27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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自分らしさというのは、 まだちょっと分からないんですけど、 先輩の前だと何でも話せるので、
昔の自分とも、 明るく振る舞ってた自分とも違う気がして、 すごく楽だなあって思えるんですよ。
俺も、先輩が本来の先輩らしく過ごせるのだとしたら 話をたくさん聞きますし、何だってできますよ。
[ すっかりと空気が明るくなった頃、>>343>>344 先輩の家族について聞いてみたんだけど、
何やら不穏な感じがする返事か返ってきて、 ワインを飲み干す先輩を眺めた後、 ]
(354) JITA 2023/08/09(Wed) 01時半頃
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なるほど。 まあ、それが先輩のお父さんの子育ての結果ですから、 父親なら甘んじて受け入れるべきとは思いますが。
[ 先輩の話を聞きつつ、>>345>>346 俺の言葉尻が少し濁るのは、 先輩の身が危険ではないのか、と思ったから。
でも、形ばかりの継承の末の斬首刑>>346 と言われれば、俺はあの夢の中で見た絵画を思い出す。>>4:+75 あれは、周囲に乗せられるまま王位を継承し、 好き勝手に動く周囲の暴走を止められず、 最終的に処刑された元女王の絵画と 似ているようだと俺は思った。 ]
俺は先輩が危ないことにならないかが不安です。 ただ、高祈の城を壊さなくても 破滅する可能性があるのなら、 ――俺は先輩のやりたいことを指示します。
(355) JITA 2023/08/09(Wed) 01時半頃
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俺に出来ることがあれば、何でも協力しますよ。
[ 俺は実家の力は使えないと思うし、 せいぜい、卒業後に仕事を手伝うくらいしか できないと思っていたけれど。
先輩の囁きは、俺の言葉に対する問いだったのか、 俺はこくりと一つ頷いて、 ]
(356) JITA 2023/08/09(Wed) 01時半頃
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[ たとえ先輩のお父さんの支配から逃れるために 様々な困難があろうと、 たとえ誰に恨まれることがあろうと、 ずっと側にいたいと思った。
激動の中へと足を進める先輩を ずっと支えたいと思った。
だから俺は、苦い笑みを浮かべる先輩を>>347 安心させるように、 もう一度頷いて、にっこりと笑ったんだ。 ]*
(357) JITA 2023/08/09(Wed) 01時半頃
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―― ダイニングバー ――
[ あの夢の世界で、 卒業後に先輩の地元へ行きたいと言ったとき、>>3:184>>372
高祈ホールディングスの お世話になるつもりがないと内心で思っていたのは、 先輩のコネ目当てで近づいていると 思われたくなかったからで、
もし先輩が求めてくれるのなら、 上司部下の関係でも俺は良かった。>>5:+69
まあ、俺が仕事で役に立てるとしたら、 語学力を活かしたことくらいしか 今は思い付きはしなかったんだけど。 ]
(380) JITA 2023/08/09(Wed) 13時半頃
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どういたしまして。 俺は多少の失敗くらいじゃ泣かないので、 お互いに誠心誠意努力すれば、 どんなことでも乗り越えられる気がするんです。
[ 先輩の笑顔から苦さが消えると、>>374 俺は安心して、気の抜けた笑顔になる。
それから、チーズを摘まみながら、>>377
好きな食べ物はから揚げだけど、 自分で揚げるのは大変だから、 市販の総菜や冷凍食品をよく買うこと、
休日は友人と遊ぶ予定がなければ、 料理や掃除をしたり、 翻訳のバイトをする時間に充てたりすること、
お酒はあまり強くないこと、なんかを話して、 実に大学生らしい会話を満喫したと思う。 ]
(381) JITA 2023/08/09(Wed) 13時半頃
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[ 翌日。大学構内を歩いていると 先輩から声を掛けられた。>>379 ]
あ、はい! そこまで飲まなかったので大丈夫っすよー。
こちらこそ、ありがとうございました! えっと……成海先輩。
[ 急に下の名前で呼ばれたものだから、 俺は戸惑いながらも、 笑顔で通り過ぎる先輩に 初めて下の名前で呼び掛けたんだ。 ]**
(382) JITA 2023/08/09(Wed) 13時半頃
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―― 教授をはげます会 ――
[ それは飲み会が始まって どれくらい経った頃だったかな。
烏龍茶しか飲んでいない俺は、>>302 当然、酔っ払うことはなかったけど、
いつの間にか、そこかしこで出来上がってて、 西門教授が柊くんに何やらボソボソと言った後、 柊くんがワカメ酒を注文し、>>349 それを慌てて高祈先輩が誤魔化していた。>>352
ちなみに俺は、交友関係はそれなりに広い方で、 お下品な知識を披露する友人もいるから、 ワカメ酒というものが、 お酒にワカメを突っ込むという>>361 そんなモヒートのようなものでないことも知っている。 ]
(388) JITA 2023/08/09(Wed) 14時半頃
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[ おい、教授……という思いはありつつも、 きっと相当な心労で、アホなことでも言わないと やってられないんだろうなって、 俺は呆れながらも、苦笑を零したんだけど、 ]
……?!
[ 田端先輩はオレンジジュースを飲んでると思ったのに、>>292 いつの間にか酔っ払っていた。>>364 実はスクリュードライバーとかの カクテルを飲んでたのかな、と思っていたら、
銀先輩が猛突進していた。>>376>>378 銀先輩の必死さを見れば、 おっと、そういう関係だったのかな、なんて邪推する。 ]
(389) JITA 2023/08/09(Wed) 14時半頃
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[ 田端先輩と銀先輩 (と突き飛ばされたらしい骨谷先輩)が その後どうなったかは特に凝視することなく 俺も何か食べようかなとテーブルを眺めていたら、 今度は隣に座る西門教授が 「俺もちゅーしたい」とか言い出した。 ]
ちゅーは無理なので、 今日のところは、俺のお酌で我慢してください。
[ と言いつつ、瓶ビールを持って 教授の空いたグラスに注いだけど、 それでも教授は不満そうな顔をしていたから、 ]
じゃあ、俺が元気が出る とっておきの魔法をかけてあげますから、 それで満足してくださいね。
[ なんて言いつつ、教授と向かい合うと、 ]
(390) JITA 2023/08/09(Wed) 14時半頃
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元気になぁれ♡ 萌え萌えキュン♡
[ 69(0..100)x1点のぶりっ子声を出しながら、 顔の前で人差し指と中指でハートマークを作ると、 俺は教授に向かって、ばちこーんっとウインクした。
ちなみに、先ほども言ったが、 俺は烏龍茶しか飲んでいないので酔っ払っていない。 つまり、これはシラフの行動である。
教授はこれで元気が出て満足したのか、 はたまた気持ち悪くなって 欲求を満たしたいどころではなくなったのかは 分からないけど、
とりあえず、これ以降は「ちゅーしたい」なんて 言わなくなったから、 これで良しと思うことにしよう。 ]**
(391) JITA 2023/08/09(Wed) 14時半頃
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―― 退院後:10月のとある日 ――
[ それは美術館での事故から数十日後。 すでに大学の夏休みも終わった頃のこと。
俺は病院から退院後、 頭の傷も抜糸処置が無事に終わり、 お爺ちゃんとお婆ちゃんに会える回数も 徐々に増えていたんだけど、
俺がそこそこ家事をしていると知った2人が、 突然、俺の作ったご飯を食べたいと言ってきた。
庶民的なものしか作れないから、 普段からいいものを食べている2人の口には 絶対に合わないって言ったんだけど、 押し切られるように、 俺の住むワンルームマンションに来る約束を 取り付けさせられてしまったんだ……。 ]
(431) JITA 2023/08/09(Wed) 23時半頃
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[ そして、約束の日。 手土産のお菓子を持って、ワンルームマンションに お爺ちゃんとお婆ちゃんがやってきた。
いつもこまめに掃除しているから、 部屋は散らかってなかったんだけど、 自分で掃除していることを伝えたら、 2人共からひどく驚かれた。
そういえば実家の家事はいつも外注してたなあと、 思い出しつつ、俺はキッチンで作業を進める。
俺が2人のために作ったのは、 電気圧力鍋で作ったサバの味噌煮とだし巻き玉子、 ポテトサラダと人参と蓮根のきんぴら。
必要に応じて、顆粒だしや市販のつゆやタレ、 電子レンジを駆使したから、 そんなに手間でもなかったんだけど。 ]
(432) JITA 2023/08/09(Wed) 23時半頃
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[ 「一人でこんなに作れるものなのね」と お婆ちゃんがぽつりと零したから、 「今は便利なものが色々あるんだよ」って 返しておいた。
2人掛けのテーブル上に、俺が作った料理と 炊飯器で炊いた白米、 手土産の栗のパウンドケーキが並ぶ。 お爺ちゃんもお婆ちゃんも美味しい美味しいと 食べてくれたんだけど、 ]
……ご飯作り過ぎたな。
[ 正直、老人の胃の小ささを舐めていた。 残ったご飯と、そして、そもそもとして 一人暮らしの人に対する手土産としては多すぎる パウンドケーキを眺めながら、 俺はどう消費しようかと思案した。 ]
(433) JITA 2023/08/09(Wed) 23時半頃
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おにぎりとかホットサンドにしたら、 みんな食べてくれるかな。
[ とりあえず、研究室のグループLINEに メッセージを送ることにした。
『ちょっとおかずの残り物が多すぎて、 明日おにぎりやホットサンドにして 研究室に持っていこうと思うのですが、 量が多くなりそうなので もしよろしければ誰か食べるのを 手伝ってくれると助かります。』
『作るのは、以下の5つです。 ・ネギ味噌おにぎり、 ・明太子とだし巻き玉子のおにぎり、 ・だし巻き玉子とチーズのホットサンド、 ・ポテトサラダのホットサンド、 ・人参と蓮根のきんぴらとチーズのホットサンド』 ]
(434) JITA 2023/08/09(Wed) 23時半頃
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[ 『あと、頂き物の栗のパウンドケーキも余ってるので 貰っていただけると助かります。』
メッセージを送った後は、 何かしら返信があったかもしれないけど、 とりあえず、急いでおにぎりとホットサンドを作って、 パウンドケーキを1切ずつ切り分け、 それぞれを丁寧にラップに包んで、 明日研究室に持っていく準備をしたのだった。 ]**
(435) JITA 2023/08/09(Wed) 23時半頃
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―― 教授をはげます会 ――
……?
[ 田端先輩と銀先輩のキスの様子は、>>397>>401 そのとき俺は、萌え萌えキュン♡で忙しかったから、>>391 全く見ていなかったんだけど、
仮に見たとしても、「こういう人もいるよね」と 過去にいた恋人を思い出しただけで、>>0:356 きっと驚くこともなかったと思う。 ]
この居酒屋は貸切っているみたいっすし、 キスしかしていないなら、ギリオーケーじゃないすかね。
[ 身内と店員さんの前だけだし、と、 田端先輩の申告をそのまま信じた俺は、>>423 そうポツリと零しつつ、 慌てふためいているように見える高祈先輩を>>422 小首を傾げて眺めた。 ]
(443) JITA 2023/08/10(Thu) 00時半頃
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[ 続いて、田端先輩の盛大な暴露には、>>424 「やっぱりそうかあ」という感想しか出なかったけど、>>389 ]
あ、銀先輩が帰るんすか? 宴もたけなわっすけど、 そろそろお開きにする感じっすかね?
[ 幹事(?)の田端先輩が銀先輩を送るなら、>>424 そろそろ解散の流れになるのか確認してみたけど、 別に飲み会が続くなら、 それはそれで構わなかった。
タクシーの送り先についても、 2人で一緒に帰るのかな、という感想を 抱いたくらいで。 ]**
(444) JITA 2023/08/10(Thu) 00時半頃
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―― 10月のある日 ――
[ おにぎり作りとホットサンド作りが終わった後、>>435 スマホを見ると、メッセージが届いていた。>>450>>477 もしかしたら、他にもメッセージが 届いてたかもしれないし、 メッセージ内容によっては、 別のものを作ったかもしれないけど。
『良かったです。どうやって消費しようか 困ってたので助かります!』
と返信して、粗熱の取れたおにぎりと ホットサンドもラップで包むと、 パウンドケーキと一緒に冷蔵庫で保管する。
それから、少しだけ俺は思案した後、 ]
(487) JITA 2023/08/10(Thu) 16時半頃
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[ 翌日、100均に売ってる使い捨てのランチボックスに おにぎりとホットサンド、 栗のパウンドケーキを詰めて、>>434>>435 俺は大学の研究室に向かった。
夢の世界と同様に、おにぎりとホットサンドの具材は>>1:218 ラップの上にサインペンで名前を書いたから、 来てくれたみんなにスムーズに渡せたと思う。 ]
はい! どうぞ! あははー、じゃあ何かあったら、 遠慮なく頼らせてもらうっすよー。
[ 返信メッセージにあったように、>>477 人参と蓮根のきんぴらとチーズのホットサンドと 他に希望があればそれも、銀先輩に渡しつつ、>>478>>479 ]
(488) JITA 2023/08/10(Thu) 16時半頃
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[ もし、銀先輩から量が多すぎる疑問を口にされたら、>>477 「昨日、爺ちゃんと婆ちゃんが遊びに来て、 ご飯作ったんすけど、 量が多すぎてお年寄りには食べきれないって 怒られちゃいましたー」なんて、 俺は笑いながら愚痴ったかもしれない。
俺の家庭の事情は全てを語れる人は少ないけど、 相手によってはある程度のことを話せるくらいには 俺も変わっていったんだと思う。 ]**
(489) JITA 2023/08/10(Thu) 16時半頃
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―― 教授をはげます会 ――
まあ、たしかに 褒められた行動ではないかもしれないっすね。
[ 高祈先輩の言葉に同意はしつつも、>>446 俺の中での褒められなさとしては、 ワカメをビールに突っ込むという>>361 飲食物を粗末にしたことと同程度だった。
それから、お開きの流れになったのか どうなのかはともかくとして、 あり得ないのが 主賓の教授がいつの間にか帰っていたこと。>>455
ろくな挨拶もなく出て行ったぞ、あの教授。 友達の誕生日飲み会だって、 〆の挨拶まで勝手に帰る奴なんかいなかったっての と、内心悪態を吐きながら。 ]
(497) JITA 2023/08/10(Thu) 20時半頃
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教授からして自由人なんすよね、うちの研究室。
[ ふんわりとオブラートに包んだ言い方をしながら、 帰るという仁科ちゃんと柊くんを手を振って見送る。>>452>>455 あ、勿論ちゃんと声を掛けて帰った2人のことは、 自由人とは思ってない。 ]
あ、高祈先輩が残るなら俺も残ります。 でも他がみんな酔い潰れてたら、 その人を起こして帰りましょうか。
[ 顔を覆って落ち着かない感じの先輩を見て、>>448 「人前でキスするのは駄目ってタイプなのかな」と 内心で勝手に納得しながらも、
俺も残ると言ったのは、 この飲み会で高祈先輩と話せてなかったし、 どう考えてもシラフなのは高祈先輩だけなのに、 こんなカオスな空間に一人だけで放っておくのは、 さすがに気が引けたのもある。 ]
(498) JITA 2023/08/10(Thu) 20時半頃
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[ こういう飲み会では、 飲み放題コースとかで定額だったら、 参加費は事前徴収するから、 最後の人が立て替えることはないものだけど、 この飲み会ではどうだったかな。
とりあえず、 立て替えの必要があるかどうかを考えつつも、 教授の席に放置されたワカメ in ビールジョッキは>>361>>414>>436 さすがにお店の人に謝らないとなあ、と思いながら 俺は内心ため息を吐いていた。 ]**
(499) JITA 2023/08/10(Thu) 20時半頃
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―― スケッチブック鑑賞 ――
[ 仁科ちゃんの絵ができたと聞いたのは、 本人からだったか、 それとも研究室の誰かからだったか。>>491
いずれにせよ、俺がそのことを知ったのは、 大藤先輩がいなくなる前だったと思う。
グループメッセージの件は入院中に聞いていたから、>>304 どんな絵が仕上がるのか俺は楽しみにしていたんだ。 ]
回谷先輩も大藤先輩も綺麗だったし、 やっぱり黒留袖姿の田端先輩、格好いいっすよね。 アリババさんの神父姿も不思議と似合ってますし、 ああ、そういえば夢の世界でこんな格好で参列したなあ。
[ なんて、スケッチブックを眺めながら、 近くに人がいれば、そんなことを言ったかもしれない。 ]
(508) JITA 2023/08/10(Thu) 22時頃
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[ スケッチブックの中に彩られた式の様子が、 記憶を鮮明に蘇らせて、目頭を熱くさせる。>>6
あんな事故さえなければ、 ほんの些細なことで喜び合える日常や、 縁側で日向ぼっこしながら笑い合う老後だって もしかしたら2人にはあったかもしれないのに――
ツンとした鼻先をすすりつつ、俺は上を向いて、 じんとする目をつぶった後、 ]
いい式だったっすよね。
[ せっかく描いてくれた絵の前で あまりしんみりするのも良くないかなって、 涙を堪えながら、俺は祝福の言葉を零して、 幸福な場面しか思い出さないように記憶に靄をかけた。 ]**
(509) JITA 2023/08/10(Thu) 22時頃
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―― 教授をはげます会 ――
了解しました。 お疲れ様です!
[ 先ほどまで酔っ払っていたと思われる田端先輩が しっかりとした口調で話すものだから、>>506>>507 実は場を盛り上げていただけなのかな、 なんて思いつつも、
俺が声を上げる前に、 ワカメ in ビールを田端先輩が召し上がる姿に、 相変わらず格好いいなと思って、
銀先輩と2人で店から出る姿を見送った。 ]
(523) JITA 2023/08/11(Fri) 00時頃
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[ 高祈先輩の困惑したような声と表情に>>515 俺は苦笑を零しつつ、 ]
そうですね。帰りましょうか。
[ 骨谷先輩に呼び掛ける高祈先輩に倣って、>>516 もし骨谷先輩が睡魔に敗北しているようなら、 俺も肩を軽く揺すって起こそうとしたかもしれない。
居酒屋の代金は支払い済みらしいから、>>506 もしお金関係のことで何かあれば、 また連絡が来るとは思うけど、
もし骨谷先輩がタクシー代を払えなさそうなら、 高祈先輩が代わりに支払ってくれたのかもしれない。 ]
(524) JITA 2023/08/11(Fri) 00時頃
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あはは。もう少ししんみりするかと思いましたが、 予想外の盛り上がりでしたね。 教授も意外と元気そうで、ちょっと安心しました。
[ 高祈先輩の言葉に頷いて同意しつつも、>>517 ]
そうですよね。一緒になって騒いでいると 収拾がつきませんし。 高祈先輩もお疲れ様です。
[ 先輩に労りの言葉を掛けつつも、 提案には俺は笑顔になって、>>518 ]
はい、もちろん! 先輩のおすすめの店に連れて行ってほしいです!
[ と深く意味も考えずに二つ返事で了承した。 2人きりで話すことについて意識したのは、 それからまた少し先のお話。>>133 ]**
(525) JITA 2023/08/11(Fri) 00時頃
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―― 10月のある日 ――
ほうほう。
[ 自室のベッドに寝転びながら、 成海先輩からの個別メッセージを眺めて、>>-778 俺は破顔する。
先輩のメッセージの砕けた口調に なんだか特別感があるようで、 むずがゆさを感じながらも、 おにぎり1個ずつという なかなか食欲のありそうな希望を見て、 心境の変化でもあったのかなと考えた。
それから、ベッドの上に俺は起き上がって ]
(528) JITA 2023/08/11(Fri) 01時半頃
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