23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― 校舎内 ――
[――その後のことは殆ど覚えていない。 力の行使は行った。 占いが意味を為すのかも、もう、分からぬまま、 あの後会えていないままの沙羅を占った。 桐野先輩が一緒にいるとは言っていたけど 人狼の役職が、一瞬で人を襲撃出来てしまう力を 持つかもしれない――なんて、思ってもいない理由をつけておいた。
そうして、今日も。 昨夜と同じ場所で目を覚ます。]
(4) 2023/04/26(Wed) 01時頃
|
|
[チャイムの音。 この音が合図だと今は知っているから、 スマホのアプリを起動して、ゲーム内情報を確認する。 予想通りと予想外と、二つの名前が並んでいる。 寂しさと安堵とが胸に押し寄せた。]
キルロイさん。…ニジノ……。 寂しい、な。 寂しい。
でも、もし、この場所から 無事に解放されたのなら…よかった、よね。
(5) 2023/04/26(Wed) 01時頃
|
|
[いくつかのLINE通知。 昨日は、返信しなければと思っていたものには なにも返信できていない。
不義理になってしまうけれど後で返そう。 それよりも、新着通知1つに目が止まった。 急ぎ、メッセ―ジを送信する。]
(6) 2023/04/26(Wed) 01時頃
|
|
―― 昇降口 ――
[窓に映る自分の顔に眉を下げる。 目立たぬように息を殺して生きていた時は 必要以上に鏡など見なかったのに、 今は、今日の自分の顔が酷いことくらいは分かる。 出来る範囲で整えて、指定の場所に足を向けた。]
お待たせしました。
[ノックの場所はないから、ぺこり、ひとつ頭を下げる。]
(10) 2023/04/26(Wed) 01時頃
|
|
[下駄箱の付近まで足を進める。 対話に適当な距離で足を止めた。 問いが向いたからでもある。]
どうして――… …いえ。
[やめよう、その問いは。]
沙羅を。 ……あ。理由とか必要ですか? 人狼の役職を持っているなんて、思っていないから、 聞かれると困ってしまうけど。
(12) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
|
|
[ぱち、と瞬いた]
……えっ、ええっ? 占いの理由ってことでいいの…?
そうではなくて、別の過ごし方……?
[問いの主軸がどこなのか掴めずに、いちど問い返す。]
(14) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
|
|
…なんだ。 何を、聞かれるのかと思いました。
[少し身構えたのが恥ずかしい。視線が床を向いた] 昨日占える相手として残っていたのは、 桐野先輩、沙羅、ニジノ、柊くん先輩、 キルロイさん…鮫島先輩。 キルロイさんは、大和くんから投票を 集めていると聞いていましたし、 わたしも投票したから除外。 桐野先輩と柊くん先輩はわたし視点、 人間側の役職を持っているように見えていたので除外。 残ったのがニジノと沙羅。 沙羅は友達だけれど、暫く会っていないのもあって、 能力が配られた前後の見極めがつかなかったんです。
[そこで一度言葉を切って、視線だけ上向ける。]
(18) 2023/04/26(Wed) 02時頃
|
|
…… 今のは建前です。
…そう言っておけば、もし、 まだ純粋にゲームをしている人が居た場合に、 ゲームの態を保ちながら、無用な波風が立たない形に収まるかと……。 大和くんを除外したのは最初の占い先だったから。 昨日は、まだ何の疑いもなくゲームをしていたので、 純粋に、気になる人から。でした。
(19) 2023/04/26(Wed) 02時頃
|
|
本当のところは、 鮫島先輩から話を聞かないことには、 『ゲーム』に戻って役職の力を使えばいいのか、 『別のこと』のために力を使えばいいのか、 ぐちゃぐちゃで――…
ね。理由、ないでしょ。
[だんだんと声が小さくなって。ごめんなさいと頭を下げた*]
(20) 2023/04/26(Wed) 02時頃
|
|
え…… 先輩、調整役…してくれているので。 そういう役職、持ってるのかなって――…
…違いました…? 勘違いしちゃった……?
[>>21 変なタイミングで占って、 吊り票を集めてしまうったらいけないかと思っていた。 が、逆だったらしいことに、申し訳ないような気持ちで]
(23) 2023/04/26(Wed) 02時頃
|
|
[桐野先輩のことに話が及べば]
優勝者、だってことは桐野先輩から聞いています。 願いのことは、私からはなにも聞きませんでした。 その時は、知り合ったばかりだったから…
[そこにヒントがあるということだろうか。 見当が付かなくて、少し首を傾げる。]
(24) 2023/04/26(Wed) 02時頃
|
ノッカは、自ずと姿勢を正して、本題を傾聴する。
2023/04/26(Wed) 02時頃
|
……… ひどい。
そんなに理不尽なものだった、なんて。 誰のための「ゲーム」なの……
じゃあ、 最終勝者の願いが小さければ小さいほど、いい……?
[思案を巡らせて、そして、表情を曇らせ。 鮫島先輩の顔を見上げた。*]
(27) 2023/04/26(Wed) 02時半頃
|
|
[悪魔のシステムについての予測の説明。 隙間の無いように塗り固められた悪意に、 背筋に冷たいものが駆け上がる。]
…… 協力は、もちろん。 わたしに出来ることなら、させてください。
[一も二もなく頷いた。]
……あ、の。 今、聞いた流れだと、 最後の席、座った方がいい ですか…? でも、それでも誰かが 犠牲になってしまうんですっけ…。
(30) 2023/04/26(Wed) 03時頃
|
|
なるべく犠牲が少なくなるような願いの仕方―― でも、それももし失敗したら?
願いの大小で犠牲の大きさが決まるのが ほぼ間違いないのなら、 最初から小さくても……
[と、純粋な疑問を敢えて。]
(31) 2023/04/26(Wed) 03時頃
|
|
>>32
………それって、
[出掛かった言葉を飲み込む。 なんだか泣きそうになって、 振り払うように、二度、三度と頷いた]
……わかりました。
先輩は、本当に優しいですね。
[色々な想像が浮かんでしまうけれど、今は、 微笑みに、同じものを返して。]
(34) 2023/04/26(Wed) 03時頃
|
|
桐野先輩やヤマトくんと一緒に 試行錯誤中、ということも、…わかりました。
あの、 みんなのために、ありがとう。
[もう一度きちんと頭を下げて、協力を約す。]
(35) 2023/04/26(Wed) 03時頃
|
|
うん。そう思わないなら、 気付いていないだけ…ですよ。
[鮫島先輩が体勢を変えたのを見て、 それを合図に話の終わりを知る。 わたしも、強張っていた身体を ほぐすように少し力を抜いて ]
わたしの方こそ。 投票先、あとは占い先も。
……指示、いえ、 連絡。待ってます。
(37) 2023/04/26(Wed) 03時半頃
|
|
! …ふふ。
[伸べられた手を取って、きゅっと握った。 大きい手。男兄弟の居ないわたしは 少し緊張しつつ、握手のように振られるに任せ]
またあとで。
[下駄箱の端でばいばい、と手を振って、場を辞去する**]
(39) 2023/04/26(Wed) 03時半頃
|
|
ニジノ
元気にしていますか? ニジノへのLINEのお返事が間に合わないまま ニジノがリアルに戻ることになってしまったので、 届くかな…届かないよね、 届かなくても、 やっぱり送りたいと思います。
ニジノの元気が無かった原因が やっとわたしにも分かったの。 ゲームの異常さに、ニジノは気付いていたのね。 気付いていて、口にしないでいてくれていたのね。 もう少し早く情報収集出来ていれば、 最後に見たのが、無理に笑ったような顔じゃ なかったのかなって思うと、後悔が募ります。
(124) 2023/04/26(Wed) 17時半頃
|
|
…まだ、こちらはどうなるかわかりません。 でも、ニジノとした約束、ちゃんと覚えてるからね。 動画のURLも、教えて貰わなきゃ! 2回目の女子会もあったらいいな。 わたし、実はああいうのも初めてだったの。 ニジノに、会いたいな………
…… 湿っぽくなりそうだから、 ここで終えるね。
「また」会いましょう。
野々花
(125) 2023/04/26(Wed) 17時半頃
|
|
[キルロイさんの最後のメッセージには やっぱり少し、眉を下げた。]
(126) 2023/04/26(Wed) 17時半頃
|
|
[グレーアウトしたメンバーでも、 送受信の履歴が残っている。 届かないであろうメッセージをひとつ、 そして、遅れていたLINEの返事をもうひとつ。
息をついて。 引き続いての気掛かりへ、 迷い迷い、もう一通。]
(127) 2023/04/26(Wed) 18時頃
|
|
[LINEを送信し終えて、 またひとつ息をつく。
すっかり日課になっていた報告を 忘れていたことに気付くけれど、 目まぐるしく変わる事態に、それどころではなくなって。]
………。あ。
[もうひとつ返事を取り落していた。 全体LINEを眺めた後、
「参加:△]と送信する。 グラウンドに行けない事情はごく一部しか知らない。 説明は省き、行けたら行くのニュアンスで 受け取ってくれればいいと思った。 **]
(128) 2023/04/26(Wed) 18時頃
|
|
[2-1教室の片隅で教壇横に腰かけ、 窓の外の環境音だけを聞いていた。 大和くんがなにか計画しているらしいので、 その音かもしれない。 大がかりな仕掛けがありそうな雰囲気だけれど グラウンドを覗くことはない。 ただ、じっと、何も書かれていない黒板を見詰めている。*]
(152) 2023/04/26(Wed) 21時頃
|
|
[気配に気づけるようにはしていたつもりが、 考え事に没頭していたらしい。] ……あ、 …見えないものを見ようとしていて。
[と、一瞬しどろもどろに。 それから弾かれたように立ち上がった]
あの、来てくれて、ありがとう。 昨日…更新前?のこと、気になっていて、 もう一度話さないとって……
(166) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
|
|
頭が真っ白になって。 自分の感情が制御できなくなって、 抱えきれなくて、 …言葉を、選べなくて…
もう、話したくないかもしれないし… 会えなくてもしょうがないかな、って思ってた。
[頭を下げる。 あんなに感情的になるなんて自分でも思わなかった。]
(168) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
|
|
[完全に無意識の言葉だったけれど、 言われてみればあったかもと思い至る。 結構昔のですね、と少し笑った]
…… ううん。
[怒りの出処は多分いくつもあって。 きっとわたし自身に向けたものもあった。 何も言えなくなって、ただ首を振る。]
…… 笑顔? こ、こう? また、下手になってるかも、
[予想外の言葉に少しの動揺が走って。 にっこり、を作ろうとして敢え無く失敗。 わたわたと頬に手を当てて……小さく息を吐く]
(184) 2023/04/26(Wed) 22時頃
|
|
…… 気分を害した、とかじゃないんです… 多分、ただショックだっただけなんです。 先輩の望みの内容も、 システム利用の発想も。 そんなのってない、って、……
[それはあの時告げた通りで、]
(185) 2023/04/26(Wed) 22時頃
|
|
でも、 そんな風になってしまうほど 先輩が、追い詰められていたのだったら。 だったら尚の事、あの場所で話を続けるべきだった。
[わたしの内面がぐちゃぐちゃだろうと関係なく、 何か絞り出せるだけの力があればよかった。]
……説得、じゃないの。 そんな権利はわたしにはないの。 ただ、話がしたい。 わからないことが多すぎるから、 …ひとつひとつ、教えてほしくて。
……とりとめもなくなってしまうかもしれないから、 話すことが億劫になったり、 一人がよかったり、つらかったら、切り上げていいので。 わたしと話、してくれますか……?
[言葉にならないままに、連ねた *]
(186) 2023/04/26(Wed) 22時頃
|
|
……別の話………
[と言っても、直ぐに切り替えられるものでもなく。 つられるように窓の方に視線を向けた。]
… ふふ。盛り上がってますね。 楽しそう。 …… そうね、折角ですし…… グラウンドじゃなくて、焔とか、みんなを 見ていれば少しは怖くない、かも。 一緒に観てくれる?
[少しだけ、窓の方に寄って。 こっちこっちって、先輩を手招いた。*]
(208) 2023/04/26(Wed) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る