけれど。
[連なる問い掛け>>86に、おっとりと答え乍ら。 近付けられた顔の、鼻の天辺へ、ちょん。と、指先でごく軽く触れた。 悪戯っぽく笑む表情は、仕草に反して幼い。]
次は、私が訊いても良い? ミームさんは、如何してこの船に?
[少女もまた、年頃の近そうな相手に、興味が有るのだった。**]
(88) 2022/05/03(Tue) 02時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 02時半頃
|
──食堂──
[食事を終え食堂を後にしようと出口に向かう。何の気なしに盛況な居酒屋の方を見ると、デリクソンと目が合った]
お疲れさん。
[この距離で声が届くとは思っていない。それでも船内スタッフの仲だ、挨拶しておくに越したことはないだろう]
[食堂を後にすると腹ごなしに船内をぶらつくことだろう]
(89) 2022/05/03(Tue) 07時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 07時半頃
|
─ カジノ・バルコニー ─
あー、ちょいと。その。
[通り過ぎようとした足音を呼び止めて帽子を下ろす。上体を前におこして顔を上げ。立ち止まり『ご要件は?』と聞き返すアンドロイドの、愛想の良い声にひらひらと手を振って。]
水を1杯。それから、キャンディをひとつ。花の香がするやつを。
[『かしこまりました』と去りゆくそれを見送り、帽子を被り直す。時を刻まない懐中時計を確認し、右目を隠す前髪を撫でつけて]
(90) 2022/05/03(Tue) 09時頃
|
|
うむ。かような店に来るのは初めてじゃ。賑やかで堅っ苦しくなくて、なかなかに良いのう。 して、これがテンプラかの。ほほう。
[店員に言葉を返しつつ。>>65 振る舞われた揚げたての天麩羅を前に、感謝の意を込めて両手を合わせる。 そして、エビの尾を摘んで大きく一口。]
……あつっ、あっつ……うん、衣がサクサクじゃのう!エビのフライとはまた別の良さがある!
[お気に召したようだ。 他の品もあると聞けば目を細めて。]
ほう、山菜もあるのかえ。 昔一度食べたことがあるが、あれは美味かった。よければ、日本酒と一緒に頼めるか?
(91) 2022/05/03(Tue) 09時半頃
|
|
[女は目が良かった。とはいえ海中の砂粒を見分けられるような特別優れた目を持つわけではない。ゆえに、「目が合った」というのもそのような気がしただけだ。 ただ、悪意のある雰囲気は感じなかったので気を悪くされたわけではないのだろう。>>68]
あぁ……ほんに、色々な者がおるのう。
(92) 2022/05/03(Tue) 09時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 10時頃
|
>>87
ンまあ。 ずいぶんおっちょこちょいな旦那様なのねえ。 あなたみたいな子を自由にさせるなんて、 よっぽど自信があるのかしら。
[”旦那様”の一語に驚いて目を丸くする。 カジノを彩る照明を照り返す金襴の衣装を映してか、青い瞳の奥がちらちらと光って瞬いた。]
(93) 2022/05/03(Tue) 10時頃
|
|
感覚器官の発達が違うのね。 ……まあ、これだけ"広い"んだもの。 いろいろあるわよね。うん。
[自星の宇宙進出が遅れているがゆえに、自種族以外の知識に乏しいというささやかなコンプレックスを誤魔化すように左上へ視線を逸らし、納得したように頷く。が、鼻先に触れられると大袈裟なくらいに首を引いて、怪訝な顔でその仕草の意図を探ろうと片目を眇めた。>>88]
私はね、お父様と遊覧旅行のはずだったの。 それが急に仕事が入ったとかで、この船に置き去りよ。いやんなっちゃう。おまけに従者はどこをほっつき歩いているんだか……
[思い出したように手を叩く。]
ああ、そう、そう。 それで、従者を探してるのよ。 バルコニーですっけ。一緒に行かない?
(94) 2022/05/03(Tue) 10時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る