人狼議事


29 constellation

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視点: 人


【人】 校庭番長 ヤマト

  僕独りなら遅かれ早かれ死んでたしさ。


[謝らないでほしい。
合宿に誘ってくれるまでの存在になれたことを喜んでいた自分を否定しないで欲しい]


  それは……そうでしょ?
  僕も珊瑚さんがいなかったら戦う意味を見いだせないし。
  珊瑚さんも同じなら、それ以上嬉しいことはないよ。

  良い子なんている必要ないじゃん。
  宇宙なんてどうせ遠い未来にその内消えるんだし。
  全部を全部背負うなんてできるわけがないよ。

(130) 2023/11/16(Thu) 01時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  でも、それはそれでさ。
  それでも僕は珊瑚さんに僅かでも生きて欲しいから
  戦おうと思うよ。
  でもそれは戦ってもらうためじゃない。


[それは予感だ。
きっと大和の方が先にパイロットに選ばれる]


  勝てなくてもいいよ。
  誰も責めはしないよ。
  そして責められる言われもない。

(131) 2023/11/16(Thu) 01時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  良いんだよ、僕らは好きにしよう。
  その時までさ。
  ……僕は、好きにさせてもらうね。


[良いじゃないか、別に世界が滅んでも。
許すとか許さないとかではなくて、義務だけを押し付けても無駄ってことだよ何事も。

 だから大和は無理にでもと珊瑚の唇を奪ってしまう。
自分の女神がこれ以上泣いてしまわないように、泣くなら自分のしたことで泣くように**]

(132) 2023/11/16(Thu) 01時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――IF・珊瑚さんと――

[一緒に行きたくて誘ってくれたなら本当に嬉しいし喜んでしまう事柄であるし、大和としては本当のことを伝えているだけだからそれが珊瑚にとって嬉しいことだなんて思いもしていない。
戦えば死ぬ、戦わなくても宇宙が終わるならば願えることは僅かしかない。
珊瑚が願いごとを抱いているように、大和の願いは生きていた証を遺したいというもので――誰かと好きあえたらそれは互いに互いを覚えていることと思う]

(155) 2023/11/16(Thu) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  好きだよ、この想いはきっと好きなんだ。
  ……珊瑚さんが、いいなら。
  僕も珊瑚さんが欲しい。


[唇を奪うと目を閉じて泣き出してしまったけれど、両手が伸びてきて添えられるとまた唇を奪っていく。
力が抜けているから受け入れてくれるのだろう。
それならもう、心を留めるものはなにもなかった。

 珊瑚のシャツの裾を捲りあげていき、両手を万歳の姿勢でシャツの布地を手首に留めて身動きが取れないようにしてしまおう。
両脚もテーブルの上に乗せてしまい、本来ご飯を食べるべき場所で珊瑚を味わっていく。

 それは酷く一方的な行為かもしれない。
珊瑚を自分のものにするべくと身体中を味わい尽くしていく間、外の事もこれまでの事も忘れて夢中になる。
思い残すことがないように。
大和は着実に死に向かって歩み始めいく。

 これで珊瑚が先ならば大和はきっと宇宙を滅ぼしにかかってしまうだろう。
その思いは今、積み上げている**]

(156) 2023/11/16(Thu) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――IF・珊瑚さんと――

[未来がなくても現在がある。
好きだと言ってくれる珊瑚がいて、こんな時でも汗くさかったらと気にしてくれる]


  いいんだよ、珊瑚さんの匂いがするから。
  僕も臭かったらごめんね。


[求めあい始めればそれこそ獣のように交わり合った。
それこそ四六時中、毎日のように求め合った。
性欲に溺れていくのは悦びしか感じなかった。
肉体的な悦びも、精神的な喜びも全て得られた。
生きている意味を知ることができたと言ってもいい。
僅かでも希望があれば人は生きていける。
それが何であれ大和にとっては十分な理由が得られた。

 >>162部室に集合した際も手を繋いで皆の前に姿を現わしていたしそういう仲であることは知られていたろう。
短くも太い幸せを噛みしめていく]

(165) 2023/11/16(Thu) 17時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>163珊瑚の決意には大和は頷いて肯定するしかなかった。
僅かでも生きて欲しいと願っているから自分が先ならば珊瑚に順番が回るまで生きてくれたら嬉しいと思う。
逆に自分が後ならば一緒にと願われるのだから最後まで一緒にいよう]


  うん……うん……ごめんね。


>>164嫌だと泣きじゃくる珊瑚に大和は何もしてあげられることはない。
来るべき時が来たのだけれど、同時にそれが別れの時となる。]

(166) 2023/11/16(Thu) 17時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  僕は、珊瑚さんのお陰で生きる意味が見えたよ。
  ありがとう、本当にありがとう……。

  その分だけ、珊瑚さんに負担をかけてしまうけれど……。


[だから、というわけではない。
泣きじゃくる珊瑚にキスをして、泣き止むまで何度も抱きしめながら宥めるように情愛を重ねる。

 大和は悩んでいた。
生きていて欲しいと願うのは自分のエゴで珊瑚にとてつもない負担をかけている。
だから、そっと白い包を手渡した]

(167) 2023/11/16(Thu) 17時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  珊瑚さん、辛かったら、これを飲んで。
  眠ったまま起きなくなる薬だから……。
  僕の願いは、僕が死ぬ時に完遂しているからさ。


[だから、ごめんねと囁いてまたその日も身体を抱きしめて床に身体を沈めた]


[後日――。

大和 命は戦って、勝った。
シシアラシは強敵だったけれどアウェーに、相手の世界に行った大和 命は被害を最小限に敵ロボットだけを倒し切って――。

 やりきった笑顔を浮かべて珊瑚に微笑みかけて生命の灯を落としたのだった**]


  

(168) 2023/11/16(Thu) 17時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――IF・乾と――

[巨大ロボに乗って戦うなんて正気の沙汰ではないけれど、この後七尾の戦いを見た後でならば大和は必死に戦って勝利する。
話が事実であると知ったからこそであったし、この時とは異なる精神性だったからでもある。

 >>158ところで大和は乾がショタコンの気がある性欲魔人で失禁マスターであることは知らないわけだから普通に話し合っているが、この後性欲魔人となるので大和も大概人のことは何も言えない]


  『生きている証明をさ、探したいよ』
  『乾にもきっとあるからさ』


[うん? 彼?
そこで少し留まったが懸命なる大和は追求することはしなかった。
珊瑚には、『乾って彼氏がいるんだって』と伝えたかもしれないけれどそれで全てが察せられたろうか]

(169) 2023/11/16(Thu) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  『乾が謝ることなんて何もないよ』
  『僕の親が悪いんだし』
  『一時の下半身の欲望で生まれたんだし』
  『って考えたらさ、やるせないじゃん?』


[子どもができたら幸せなのだろうか。
それはわからないしわかるまで生きられないけれど――]


  『うん、護ってあげたい』
  『でも僕が幸せになるばかりだからさ』
  『珊瑚さんに辛い思いをさせてしまうのが』
  『どうしようもないのが悔しいな』


[乾にも頼まれたから、大和は――いや、欲望に溺れていくのだけれどそれは乾の方もだったろうか。
結局のところ約束を果たせたかはわからないが、パイロットを降りる方法を見つける間もなく大和は生命の灯を落とした**]

(170) 2023/11/16(Thu) 17時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/11/16(Thu) 19時頃


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