人狼議事


14 冷たい校舎村10

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視点: 人


【人】 季節巡回 こころ



  ……それで、まなちはどうするご予定?

  委員長は優雅に朝ごはんでも食べて、
  文化祭を見て回って、お菓子を作って、

  ──そういうことをしがてら、
  もう少しあの遺書の送り主について、
  思いを馳せてみようかなあという具合ですが。


[ この奇妙な二度目の文化祭。誰かの頭の中。
 そこで今日は何をして過ごしたい? なんて、
 穏やかな口調で彼女の意向を尋ねてみる。*]
 

(166) 2021/11/12(Fri) 19時半頃

【人】 季節巡回 こころ

 ── 現在・1階廊下 ──


  ──そうだねえ。
  でも、わたしがホストだったら?


[ 延長戦はどこまでも──というわけでもなく、>>176
 かといって声を固くするでもなくわたしは言う。

 みんな≠順番に並べて、
 気休めともとれる楽観的な話をしていたころ。>177

 それもただの可能性の話に過ぎない。
 なにかを以て違うと断定できるほど、
 わたしはわたしを理解できているとも言い切れない。]
 

(181) 2021/11/12(Fri) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ



  ……なんて、全部仮定の話だけど、
  いつかは、答え合わせがはじまるのかな。

  そのときまでは文化祭を楽しまれよ。
  ……ってことなのかもしれないけどー
  やっぱりちょっと落ち着かないや。

  まなちは落ち着いてるねえ。
  せっかくなっちんが考えた台詞も、
  なかなか出番がなさそうだなー

  狼が出たー! って、
  嘘でも、呼んでくれていいのにー


[ 自らの手で少し乱した日常のペース。
 わたしはとうとうとそんなことを語る。]
 

(182) 2021/11/12(Fri) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ さて、それはさておき今日のご予定は?
 わたしの問いにまなちは律儀に答える。>>178
 そっと囁かれた秘密にわたしは思わず笑った。]


  ──ああ、エレベーター!
  そっかあ、文化祭満喫してたんだねえ。

  そうそう、2階にも行ったんなら見たかな。
  プラネタリウム。わかにゃんの尽力の結果。
  ……わたしのお気に入りでー、イチオシ。


[ 文化祭での一幕を思い出す。
 それを君とも共有できたらうれしいというふうに。

 すっかり文化祭を満喫していたらしい君は、
 わたしの知らないことも知っている。>>179]
 

(183) 2021/11/12(Fri) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ



  ──それは。
  見に行かなきゃいけないねえ。
  なんなら今からでも向かっちゃう?


[ わたしの知らなかった変化。
 エレベーターの中にある秘密。

 この世界の主は一体何がしたいんだろう。
 不穏なことが起きると思えば、
 まるで、この場所を楽しんでくれと言わんばかりだ。

 そこに何があるのだろう。
 この世界の秘密? それとも。
 想像ばかりを膨らませ、糸のように目を細めた。*]
 

(184) 2021/11/12(Fri) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

 ── 現在・1階廊下 ──


  帰れないことはないんじゃないかなー
  みな生還! というのを読んだから。

  けど、どうだろう。
  わたしが、まなちがホストだとして、

  ああ文化祭は今度も楽しかったー
  それじゃあお疲れ、帰ろっか……とは、
  わたし、ならない気がするなあ。


[ これは、仮定の話の延長戦?
 これを君の疑問への答えとしよう。>>191

 ゆるゆると紡いだ言葉に、
 あともう少しだけを付け加えて。]
 

(202) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ



  ──でも、
  ここがわたしの世界じゃないのなら、
  わたし、おかしくなっちゃう気もする。

  まなち、わたしが錯乱したらそのときは、
  遠慮なんかせずに思い切りひっぱたいてね。


[ そのとき、最良と思える選択をするために。
 これはひとつ、わたしからの内緒話ということで。
 しいっとジェスチャーを添えておこうか。]
 

(203) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 生きている限り不変であるのは難しい。>>192

 なるほどと唸ってしまいそうなことを君は言い、
 わたしはそれを受けて周囲を一周ぐるりと見た。

 文化祭の様相へと変わったそのあとも、
 意味を捉えきれない変容を続ける校舎。

 不可解だとも思う一方で、
 改めてわたし、この場所が嫌いではない。と思う。]
 

(204) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ



  ……12時間。
  今度は何が起きるんだろうね。

  あんまり猶予はないなあ。
  今を精一杯に生きなくては。
  なにひとつやり残しがないように、ねー


[ この世界の主のためか、わたし自身のためか、
 はたまたそれが同じことを指しているのか。

 わからないままわたしは笑い、
 まなちの深い色の瞳を見ていた。

 そこにあるのは何だろう。
 慣れているという言葉を君は発して、
 それは受容にも諦念にも聞こえた気がした。]
 

(205) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ



  ……そんなまなちを頼りにしてるよ。

  呼ぶ必要がないのはなによりだ。
  ただね、わたしが君を頼りに思うだけ、
  わたしだって駆けつけたいって思ってること。
  覚えててね。


[ それじゃあ、再び文化祭の話をしよう。

 君はもうプラネタリウムを見ていた。
 頬を紅潮させてそれを語る様子は熱っぽく、
 わたしは少しだけりのきちに嫉妬する。>>194

 その印に、わたしは対抗するように、
 あの場所はわたしの友だち──わかにゃんが、
 わたしのために整えてくれたのだ。と囁いた。]
 

(206) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ



  それじゃあ、出発進行だ。

  ──おや、まなち。
  そこにわたしの瞳はなくってよ。
  見るならこの好奇心に満ちた目を見てよー


[ 腹部に話しかけるのにおどけてみせて。>>195

 りのきちの朝ごはんは朝昼ごはんに。
 お菓子作りはおやつに持ち越しましょうと、
 迷うことなくエレベーターに足を向ける。*]
 

(207) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ まなちとともにエレベーターに乗り込めば、
 もふもふ≠ニ形容されたボタンを押す。
 明らかに猫をモチーフにしたそれは、
 一体どこにつながっているのだろう。

 未知なる場所への高揚をこころに携え、
 ほんのわずかな時間、浮遊感に身を任せれば、

 そこに広がっているのはわたしたちの思い出と──、]
 

(214) 2021/11/12(Fri) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

 ── 現在・3年1組 猫カフェ ──


  ──おすみ!
  こんなとこにいたのー?


[ 待ち受ける店員さんにわたしは驚き、>>175
 まずはじめに口からこぼしたのはそんな言葉。

 その背景に広がっているのはよく知る空間。
 わたしたちがあの日作り上げたもの。
 わたしにとっての大切な思い出。

 猫耳まで完全装備だったおすみに、>>174
 わたしは思わず笑っていた。

 どうしよう。思った以上にこの世界が好きだ。
 ここにあるのは優しい思い出ばかり。]
 

(215) 2021/11/12(Fri) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ



  驚かせないでよー

  もー、こんなことなら、
  先に商品を準備してくるんだった!
  じきにお客さんが押し寄せてきちゃうよー

  っていうかその耳どうしたのー、ずるい。


[ それとも今はわたしたちがお客さん?
 あるいは、大急ぎで商品を準備しましょうか。

 どちらにせよわたしは笑い、
 ぐるりとその空間を見回したのだ。*]
 

(216) 2021/11/12(Fri) 22時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時半頃


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