28 僕等(ぼくら)の
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好きな人が、できました。
(301) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃
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…………
いえ、できたというか、時間をおいて色々お話して、 その上でやっぱり好きなんだなって思えたというか…
[久しぶりに会うあなたはどんな顔をしているかな。]
(302) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃
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そう言えば誕生日、もう終わっちゃったんでしたよね。 私は来週かな。18どころか、19ですよ。 この間は初めて投票行ったし。 本当に、あっという間だった気がします。
[ふふ、と笑って、それから少し置いて見上げて、口を開く。]
先生と生徒では、もうないんですよね。 …でも、どうでしょう。私、あの頃より大人に近づけましたかね。
[そう言って一歩近づいて、構わなければ手を取って、 言おうと決めていたことを言おう。]
(303) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃
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聞かせてください。
先生じゃなくて、周さんって。
そう呼ぶには、まだ早いですか……?*
(304) yusuron 2023/08/30(Wed) 20時頃
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―春の日―
本当ですよ。 カリキュラムって色々選ぶだけでも結構大変なんですね。 下宿したら、門限もなくなるけど、だらけちゃうといけないし。 1年は様子見ですかね… よかった。天文部、ちゃんと続いてるんだ。 今年も見に行くつもりです。
[そういう普段の、ずっとやり取りしてきたような会話の後、 先生に告げたのは、私の偽りない気持ち。 …少し、ほんの少しだけ意地悪な事をしてしまった気もするけれど… このぐらいは許される…… はず。 それでもやっぱり少しは不安だから、見上げた顔には心配がちょっとだけ混じってしまったけれど。]
(312) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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…はい。
[名前を呼ばれて、>>@91少しの微笑みを湛えたまま、 授業を聞くときみたいに、真剣に答えを聞いた。]
よかった。もしかしたら動揺してくれるかなって思ったんです。 私の勝ち、ですね。
[くすりと笑みが漏れた。]
私、あの頃より成長できたみたいですね。 自分ではあんまり大人になったって程の 実感はないんですけど… でも、もしかしたらそういうものなのかな。
(313) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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まあ、でもこれからもっと変わってくとは思います。 見た目も…中身もそうだったらいいな。
ズルいとは思わないけど… でも、 きちんと聞けたら嬉しいです。
[握った手は応えるみたいに握り返されて、初めて引き寄せられた。 それに応えて、もう一歩。]
はい。私もやっぱり好き…です。周さん。 [時間はかかってしまったけど、やっぱり間違いないと確かめられた。だからそれが嬉しい。 今なら、もしかして許されるだろうか。]
(314) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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……それで、もしよかったら。 その気持ち…… 態度で示してくれたら。 すごく嬉しい、……です。 結構待ったんですよ、これでも。
[あの時>>277言えなかった事を今度は聞こえるぐらいの声で口に出して、見上げた。急ぐような事ではもうないのだけれど、]
……それは、でも。 本当に構わなければ、でいいんですけど。
…どう、ですか……?*
(315) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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―― 春の日:公園 ――
そう、なんですか? …その話もゆっくり聞きたいかな。
[学生の頃の話。今までの事。聞きたい事、話したい事はいっぱいある。これからの時間で少しずつまだまだお互い知っていけたらいいなと思う。未来があるって、多分そういう事。
先生がちょっと余裕なさそうなのは、気のせいじゃないと思うけれど。]
……すみません、確かにちょっと あいまいな言い方だったかな… …あ。
[頭上に落ちる唇。見上げて体がかっと熱くなった。]
(321) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時頃
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え、どこまで…? どこまでとか、そういうのは、 えっと… あるんですかね。
[ちょっと戸惑ってしまった。実のところそういうきちんと付き合った経験とか、私にはほとんどないから。面と向かって言われると、逆に戸惑ってしまって、赤くなったり。先走ったらッて、どこまで考えてるんだろうとか。 まいったな。まだ教えてもらう事は多いのかもしれない。 でも屈んで覗き込まれたら、周りに人がいないのを確認して、告げた。]
……それなら、えっと。キス、してもらえたら。 [こんなにも近くで見たことはないというくらい、 近くで見つめられながら、そう口にした*]
(322) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時頃
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[こうしてちょっと話しただけでも、知らないことが次々わかる。 図書館籠りだった>>@105なんて、意外だったな、とか。 まだまだ話さないといけない。知りたい。知ってほしい。 でも、とりあえず今は…]
ど、どこまでも、ですか……
[やっぱりまだ、そちらが幾分大人だ。 少し揶揄われてしまったけれど、嫌な気はしない。 その分、まだ成長する余地があるって事だと思いたい。]
…急ぎはしないですけど。 いいです。もう先生じゃないけど… その辺はおいおいと、一つ一つ 教えてもらいますから。…最後まで。
…あ。
[髪に指を刺し入れる仕草はとても自然で、誘われるままに>>@107顔をあげて、見つめあい目を奪われるうち、目を閉じる間もないままに、唇を重ね合った。]
(324) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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……ん。あまね、さん…
[それは想像より温かくて、柔らかくて、でもそれより心を温かくさせて。]
…好きです。……これからも、よろしく。
[この選んだ道が未来に続いていくことを願いながら、唇を重ね合って――――**]
(325) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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―― ――
[本郷真弓の名前はその世界の慰霊碑には>>#1 きっと判別できる形では残されていなかっただろう。
あの事件の前後に天文部に入ったという事は知られただろうけれど、地球で戦ったわけではないし、ロボットが消えた後も花火大会などでその姿は目撃されていた。
だから、パイロットだとはきっと思われなかった。きっと、行方不明として名前のない大勢の犠牲者の一人として扱われただろう。彼らの話が物語となるようなことがあったとしても、そこでその名前が語られることもなかっただろう。
その両親も、見ず知らずの他人に娘の話をする事はなかったから。 ただ、その父親が定年を迎えて職を退き、彼女の祖母の実家があった村に住居を移した後は、その近くに作られた彼女の墓には花と線香の煙が絶える事はなかったらしい**]
(326) yusuron 2023/08/31(Thu) 00時頃
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