31 私を■したあなたたちへ
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……ああ、判らんことだらけだ。 そう。 他のヤツらは、恐らく知らんだろうが、 ギャラクシー・ランドが造られる前の研究所だ。 急な話だったからな、 まだデータやなんかが残ってるんだよ。 ……何も聞いていなかったか?
[誰からとは問わず。 会話の途中、運ばれてきた紅茶は 何の変哲もなく見えてほっとする。]
(244) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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見つけたい。 お嬢は……違う、よな?
[望みを口にする時に、余分な力が入らないよう努める。 続く問いは無論、犯人かそうでないかを問うたもの。
否定の形から入ったのは、昔を彷彿させる語り口に、 そうあって欲しくないという、僅かばかりの情が 動いたからだろう。]
(245) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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[雛子がアポロを操作する間、静かにコーヒーを啜る。 彼女に、少し柔らかな笑みが上ったよう見えたのは 気のせいかどうか、 とはいえ、すぐに思考は切り替わる。]
さて、そろそろ移動するとするか。 シューティングゲームで勝負することになってんだ。 俺も少しは遊ばないとな。 お嬢はどうする? 撃ってみるかい。
[彼女からの返答を待ってから、 幾らか交わす言葉もあっただろうか。
カップを置いて席を立つつもり。**]
(246) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 18時頃
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[>>247 データの所在を推測する雛子の言葉に頷く。 教える必要のないことを、 しかし犯人探しの一助になるならば、 そんな思考が過ったのかもしれない。]
そうだろうな。 俺も設計には関わっているんだが、 設計図を見るに、どうにも色々不審な点がある。 明日にでもそこら辺は探ってみるつもりだ。
[お嬢も見つけたら教えてくれよ。そう続けて、 生じる少しの間。 彼女の希薄さに気付ける余裕は今の己には、ない。]
(263) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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……そうか。 だったら、嬉しいよ。
[短く応えて、カフェを後にする。]
(264) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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――シューティングゲーム「スペースデブリ墜とし」
[中央カフェから少し歩くと、 幾つか筐体の並ぶゲームスペースがあった。 銀色の流線形の屋根したガラス張りの施設で、 その中のひとつが坂理との勝負のかかった 「スペースデブリ墜とし」だ。>>1:186
グラフィックは凝っているが 単純なゲームであることは見て取れる。]
(265) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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坂理くんとは会ったか? 彼と勝負することになってさ、
俺は……、69点以上取らなきゃならんらしい。
[坂理のメッセージを再読し、スコアを確認すると 操作盤に手を乗せて、照準を定めた。 左のレバーで動かして、右のショットボタンで撃つ。
さて、10代の動体視力に敵うだろうか。 結果は――――0(0..100)x1]
(266) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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……捨てたもんじゃないらしい。
[坂理へとメッセージを送ると、 雛子に場を譲る。]
ほら。次はお嬢の番だ。 このテのゲームはやったことあるか?
[案外、得意かもしれないな。 言いながら、彼女の腕前を見守ろう。**]
(267) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 20時半頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 20時半頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 20時半頃
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[>>268 雛子の声援を受けて挑んだ結果が 最低の点数(すらない)を叩き出したことに 若干面目ない心地になる。 振り返った時のショックを受けた顔。>>269 更にダメージが追加した気がするが、 震える手でサングラスを抑えて、平静を装った。]
滅茶苦茶難しいぞ、これ……。 お嬢は……頑張った。
[己の後だと、雛子の得点でも よくやったと思ってしまう。]
(273) 2023/11/18(Sat) 22時頃
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[坂理にメッセージを送り、雛子へ目を向ける。]
でも、応援、ありがとな。 この後はどうする? 兄ちゃんはまだちょっと調べものしようと思う。
……暗くなってきたな。 アトラクションは夜でも利用できるだろうが、 夜はちゃんと寝たほうがいい。
[寝泊りできる場所は幾つかある筈だが、 併設のホテルの場所を示して。
行きたい場所があるならそこまで送るが、 なければここで別れるつもりで、 雛子の反応を待った。*]
(274) 2023/11/18(Sat) 22時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 22時頃
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[>>280 邪気のなさそうな笑い声と慰めを、 ぐさぐさと胸に受け止めつつ。 約束があるという雛子にへぇ、と相槌を打った。]
そうか。 俺も何かあったら連絡する。
おう、ありがとよ。
[くしゃ、と頭を撫でた。 「気をつけて」と応えることは出来なかったが、 手を振って去っていく小さな後ろ姿を、 見守るぐらいは許されるだろう。*]
(287) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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――管理棟
[>>0:88 木々の上に頭を出すロケットの塔は、 一見して巨大なオブジェのようだったが、 中はセキュリティシステムの管理塔になっていた。 内部の螺旋階段を上って辿り着いた部屋の スペースは狭く、二人も入れば窮屈に感じる程度。
火災などの異常が起きていないかをチェックして、 園内のあちこちに仕掛けられたカメラを切り替える。 映る姿もあったろう。]
(293) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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…………地下か。
[研究所の地下施設は今となっては不要のものだ。 主だったデータは消去した筈だが、 るくあが死んでからは行き届かなくなっている。 あまり顧みる気はなかったが、雛子に話したことで 気になってきていた。]
今日はもう遅いな。
[ホテルに移動するのも億劫だ。 サングラスを外し、そのまま椅子の背に凭れた。*]
(294) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 23時頃
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