人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 特事調査課 サメジマ

>>51
[窓の外を見上げていた。"如何にも"な夜空だ。]

ん。……ああ、目が覚めた?

[握った手の甲をいつかのように擦ってやりながら、まずはその声に耳を傾けた。

相槌だけを軽く返す。相手が虹乃なのはわかっていたことだ。本人がどう、と言うよりは他がまあ無いだろうなという推測と、大和自身の態度からそれと気付いただけではあるが。

二人の始まり>>53とやらにも、違和感はない。]

(55) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>54
ああ、それは──

誠実さって何だろう、みたいな話になるけど。
ヤマトは時々、相手の気持ちがわかんないよね。
そういうとこも面白いなって思ってるけど。

[少し笑った。]

まあいいや。続けて?

(56) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[ここまでは彼も知ること。でも誤解ないよう繰り返した。しつこかったらゴメンだ。]

ニジノと椿の花の前でデートした。

俺とニジノには共通の憧れがあった。
ーー青春というか。俺達の世代で恋人同士が普通にするデート。ほら、公園でボートに乗りアイスクリーム食べるみたいな…

勘違いするなよ。そんな願望があったから、俺はニジノとあんたで揺れた訳じゃない。

ニジノが驚くぐらい残酷なスピードで。
あんたを選んでいた。

……そんなデートはあんたとは出来ない。
でも、あんたが俺を欲してくれるなら。

俺が傍にいたいのは明確に……あんただったから。

(57) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ニジノの希望で、最後まで。
いや勿論、俺だってシたくて。

保健室に行った。俺は女は妹しか抱いたことは、ない。
ドキドキしながらキスをして。
ここまでは良かったんだが…

ニジノは脚に俺の唇を刻んでと。
……えっちだね、うん。でもそういう意味じゃないよね。

彼女は大切な大切な脚を、俺に愛して欲しかった。
俺は応えたけど。だけど。

段々と…過った。あんたが忘れさせてくれた妹が。

ニジノはうっとり、言った。
言っちゃ駄目なことを。

いや、彼女が悪いんじゃないよ。
彼女は可愛らしく恋をしただけ。

(58) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

彼女はーー、こんなにいいと、一度きりじゃなく、何度もと。勿論それはこの世界でだけだろう。だけど…

詩織が。

『お兄ちゃんこれで最後でいいから』

アイツが。

『なわけないでしょ。お兄ちゃんは私のもの』

違うのに。めちゃくちゃニジノに失礼なのに。

……怖くて。怖く、なって。

そんな最中なのに、あんたに連絡したくなって。

『お願い』と。助けて欲しくて打ちそうに。
自分から覚悟して来たのに。
あんたを傷つけてまで。

(59) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

なのに、なのにやっぱり…

最後まではシて。せめてニジノに気付かせないようにと別れたがーーニジノ、は。

[そこで、少年は起き上がり。彼の首筋に抱き着いた。]*

(60) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 10時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[身勝手な話だな、というのが素直な感想ではあった。大和の中で傷として残っているものについて、虹乃に責任はまるでない。まあそこは大和自身もわかってはいて、だからこれは罪の告白のようなものなのだろう。

それを俺に語って聞かせるというのも大概どうなの、とも思うのだが──まあ大和が俺に汚い部分を晒したがるのは、もうなんか俺たちの関係がそういう構造になってるんだろうから構わなかった。]

…………ニジノちゃんに気付かせなかったなら、
えらかったんじゃない。

[女の勘は鋭いけどね、とは言わないでおいた。
寄せられた身体を支えてやって、背中をあやす。]

(61) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―2F:図書室―

[>2:369 彼女の怒りはあまりにもまっとうで。
圧倒され、息を呑んだ。]


  ……………… 自分で、
  …… そうだ、君の言う通りだ。


[自分自身に言い聞かせるよう呟いた。
虹乃の挙動のことはいえない。
>>1:321 ステータスに影響されて? 違う、
恐らくここに来る前から、
自分は少し狂っていた。]
 

(62) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>2:371>>2:37 アルバムを置いて、
図書室を出ていく野々花。
こんな場所にいるべきではない、
健全な魂を持った少女。その後ろ姿に、]


  殴ってくれてよかったのに。


[過分な望みであることは理解している。*]
 

(63) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[彼女が去った後、アルバムを捲る。
データとは思えない精巧さ。

この図書室の所蔵全てを再現するには
膨大な手間とデータ量が必要だろうに。
試しに1ページ破ってみたが、

手のひらで徐々に薄くなり、消失した。
破ったはずのページはまた、
アルバムの中で復元している。]
 

(64) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  物理的にはやっぱり難しそうだな。


[思案して、再び棚に戻す。
持ち運びするには嵩があった。

全体LINEで呼び掛けられたキャンプファイヤー。
火はおこせるのだろか、
考えながら図書室を後にした。*]
 

(65) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[キルロイから届いたLINE。
短い文字をじっと見つめる。
返信を送ることは叶わなかった。

>>#0 チャイムが誰かの消失を告げる。**]
 

(66) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 11時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[ふ、と溜め息のような笑みを溢す。]

ヤマトってさあ……。

すっげ頭回るくせしてたまにお馬鹿になんのは、
多分無意識に、自分自身の価値観でのみ
他人の気持ちを推測するからなんじゃねえかな。

お前が気にするようなことを
他人は意識にも上らせないかもしれないし、
お前が考えも寄らないようなことで
他人は深く傷付くのかもしれない。

そこんとこをなあ……
感覚でわかるようになると、
もう少し生き易いと思うんだけどねえ……

[大和にわからせる、というよりはただの観察記録というか、愚痴のようなものだったかもしれない。]

(67) 2023/04/26(Wed) 11時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 11時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 12時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>56
[時々?という彼の言葉に肩をピクリ。

ずっとだよ、と言いたかった。

ただ少年は少年なり推し測り、その度に間違えて、散々辛酸を舐めた。

言い訳でしかない。
彼は正しく少年を見抜いている。

どうせ、隠せないのだ。]

(68) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>61
偉くはない。結局、全部中途半端に迷走した。だが、この償いは出てからしかもう出来ない。

振り替えるのはこれで最後。

[背中に触れる手は酷く暖かなのに。少年は悲しげに睫毛を揺らす。]

(69) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

俺はあんたに嫉妬してほしいように聴こえたかな。
欲しかったよ、うん。

ーーあんたって俺に勿体ない。

ねえ、研吾。当たり前に人は人をわからない。勿論俺のが更に酷いが、あんたも俺をわかってない。

俺はそれを全く責める気はなくて。それが当たり前だから違うなら違うと説明するよ。

[ただ強い自責を抱えながら。少年は彼から離れない。]

(70) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

勿体無いとか、さ。

そういうのが俺はほんと、嬉しくねえのよ。
お前がお前の価値を低く見たがるのが、ほんと。

お前を気に入ってる俺への侮辱でもあるだろ。

(71) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

あんたが俺を好きなの、わかっている。

あんたと向き合いたい。

あんたにしたらもう散々好きだと言い、抱いて、これ以上なんだろうし。

恋人というカテゴリや、愛してるなんて刹那的言葉に意味をおかないのだが。

あんたに突き付け終わるのが怖くて。
曖昧でいいからずるずるしたかったが。

あんたも向き合って。

[本当に自分に呆れる。なんで彼を心配するだけの自分でいられないのか。それだって偽りでもないのに。]

ーー結構支離滅裂な自覚はある。
でも偽らない為に。

俺はあんたの傍にいたいんだ。

(72) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

身勝手に。その資格がなくとも。
誰を押し退けても。
そんな俺を誰がどう思おうと。

そうしたい。

[彼からの言葉に傷ついて。彼を傷つけて。人ってこんな風になり、諦めるのか。

好きならむしろ、離れたら。
傷つけもしないのに。

でも少年は、沸き上がる不安や恐怖をぬぐい捨て。
今までの彼の言葉。「好きだと言ってるじゃない」「こんなに傍にいるのに」沢山を信じて。]**

(73) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[あやしていた手を止めて、腕いっぱいに抱き締める。]

うん。わかんないよね。
相手がほんとに何を考えてんのかは、さ。

けど感情は伝わってくるし……
そこから推測出来ることもあるよ。
で、その上でも勘違いとか擦れ違いはある。

そこを埋める前に、お前は結論を出しがちってこと。

(74) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>72>>73
うん。いいよ。

何から話したい?

(75) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>71
言い換えるよ。あんたが素敵なんだ。
あんたが眩しい。

あんたの優しさが、本当に。
俺には全然出来てない他人への慮りが。

羨ましい。

(76) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>74
……そうだね。なんですぐ白黒つけたがる?
イチとゼロしかない?て言われる。

あんたは正しいよ。

そうやって少しずつ紐解いてくれんのは助かる。

(77) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>75
勘違いやすれ違いを埋めないとね。
そこからかな。

簡単ではないが、お互い気付いたら、勝手に相手はこうだろと決めつけないで、聞いたらいいのかな?

(78) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[抱き締められて。少年は、彼と自分のスタイルの違いに気付く。これは伝えるべきだ。

彼に力一杯、抱き着いて。死んでも離れないように。
いや、共に生きるように。

ーーこれは、彼のスタイルに合わせた伝え方。]>>74

あんたは身体で語る。俺を何度も抉るのは、傍にいると伝えるため。求めていると語るため。
離したくない気持ち。

俺は言葉で語る。だからスタイルの違いで、伝わりにくい。俺、あんたを理解したいよ。全部は無理でも。

……身体で受け止める。

(79) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[また優しいと言われたな、と苦笑する。
俺のあげられる優しさなんて、酷薄さと紙一重なんだけどな。でも案外それで構わないのかもしれなかった。

それで一時でも救われてくれるのであれば。]

そだね。
決め付けないのは大事だと思う。

特にお前の考え方は独特だし、
何が飛び出してくんのか俺は毎度どきどきしてる。

(80) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>80
サラに怒られそう。

「大和さん、『俺のこと愛してる?』て聞いておいで」と言われたんだ。

決めたよ。あんたから、言わせてやる。

テメエに、散々この俺の魅力見せて。
価値があるってわからせて。
面白い俺も可愛い俺も駄目な俺も全部見せて。

大和以上なんかない、愛してると言わせてやんよ!

俺、モテんだかんな!

[数多の告白を蹴ってきたのは事実だ。それでこうなのだが。]

(81) 2023/04/26(Wed) 12時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>79
[ほら、また。思いも寄らないことを言われる。]

…………欲しがるのはお前だけどね、いつも。

でもまあそうな。
触ってりゃわかることって、
俺には多いかもしんねえね。

[中途半端に引っ掛かっていた掛布を跳ね除けて、釦に手を伸ばしながら、謎の宣言にくすくすと笑った。]

>>81
えぇー?

それはどうしよっかなあ。

(82) 2023/04/26(Wed) 12時半頃

ヤマトは、なんかもうぐちゃぐちゃ?!てちょっと笑った

2023/04/26(Wed) 12時半頃


サメジマは、フィーリングで問題ない。と思うなどした。

2023/04/26(Wed) 12時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>82
黙れこのうどの大木!!

[ガバッと突然彼を振りほどき立ち上がる。
全く色気なく衣服をガバガバッと脱いで。]

そこに寝ろ!偉そうな口を叩くな!

[ドン!と彼の肩を力一杯押す。彼を布団に叩きつけたい。仰向け姿勢になるように。

攻守交代?見物客は盛り上がるか?!]

(83) 2023/04/26(Wed) 12時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

─ 2F・図書室 ─

[また、眠っていたらしい。

頭を撫でる>>48、大好きな手を感じて、
微睡んだまま、とても幸せそうに笑んだけれど。

徐々に意識が浮上して。]

 んっ……。

[目を覚まし、寝ぼけ眼をこすってみれば。]

[傍にいた玲の姿を見留めて。
やっぱり瞬時に顔が真っ赤に染まり、両手で隠した。]

 お、おはよう?

[先程までの事を思い出したら、何も言葉が出てこなくて。*]

(84) 2023/04/26(Wed) 12時半頃

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