23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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─ 校舎内・某所 ─
[す、とスマホを消失させる。 確認すべきは済ませた。揺らされる感情もない。
連絡を待ちながら、必要な事柄をひとつひとつ、丁寧に勘定を始めた。]
…………ん。
[届いたLINEに、しかし表情の動くこともない。 淡々と、返信だけを打った。]
(1) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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─ 昇降口 ─
[仕事を終えた後、身繕いをしてその場へと向かう。 多少風が冷えるだろうか。 しかし個室よりは安心出来る筈だ。
互いに、とは言わない。相手への配慮だ。]
…………月が出てるな。
[くだらない、唾棄すべき演出だった。]
(9) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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>>10 [心無しか、瞳が揺らいでいるだろうか。その原因には幾通りもの予測が立ったので、強いて気にしないことにする。]
全然。会えて良かった。
[勧める椅子はないので、空っぽの下駄箱に背を預ける。オレンジ色を視界の端に捉える。]
…………前置きとか省いちゃうけど。
誰、占った?
(11) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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>>12 ああ、……そうだな。
ノノカちゃんがどういう発想で、 どんな風に過ごしてるのかは興味深いな。
聞いていいなら、教えて?
(13) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
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>>14 [狼狽える様子に少し、笑った。]
占いの理由でいいんだけど、 狼を占うつもりだった訳じゃないんでしょ?
ガチの人狼ゲームでもたまにそういうの聞くけど、 ノノカちゃんはどういう風に占い先を選ぶのかなって。 気になったから。
(15) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
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サメジマは、ナニカがアレな気配だけ察知した。
2023/04/26(Wed) 01時半頃
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>>18 それ、俺が除外される理由が見当たらないけど?
[茶化して、続く言葉に>>19目を細める。]
本音は、 ……って、俺が訊くのもアレかな。
うん。俺を占ってくれてたら、 話が早かったんだけど、まあいいかな。
(21) 2023/04/26(Wed) 02時頃
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キリノが、前回参加者だって話は聞いた? しかも優勝者だったらしい。
「願い」を叶えたひとりだよ。
(22) 2023/04/26(Wed) 02時頃
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>>23 調整……はまあ、してるかな。 うん、それはありがと。
[若干複雑な表情で頷く。]
>>24 そっか。…………んー、あのね、 ノノカちゃんが推測してるみたいに、俺は "ゲーム"をゲームとして進めるのに疑問を持ってる。
それっていうのが前回の話に繋がるんだけど。
キリノが言うには、 「最終勝者の願いは確かに何でも叶う」 「その代わりに、敗北陣営に犠牲が出る」 ってことで、さ。
叶える願いが重ければ重い程、 出る犠牲も重くなる、らしいんだよね。
(25) 2023/04/26(Wed) 02時頃
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例えば。
「誰かを生き返らせたい」って望めば、 その代わりに誰かが死ぬってこと。
(26) 2023/04/26(Wed) 02時頃
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>>27 うん。少なくともキリノはそう予測してるし、 俺もそれが妥当だと判断してる。
[真っ直ぐに受け止めてくれる様子を、こんな状況でも好ましく思う。だから。こんな子に、背負わせてはいけない。]
で、ね。 ……前回の状況からの推測だけど、 なるべく早めにゲームから脱落した方が、 色んな意味で安全だって推測が立つんだ。
っていうのも、前回犠牲になったのが、 敗北陣営のうち、最終日に残った面子だったから。
(28) 2023/04/26(Wed) 02時半頃
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俺はキリノと相談して、 リスクについてある程度覚悟を持てる面子で 最終日を固めたいと思って動いてる。
勿論、なるべく犠牲が少なくなるような 願いの仕方も検討してる。
その為に、君の占い結果にそぐわない 投票先を指定するのに、協力してもらうかもしれない。
それを、許容してくれるか。
確認しておきたかったんだ。
(29) 2023/04/26(Wed) 02時半頃
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>>30 [知ったばかりの悪意に果敢に立ち向かおうとする姿勢が眩しくて、俺はゆっくりと瞬いた。]
……なるべく、犠牲が出ないように、 俺は考えているし、キリノも協力を申し出てくれてる。 あと、ヤマトも。色々わかってくれてる。
ノノカちゃんには、無理はしてほしくないけど、 …………。
ちょっとまだ、確認したいことが幾つかあってさ。 場合によっては、お願いすることも出てくるかも。
[安心させるように、微笑んだ。]
でもそんなに身構えないで。 どう転んでも、悪いようにはしない。 その前提で動くから。
(32) 2023/04/26(Wed) 03時頃
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>>31 [聡い子だな、と今更のように思う。]
──そう。 その辺のリスクは正直、読み切れない。
だからこそ、慎重に進めたいんだよね。
(33) 2023/04/26(Wed) 03時頃
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>>34 や、さしい…………かなあ。
[その評価は何だかやけに面映い。]
>>35 まあ、うん。 こちらこそ、聞いてくれてありがとう。ね。
[凭れていた下駄箱から重心を移す。 真っ直ぐに立って、その少女らしい佇まいへ向き直った。]
実際今日の投票先をどうするかについては、 検討した後でまた連絡する。
よろしくね。
(36) 2023/04/26(Wed) 03時頃
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>>37 [もう一度、ありがとうと告げて、何となく思い付いて、手を差し伸べた。応えてくれるなら、その手を握って上下させる。]
じゃあ、 また後で。
(38) 2023/04/26(Wed) 03時半頃
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─ 屋上 ─
>>7>>16>>17 [少し待たせ過ぎただろうか。 駆け上るように辿り着いた屋上で、手摺の側でしゃがみ込む姿に歩み寄る。その身体は常よりも小さく見え、それでも紛れもなく、男のそれだった。]
……あったかくしてろって言ったろ。
[すっかり冷えてしまっているその肩を抱き寄せた。]
(40) 2023/04/26(Wed) 04時頃
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>>42 何つう声出してんの。
[憔悴は明らかで、これは暫く会話にはならなそうだなと理解する。しかし何故ここまで気落ちする必要があるのだろうか。二人の間でどんな会話が交わされたというのか。
譫言のように吐き出される言葉ども>>44>>45に耳を澄ましても、その真意は見えて来ない。とにかく落ち着かせようと思ったところで、震える腕がこちらに伸びたかと思えば──自壊するように崩れ落ちた。]
…………やれやれ。
[仕方ない。凭れ掛かる上体を片腕でよっと抱え、もう片方の腕を膝裏に插し入れる。寝かせられるのは──ああ、用務員があったな。
1階から屋上までの距離を無駄に往復している気分になるが、まあいい。別にこれくらいは何でもないことだった。]
まあけど、
[目を覚ました後は、じっくり話を聞き出す必要がありそうだ。傷付いた子供みたいな寝顔を覗き込んだ。]
(50) 2023/04/26(Wed) 09時半頃
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>>51 [窓の外を見上げていた。"如何にも"な夜空だ。]
ん。……ああ、目が覚めた?
[握った手の甲をいつかのように擦ってやりながら、まずはその声に耳を傾けた。
相槌だけを軽く返す。相手が虹乃なのはわかっていたことだ。本人がどう、と言うよりは他がまあ無いだろうなという推測と、大和自身の態度からそれと気付いただけではあるが。
二人の始まり>>53とやらにも、違和感はない。]
(55) 2023/04/26(Wed) 10時頃
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>>54 ああ、それは──
誠実さって何だろう、みたいな話になるけど。 ヤマトは時々、相手の気持ちがわかんないよね。 そういうとこも面白いなって思ってるけど。
[少し笑った。]
まあいいや。続けて?
(56) 2023/04/26(Wed) 10時頃
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[身勝手な話だな、というのが素直な感想ではあった。大和の中で傷として残っているものについて、虹乃に責任はまるでない。まあそこは大和自身もわかってはいて、だからこれは罪の告白のようなものなのだろう。
それを俺に語って聞かせるというのも大概どうなの、とも思うのだが──まあ大和が俺に汚い部分を晒したがるのは、もうなんか俺たちの関係がそういう構造になってるんだろうから構わなかった。]
…………ニジノちゃんに気付かせなかったなら、 えらかったんじゃない。
[女の勘は鋭いけどね、とは言わないでおいた。 寄せられた身体を支えてやって、背中をあやす。]
(61) 2023/04/26(Wed) 10時半頃
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[ふ、と溜め息のような笑みを溢す。]
ヤマトってさあ……。
すっげ頭回るくせしてたまにお馬鹿になんのは、 多分無意識に、自分自身の価値観でのみ 他人の気持ちを推測するからなんじゃねえかな。
お前が気にするようなことを 他人は意識にも上らせないかもしれないし、 お前が考えも寄らないようなことで 他人は深く傷付くのかもしれない。
そこんとこをなあ…… 感覚でわかるようになると、 もう少し生き易いと思うんだけどねえ……
[大和にわからせる、というよりはただの観察記録というか、愚痴のようなものだったかもしれない。]
(67) 2023/04/26(Wed) 11時頃
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勿体無いとか、さ。
そういうのが俺はほんと、嬉しくねえのよ。 お前がお前の価値を低く見たがるのが、ほんと。
お前を気に入ってる俺への侮辱でもあるだろ。
(71) 2023/04/26(Wed) 12時頃
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[あやしていた手を止めて、腕いっぱいに抱き締める。]
うん。わかんないよね。 相手がほんとに何を考えてんのかは、さ。
けど感情は伝わってくるし…… そこから推測出来ることもあるよ。 で、その上でも勘違いとか擦れ違いはある。
そこを埋める前に、お前は結論を出しがちってこと。
(74) 2023/04/26(Wed) 12時頃
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>>72>>73 うん。いいよ。
何から話したい?
(75) 2023/04/26(Wed) 12時頃
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[また優しいと言われたな、と苦笑する。 俺のあげられる優しさなんて、酷薄さと紙一重なんだけどな。でも案外それで構わないのかもしれなかった。
それで一時でも救われてくれるのであれば。]
そだね。 決め付けないのは大事だと思う。
特にお前の考え方は独特だし、 何が飛び出してくんのか俺は毎度どきどきしてる。
(80) 2023/04/26(Wed) 12時頃
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>>79 [ほら、また。思いも寄らないことを言われる。]
…………欲しがるのはお前だけどね、いつも。
でもまあそうな。 触ってりゃわかることって、 俺には多いかもしんねえね。
[中途半端に引っ掛かっていた掛布を跳ね除けて、釦に手を伸ばしながら、謎の宣言にくすくすと笑った。]
>>81 えぇー?
それはどうしよっかなあ。
(82) 2023/04/26(Wed) 12時半頃
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サメジマは、フィーリングで問題ない。と思うなどした。
2023/04/26(Wed) 12時半頃
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[はいはい、と笑って、されるがままになる。 毎度毎度、どんなシチュエーションでも勃つものは勃つんで、俺ってのは大概節操がない。]
隊長様の仰せの通りに。
[まあ下克上というものもありますけどね? なんてことは、まだ言わない。]
(85) 2023/04/26(Wed) 12時半頃
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[面白がっているのは確かだった。抱かれる時はわざとらしいくらいに媚びてみせるのが大和の常だったし、今も多少芝居がかってはいるものの、叫んでる内容は本音に聴こえたからだ。
理不尽も含めて、溜め込んでいたのであろう鬱憤を吐き出す様子は、俺からすりゃ可愛くて、好ましい。]
…………ふ、
[まあ、わかる。求められたいというのは当たり前の欲求で、俺がそれを与えていないことには自覚があった。どうしたもんかな、と、跨られながらも俺は悩んでしまう。]
あは、人狼の襲撃が情事だったとしたら、 キリノとか絶対ぶち切れるだろうし、 女の子達優先して吊らなきゃってなるよね。
[軽口で乗って、隙を伺って下から突き上げる。幾度か。別に欲しくない訳じゃなくて。でも渇望したりは──ごめんね。上手く演じてあげられそうにない。]
(91) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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>>90 [その不満を、塞いでやれないのが。 わかってて手を出したんだけど。
痛くないといえば、嘘になる。]
(92) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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>>93 [俺の腹に座り込んだ腰を掴んで、我ながら乱暴に揺さぶる。何か言いたげな大和に、獣の笑顔だけを返す。そのうち、終わりが兆して、俺は逆らわずに奥へとぶち撒けた。]
────っ、は……
…………。
お前が欲しいものかどうかは、 わかんないんだけどさ、
俺だってお前のひとつひとつに、 感情は動かされてるよ。 まああんま顔にも態度にも出てねえとは思うけど。
……なるべく、伝えるように、がんばる。
(95) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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