人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 超心理学会 ヒイラギ

なぁ、命。
本当に動かないのか? 全然? ……全く?
嘘だ、って…………嘘だって言ってくれよ……。

[そう言うと、康生はそのままベッドへと突っ伏した。*]

(221) 2023/08/18(Fri) 01時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  何か動きそうな気がするけど動かないんだ!
  動けよ! 動け動け!


>>221柊木が突っ伏しているが>>220先の言葉に何かしら反応できる程余裕はなかった。
現在進行形で棘が飛んできている。
直線射出ではなく放物線を描いているらしく僅かに時間の猶予があるだけだ。

 大和はサドルに座ったりハンドルを握ったりしながら必死に動けと念じていた*]

(222) 2023/08/18(Fri) 01時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 絶望─

[康生は、服の胸元を握り込んだままベッドへと突っ伏していた。具合が悪い訳ではない。ただ、絶望していたのだ。深く────深く。突っ伏した体勢のまま、肩が震える。震える声で、康生は祈る様に言葉を紡いだ。]

動いて…………動いてくれよ、頼むから。
このままじゃ、このままじゃ命を、命が……!

[画面なんて見てもいない。視界に映るのは、真っ白なシーツだけだ。其処に、ぽたぽたと水滴が落ち、滲んだ。]

[動かせなかった場合────敵の手に掛かるよりも前に死に、次のパイロットへ席を譲るしかない。それはつまり、彼に自殺を迫るか、彼を殺さなければならないという事を意味していた。]

[康生は、自分がそうなる覚悟もそうする覚悟もあったけれど────他人をそうしてしまう事になるのは、全く予想していなかったのだ。]

[だからこそ今、誰より早く状況を理解してしまい、絶望に打ちひしがれている。*]

(223) 2023/08/18(Fri) 02時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 02時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 02時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

ーー転送/コックピットーー

[珊瑚の葬式後、コックピット転送まで僕がどう過ごしていたか。

康生と真弓には、LINEを続けていた。
大和と縁士は、意図的に連絡を取っていない。

まず大和に関しては、珊瑚の死を鑑みてそっとしておくべきとの判断だ。
彼がパイロットに決まってからも僕のスタンスは変わらない。

縁士に関しては、通夜の時にハンカチを差し出している姿は見ている。不器用な彼なりの気遣いは理解したから、その時に『ありがとう』とは伝えたもの、連絡はしていない。

コックピット内の言い争いにて、僕と彼は明確に考えが違うのを知っていたからだ。

(224) 2023/08/18(Fri) 02時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 02時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 02時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 02時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[普通こういう場合、話し合いをするのかな。

僕は他者の尊重を、住み分けという形でしたいと考えている。なにも押し付けたくない、押し付けもしない。

だから、彼と話すことにあまり意味を感じないのだ。

僕は彼が嫌いでないからこそ。
彼は彼のままでいいからこそ。

連絡をしなかった。

そして、僕の個人的な活動も続いていた。

僕はコウとデートしている。それにより、僕はますます生存意欲を高めたので、なんとかパイロットにならぬための方法を考えてーー

マスコミへの接触を試みる。
実は、雨竜先輩の父親が新聞記者なのだ。

雨竜先輩への再会、マスコミとの交渉が進行した。
その詳細はのちほどだ。]

(225) 2023/08/18(Fri) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[取り敢えず、世間に僕らしか知らない内部事情がバーン!とか、何かは起こっていない。まだ水面下だ。

もう1つ、僕は兄と和解を果たすがこれは、あまりストーリーには些細だろう。

僕の活動自体は活発ではあったろう。
とはいえ僕は珊瑚の死に大きな影響を受けている。
康生と話す時以外は笑わなくなったし、暗い顔をしながらそんな風に動いていた訳だ。

学校生活を続けながら。]

(226) 2023/08/18(Fri) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[転送時僕は癒えにいたから私服だった。

いつ転送されてもいいよう、家でも寝る時も靴を履き持ち物も準備していた。

千映の時に、予兆なく突然始まるのを学んでいたからね。

転送も三回目となれば驚かない。
みんながいるのも確認する。前回はいた、
千映と珊瑚の姿がないことに僕は小さく唇を噛む。

千映のクッションはまだ、そこにあるのに。

驚いたのは大和の服装だ。血染めの学生服。
僕は学内グループLINEの内容から、それが珊瑚の血であるのを知っていた。]

 ……

[なんて痛ましいんだろう。愛する人を失った彼の苦しみが、傷みが、僕を襲う。

大和はサドルみたいなものに座る。自転車?

(227) 2023/08/18(Fri) 02時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[>>205
借金だけ残して居なくなった大和の両親。
人殺しの僕の両親。
───やっぱ親なんてものはろくでもないな………
と反射的に思ってしまうが。]


 >>206
 そうだな。
 自分の親は最低だけど、血縁関係なく。……温かさをくれる人は、いるよね。

 それなら、その人という存在を作り上げたこの世界を守りたいと、僕は思うかな……。


[それはだから、大事な人が死んでしまっても揺るがない。

珊瑚さんの話は、一言もしなかったし、本当のところ大和がこの戦闘に対してどう考えていたのかは分からない、けど。
大和は今でも、珊瑚さんと一緒にいるのだろう。彼女とともに戦うのだろう、と思った。]**

(228) 2023/08/18(Fri) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[僕は彼に声を掛けずにyogiboに座った。

さて、僕はここからこっそりと行動する。
まずポケット内の小型録音機のスイッチを入れた。
次に、手の中に小型化カメラをにぎる。

ゆっくりと空間内を映す。スクリーン、椅子たち、ハロ、大和。康生と真弓、縁士、加賀先生など、大和以外は映さない。

後でモザイク処理は可能だが、モザイクは取り払う機械もあるからね。ほらAV用の…()。

みんなにも大和にも内緒だが、僕はこの撮影素材を切り札にするつもりだから。

戦闘シーンも、…その後の大和の死まで、撮影するつもりでいた。心を鬼にして。

これ以外、信じさせる方法はない。しかしーー。]

(229) 2023/08/18(Fri) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[異変が起きた。大和が動けと言っても、アストロが動かないのだ。

一体何故。何が起こっている?!

僕は撮影しながら、ただ見守るしかない。

康生のように次のパイロットまで頭は回らない。
ましてや、操縦席から大和をおろすために彼の死が必要、なんて。]

 なんで?故障…?

[そうしているうちに敵が動く。どうなるのか…]*

(230) 2023/08/18(Fri) 02時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 02時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 02時半頃


【見】 公安部 カガ

―― 天文部部室 ――

[本郷のことで、知っていることは多くない。
 しっかりとした家庭の品行方正な優等生という
 教師らの共通認識通りに接して来た。
 成績にも問題がなかったから、追試を言い渡すことも
 赤点ギリの小言を言った記憶も一切ない。]


[凛と涼やかな表情が崩れるのも、
 感情の暴発を見たことなどもあるはずはなく]

(@41) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【見】 公安部 カガ

[だから、目の前で泣きじゃくる少女を
 初めて見る相手のような顔で見詰める。
 存外に素直に椅子に戻ってくれたものだから
 引いた腕はそのまま、離すのを忘れていた。]


 ……うん。
 ……そうだな。
 
 ……そうか。
 ひとりで抗おうとしていたんだな。


[涙ながらに連ねられる切実な吐露に
 耳を傾けて、ひとつひとつに頷き返す。
 漸く年相応の顔をしてくれた少女へと。]

(@42) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【見】 公安部 カガ


 謝ることじゃない…… 謝らなくていい。


       ……… 
       本当に、助けてやれれば。


[か細く頼りなく、繰り返し助けを求める声を間近に聞く。
 宥めるように、努めて落ち着いた声色を保ちながら
 半分は、音にならぬ口中での呟きになってしまった。]

(@43) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【見】 公安部 カガ

[パイロットの都合や意志などお構いなしに
 『それ』は搭乗者を選出し、名を呼ぶらしい。
 

 生徒らが組み入れられたのは人智を越える力だ。
 いわば神の力のようなもの。
 宇宙的存在に対し、人間など
 塵芥よりもちっぽけで、余りにも無力。

 だから、
 いくら無常かつ強制的だと反発しようと
 操縦席に座らされるところまでは
 止めることは絶対に出来ないのだろう。]

(@44) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【見】 公安部 カガ

[音にしない、長い長い嘆息。]


 …………………………
 …… 

 制服のリボンと、校章。


[唐突に口を開く。
 首元と胸横を指差しながら。
 すぐには、何を言っているか伝わらないかもしれない。]

(@45) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【見】 公安部 カガ



 今だけ外せるか。 
 そうしたら、抱き締めるくらいはしてやれる。



[見える範囲での『制服』要素を取り掃おうとしたのは
 個と個で向き合うため、それ以上の他意はない。
 ここは学校だ。己は教師であるし、相手は生徒。
 シャツとスカートだけなら私服と変わるまい。
 
 己の立場へのせめてもの目くらまし。 
 泣き続ける娘をこれ以上放ってはおけない。


 或いは、同じ思いを返してやれないことへの
 罪滅ぼしの意味もあるのかもしれなかった*]

(@46) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【人】 地道居士 エニシ

――コックピット――

[僕は大和に話した通り、彼が見えていなさそうな死角や後方をくまなく確認した。
敵機は間違いなく1体。
───棘を持っているが、その姿は、まるで獅子のような……]


 ……獅子座ってか……


[誰かに言うわけでもなく思わず呟いて、不釣り合いな書斎椅子に沈み込んだ。
獅子は、待ってくれない。棘の射出が始まったが、アストロは動かなくて。思わず身を前に前に乗り出すが、操縦している筈の大和本人も焦っているのが分かる。]


 大和、落ち着いて。動くようにイメージして……瞑想する感じで……!


[僕は操縦した事が無いけれど、おそらくこんな感じだろうと。
大声で急かさぬよう大和に声をかけた。]*

(231) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【見】 公安部 カガ

―― コックピット ――

 動かない………?
 そんなことがあるのか?
 念じるだけで動くはずじゃなかったのか。


[戦闘が開始されるや否や、
 アストロは大和の念に呼応して動き出す筈だった。
 
 しかし、ロボットはピクリとも動く気配なく、
 代わりに焦ったような大和の声が聞こえる。
 彼を囲むように椅子に座る生徒らにも
 徐々に動揺が伝播しているようだ。

 特に、柊木の動揺が激しい。]

(@47) 2023/08/18(Fri) 03時頃

【見】 公安部 カガ

[操縦経験も、操縦権もない己では
 念でロボットを動かす感覚がまるで分からない。
 大和へアドバイスを送る鋭い声が飛び交うのを
 ただ聞いていることしか出来ない]


 ……っ!


[気味の悪い音と共に画面が激しく揺れる。
 敵性体ロボットの先制を受けたらしい>>210
 立ったままだから、振動ごとに身体が傾いでしまう。]


 この振動気持ち悪いな。船酔いみたいだ。
 ―― 大和、また来るぞ!
 

[大和の様子を不安げに見守りながら
 モニターの先の敵の動きに注視していた。**]

(@48) 2023/08/18(Fri) 03時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 03時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>223どうしてか知らないが柊木が具合を悪そうにしている。
確かに動かないことは動かないのだが動きそうで動かないというか動かしていない感じがあって何か一つ足りない感じがしているのだが、動かないと一体大和に何があるのか本気で分からないと柊木からのアドバイスは諦めた。

 >>230乾もよくわかっていないようだが七尾の時より動きが少ない気がする。
最近会ってなかったし柊木にリークしたことがバレたのだろうか。
何か手をごそごそしているがこちらも期待はできなさそうだった。

 >>231天道は予想に反してアドバイスをくれた。
落ち着いて動くようにイメージして、瞑想するようにって――瞑想したことがないからやり方がわからないが落ち着かせようとしてくれているのはわかる]

(232) 2023/08/18(Fri) 03時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  天道が前言撤回してサポートしてくれてるのに!


[山なりに射出された棘が頂点に達し今度はゆっくりとこの辺り目掛けて落ちて来る。
ゆっくりに見えるのは最初だけだ。
落下し始めれば重力に引かれて速度は段々速くなる]


  うごけえっ! 僕は、僕はっ!


[星座を作ると決めていたのに、棘が眼前まで迫ってきて――]

(233) 2023/08/18(Fri) 03時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[大和は思わず避けようとして身体を傾け、それに合わせてペダルを踏んだ。
自転車のフレーム状の椅子のペダルが踏まれた瞬間、これまで動かなかった『アストロ』が動き棘を最小限の動きで回避した。
周囲には質量のある棘が刺さったことで起こる地響きが発生して>>@48かなり揺れてしまっていた]


  は? え? は?


[ペダルを漕がないまま動けと念じると動かず、ペダルを僅かでも漕ぎながら念じると動き出す『アストロ』。

 広範囲の棘による攻撃は周囲に突き刺さっており学校の校舎も例外ではなく幾多の棘に貫かれて破壊されていたが大和はそちらを見てはいなかった]

(234) 2023/08/18(Fri) 03時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  なんで僕ばっかりこんななんだよ!
  ばっかじゃないの!


[念じる+ペダルを漕ぐことで起動する『アストロ』に悪態を吐くが、大和はすぐさまにペダルを回し始めた。
どうせ自転車なら『アストロ』も乗れと念じると下肢が変形していき自転車の形状になった。
上半身は人型、下半身は自転車という――これは何と言えばいいのだろうか]


  ああ、もう!
  加賀先生はしっかり捕まっててください!
  動きます!


[『また来るぞ』という言葉の通り獅子アラシは二度目の棘を射出してきた。

 大和は校庭に『アストロ』を降ろすと棘が落下してくるタイミングを見計らってウィリー走行のように前輪を持ち上げると後輪だけで器用に立たせながらその場で竜巻でも起こすかのように回転する。
回転により校庭は抉れていきドリルで掘られたように円錐状の穴が空いていくが飛来した棘はあらゆる方向に弾き飛ばされて被害を拡大していった**]

(235) 2023/08/18(Fri) 03時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 03時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 希望─

[康生は、突っ伏して泣いていた。恐らく、その間ずっと考えていた。パイロットの交代>>2:328について、皆に伝えなければいけないと。事前に共有していないのだから、その事を知っているのは、恐らく康生だけだ。「頭で考えたら動くと言われているロボットを動かせないかも知れない可能性」なんて、普通は考えない。同じ質問を事前にしている生徒が居るとは、考えられなかった。だから、その残酷な事実を伝えなければと口を開き掛けて……]

────え、?

[攻撃を受けたのとは異なる振動、「ばっかじゃないの!」と言う罵声。そして何より、「動きます!」という力強い宣言>>235を聞き、康生は跳ね起きた。]

う、動くのかッ!? 動かせるんだな? 命!

[返事があるか、無くともアストロが動き始めれば、康生は何とも言えない安堵の声を上げた。]

はああぁぁ〜〜〜〜、よかったぁ〜〜〜……。
やば、もー……すげぇ気ぃ抜けたぁー……。

[胸元の手を下ろし、溜息を吐く。戦闘はこれからだというのに、安堵しきっていた。気を引き締め直す様に、息を一つ吸う。]

(236) 2023/08/18(Fri) 04時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

……よし! 動くなら大丈夫。 ……大丈夫だ。

[校舎は破壊され、校庭は抉られている状況が映し出されており、実際は何も大丈夫ではないのだが。それでも康生は、そう言った。学校が物理的に破壊されるより、このコックピット内で命のやり取りが行われる方が、余程見たくも考えたくもない光景だったからだろう。]

[そうして、ふと立ったまま揺れに耐える>>@48加賀先生の方へと視線を向けた。]

……あの、カガセン。よかったら座る?

[現状、ベッド以外は一人掛け…という表現が適切かは判らないが、二人以上が座るのに向いているとは言い難い。七尾千映の席に座るのは流石に気が引けるだろうと、自分の隣を指し示した。安定感ならピカ一だ。*]

(237) 2023/08/18(Fri) 04時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 04時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

ーーコックピット/嫉妬ーー

[アストロが動かない異常事態。しかしそれより僕が動揺したのはーー]

 コウ…?!コウッどうしたッ

[理由は全くわからないが、僕の大切な彼が泣いている。それ以上の重大要素などあるか?!戦闘?知らん!

僕は急いでカメラオフ、録音も切り駆けつけようとーー]

 うわッ!

[揺れに襲われた。体勢を崩す。yogiboは人を駄目にする心地好い座り心地しか提供しないから全く掴まるところはない!

が、暫くすると大和はコツを掴んだようだ。スクリーンのアストロが変形。僕は再び撮影を開始する。

だが、またしてもとんでもない事態がッ
なんと康生が加賀先生を"ベッドに誘った"]

(238) 2023/08/18(Fri) 04時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[はああ?!浮気、ダメ絶対!

焦る僕は全く大和の役に立たたない。安定のクズだ!]*

(239) 2023/08/18(Fri) 04時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ーー海辺のデート/康生ーー

[彼がこんなにも天真爛漫な理由は、両親の仲が良いのも理由だろう。

身体の弱い一人息子を、彼らはきっと強い愛情で育んできたに過ぎない。

僕の両親も勿論僕をとても愛してくれているのだが、兄が余りに優秀過ぎてそれに卑屈になった故、僕は少しひねくれているのだが。

寂しいか。本当は寂しい。

広い家にポツンといて。
温かい食事を作ってくれたり、テレビを見て笑い声をあげる両親がいないのだから。]

(240) 2023/08/18(Fri) 06時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[もし康生が健康体なら、うちに来ない?と誘ったかもしれない。その場合毎日彼は僕の性欲の犠牲に以下略、ともかく僕は、独り暮らしを頑張っている。

彼が母親似であるなら、きっとお母さんは綺麗な女性なんだろう。しかし性格はキツい…

僕の両親は二人とも穏やかタイプだから(怒られた事がない)、なるほどなあと聞いた。

彼を知りたかった。
ほんの些細な事でも。
それを1つ1つ、大切な宝物として心に刻んだ。]

(241) 2023/08/18(Fri) 06時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[彼に『独りの身体じゃない』と言った時は、大事な友達という意味だった。

今はーー。

鈍い彼も動揺していたから、少し僕の言う意味を理解したのかな、と僕は勘違いした。

普通に考えて、打ち明けられない限りは彼の肉体的事情など想像範疇外だから。]

 ね、熱なんかないよッ
 もうーー僕は、照れてるの!

[唇を尖らせる。彼の恋人が次々離れた理由を僕は察した。

こんな恥ずかしい事をいちいち説明してたらはずか死ぬ。]

(242) 2023/08/18(Fri) 06時頃

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