10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[自分がお日様のようなひとだとか 思われてるなんてさ、まあ知らないわけだけど。
どっちかって言うとメイは月みたいなひとで なんもわかんねー暗闇の中でも、 大丈夫だよって、足元を照らしてくれる。
自分の役割なんて判んねーし でも、笑わなきゃいけねーなって思ってるのに うまく笑えない、自分に対してだって。
『 今は何かになれてる 』って。>>133
ついには泣きそうにまでなった俺に対して 優しい音だけが、帰ってくる >>134
ほら、また。メイの瞳が三日月みたいに細くなる ]
(166) 2021/06/10(Thu) 16時半頃
|
|
メイも、今。 ちゃんと 何かになれてるよ。
[誰かが誰かであることが、役割であるなら。 メイが多分いまそうして足元を照らしてくれるのは ちゃんと今、役に立っていること。
顔はあんま元気ないけど、許してくれ。
それからメイに告げたのは、 トシミが無事であるといいなってことと、 ありがとう、っていう気持ちと、それから。]
(167) 2021/06/10(Thu) 16時半頃
|
|
大丈夫。
[根拠のない、大丈夫、だけど。 さっきの役割の話をしたときの 元気のなさそうだった笑い顔を思い出してから
── 大丈夫、十分いろんなものを貰ってる そんな気持ちを十二分に込めて、お返し。]**
(168) 2021/06/10(Thu) 16時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 16時半頃
|
── 現在・階段下 ──
[考えれば考えるほどわかんなくて、 しかもユーガが考えても判んないこと、 俺に分かりようがなくて。>>158
だけど、wishの部分で呟かれた言葉に 俺は大きく同意する。
「 うん、だよな。 」 ]
(198) 2021/06/10(Thu) 20時頃
|
|
……そうだな。 踊り場だと、リ……人形、可哀想だし どっか教室入れてやろうぜ。 [リツ、と言いかけて、首を振る。 心のどこかではこいつがリツだって思ってて 俺は、現実と精神世界の狭間で混乱している。
そうして階段脇の教室の扉を開ければ 喫茶店の出し物のセットがあったものの 人形ひとつ寝かせるスペースはありそうだ]
(199) 2021/06/10(Thu) 20時頃
|
|
[上半身を持ち上げる時に、 人形の首がぐらりと揺れて思わず支えた
人形を運ぶ時、ほんのすこしだけ。 今日は血が出てなくてよかった、なんて そんなことを思う。
血が出てようが出ていまいが、さ 階段から落とされ(たって思ってる) 首を折られて。 悪趣味には、違いないけど。
……ホラーは、ダメだから。ってさ。 俺はまだ、教材倉庫での惨状を、知らない。 それに、3-9の屋台が増えてることも。]
(200) 2021/06/10(Thu) 20時頃
|
|
[人形を寝かせて、テーブルクロスを掛けとけば 一応、ここは、まあ大丈夫だろ。 張り紙しとく?なんてそんなことを話しながらさ。 さっき。ユーガが呟いたこと、改めて考える>>161]
……これ、全員消されるのかな。 鐘、多分いっつも9時ちょっと前に鳴ってる だから次の9時が来たらさ、 また、……消されて、増えるのかな、人形。
[全員、勿論俺と、ユーガも勘定済みだ。 でも、俺たちに何ができるか、の部分には どうしても答えが出せそうにない。]
(201) 2021/06/10(Thu) 20時頃
|
|
……送り主を探すのは、容易いだろうよ。
残り数人しかいねーわけだし、 仮に自分の意思じゃなくたって 俺もユーガも多分違ぇって思ってるし。 後は多分消去法か、自己申告。
文化祭で時間が止まって欲しいと願うほど 文化祭だけに思い入れがあるやつ。 カッターナイフにご縁のあるやつ。 いつだって死が隣り合わせにあるようなやつ。
探して、人を消すのを止めてくれって頼んだら 止まってくれんのかな。それだったら探すけど。
(202) 2021/06/10(Thu) 20時頃
|
|
……でもさ
現実でも「限界だ、耐えられない」なんて そう思わせちまったやつ本人だとか、 そう思ってるやつの、暴力的な世界に対して。
そもそも。俺らになにかできるのかな。 なにかする、資格はあんのかな。
ユーガも委員長で頑張ってたしさ 俺も、3-9が楽しくなるように、 1年間割と頑張ってきたつもりだしさ うっせーだけって思ってるやつもいるかもだけど
でも俺ら、全力で頑張ったじゃん。
(203) 2021/06/10(Thu) 20時頃
|
|
でも、それでダメだったんだろ。 ダメだから、こういう世界を生み出したんだろ ………なにも、できる気がしねえ
恨んでんのかな、俺らのこと。 なにも、してくれなかったから。
[世界の主の気持ちは、判んねえ、って。 悪ぃ、喋りすぎた、ってため息ついてから 首を、緩く横に振った。]*
(204) 2021/06/10(Thu) 20時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 20時頃
|
── 夜・3-9教室・メイ ──
よーし、それでいいぞ。 すきじゃなくなくとけばいい。
[にっ、と一瞬笑えた顔は自然な笑顔。 ツッコミが逢ってたのかどうかは知らん。 少し賑やかになる三日月の前で どうやらお日様らしい俺は微笑んだ。>>174
そう、俺たちの会話、ずっとこんなんだった。 今朝だって、こんな会話が崩れた時に、 どうしたらいいか、判んなくって、>>0:584 雪で太陽の見えねえ静かな通学路で、 選んでしまった運命を手に、選べねー運命を嘆いてた
そんな「日常」が、随分と、懐かしい。]
(220) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
|
|
[俺は別に無関心でもねーし、 実は案外、楽観的でもねーんだけどさ!
お互いのなにかになれてたことで、>>175 誰かが笑ってるなら、それでいいや、って そう思っちゃうタイプだから。
だから、いまはきっと、それでいい。
多分俺らには今もっと、 考えることと向き合うことは山積みだ。 そんな中で、一瞬だけでも日常が取り戻せたこと 俺的には、感謝してるし、そうだな、
そんな無関心で楽観的なとこ、 俺はすきだな、って心の中で呟いた ]
(221) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
|
|
おう、おやすみ。 …… うん、また明日。
[まだ、また明日を疑っていなかった1日目。 その「また明日」がどのくらいの意味を持ってるのか こんなに死が隣り合わせにある状況でも、 俺はまだ、気づけない。
その後は暫く席に座ったまま、 ノエとメイの会話を眺めてたり、 シンが教室に入ってきては、食堂へと去ってったり。
ノエやシンにはどっちにも「おう」って 片手上げて挨拶はしたけど、 どちらにもついていかずに、はじまりの1日を終える]*
(222) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
|
|
── 前日:マナ ──
……憐れ、 ああ、うん、そうだよな…
[マナの発する“哀れ”に反応してしまったのは 癖みたいなもんだ >>217 辛えって寄り添おう考えようとしながらも 悪意しか感じねー惨状に腹を立てている。 俺の気持ちは、大忙しだ。 ]
同化?! 嫌だ。それは絶対に嫌だ。
[脅しみたいな言葉に首を振りながら、 ああ、でも、って俺は、余計にひとつ考える]
(223) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
|
|
もし、メールを送ったやつに、 例えば自覚がなかったとしても。 俺、じゃねーよ。 だってやだよ、一生文化祭の世界なんて。 楽しいことはさ、一生続けるんじゃなくて、 たまにあるから、いいんじゃん。
[ってさ。
……メールについてはさ、 思うこともいろいろあるんだけどさ。 今はあんまり気持ちがそれどころじゃあなくって。 あ〜〜もうまじで無理〜〜〜〜ってひとつ呟いて、 俺は、机の上に突っ伏したんだ。]*
(224) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 20時半頃
|
── 現在:1F教室→ ──
[消されたあとで、どうなるかなんて 俺は考えたくも、なかった>>231 確証のないWishを並べて、 どうか生きていますようにって、願うだけ。
でも俺が薄情だったのはきっと、 頭の中にある最優先がリツとトシミで、 メールを送ってきたやつに対する状況を、 全然考えられてなかったってこと。
ユーガの話じゃそもそも 誰かが死に瀕することで精神世界が生まれる、 なんて内容だっただろうから。たしか。
でも、目の前で見た「死体」と、 目の前にない「遺書」だけの誰かじゃあ ちょっと、感情の溢れ方が違うのは許してくれよな]
(249) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
|
|
……最後の足掻き、か。 助けて欲しい、ってこと?
[メールの文面が優しすぎる、に 確かにそうだなあと頷いた。
お前らも道連れだ!とか、 俺の苦しみを味わえ!だとか、 恨んでたら一言追加されそうなものだし。]
(250) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
|
|
逆に、 自分を見つけて、みたいな そういうメッセージだったりするのかな
チャイムと、誰かが消えていくのは タイムリミットみたいなもの、とかさ。
[全部、全部、推論にすぎないけれど。
例えば悪趣味な死に方で人が消えていくのも、 そいつが受けた苦しみの分だったりするならば。 同じくらい苦しんでる人が、ここにいる、っていう そんなメッセージ。
なんにせよ、現実世界のリツとトシミが心配なのは 俺にとっちゃ、変わらないけどさ。]
(252) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
|
|
そうだな。 わかんねーし、謝って済むなら謝ろ
[ため息つきながら、ユーガが張り紙を貼るのを見た 前髪に隠れた表情からは、ちいさな痛みの気配は 察することなどできるはずもない >>237>>238 ]
(253) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
|
|
うん、俺も探す。 あ、それから。 もし本当に9時前に必ずチャイムが鳴るなら 次は21時前だってこと、ってことだろ
だから、それまでは安心かもだけど、 21時前には全員集まってたほうが、 なんとなく良い気がする。
[もしも「殺されているなら」の話。 ユーガは、どう、思うかな。]
(256) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
|
|
[なんにせよ、教室から出たら、 じゃあ俺はこっち探してみる、って ユーガの向かう方向とは逆のほうを指して、 捜索を、開始するはず、だけど。
向かう方向によっちゃあ、 同じ1Fの惨状を目にすることになる筈で。]*
(257) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 21時半頃
|
── 午後のいつか・シン ──
[そのあと、俺は、知っただろうか。 もうひとつの人形が凄惨な状態で見つかったことを。
そのあと、俺は、気づいただろうか。 屋台がすべて、3-9のものになっていることを。
そのあと、俺は、知るはめになっただろうか。 この校舎のどこにも、リツとひとみが居ないことを。
それに気づいたのがいつかはわからないけど そうだな、午前中には知れてたんじゃないかな。 リツのことは、また黒板で報告するだろうし ひとみのことも ── どこかできっと。 ]
(308) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
|
|
[ところで、ひとつ 俺は、気づいてしまったことがある。 それは昨日鞄から取り出したあと ポケットに入れたままのアイスの当たり棒>>0:1178
俺はさ、メイみたいに鋭くないし>>274 どうしてそう感じるのかまで、判んなかったけど でも、わかるよ、友人だもの。
シンのさ、ちょっとした違和感とか。 昨日だってユーガとなにか廊下で話してた時 どうしたんだろうなって、視界に入れたの覚えてる。
だからさ。 ちょっと話したかったんだ、シンと。 昨日、アイスの棒をさ、鞄から、 見つけてしまったのもひとつのきっかけ。 きっかけなんて、どこにだって、落ちててさ。 ]
(309) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
|
|
[だから、それは今日の午後ってことにする。
もし、シンがあまりにも落ち込んでたり、 話しかけられる状態じゃなきゃあ、あれだけど。 そうじゃなかったら、普通に。
そうだな、三食きっちり食べる派なのは知ってたからさ きっかけは、こんな感じ。]
シン、昼飯食おうぜ
[こんな世界だけど、そこにはいつもの日常があった。 だけどひとみの状況を見たあとだったら、 きっと俺は、腹はあんまり、減ってねえ。]*
(310) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 23時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 23時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/11(Fri) 00時半頃
|
── 1F教室→ ──
[ユーガが教室に行くというのなら、 じゃあ俺は、このまま1Fを見て回ろう、と おう、またな、と言って手を上げて 階段ではなく廊下の方へと歩き出す >>340
昨日よりも幾分か落ち着いているのは 今日の人形が、昨日ほど凄惨な状態ではなかったことが 多分一番でかいはずだし、それに加えて。 “見つけて欲しい可能性”をユーガが提示してくれたこと それで幾分か、世界の主への憤りが抑えられてるから、
………そんな感じ。
だけどこのまま廊下を歩けば、きっと。 もうひとつの人形を目にすることになるのは 時間の問題かもしれない。 ]*
(372) 2021/06/11(Fri) 09時頃
|
|
── →→→昼頃・シン ──
[そしてそれは一日の時間の流れが もうすこしだけ先に進んだころのこと。>>367]
何不思議そうな顔してんだよ 飯食っちゃダメ?
[笑って購買の袋を掲げれば そこにおにぎりが入ってることは一目瞭然。 ただし男子高校生にしてはやたらすくねーたった2個
いや、2個も食えば十分だろって思うなら、 それはそれでいいかもしんねーけど いつもの俺だったら きっと「足りねー!」って騒いでる量だから シンが見たら、今日少ない!くらい思うかもな。]
(373) 2021/06/11(Fri) 09時頃
|
|
[ちなみに消費期限、俺は気にしなかった だから日付の違和感にも気づいてないけど、 シンはさ、結局気づいたんだっけ。 >>15
ここでいい?の問いかけに、勿論って答えた。 いつもと同じ、3-9の教室。 ここだけがいつもどおりの時間が流れてる。
シンはとっくにそれに気づいてたって?>>2:621 俺だって、気づいてたし!って心の声対決する? 多分俺のほうが早々に負けるけど。 そしたら俺アイス奢らなきゃかな。
当然誰かほかのやつがいれば挨拶はしただろうし 一緒に食うっつうならもちろん大歓迎だけど、 まあ、少なくともそん時はふたりだったって話]
(374) 2021/06/11(Fri) 09時頃
|
|
[21時まで、いや20:50くらいかな。 それまで猶予はあるっつうのに、気は急いた。
昨日はひとり、今日はふたり、人が消えた。 残ってるのはたったの7人でさ、 次があったらどうしよう、なんて思ってる。
だけどその反面で、 なるべくいつもどおり、居たくてさ。 それを思ったのは、昨日のメイの会話からだったし そうでもしてねえと、嫌な自分ばっかり…… いや、 望んでねえ自分の姿ばっかりが、現れてしまいそうで。
笑ってたいんだよ。できる限り。 そうじゃねーと、マナが言う通りさ、 この世界に飲み込まれちまうんじゃねーかって 怖ぇよ。やだよ。こんな世界。]
(375) 2021/06/11(Fri) 09時頃
|
|
そういえばさ、これ覚えてる?
[暗い話だったかもしれねーし 何気ねー話してたかもしんねーけど そういえば、ってさ、取り出したのはアイスの棒。 俺はおにぎりを1個完食した頃だった]
夏、もらったやつ 結局交換し難くてさ、 ずっと鞄ん中入れてたの。
[安心して欲しい、もちろんちゃんと洗ってある。]
(376) 2021/06/11(Fri) 09時頃
|
|
シンさ、 運がいーって言ってたから なんかお守りになるんじゃねーかってさ なんとなく、ずっと持ってた。
おかげさまで、ガッコーにいるときは 何も悪いこと、無かったよ。今まで。 すげえ、楽しかったな。
[学校にいないときは?そして今は?っていうのは またちょっとさ、別の話だけど。]
(377) 2021/06/11(Fri) 09時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る