人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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視点: 人


【人】 白菊会 ミサ

 「『ウツギ』と『ナカムラ』…?知らないわね。」

煙崎さんのお兄さんが語る名前>>239も、招待客だろうか。
どのみち私には馴染みがない。

 「他の招待客の名前も表示されるなら…後で見てみた方がいいかしらね。
 
 そう、煙崎さんは…お兄さんの知る限りでは
 虐められたり、そういう事はなかったんですね。
 でも、一緒に暮らしていなかったのなら、
 実際のところは…わからないですよね。」

(8) 2023/11/17(Fri) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ

今この歳なら、彼女の傍に住んでいたなら面談にも顔を出せただろうとも思う。
嘘はなさそうだ。そして、彼女の実際のところはやはりわからないということも。

 「ええ、まあ…最悪の結末よね。
 誰にとっても… そうはならない事を願いたいものだけれど。
 私達でするしかないのかしら、「犯人探し」。

 あ、ごめんなさい。
 他所、行くんですね。 …それなら、また。」

頭の痛いこと、とため息をついて、お兄さんを見送った>>252

(9) 2023/11/17(Fri) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ

お兄さんが行ってしまった後、坂理君の方に改めて向き直る。

 「そう言えば、お祝いしてくれてたのにお返事できてなかったわね。
 ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいわ。
 こんな場面じゃなければ、もう少し心から楽しむ気になれたんだけど、ね…」

この閉ざされた空間の中に殺人犯がいるらしいというのもあまり気分は良くない。
島自体の事も気にかかる…が、
それよりなによりも自分がその容疑者であるというのが一番愉快ではない。
が、今のところこの隣の坂理君はその犯人とやらの候補からは遠い位置にいた。
私同様お兄さんの様子を訝しんでいるらしいという点も含めてだ。
だから、話もある程度気安くなる。
 
 「そうね。…自分の能力を生かせると思って
 就いた仕事だったけど…
 正直、前職ではちょっと自分も職場で浮いてた気がするわ。
 教師になってなかったら… 結婚相手も違ってたし、
 ここに来る事もなかったんでしょうけど。」

(20) 2023/11/17(Fri) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ

端末を触る様子を眺めつつ、自分でも招待客の名前を確認する。
自分を含めても10人足らず。その気になれば全員とコンタクトを取るのも難しくはないだろうが…

 「ここに来る前に調べたけど、この島、人工島なのよね。
 学校で習ったでしょ?埋め立てて国の土地になると
 周りが領海になるの。
 そうなるといろいろ他の国と面倒だから、
 埋立ての許可取るのってすごく難しいらしいんだけど…」

このテーマパークの前身の施設。よっぽど大事な場所だったのだろうか。そんな事をふと考えているうちに、坂理君に今後の予定を聞かれて我に返った。私の乳白色の天の川をイメージしたドリンクももう空だ。

(21) 2023/11/17(Fri) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「……そうね。休憩もできたし、他の所行ってみようかな。
 犯人探しではないけど、これからどうなるのかもわからないし…
 今のうちに少しは楽しんでおいたほうがよさそうな気もするしね。

 …あなたはどうするの?
 一緒に来たらまた姉弟と思われちゃいそうな気もするけど。」 

そろそろ彼も行きたいところがあるかもしれない。そう思って、ちょっと冗談めかした言葉を投げてみた。
メッセージが来たのはその頃だろうか。誰かに逢いに行くなら、タイミングとしてはちょうどいい。
そう思いつつ、私からも返信をしておこう*

(22) 2023/11/17(Fri) 00時半頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 00時半頃


【人】 白菊会 ミサ

坂理君は、しばらく端末を見ていた。
私も程々に目を通す。
同じ中学の生徒がいるとは思う由もなく、一番気になったのは高校の養護教諭だという女性のことか。
私の方は、一応他の皆がつけているなら顔写真も添付しただろうけれど。
一通り確認して、坂理君に向き直る。

 「そう、テーマパークの前に何かあったはずなのよ。
 あんまりそれ以上突っ込んで詳しく調べたわけじゃないんだけれどね。」

調べていたら、表向きの病理研究所にまては辿り着くこともできたのだろうけど。

 「ま、でもそれはどうでもいい話なのかもしれないしね。
 
 ええ、ちょっとね。ジェットコースターはさすがにこの格好で楽しむのもなんだし。
 姉弟でもあなたなら全く悪くないけど…

 うん、ひとまずはいくわ。
 折が合えばまた会いましょう。」

そう告げて、二杯目をオーダーする彼を背に、その場を後にした。

(80) 2023/11/17(Fri) 19時頃

【人】 白菊会 ミサ

 「んっ?」

ふとメッセージに気が付き歩を止めた。
ポチポチとメッセージを打ち込んで送信して、また歩き始める。
向かうのは、予定通り観覧車のゴンドラの下。*

(81) 2023/11/17(Fri) 19時頃

【人】 白菊会 ミサ

―観覧車前―

少し前からゴンドラの前で電子タバコをふかしていたけれど、
近づいてくる男性の姿に、どうやらメッセージを送った相手だと気が付き、タバコをしまい込んで歩み寄った。

 「卯木さんね?菊水です。
 いえ、そんなに待ってはいないから大丈夫。

 …ここの写真ね。構いませんよ。
 私もちょっと気になってたんです、この島の事は。
 さっそく乗りますか?」

(116) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ

写真を撮る事は全く問題ない。
なんなら、私も見ておきたいという気持ちはある。
なので、一も二もなく返事をして、一緒に乗り込むことにした。
さっきといい、男性と一緒にいるところは婚約者…というか、
昔の教え子にはあまり見せない方がいい光景かもしれないが、
まあ構わないだろう。
もちろんここの事は知らないわけだし、鷹揚で素直でいつも機嫌が良いのが彼の一番良いところだ。

(117) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「じゃ、乗りましょうか。
 …卯木さん、喫茶店のオーナーでしたね。
 煙崎さん、一人で来ていたのかしら。
 それとも友達と… 坂理君みたいな。
 いえ、…私は、学校での彼女の事しか
 知らなかったものですから。」

下に来たゴンドラに乗って座席に座ったら、
そんなことを尋ねてみよう*

(118) 2023/11/17(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ

―観覧車―

卯木さんとは反対側の座席に座り、時折窓の外を眺めながら彼の話>>121に耳を傾ける。
窓の外はどこにでもありそうなテーマパークの光景で、反対側は遠くにどこまでも広がる青い海。

 「和風喫茶…クリームあんみつとか置いてたりするんですか?
 いいですね。そういうのも好きですけど、しばらく行ってなかったかな。
 シーシャ、わかります?ああいうのを吸いに行くんです、一人だと。

 …あ、ごめんなさい。
 一人が多くて、でも友達に…先生と来ることも、ですか。
 そう、坂理君と来て…店の外で別れた、ですか。そう…」

(130) 2023/11/17(Fri) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ

友達、ねえ…?と彼の言っていたことを思い出した。
まあ、友達というのは見ず知らずの人間にぼかして言う言葉で、
普通に付き合ってたのかな。
私の結論はそれだった。

 「先生というのは、もしかしてあの…女性の養護教諭の方ですか?」

これは尋ねたけれど、知らないなら知らないで構わない。

 「そうね。確かに中学の頃も…私の目から見てもおとなしい…
 いえ、大人びた子でしたね。
 周りと不和はなかったようだったけれど、特別仲のよさそうなクラスメートもいなかったかしら。」

ほうじ茶と大福を傍に、日本庭園を眺める一人きりの煙崎さん。
その光景はとてもしっくりきた。

(131) 2023/11/17(Fri) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「…相談事、ですか。そう… 彼女なら、なんだか想像ついてしまうわね。」

その相談事とやら>>125については、卯木さんの方から話してくれるのでなければ、
特に深くは聞かなかった。
それより、その続きの話。
「生と死の境界」……思春期にはそういう事を考えたりもするものだ。
彼女が実際に死んで、死んでいながらこうして再び私達の前に幻像で現れるのでなければ、
そうおかしい話でもなかったのだけれど。

 「悩みですか。
 ……私には、あいにく心当たりは全くないんですけれど。」

上り行く観覧車の中でぽつり呟く。

(132) 2023/11/17(Fri) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「…不思議ね。
 他の皆さんはそうではないんでしょうけれど…
 少なくとも私は、あの子が生きていた時より、今はあの子の事、考えてるというのは。」

私は彼女にとってはあまり良い教師ではなかっただろうか。
相談の一つも向けられることのなかっただけに、
ふとそんな事を考えた*

(133) 2023/11/17(Fri) 23時半頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 23時半頃


【人】 白菊会 ミサ

―観覧車―

 「それは良さそうね。
 あまり遠いところでなければ、一度お邪魔してみてもいいかもしれない。
 私は甘いものはそんなに食べないけど、控えめな甘さのものは嫌いじゃないし。

 タバコはね。飲食店の人はやめておいた方が絶対にいいし…
 私も禁煙するつもりだし。」

などとたわいもない会話の後、煙崎さんの話という本題に入る。

(202) 2023/11/18(Sat) 15時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「そう、養護教諭の密星さん。
 一緒にって事は…個人的に相談でもあったのかしらね。
 まあ、聞けばわかるんだろうけど。

 ええ、おとなびて静かで…でも友達がいないとかいわゆる陰キャってわけではなかったのだけど。
 そうね、早熟だったのかもしれないわね。
 小さい頃から甘えられる大人も少なかったでしょうし…

 私は、彼女が卒業してからは全く。
 教師の仕事も辞めちゃいましたし。
 だから全く心当たりは…ないです。
 どうして招待状が届いたのかも。」

卯木さんの話に返答しつつ、彼もやっぱりそこまで特別に深い関係ではなかったらしい。

(203) 2023/11/18(Sat) 15時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「それは… そういうものでしょう。
 彼女にとってよっぽど特別な関係でなければ…
 亡くなった人の事、いつまでも覚えてはいないものですから。
 身の回りで普段関わる人達には、故人の印象は勝てないものです。
 身内とか… 本当に親しくなければ。」

彼も私と立場的にはあまり変わらないのかもしれない。
どういう基準で招待状が送られたのか…はやはり気になるところではあったが。
ただ、この卯木さんは私の目からは彼女を殺したようにはとても見えない。

 

(205) 2023/11/18(Sat) 15時半頃

【人】 白菊会 ミサ

「それとも、彼女は本当はあの時点でもう何かあって、
 助けにならない私を恨んでたりしたのかしらね。……なんて。」

ホログラムの彼女の言葉には確かになにがしかの敵意のようなものが感じられた。
もちろんそれは実際には彼女の代わりに復讐しようとしている人間が
彼女の姿を借りて喋っているだけのものだろうし、
心当たりはないのだが。
それでも、言われたら何か自分に非があるような気持ちは覚えざるを得ないものだ。

だから、そんな言葉がふと口をついた。*

(206) 2023/11/18(Sat) 15時半頃

【人】 白菊会 ミサ

―観覧車―

 「友人同士…そう。
 高校で、養護教諭なら、そういう事もあるのかしらね。」

中学と高校の違いもあるかもしれないが、生徒とそこまでプライベートに
親しくなることは、私ではあまり考えられない話… とまで考えて、
いや、元教え子と関係のある自分が言える話ではないな、と考えを改めたので、
そこについては特に何も言わなかった。

 「ええ、私も知っている限りだけれど…
 彼女は、まあ…お兄さん以外に身寄りが少なかったものだから。」

(281) 2023/11/18(Sat) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ

少しぼかした言い方になったが、構わないだろう。
後見人やなんやと、細かな話は伏せた。
私自身、今となってはどこまでその辺りの本当の所を理解できていたのか定かでもない。
あの時面談で会ったのは本当に後見人だったのか、などという事にすら自信がなくなりつつあるくらいだ。

 「あまりその辺りの深刻な事を語りたがらなかったのは確かね。
 少なくとも私に対しては…だけど。
 その養護教諭の密星さん…彼女ならもう少し詳しいこと、知っていたりするのかしら。
 保護者への連絡が必要な事もあったかもしれないし…」

と呟き、卯木さんの別の疑問>>220に答える。

(282) 2023/11/18(Sat) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「さあ……?さっきも言ったけれど、
 少なくとも私には彼女の死につながりそうな原因について心当たりが何もないから。
 もちろん私も… 少なくとも思い当たる限りで関わった覚えはないし。」

別途気になる事もなくはないけれど… ややこしくなる話はやめた。

 「いえ…卯木さんはなんだかんだと言っても結局行きつけの店の見知ったお客さん、
 くらいのものでしょう。
 それは仕方がない… むしろ、彼女の事を良く知っていた方だと思うもの。
 私は、そういうのも含めて仕事だったわけだから。」

ゴンドラは少しずつゆっくり上に動いていく。
そろそろ頂上に着くだろうか。
頂上に着いたら、卯木さんが写真を撮るのを見て、私も一枚。
彼の言葉>>223は、多少は私にとっても気休めにはなりそうだった。

(284) 2023/11/18(Sat) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「…ありがとう。そう言われると少し気分が楽になるわ。
 …そうね、別に教師一人で全てなんとかできるわけはないって、
 もちろんそんな事はわかってるし、
 その手の完璧をして当たり前みたいなのに付き合ってられなくて辞めた仕事だったんだけど。
 …そうね。私の中の煙崎さんのイメージも、卯木さんのものに近いかも。」

だとすると、やっぱりホログラムの彼女は何なのだろう。
彼女を殺した犯人はもちろん気になるが… それと同等以上にこの仕掛け人も。
ゴンドラは頂上を過ぎて、下り始めているようだ。
写真はきちんと撮り収めた。
海の方は見渡す限り何もなく、外からの救援をあてにするのは当面難しそうに思えた* 

(285) 2023/11/18(Sat) 22時半頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 22時半頃


【人】 白菊会 ミサ

―観覧車―

 「兄妹……そうね、苦労したのだと思うわ。」

私はここに来るまで兄妹が一緒にいるところを見たことがない。
だから苦労>>288というのもわからないし、あいまいな言い方になってしまったのは確かだ。

 「密星さんなら、私よりは彼女の…特に
 直近の事については詳しいでしょうね。
 顔を合わせる事があるなら、聞いてみてもいいかもしれない。

 …ありがとう。ええ、今はもう教師はやめたの。
 今はただの塾講師。それもどうなるかしらね。
 再来月に結婚予定なのよ。…元教え子とだけど。
 まあ、だから… 何にせよ、
 とにかく無事には帰りたいところね。」

(296) 2023/11/18(Sat) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ

色々と言っても、結局一番はそれだ。
彼女を殺した犯人が誰であれ… とにかく自分が生きて帰れれば、という気持ちがどうしても強い。
などという本音は、やはりあのホログラムの作成者にとっては好ましくない者だろうか。
そんな事を考えるうちに、ゴンドラは下に降りていった。

 「…いえ、ある程度の事は話し終わったと思うわ。
 私の方は。卯木さんが特にもう聞きたい事がないのなら…
 うん、大丈夫よ。これで。
 まあ、この後どうするかとかは全く決めていないんだけれどね。
 …泊まる場所、テーマパークなんだし
 ホテルぐらい用意されてるといいんだけど…」

卯木さんの>>292には、そう答えた。
私の知っていることは、大体答えられたはずだ*

(297) 2023/11/18(Sat) 23時半頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 23時半頃


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