人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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視点: 人

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【人】 校庭番長 ヤマト

[LINEを読んでいた大和は叫んだ。]

男は襲っていいって事か!!

[誰かが聞いたら誤解しか招かない叫びだった。]

(106) 2023/04/22(Sat) 14時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 14時半頃


ヤマトは、ニジノからの連絡を見ると、弾かれたように駆け出した。

2023/04/22(Sat) 14時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 14時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

 ー屋上から駆け出す前の大和ー

[屋上にて独り佇んでいた少年であったが、何人かとLINEのやり取りをし。

その内のキリノからは世間話や恋愛話をしつつ、大きな情報を掴んだ。
さらりと語るところを見るともしかしたら彼はそれを隠してはいないのかもだがーー

大事な用事に向かうらしい彼の邪魔をしない為、少年は一度LINEを中断した。]

……キリノの奴。
あんなイケメンだし、てっきりリアルに恋人いると思ったのにな。

[何処かから桜が薫った気がする。先程の強い風はいつのまにか止んでいる。

そこへ再び着信。今度はニジノだ。少年はそれを読み進めーー顔色を変えた]

……鮫島。ーー鮫島ッ!!

(110) 2023/04/22(Sat) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[ニジノはこう言っていた。

『カメラで見たことないキルロイって人と
 鮫島が目の前でケンカしてる』

鮫島が喧嘩。ガタイのいい彼が負ける様を考えたわけではない。
相手だって知らない人物だし。

ただ、弾かれたように。心配に顔を歪めて必死に。
ニジノに返信するのも忘れて走り出す。

屋上なんかでボヤボヤしていられない!]

(112) 2023/04/22(Sat) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

 ー屋上からの階段下(三階)

[ニジノは二人がどこで喧嘩をしているか書いていなかった。
だから、探しながら走り回るしかない。

階段を駆け降りながらまた、着信に気付く。キリノだ。

まさか例の大事な用事中に何かトラブルが?!
急いでLINEを開きーー]

のわああっ?!

[あまりの衝撃的な質問につんのめり、階段を三段踏み外して落ちる。
どでん!!しこたま尻を打った。大事な尻を]

イテテ…

(114) 2023/04/22(Sat) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[転んだついでにだがだがだかー!とLINEを打つと立ち上がり、三階にいる鮫島たちには気付かないで階段をまた駆け降りていく。]

鮫島ー!!!

[もし鮫島たちが大和の遠吠えに気付いても、猪は走り去った後であろう…]**

(116) 2023/04/22(Sat) 15時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 15時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

ー二階/空き教室ー

[猪突猛進を具現化したような少年は三階から二階に駆け降り、鮫島鮫島と叫びながら教室に飛び込んで机の中やらロッカーの中を必死に探しまくった。

そしてふと、我に返り]

はっ…!鮫島は小人じゃないからこんなとこにいねーか!

[しかし、なら何処で喧嘩は行われているのか。もう校舎中走り回るしかーー]

……LINEだ。

(136) 2023/04/22(Sat) 16時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[なんで気付かなかったんだろう。鮫島自身に連絡すればいいじゃないか。

少年は素早くLINEを打った。闇雲に探し回るよりいい。
もしも無事だという連絡があれば、こんな風に慌てて駆け付けなくていいし。

彼はやりたいことがあると言っていた。邪魔したくない。]

そうだ…ニジノに返してない。
なんか俺、いつもアイツに不義理してる。

ーーやっぱり逢いたいな。

[スマホを開くと柊からも連絡が。机に腰掛け、まとめて返信をしよう。

鮫島はきっと大丈夫。きっと連絡をくれると信じて。]**

(138) 2023/04/22(Sat) 16時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト



は?!?!


>>140
[LINE打ってたら本人後ろにいて声掛けられてた?!

コントか?!ビックリして机からずり落ちた。]

(144) 2023/04/22(Sat) 16時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[転んだ瞬間にLINEが。それは、彼からのーー慌てて開いてぎょっ]


はああああ?!な、撫で…え、喧嘩ってまさか
ええええ?!

[身体と身体の?!

もうだめだ。大和はしんだ。多分柊から見ると少年は、床にスマホ手にしたまま虚ろな瞳で倒れている。]


柊……駄目だ、おわた。

(147) 2023/04/22(Sat) 16時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 17時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>148 柊
[盛大にぶっ倒れたのは安否を訊ねた鮫島からの返事を誤読したからだ。倒れたまま、虚ろな瞳を柊に向けようか。]

や、そうなんだが色々あってな…

そうだ、ゲームなんて始まってたんだか。はは。
そういう話しもキリノとはしてんだけど。

[再会は嬉しいのである。そして彼があの時のように手を差し伸べてくれないかと期待。

懐くとすぐ甘える]]

……いや、あの。鮫島の事。
キリノと話してて、恋愛の話。

自分の気持ちに気付いたってか。*

(163) 2023/04/22(Sat) 18時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 18時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 20時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 22時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>168
[椅子に腰掛けて少年を見下ろす彼の瞳は、やはり美しかった。
その深みに取り込まれそうになる。

…今はそんな場合ではないが。]

キリノはあんまり嘘が上手くない。俺なんかよりずっと素直で真面目ないい奴だ。

……協力は、そうだな。
お前はキリノを信用してる?

俺はしている。

ーー恋愛は…お前が言ってたように、アイツが好きなのはサラかもな。二人は一緒にずっといたみたいだし。

……幸せになるといいな。

(196) 2023/04/22(Sat) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[差し出された手を取る。彼の優しさが心地好いから。よっと立ち上がって。]

ーー惚気た記憶ないんだが。

俺、人を好きになったり告白した事ないし…付き合ったりデートしたこともないから。

わからなかった。

アイツの傍にいるとなんか安心した。俺は結構相性次第で人の言葉が呑み込めないのに、アイツの言うことは水を飲むみたいにスッと身体に馴染んだ。

離れると寂しく感じる。
もう逢いたくてたまらん。

(197) 2023/04/22(Sat) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……キリノが「お前は男色か」と問うてきたから「違う!俺は鮫島が…す」

き、と。

[顔がポカポカする。ずっと恋愛を避けてきた反動か。少年は真っ赤になり俯いて]*

(198) 2023/04/22(Sat) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[柊に鮫島への熱い想いを語りながら、少年はやや冷静さを取り戻す。

先程鮫島からのLINEを読み、彼が光の速さで少年の知らない男といい関係になったのかと思ってしまったが、いくら出逢って五秒で恋に落ちたとて早すぎだろ!

いや鮫島ってあんなイケメンじゃん?少年は初めて会った時からあの眼力に射抜かれたじゃん?

なら五秒もあれば十分では?!
まてまてまてまて、素数を数えろ火浦大和!

鮫島は誠実な男だ。そんな風に、いきなりなるはずがない。

そう。だって彼はーー(ここまでの思考五秒)]

(202) 2023/04/22(Sat) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[柊との会話をしながら鬼のように大量のLINEを高速に返した。多分指の動きが柊には見えなかったはず。]*

(204) 2023/04/22(Sat) 23時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 23時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>206
[キリノは目的のために嘘をつき、冷酷に行動できるタイプではない。

嘘をつこうとはするかもしれはい。冷酷になろうとするかもしれない。

でも、出来ないん、きっと。

大和はそう思ったが口には出さなかった。

犬とあの子。なんの事かわからず首を傾げたが、問い返しはしない。]

(211) 2023/04/22(Sat) 23時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[気持ちを話してしまうと楽になった気がする。

鮫島が少年を想っていなくとも。誰かを好きでいられるだけでこんなにも幸せなのだと少年は知った。

ーー目の前の彼は、そんな話から目を逸らす。

少年は真面目な顔つきに戻り、彼に問い掛けた。]

柊はどんな目的でゲームに参加したの?
叶えたい願いがあるのか。

…好きな人は、いるの。*

(212) 2023/04/22(Sat) 23時半頃

ヤマトは、鮫島がいるのは保健室だよな、と考えた。保健室、保健室…(倒れそう)

2023/04/22(Sat) 23時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>214
二人になったら聞こうと思ってたんだ。

[しかしそれは人が沢山入り交じり機会を逃した。こうして二人きりになったらーー覗いてみたいと思っていたのだ。美しい瞳の奥を。それはとても、謎めいて見えたから。

皆それぞれに、何か事情を抱えている。軽々しい理由でこんなゲームに参加した人間はいない。

女子と出逢うだけが目的の奴とか、そんなふざけた人間がいるならきっと開始前に離脱でもしているだろう。

目の前の彼もきっと。何かを抱えているはずだ。

ごくり、と唾を飲んで少年は待つ。そしてーー]

いも、うと。

いも、うとーー

(217) 2023/04/23(Sun) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>215
妹がーーしん、だ。のか。

[彼の妹は双子の妹で。少年の妹とは違う。だが、少しの間忘れていた妹の存在を少年は思い出してしまった。

思い出したくない、鉛のような存在を。]

……そう、か。ごめん……
聞いて、ごめん。

[う、とえづいて少年は口元を抑える。胃液が込み上げた。なんだ、なんだこれは。

顔色はみるみる紫色に。

柊は自身の事を話してくれたのだから、少年も話さなくちゃ。震える声で]

……俺も、妹のために。詩織のために、ずっと。

[胸のムカつきが限界だ。よろ、と一歩踏み出して。]

(219) 2023/04/23(Sun) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ごめ、俺ちょっと気分が悪くなった。
話してくれたのにーー俺も話そうと思ったのに。

ごめん、ちょっとーー

[まさかこんな形で妹を思い出すなんて。

嫌だいやだいやだ!!

少年は口を抑えながら教室を出ていく。
その足取りは死人のようだった。]**

(220) 2023/04/23(Sun) 00時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 00時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[チャイムなんかどうでも良くて。

何も聴こえなくて。

フラフラと保健室に向かった。

扉を開くと、彼がいるだろうか。
少年は真っ青な顔色で口を手で抑えながら近づく。]

…… *

(221) 2023/04/23(Sun) 00時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 00時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 00時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 00時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>224
[もしこの身体がリアルであるなら、少年は吐いていたかもしれない。が、ここはVRの世界だ。気分が悪くなった為に、胃液が込み上げているように感じているだけだ。

視界も霞むが保健室の様子をぼんやり眺める。
彼がーー居た。

逞しい腕に身を預け、ベッドに移動した。
横になったら大きく息を吐いて。]

……ありがと。来ないつもりだったんだけど、
柊と話してたら具合が悪くなって…

保健室に……

[いや、違う。それは嘘だ。込み上げた吐き気は本当だが、保健室に来るのが目的ではない。]

逢いたかった。

(225) 2023/04/23(Sun) 00時半頃

ヤマトは、サメジマが鍵を掛けた事に気付いていない。

2023/04/23(Sun) 00時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[優しく手を擦られて。その心地好さに目を細める。
この暖かさは残酷だ。少年が渇望して止まなかったものだから。こんなにも与えられたら。]

……う、っ……

[彼の言葉に涙が溢れる。少年の、湧き出でる泉のような感情が。]  

……鮫島。お願い。

[消え入り声。彼が耳を寄せてくれたら、聴こえるぐらいのーー]

(229) 2023/04/23(Sun) 01時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>231
[涙に濡れた瞳で彼を見つめる。漆黒は普段より艶を増したろう。ただそれは、悲しみや恐怖、戸惑い、沢山の想いを孕んで。

『お兄ちゃん、私を裏切るの』

ーー黙れ。

『お兄ちゃん、私を見棄てるの』

黙れよ。

『私にはお兄ちゃんしかいないのに。こんな脚で。ねえ、お兄ちゃーー』]

黙れよッッ!!

[思わず叫んでハッとする。首を弱々しく振り]

違う、鮫島に言ったんじゃない、違うーー

(232) 2023/04/23(Sun) 01時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[彼の言葉は聴こえていた。薄く笑ってーー手折ればそのまま枯れるような儚い花と化して。]

それでいい。……良いから。

[両手をしなやかに伸ばして、彼を招く。

ーーその後は、ただ。身を任せるだけ。]*

(233) 2023/04/23(Sun) 01時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 01時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 01時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 01時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[


ーーその初めての痛みは、

歓びでしかなかった   



                ]

(240) 2023/04/23(Sun) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[衣服を整え終わった少年の顔色は、若干火照りがあるものの、保健室を訪れた時のように青白くはない。

ベッドに腰掛けよう。隣に居てくれるであろう彼の肩に凭れたい。]

……ありがとう。

[ぽつり、と。それ以外の言葉が思い浮かばない。

あんなにも呪詛の言葉を吐いていた妹の声も、今は聴こえない。

彼は何か言うだろうか。
少年は目を閉じている。]*

(241) 2023/04/23(Sun) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>244
[身体がまだ彼の熱を覚えている。微睡むような表情にてリラックスしていたけど。]

ごちーー…?!

[は、恥ずかしい言い方に悲鳴をあげたくなったが堪える。]

事、後ッーー〰️〰️!!!

[ああああ恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!
浸っている余裕はなくなり、少年は彼の手の甲を軽くつねる。も〜!!

でも。休んでいけの言葉は嬉しかった。
身体があちこち無理な体勢をしたから軋んでいる。]

キリノと柊の話?
えっと…キリノの方は主に前回の話を聞いた。

(247) 2023/04/23(Sun) 02時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

少女Aっていたろ?
アイツも前回参加者で、ヤバい奴らしい。
まずアイツに投票した方が良いって話をしたよ。

柊はーー柊の参加理由を聞いたんだけど。
ちょっとプライベートだから…俺からは話せない、かも。
言えるのは…アイツにも、妹がーーいるってことかな。

鮫島は?……喧嘩した奴てどんな奴なの。
なんで喧嘩に?*

(248) 2023/04/23(Sun) 02時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/23(Sun) 02時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>252
[痛くても知らないもん。ぷんぷん。]

投票で死ぬ奴は痛みとかはなく、ただ消える。
襲撃された場合は死ぬ瞬間まで痛みや苦痛が伴う。
首輪と宝石が砕ける。

あとは…帰還したら内部と話しは出来なくなる。
内部でゲームが終わるまでは、現実では3時間ぐらい。

前回の優勝者には役職希望優先権がある。

前回の舞台も廃校。
ぐらいかな…?

(254) 2023/04/23(Sun) 02時半頃

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