人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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視点: 人

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【人】 服飾商 PJ

[惑星『時』で「生きていてほしい」と望んで貰えるようにと、教育された過去のあるPJにとって、あの『イザカヤ』の客寄せは些か乱暴そうにうつったが、慈しみも感じたし珍しくもあった。

 だからああいった品を珍しがって口にいれてみた事もあったが、PJにとっては、その味では然程喜びが得られない事も、*既に思い知らされている。*]

(36) 2022/05/02(Mon) 11時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 ははん、お優しいだけじゃなく度胸もある。流石、大きなものを背負う方は器が違う。

[などと多少大げさに宣いながら、箱のうちのひとつをぱくり。そうして空になった小箱はカードに戻ることもなく、ポケットを箱の質量分だけ膨らませる。
 腰にくくりつけられた竜革のカードホルダーからカードの束を引っ張り出すと、それこそ手品でも見せるように手元でシャッフルして見せた。
 手元のカードの裏面には先程の小箱のカードと同じ魔法陣が金のインクで刻まれ、扇のように広げて見せる表面に、それぞれに異なる絵が描かれて。]

 相手さんにわからなけりゃどっちでも構いませんが、僕のは後者の魔法ってやつですよ。
 こいつは、まあ、ちょっとしたお近づきの印ってやつですが。火をおこしたり、何かを癒やしたり、はたまた破壊したり……カードの種類は様々でしてね。
 必要を売って、そう、同じように使えそうな魔法があれば切れ端を買い取ったりもしてますねぇ。

 これなんかいかがです?奇跡の軌跡って、演出魔法なんですがね。空にきれ〜な彗星が流れて、お祝い事の演出には最適ですよ。

[と、一枚引いたカードには青白い彗星が一筋。]

(37) 2022/05/02(Mon) 11時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 11時頃


服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 11時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 12時頃


【人】 地下軌道 エフ

──廊下──

[野暮用を片付け、食堂に向かう途中に見たことがない顔(>>28)を見つける。新規の乗客だろう]

 おっと、お客さんですかい。
 どっかに御用ですか?

[向かっている方向は娯楽施設の少ない区画の方向だ。おそらく迷子だ、とエフは思った]

 食堂に行くんだったらご一緒しますよ?俺も飯食いに行くつもりなんで。

[案内を提案する。断ってもかまわない]

(38) 2022/05/02(Mon) 12時半頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― カジノ・バルコニー ―

 魔法の売り買いですか。
 残念ながらわたくしには魔法の心得はありませんが……

[薄く笑みながら、シャッフルされるカードを物珍しげに眺める。
 カジノという場所も相まって、さながらこれからワンゲーム、といった光景だ。
 と、一枚。
 提示された彗星のカードにほんの数瞬、目を細めて。
 くすくすくす、と笑う。]

 度胸というなら、あなたの方が余程おありですよ、ジェルマン。
 以前ここに来た時も、商人の方々から様々な"ご提案"をいただきましたけれど……"奇跡"とは、ふふふ。

[アルクビエレは以前にも一度、『オテル・デカダン』に乗船したことがある。水晶玉やら壺やら売りつけられそうになって、あしらうのが面倒だったのを覚えている。]

(39) 2022/05/02(Mon) 13時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 ああ、ですが、ジェルマンは商売上手ですね。
 わたくし、彗星はとても好きなのです。遠くから見ると美しいでしょう?

[カードに描かれた光の尾を引く星をなぞるように。触れるか触れないか、そんな手つきで指を伸ばす。]

 買い物に来たわけではないのですが、これもご縁でしょう。
 一枚いただけますか?

[単なる"お近づきの印"か、本当に気に入ったのか、傍からはいまいち読めない微笑みで。
 この教祖はものを買う時、値段を聞くということをしない。自身で買い物をすることがほとんどない、ということでもあるし、懐に余裕があるということでもある。*]

(40) 2022/05/02(Mon) 13時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 13時頃


銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 13時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

む。いやな、イザカヤ(>>22)なるものがあると聞いたものでな。
話の種に覗いてみようかと思うたのじゃが、道に迷うてしまったわ。

[口ぶりからして従業員ないし船の関係者だろう。船に乗って日が浅い女にはどういった人間なのか判別がつかないが。
続く案内の申し出には、ぱっと顔を明るくして。]

なんと!ちょうど良い、案内してくれんか!
我一人では辿り着けそうにないのでな!

(41) 2022/05/02(Mon) 13時半頃

【人】 地下軌道 エフ

──廊下──

 イザカヤ企画、ありゃなかなか面白いイベントですよ。時間帯によっちゃぁ酔っ払いしかいないのが難点ですがね。
 酒飲みが好きそうなメニューばっかだから、仕方ないっちゃ仕方ない。お客さんがイケる口なら、文句なしで楽しめますよ。

[と、言うもののあまり居酒屋企画には顔を出してはいない。エフは一人で、あるいは数人で静かに飲むことを好んでいるからだ]

 おっと、同伴してくれるとは有り難いですね。
 お手をどうぞ、なんてな。

[くつくつ笑いながら手を差し出す。むろん冗談だ、手を払っても何も問題はない]

(42) 2022/05/02(Mon) 16時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― カジノ・バルコニー ―

 どうも、信用商売なものでね。中途半端なモンをばらまくわけにはいかんし、仕入れもちょいとコツがいる。
 この『彗星』なんか、もし本物の彗星を好きな場所に落とせるなら良い値で買おう、なーんて将軍様もおられたが……
 残念。奇跡に束の間、心は奪えども、命は奪えなんだ。

[残りのカードを手慣れた様子で仕舞い込み、伸ばされた指から平たい彗星をすいと遠ざける。にや、と商人ぜ然とした笑みをうかべながら右手の薬指と小指の間にカードを挟み、肩掛けカバンから契約書と虹の羽ペンを呼び寄せる]

(43) 2022/05/02(Mon) 16時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 まーあ、個人で楽しむくらいの方が、作者も嬉しかろう。
 というわけで、お値段は少々マケてのこのくらい、お支払いは後日こちらに振込みで……あとはぁ……

[言いながら、カードを挟んだままの右手で器用にペンを握り、公用語で記された売買契約書の金額欄にはおおよそこの船の乗船料と等しい額を書き入れる。一度確認を経た後、その書面をくるりと反転させてペンを差し出し。]

 もし気に入られたら、あなたさんの大勢いる『オトモダチ』にね。このジェルマンさんの名前をそっと紹介してもらえたらなぁ……なんて思うわけですよ。
 心根優しい方々……それも、アルクビエレ様のお墨付きとなれば信用できるし、売り手も買い手も大歓迎ってね。

(44) 2022/05/02(Mon) 16時頃

【人】 雲水 ハロ

―食堂―

[ふよふよと浮かんでいなければ踏みつけられそうな騒がしき一角に「いざかや」はあった。どこかの惑星の食文化なのだという。>>21

椅子やテーブルも華やかとは言えないような素朴な造りとなっているが、逆にそれが物珍しく高い椅子の上にハロは乗っかった。

メニューは共通言語で書かれており、ふむりふむりと眺め。]

キュル……

……おススメの品はあるか?

[話すスピードが比較的速い母星語で喋ると、他者にはキュルキュルとしか聞こえないが、共通語をゆっくりとしゃべりだすと意外に低音ボイス。]

(45) 2022/05/02(Mon) 16時半頃

【人】 雲水 ハロ

モツニコミ……か……
食べ頃は、もう少しかかると……?
ならば他のモノを食すとしよう。

[こうして、ハロは軟骨のカラアゲや枝豆、そしてビール酒を嗜んでいた。]

フ……手づかみとは、面白い食事方法だ……
たまにはこういう趣向も悪くない……

今の私は畏まった商売人ではなく、ただのハロという個体だからな。

[退化した短き手足ではなく、長い尾を器用に動かして枝豆の皮を剥く也。*]

(46) 2022/05/02(Mon) 17時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

酔っ払いばかりか。は、は、は、賑やかそうでよいではないか。ますます気になってきた。

[心底おかしそうにからからと笑う。
この女は特別酒に強いわけではないが、酒宴の雰囲気は嫌いではない。肩肘張らずにいられる空間ならなおのことだ。]

おや、「えすこおと」してくれるのかえ。おぬし、「じぇんとるまん」じゃのう。
それじゃあお言葉に甘えるとしようかの?

[訛りの強い共通語であなたは紳士的だと褒めながら、差し出された手を取る。]

(47) 2022/05/02(Mon) 18時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 18時半頃


【人】 地下軌道 エフ

──廊下──

 おっと、お客さんそういうの好きなタイプですか。陽気な酒が好きなやつに悪いやつはいねぇ、って言いますしね。
 普通に飯も食えるんで、酒って気分じゃないときに行ってもいいもんですよ。
 
[そう言いながら今日の目的は居酒屋企画ではない、食堂の方だ。空腹なのでガッツリ食べたいのであった]

[手を取られるという予想外の行動をとられ一瞬驚いたような顔をするが、すぐにまなじりを下げ、恭しくその手をミツボシの胸の高さにまで上げ首を垂れる]

 ジェントルマンとは恐れ多い。
 ……それではレディ、ご案内させていただきます。

[そう言って手を放す]

(48) 2022/05/02(Mon) 18時半頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― カジノ・バルコニー ―

 おやおや、恐ろしいことを考える方がいたものですね。なかなか大変な商売のようで。
 それにしても、奇跡に命は奪えない……ですか。ふふふ。

[それならば、大水で数多を押し流した神の御業を何と呼ぶのだろう。或いはそれも、懐古趣味のひとつとしてこの船の何処かに飾られているのかもしれない。
 全てを救いはしなかった方舟の、絵か、なにかが。]

(49) 2022/05/02(Mon) 19時半頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

[商売人の笑みには、やはり薄く微笑んで。
 差し出されたペンをとり、契約書をさらりと眺め、サインを書き入れる。額面も見たが、特段高いとも安いとも言わない。相場というものにあまり興味がなく、なんなら乗船料がいくらだったかも覚えていない。
 商品と、取引相手を気に入りさえすれば値段は問わないタイプだった。]
 
 これでよろしいですね。
 振込は後ほど、経理の者にさせておきます。

[『オトモダチ』と言われて、くっくっと喉の奥で笑う。]

 本当に商売がお上手だ。
 ええ、勿論。気に入ったら紹介いたしますとも。
 あ、こちら……一度使ったら絵柄が消えてしまったりします? ああいえ、別に返金しろなどとは言いませんよ。ただの確認です。

[……もしかしたら本当に絵柄が気に入っただけなのかもしれなかった。]

 では、わたくしはそろそろ。
 たくさんお話をしたら、少し喉が渇きました。

[そうしてカードを無事受け取れば、丁寧に会釈をして。
 大食堂の方へするすると歩いていった。]

(50) 2022/05/02(Mon) 20時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 大食堂 ―

[ゆっくりとした歩調ではあれど、長身ゆえそれほど歩みは遅くない。ほどなくして、アルクビエレは大食堂に到着した。]

 おや、あれは……初めて見ますね。

[ぐるりと見渡して、何やら威勢のいい呼び込みをしている"居酒屋">>21>>22に一度目を留める。
 仕入れのタイミングが合わなかったのか、以前来た時にはやっていなかった企画だ。嗅ぎ慣れない香りに、何やら見たことのない――豆?を食している客の姿。>>46
 後で寄ってみようか、とさらに視線を巡らせて。

 大食堂の静かな一角に、覚えのある派手な姿>>34を見つけた。]

(51) 2022/05/02(Mon) 20時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 ごきげんよう、PJ。

[PJというこの派手な女性は、前の旅でも会った。
 その時も、随分長いこと、この船に乗っているというようなことを聞いた気がする。
 相手の記憶にあるかどうかはわからないが、歩み寄って一礼して。]

 相変わらずこの船に乗っておられるのですね。
 お元気そうで何よりです。

[懐かしげに、薄く微笑む。]

 そちらの……方は、お知り合いですか?

[天鵞絨張りのソファで寝ている犬>>11を見る。
 この獣をどう扱うべきか、少し迷うような間があったが。
 首から下げたプレートが功を奏したようだった。客と書いてあるからには客なのだろう。]

(52) 2022/05/02(Mon) 20時頃

アルクビエレは、スタッフに適当に飲み物を頼んだ。*

2022/05/02(Mon) 20時頃


銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 20時頃


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 20時頃


【人】 三等兵 ロバート

[大食堂 昼過ぎ
好物のアップルパイを食べた後、天鵞絨張りのソファでしばらくうとうとしていた。
近くで声がすると、耳がピクリと動く。
ゆっくりと目を開くと、声のした方を見上げて、ゆっくりとした口調で話しかける。>>52]

こんにちは。
君は、新しいお客様かな?

[頭を上げ、くんくんと匂いを嗅ぐ。
しっぽは歓迎の意を表すようにゆっくりと揺れている。]

わしは、ロバート。
こう見えても、乗客なんだよ。

[ちょっと胸をそらして、『客』と書かれたプレートが見えやすいようにした。]

(53) 2022/05/02(Mon) 20時半頃

【人】 儺遣 沙羅

─ 廊下 ─

[カジノへ向かう道すがら、すれ違う乗客達も数多く。
 中でも、ふわふわと浮かび移動していった小さな乗客には興味を惹かれた様だ。]

 まあ。羨ましい。
 私も、浮かんで移動したいわ。
 其の方が、ずっと便利。

[この船に乗船する少し前。元居た場所から記念港迄の、別の船で体験した無重力を思い返して、言葉を雫す。
 其れが彼の者の体質なのか、何かの道具に拠るものか、少女には判らなかったが。
 また何処かで出会えたら、訊いてみようと思うのだった。**]

(54) 2022/05/02(Mon) 20時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 20時半頃


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 20時半頃


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 21時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 21時半頃


【人】 服飾商 PJ

― 大食堂 ―

[バターやシナモンの香るサクサクのアップルパイの一口分を飲み込んだ直後、PJは声をかけられ、驚いた様子で一度フォークを置いた。
 高い位置にある顔を見上げる。>>51


 おやまあ。久しぶりだね。

[PJはニッと口の端をつり上げた。
 青と白の二色の歯がのぞいている。]
 
 ごきげんよう、アルクビエレ。
 元気ばっかりは人一倍よ。
 あんたの名前もちゃんと覚えている。

 今度はどんな旅をする予定で船に?
 お仕事かしらね。

(55) 2022/05/02(Mon) 21時半頃

【人】 服飾商 PJ

[アルクビエレの視線を追いかける。視線はソファで寛いでいる犬へと向いている。どうやら声をきいて、ロバートも起きたようだ。
 知り合いかと問われ、PJはゆったりと頷いた。]

 いくつになっても恋は楽しいものよね。
 片思いでも両想いでも。
 あたしも長くこの船で過ごしているけど、
 この船じゃあ、ロバート以上のいいおとこを知らない。

[そう冗談めかして笑い、ロバートの揺れるしっぽを見遣った。犬はとてもかわいい。]

(56) 2022/05/02(Mon) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[大食堂の一角。親切な案内人(>>48)のおかげでようやく目的の場所に辿り着いた女が一人。上機嫌でメニューを眺めている。]

これと、これと……この、天麩羅とは何ぞや? ……ほう、揚げ物の一種かえ。ではこれも。

[空腹に任せて注文して、ほうと一息。改めて周囲の様子を見渡す。もしかしたら、他の客人(>>46)とも目が合ったかもしれない。]

いやはや、賑やかな空気は良いものじゃ。色も形も違う者達が皆笑っておる。ほんに平和じゃのう。

(57) 2022/05/02(Mon) 21時半頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 21時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 21時半頃


服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 21時半頃


【人】 三等兵 ロバート

― 大食堂 ―

[アルクビエレとPJの方を眺めて、二人の話を静かに話に耳を傾けている。どちらに対しても、目があえば『聞いているよ』と言わんばかりに、少し目を細めてしっぽを振るだろう。
 二人の話が一段落し、PJと目があえば (>>56) ]

ありがとう、光栄だ。
PJも、船一番のいいおんなだよ。

[そう言って目を細めて、にっこりと笑いかけた。しっぽはパタパタと揺れている。**]

(58) 2022/05/02(Mon) 22時半頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 22時半頃


【人】 地下軌道 エフ

──大食堂──

 あーあ、相変わらず人多くてヤんなるな。

[食堂入り口でミツボシと別れ(>>57)定位置に向かう。この辺りは景観がよくないので席が埋まるということはまずないのだ。
その分、静かに食べられるのでエフは食事をするときは大抵この一画に座る]

 ……ちっ、出遅れたか。

[手持ちの端末からオーダーをしようとするも、時間帯が悪いのかお目当てのメニューは売り切れていす。仕方なしにそれなりに量の多いメニューを頼む]

[そうして料理が来るまでの間、端末でニュースを眺めて待つのであった]

(59) 2022/05/02(Mon) 22時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 22時半頃


【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 大食堂 ―

[PJに名前を呼ばれる>>55と少し屈むようにして、嬉しそうに目を細める。ああ、染めたような鮮やかな歯も変わりがない。]

 覚えていていただけて嬉しいです、PJ。
 気分転換と仕事を兼ねて……といったところですよ。
 わたくしの仕事は休みがないもので。

[何せどこに救いを求めている相手がいるかわからないのですから、と肩を竦めてみせる。実際アルクビエレは前回の乗船でも一人、何やら人生に疲れてこの船を最後の場所にしようとしていた男を連れ帰り、入信させていた。彼も今は熱心な信者である。]

(60) 2022/05/02(Mon) 23時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

[下からかけられた声>>53に目を瞬いて、それからにこりと微笑む。目線を合わせるよう、さらに少し身を屈めると、長い髪がさらさらと肩から落ちた。]

 こんにちは。
 アシモフ記念宇宙港から乗船した、アルクビエレと申します。《銀光教団》の長をしております、どうぞお見知りおきを。
 そうですね、この船には一度乗ったことがあるのですが……きっと、その時にはお見かけしていませんね。
 初めまして、ロバート。

[そう自己紹介をして。胸をそらす様子を見ると、僅かに眉を下げた。]

 ……ふふ、失礼しました。見慣れないお姿だったもので。

(61) 2022/05/02(Mon) 23時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

[それから二人の、お互いに対する評価>>56>>58を聞いて。今度こそ、完全に困ったように眉が下がった。]

 …………ええと。
 もしかして、わたくし……お邪魔をしてしまいましたでしょうか?

[おろ……と二人を交互に見る。
 こういった冗談には疎いらしかった。]

(62) 2022/05/02(Mon) 23時頃

銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 23時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 23時頃


【人】 甲板員 デリクソン

[デリクソンの故郷は、辺境の移民星……コロニーである。
 イザカヤ文化は、初代移民が持ち込んだもので、いまやコロニーのなくてはならない観光文化のひとつとなっている。
 オテル・デカダンへの出店オファーがあったのは、今から2年程前のこと。当初は、豪華な回遊船に似つかわしくないのではと、反対意見もままあったが、逆に上流層への物珍しさが功を奏してか、こうして、不定期開催できるようになっていた。]

 お、いらっしゃい!
 オススメはもつ煮込みなんだけど、いま仕上げに入ってるんで、もうちょっと待ってもらえっかな。
 とりあえず、ビールとツマミね。あっ、手……が汚れたら、おしぼり置いとくんで。

>>45>>46ふよふよ浮かぶ客がくれば、お通しの切干大根を目前に一鉢。
 煮込みの味が整うまでの間、ビールとともに、軟骨揚げと枝豆をお出ししよう。]

(63) 2022/05/02(Mon) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2022/05/02(Mon) 23時半頃


【人】 甲板員 デリクソン

 あれ、エフさんが女の子連れてら。

[煮込みの仕上がり具合を確かめつつ、人が集まり始めた大食堂入り口付近に視線を向ければ、船内デザイナーの男>>59が、かわいい女性を伴って入ってくるのが見えた。冷やかしてやろうかと、片手を上げかけ、自重した。
 が、女の子のほうはこちらへ向かってきてくれているようだ。>>57

(64) 2022/05/02(Mon) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン


 どーもいらっしゃいお嬢さん。
 お、居酒屋は初めてのクチかな?

 あぁ、天婦羅、気になる?
 魚介とか野菜に、衣つけて揚げるんだけど。

[説明しながら、まずは定番のエビ、大葉、舞茸など、数品を揚げて振舞う。]

 山菜とかいけるクチかな?
 いけるんなら、ウドとコゴミあるよ。
 日本酒ってのといっしょにどう?

[ほかの客のほうも見つつ、珍しく手に入れた山菜などを提示してみよう。]

(65) 2022/05/02(Mon) 23時半頃

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