人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ ムキになっていたのは、柊君のはずだったのに、
 いつの間にかそれは私の方になっていたのかな。>>308
 静かに頷かれて、私はちょっと冷静になった。
 冷静なつもりだけど、必死だったかもしれない、って ]

 ……そうだった、のかな。

[ 私、怒ってたのかな。理不尽だって思ってたのかな。
 わからない。それを認めることには勇気がいる。
 だけど、一つだけわかることがある ]

(318) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 別に比較して、“だから柊君は優しい”って
 思ったわけじゃないよ。
 他の人を不愉快にして喜ぶ人とか、
 身勝手な人とか、優しくない人は色々いるけど、
 そういう極端な人以外は優しいかというと、
 そういうわけじゃないでしょう。

[ 極端じゃない優しくない例って何だろう。
 無関心とか?
 ああ、そうだった。
 私の父は、姉を見限るまで私に対して無関心だった。
 やっぱり私の優しくない像は父に帰結する ]

(319) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……ふふ。でも、柊君のあんな顔、初めて見たかも。

[ 柊君は、いつも機嫌が良さそうな、
 愛想のよい笑みを浮かべていた。
 カーテンを外す時だって、
 浮かない顔はしてたけど、私のことを気遣ってくれた。
 文化祭の時に取り乱した顔を見たことはあったけど、
 あんな怒りを秘めた顔を見たのは初めてだった。
 それすらも、
 制御されたものだったのかもしれないけれど>>264 ]

(320) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 不愉快に思わせたのはごめんなさい。
 不愉快にさせておいて言うことじゃないけど、
 もっとそういう顔、出せばいいのに。
 柊君のそんな顔見ても、
 いつも笑ってなくっても、
 誰も嫌な気持ちになったりなんかしないよ。

[ だから、柊君が息が詰まりそうになることなんて、
 起こらないよ。>>236
 少なくとも、このクラスの人たちは。
 むしろ珍しいものが見れたって興味を持つんじゃない?
 私はそう思うけどな* ]

(321) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


── 回想/いつかの ──

[ フツーの家庭環境があまりわからない、と>>244
  彼に対して私が悟ることは恐らく、そう無い。

  父と母と一人娘の私。
  二人分の愛と期待を受け取って、仇で返す。
  そんな行いばかりしている気がする。>>248
  ただでさえ私はいけない子だから。

  しんどいね、と。
  その言葉に曖昧に笑んだ。
  どちらかというと諦めることで
  楽をしようとしてるから。

  ……さっきから頭の中の声が煩くなってきていた。]
 

(322) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


[ 望まれるような、
  愛するのに楽な子には、きっとなれていない。]


   ……そう、いうもんなのかな。
   でも、あながち間違ってない気はする。

   無償の愛なんてのも限りがあるし、
   善意も食い尽くせば枯渇するからさ。
   生きるためにそういうものは要る、か


[ ベイビネス、みたいな。生きるための戦略。
  高校生は半ば親の手を離れたような、
  それでもまだ頼らないといけないような、
  そんな中途半端な時期。]

(323) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


[ 3人分の期待は少々私には荷が重い。
  応えなくても良くなれれば、幾らか楽だろうか。]   

  ……そうだね。
  自分一人で全てが完結できれば
  その方がきっと楽なんだろうね。
  他人の目とか期待とか、気にせずにさ。

  何だか珍しい話しちゃったね。


[ ひとりでいいのはもしかしたら
  寂しくもあるかもしれないけれど。

  今は、この声が止んでくれさえすれば、って
  あの子の声を聞きつつ思った。]*

(324) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


  [ 先にあの子を裏切ったのが私だって知ってる。
    幼い私は2人分がんばるよって、
    健気にもそんなことを言っていたから。]
 

(325) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


── 回想/文化祭当日の、──

[ そんな話を彼としたのはいつだったかなって、
  青い顔をしている彼を見つつ思う。>>291
  尤も、あの時青い顔だったのは私の方だが。

  何せ私がぐいぐい引っ張っている間も
  軽口ひとつ出てこなかったくらいだ。
  ここまで静かだと、何だか調子が狂うけど。
  やたらとモテて賑やかな人って印象はあったし。]
 

(326) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


   …………探してた、わけじゃないけど。
   まあ少しくらい抜けても大丈夫じゃない。
   見てる限りずっと働いてた気がするから。


[ 呷られたジュース、それを飲み終えたのか、
  さっきまでの静けさはどこへやらという様子で
  ぺらぺらと彼は喋り始めて。>>292

  正直、見ていて痛々しい。
  へらへらとした軽薄な笑みも、
  きっと心配かけないようにとしている振る舞いも。

  見えている虚勢は虚勢にならない。]
 

(327) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


[ けれど、そう思って欲しい心理も、
  わからなくはないから。
  じっとその姿を、黒い目で見つめて。]


  多分、……自分が思ってる以上に
  疲れてるんじゃないかな、柊くん。
  人と接するって、それなりに気を遣うし。
  ここまでお疲れ様でした。


[ 何かあったのだろう、とは感づいているが。
  じゃないとあんな表情、そうそう見ない。]

(328) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 綿津見教会 マナ


  良いよ、居ても。
  その代わり、……はい。


[ 言いつつ手渡したのは生クリームの入ったボウル。
  正直忙しいという状況ではあるのと、
  手伝って貰えれば私は楽になるという打算と、
  綿見に手伝わされてたって口実になるでしょ、と。]


  お菓子作りってストレス発散に結構良いから。
  手を動かしてれば落ち着いてくるかもよ。

  ……なにか、あったんでしょ。


[ 言いたくないなら言わなくて良いけど。
  そう付け加えつつ、自身もまたボウルを手に
  慣れた手つきでかき混ぜてゆく]*

(329) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 夜笑国 メイ

— 3F廊下 —

[ひとみちゃん>>311の抱えたものの重さとは裏腹に、
 わたしの返答は軽いものだったと思う。
 ひとみちゃんの納得したような様子を耳にしながら、
 わたしはわたしの考えをひとみちゃんに伝えた。]

  分かるの?

[わたしとひとみちゃんはそんなに似てないと思う。
 だからこそ帰り道の話にはバリエーションがあったし、
 わたしはそれを悪いことなんて微塵も思ってない。

 だからわたしの考えにひとみちゃん>>312
 共感してくれた時、少しだけ意外そうな顔をした。]

(330) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 夜笑国 メイ


  重い、かぁ。確かにそうだね。
  1人じゃ抱えきれないものって重いんだ。

[重くて抱えきれないから、つらい。苦しい。
 「聞いてくれただけで」とひとみちゃん>>314は言う。
 だからその言葉が空元気じゃないって、わたしは
 ひとみちゃんの本当を素直に信じることができた。]

(331) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 夜笑国 メイ


[ひとみちゃんが笑って、わたしも笑う。]

  ううん、こっちこそ、だよ。
  ……ありがとう。

[繋いだ手はあたたかい。]
 

(332) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 夜笑国 メイ

[唯一、ひとみちゃんが自分にとって大事なもの>>313
 触れた時だけ、あまり上手く笑えなかったけど、
 さっきみたいにわたしの気持ちが塞ぐことはなかった。]

  確かにちょっと空いてきたねぇ。

[何ならあんなに裏返ろうとしていた胃が
 空腹を訴えてきたくらいだ。
 わたしは驚きながらひとみちゃん>>315の意見に頷く。

 あれが九重さんの人形だとしても、
 九重さん本人の安全が保証された訳じゃない。

 とはいっても探すためのヒントがあるはずもなく、
 わたしはひとつ提案をした。]

(333) 2021/06/09(Wed) 00時頃

【人】 夜笑国 メイ


  じゃあ、一回教室に戻らない?
  みんな戻ってきてるかもしれないし、
  わたし、お財布鞄の中に入れたままなの。

[あの3−10の隣に戻るのはまだ少し怖いけど、
 わたしたちが最初にいた場所はあそこにしかない。

 教室なら情報も得られるかもしれないし、
 泊まる準備に自分たちの荷物はあった方がいい。
 食事を購買で賄うとしたら、お財布はやっぱり必須だ。]

  ひとみちゃんはどうする?

[わたしは隣を歩くひとみちゃんを見た。
 ひとみちゃんが抱えているものは何も解決していない。
 それでもひとみちゃんはこうしてちゃんと立っている。

 だから、だろうか。わたしは口を開いた。]

(334) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……もし、もしさ。
  ここからみんな戻れたら、また一緒に帰ろうね。

  それ、で、その時、もしよかっ、たら、
  、わたしの話……も、聞いてほしい、な。

[なんて不恰好だろう。
 わたしのお願いする声はぐちゃぐちゃだった。

 今、言えたらいいんだけど、ひとみちゃんみたいに
 誰かに打ち明ける勇気がまだ持てない。

 だから初めて、
 わたしはひとみちゃんに約束を持ちかける。
 ひとみちゃんが渡してくれたぼたんの代わりに、
 何の変哲もないハンカチを差し出したみたいに。]

(335) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  もしもう平気になってたとしても、
  笑い話みたいに聞いてね。

  ……わたしも、ね。
  ひとみちゃんとの帰り道、すっごく楽しかったんだよ。

[だから、ね。って。
 約束を無理強いするつもりはないから、
 それ以上押すつもりはない。]

(336) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[ため息が聞こえる。
 カッターの数は増えて、ひとみちゃんがそうしたように、
 小石よろしく蹴飛ばせそう。

 これが何を意味するのかはっきりしないけど、
 メールの誰かも抱えきれない重さに苦しんでいるのかな。

 ——まだ、何も解決してない。
 わたしは気を引き締めて、階段へ向かおうとした。]*

(337) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2021/06/09(Wed) 00時半頃


真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/09(Wed) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[>>333お互い、空腹をしっかり感じるぐらいに気は紛れたみたい。
なら安心かなって思えた。]

 そうだね……。
 教室に戻ってみたほうがいいかな。

[>>334芽衣ちゃんの提案には頷く。
あんなことがあって慌ててここまで来たから、
今はどういう状況になっているのか。]

 私も教室に行くけど、ちょっとトイレに寄りたい。
 先行ってて?

[ほんの少し寄り道してから戻ろう、と意思表示をした。
もちろん教室には向かうつもりなのに変わりはない。]

(338) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア


 うん、みんなで帰ろう。
 同じ場所に詰まってたら、人間ダメになっちゃう。

[>>335当然のように全員で帰ろうと。
この校舎が尋常ではないことは分かっているし、
あの遺書のようなメールは何も解決していないけど、
揃って帰らなければ意味がない。そう思う。]

 もちろん。またお話ししようね。

[ああ、あの時、心理テストって言って誤魔化した私みたいだなって思えて、
>>336芽衣ちゃんを微笑ましく見て、初めての約束をした。]

(339) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[カッターナイフを蹴るのにも慣れて、器用に道を開けていく。

芽衣ちゃんが階段に向かうなら、
その手前で私は女子トイレに入ろうと道を曲がるだろう。*]

(340) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……そろそろ、いこっか。
 柊君、この部屋のこと色々考えてくれてありがとう。

[ 柊君のその行動が、
 たとえ柊君の言うように、
 怖がりがゆえのものだとしても>>235
 私が助かったのは事実だもの。
 私には思いつかなかったことばかりなんだから。>>161
 だからお礼を言うのは当然で、
 こればっかりはきちんと受け取ってもらいたいと思う。

 代わりと言っては何だけど、
 休憩所に毛布を運んでおいたお礼は
 素直に受け取ってもいいよ?** ]

(341) 2021/06/09(Wed) 00時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/09(Wed) 01時頃


【人】 夜笑国 メイ

— 3階廊下 —

[わたしたちは次の目的地を教室に定めた。
 ひとみちゃん>>338は一ヶ所寄り道するらしい。
 進もうとしたわたしとひとみちゃんの間に一歩分の
 差ができて、腕が引かれた紐みたいに上がる。]

  ……うん、分かった。
  何があるか分からないから気をつけてね。

[一緒にいようと言った手前迷ったけれど、
 ここから教室まではそこまで距離がない。
 わたしは頷いて、ひとみちゃんの手を離す。

 ひとみちゃんの指には紺色のハンカチが、
 わたしの手には薄青色のぼたんが残った。]

(342) 2021/06/09(Wed) 01時頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしの拙い約束に、
 ひとみちゃん>>339が微笑んだ気がした。

 わたしの抱えたものも、
 ひとみちゃんの抱えたものも、
 何ひとつなくなってはいない。

 でも心が少し軽くなったのも本当だから、
 わたしは初めての約束を笑顔で交わした。]

(343) 2021/06/09(Wed) 01時頃

【人】 夜笑国 メイ

[それから、]

  ひとみちゃん。

[階段を降りる手前、
 わたしはひとみちゃん>>340を呼び止める。]

  ひとみちゃんが良かったら、
  友達のこと、また聞かせてね。

[こっちは約束じゃなくてお願い。
 ううん、お願いより柔らかいわたしの気持ち。

 ひとみちゃんが疲れちゃった理由が
 信じてくれないこと>>261なら、
 わたしなら大丈夫なんじゃないかな。

 ひとみちゃんの事情を何も知らないわたしには、
 こういうことしかできない。
 こういうことが、できるんだ。]

(344) 2021/06/09(Wed) 01時頃

【人】 夜笑国 メイ


  それじゃ、先行ってるね。

[ひとみちゃんはどんな反応をしただろう。
 わたしはぼたんを握った手を振る。
 ひとみちゃんの姿>>340が角の向こうに消えるのを
 確認してから、階段を降り始めた。]*

(345) 2021/06/09(Wed) 01時頃

【人】 夜笑国 メイ

— 2F廊下 —

[2階へ戻ると、3−10の扉は閉まっていた。
 その扉には「グロ注意!」って大きな文字>>234
 近くのポスターを使ったんだろう。
 掲示板の一角がその大きさだけ欠けていた。]

  ……。

[わたしは震えそうになる足に力を込め、
 その隣、3−9の扉に手をかける。]

(346) 2021/06/09(Wed) 01時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— 3−9教室 —

[見慣れた教室は夜の薄布がかけられて、
 どこか暗い印象を覚えた。
 人がいないせいもあるだろう。
 部屋に詰められた椅子と机はほとんどが空席だ。]

  鳩羽、くん……?

[その中で唯一埋まった席にわたしは視線を向ける。
 机に突っ伏した頭は朝見た時より燻んで見えた。]

  ……。

[寝てるのかな。倒れてはいない気がするけれど。
 九重さんのことを思い出して、
 わたしの喉がひゅ、と音を立てた。]

(347) 2021/06/09(Wed) 01時半頃

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