人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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ヤマトは、まだ、知らない。まだーー

2023/04/26(Wed) 00時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 00時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

 ー屋上ー

[スマホを確認した少年は、青ざめて、唇を噛んだ。
それから近くの壁を拳で叩いた。

何度も、何度も。]

……ッ!……ッ、…く、

[それから虚ろな瞳でLINEを打ち、そして。
屋上に向かった。

茫然と立ち尽くす。ただ、そこに立ち尽くして。
脱け殻のように。]*

(7) 2023/04/26(Wed) 01時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[全身が小刻みに震える。見開いた大きな瞳から、涙がボロボロ乱雑に溢れる。

バーチャルスマホの着信に、おぼつかない指先で返して。ふら、と手摺に近づく。

少年が彼から聞いていなかった事実を。
少年は彼女から聞いていて。

高い高い、闇に。奈落に。
飛び込むことすらないがーー

涙が止まることは、ない。]*

(16) 2023/04/26(Wed) 01時半頃

ヤマトは、キリノをブロックしようとした。

2023/04/26(Wed) 01時半頃


ヤマトは、キリノに返信が出来ない

2023/04/26(Wed) 01時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[身体から力が抜けて。ずるずると座り込んで。

真冬のようにガタガタ震え。]

…くる、ッ、…て、

[目の焦点が合わない。怖くて怖くて。

そんな最中、締め付けられる胸に去来するのは彼。]

やだ、こわい、早く来て、はやく、

研吾ーー

[座り込んで立てた膝に顔を埋めたまま、動かなくなった。]**

(17) 2023/04/26(Wed) 01時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 02時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 02時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 03時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 05時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

 ー屋上ー

[少年がニジノの死を知り、激しい慟哭に晒されてからどのぐらいが経過したか。

立てた膝に顔を埋めた姿勢の少年は、まるで生気を放たず其処にいた。

屋上の扉が開く音。
少しでも早く駆け付けようとする乱暴な足音も聴こえたはずなのに。

待ち焦がれた太い腕が少年を包んだのに。

ぴくり、と僅かに肩を震わせ、ゆっくり顔を上げるのみ。]

(41) 2023/04/26(Wed) 05時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ーー…あ、…

[喉が焼けたかのようで。声にならない。少年の光を失った瞳が漸くなにかを映すのにすら数分。

それは愛しい彼ではなくーー虚空を支配する月だった。]

(42) 2023/04/26(Wed) 05時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[広がる漆黒は輝きを引き立てるための供物でしかない。

蒼白い月は容赦なく少年を責め立てて来た。

ーーお前が殺したも、同然。]

(43) 2023/04/26(Wed) 05時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ち、が……う。俺、は。
俺はニジノの、こと、…

[声はまだ続く。

ーーお前が殺したも同じ。
お前は救えたのに、救わなかった。
むしろ彼女を仄暗い闇に叩き落とした。

ーー可哀想なヴィオレッタはどうなった?
どんな末路を、迎えた?]

(44) 2023/04/26(Wed) 05時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……赦し、てーー

どうしても俺には、選べなかった。
どうして、もーー

[漸く少年は、彼に気付く。

その息遣いが、鼓動が彼だ。
彼が来てくれたならーー

人殺し!!

奇しくも、少年がキリノを激怒させた言葉を月が叫んだ。

最後、意識が途切れるギリギリに少年は彼の名を微かに呼び。
震える手を伸ばし。そしてーー

意識を失った。]*

(45) 2023/04/26(Wed) 05時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 05時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 06時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[暗い暗い闇が心を、身体を包む。

ーー月が綺麗ですね?
嗤わせるな。

そんな台詞から愛など、感じられる訳がない。
愛を伝えたいのなら、ハッキリと伝えてほしい。

脆い存在が壊れてしまわぬように。

ーー少年は気絶し、堕ちた。彼の腕の中へ。]*

(46) 2023/04/26(Wed) 06時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 09時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 09時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 09時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 09時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

 ー屋上→用務員室ー

[意識なく運ばれる。彼の体格からしたらどさ袋を肩に担ぐように少年を運べたとも思うが、優しく優しく抱かれて。勿論少年にはわからないのだが。

用務員室は畳敷で、ちゃぶ台、壊れたテレビ、出しっぱの敷布団があった。彼はそこへ少年を横たえたのだろう。

少年が睫毛を揺らして目覚めるのは暫し後。]

ん……

[記憶が混濁し、ボンヤリして。でも漆黒の瞳に彼を捉えたら、先程よりは落ち着いて、弱々しく笑んだ。]

研吾……、ここは。

[用務員室と気付く。起きるのは難しく、手を伸ばして。きっと握ってくれるよね。]

ーーゴメン。俺、倒れたのか。
月が…月が嗤いながら俺を責め立てて。
頭がおかしくなりそうだった。

(51) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……話、聞いてほしい。本当は、話せば更にあんたを苦しめるんだけど。でも。

[彼が聞いてくれるのはわかっているから、話し始めよう。]

……あんたに話した俺の相手は、ニジノだ。
透けてた、かな。

ニジノは名前を出さないでと言ったんだが…
こうなってしまったのなら。

[ニジノは帰還して、少年の話を聞いているだろう。
少年はまた不実を重ねるのか。]

(52) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ニジノがいつから俺に惹かれてたかはわからない。
可愛いって俺が言った時から、なのかな。

自分でチョロいと言ってた。

でもなんか…可愛いと言ったり筋肉があれば誰でもとかじゃなかった気がする。

ニジノさ、あんなに綺麗に滑って踊れるが、現実では怪我で……脚に。ニジノの願いは脚を治すこと、だった。

[彼は知っているかもだが。そして。]

俺はニジノに妹の話をした。脚が悪いと。
俺と妹が寝てるのは、あんたにだけにしたかったから言わなかったが、ニジノは気付いて。

ニジノは俺に願いを言わないと言った。
その理由は、脚の怪我から、俺がニジノと妹を重ねないようにと…

あんたに愛されてるか不安で、ニジノに助けを求めた。
その時俺はニジノの気持ちも、俺の中に眠るニジノへの気持ちも無自覚だったけど。

(53) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

互いに惹かれて。
ニジノが無理に俺に迫ったとかじゃなくて。

あんたは、俺にそういう存在が現れたら「幸せになれよ」と俺を突き放すと思ってたから。
でも、あんたは…

本当に俺は、あんたをわかってないね。
信じてないのはあんたじゃなく、愛されてる自分、なんだが。

ニジノは身を引くと言ったが結局、一度だけとなったのは話して、あんたに許可を求めたな。

あんたは「浮気とかわからん」と言いながら赦し。
でも最後「俺が嫉妬しないと思うのか」と怒った。

(54) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[ここまでは彼も知ること。でも誤解ないよう繰り返した。しつこかったらゴメンだ。]

ニジノと椿の花の前でデートした。

俺とニジノには共通の憧れがあった。
ーー青春というか。俺達の世代で恋人同士が普通にするデート。ほら、公園でボートに乗りアイスクリーム食べるみたいな…

勘違いするなよ。そんな願望があったから、俺はニジノとあんたで揺れた訳じゃない。

ニジノが驚くぐらい残酷なスピードで。
あんたを選んでいた。

……そんなデートはあんたとは出来ない。
でも、あんたが俺を欲してくれるなら。

俺が傍にいたいのは明確に……あんただったから。

(57) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ニジノの希望で、最後まで。
いや勿論、俺だってシたくて。

保健室に行った。俺は女は妹しか抱いたことは、ない。
ドキドキしながらキスをして。
ここまでは良かったんだが…

ニジノは脚に俺の唇を刻んでと。
……えっちだね、うん。でもそういう意味じゃないよね。

彼女は大切な大切な脚を、俺に愛して欲しかった。
俺は応えたけど。だけど。

段々と…過った。あんたが忘れさせてくれた妹が。

ニジノはうっとり、言った。
言っちゃ駄目なことを。

いや、彼女が悪いんじゃないよ。
彼女は可愛らしく恋をしただけ。

(58) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

彼女はーー、こんなにいいと、一度きりじゃなく、何度もと。勿論それはこの世界でだけだろう。だけど…

詩織が。

『お兄ちゃんこれで最後でいいから』

アイツが。

『なわけないでしょ。お兄ちゃんは私のもの』

違うのに。めちゃくちゃニジノに失礼なのに。

……怖くて。怖く、なって。

そんな最中なのに、あんたに連絡したくなって。

『お願い』と。助けて欲しくて打ちそうに。
自分から覚悟して来たのに。
あんたを傷つけてまで。

(59) 2023/04/26(Wed) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

なのに、なのにやっぱり…

最後まではシて。せめてニジノに気付かせないようにと別れたがーーニジノ、は。

[そこで、少年は起き上がり。彼の首筋に抱き着いた。]*

(60) 2023/04/26(Wed) 10時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 10時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 12時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>56
[時々?という彼の言葉に肩をピクリ。

ずっとだよ、と言いたかった。

ただ少年は少年なり推し測り、その度に間違えて、散々辛酸を舐めた。

言い訳でしかない。
彼は正しく少年を見抜いている。

どうせ、隠せないのだ。]

(68) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>61
偉くはない。結局、全部中途半端に迷走した。だが、この償いは出てからしかもう出来ない。

振り替えるのはこれで最後。

[背中に触れる手は酷く暖かなのに。少年は悲しげに睫毛を揺らす。]

(69) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

俺はあんたに嫉妬してほしいように聴こえたかな。
欲しかったよ、うん。

ーーあんたって俺に勿体ない。

ねえ、研吾。当たり前に人は人をわからない。勿論俺のが更に酷いが、あんたも俺をわかってない。

俺はそれを全く責める気はなくて。それが当たり前だから違うなら違うと説明するよ。

[ただ強い自責を抱えながら。少年は彼から離れない。]

(70) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

あんたが俺を好きなの、わかっている。

あんたと向き合いたい。

あんたにしたらもう散々好きだと言い、抱いて、これ以上なんだろうし。

恋人というカテゴリや、愛してるなんて刹那的言葉に意味をおかないのだが。

あんたに突き付け終わるのが怖くて。
曖昧でいいからずるずるしたかったが。

あんたも向き合って。

[本当に自分に呆れる。なんで彼を心配するだけの自分でいられないのか。それだって偽りでもないのに。]

ーー結構支離滅裂な自覚はある。
でも偽らない為に。

俺はあんたの傍にいたいんだ。

(72) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

身勝手に。その資格がなくとも。
誰を押し退けても。
そんな俺を誰がどう思おうと。

そうしたい。

[彼からの言葉に傷ついて。彼を傷つけて。人ってこんな風になり、諦めるのか。

好きならむしろ、離れたら。
傷つけもしないのに。

でも少年は、沸き上がる不安や恐怖をぬぐい捨て。
今までの彼の言葉。「好きだと言ってるじゃない」「こんなに傍にいるのに」沢山を信じて。]**

(73) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>71
言い換えるよ。あんたが素敵なんだ。
あんたが眩しい。

あんたの優しさが、本当に。
俺には全然出来てない他人への慮りが。

羨ましい。

(76) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>74
……そうだね。なんですぐ白黒つけたがる?
イチとゼロしかない?て言われる。

あんたは正しいよ。

そうやって少しずつ紐解いてくれんのは助かる。

(77) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>75
勘違いやすれ違いを埋めないとね。
そこからかな。

簡単ではないが、お互い気付いたら、勝手に相手はこうだろと決めつけないで、聞いたらいいのかな?

(78) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[抱き締められて。少年は、彼と自分のスタイルの違いに気付く。これは伝えるべきだ。

彼に力一杯、抱き着いて。死んでも離れないように。
いや、共に生きるように。

ーーこれは、彼のスタイルに合わせた伝え方。]>>74

あんたは身体で語る。俺を何度も抉るのは、傍にいると伝えるため。求めていると語るため。
離したくない気持ち。

俺は言葉で語る。だからスタイルの違いで、伝わりにくい。俺、あんたを理解したいよ。全部は無理でも。

……身体で受け止める。

(79) 2023/04/26(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>80
サラに怒られそう。

「大和さん、『俺のこと愛してる?』て聞いておいで」と言われたんだ。

決めたよ。あんたから、言わせてやる。

テメエに、散々この俺の魅力見せて。
価値があるってわからせて。
面白い俺も可愛い俺も駄目な俺も全部見せて。

大和以上なんかない、愛してると言わせてやんよ!

俺、モテんだかんな!

[数多の告白を蹴ってきたのは事実だ。それでこうなのだが。]

(81) 2023/04/26(Wed) 12時半頃

ヤマトは、なんかもうぐちゃぐちゃ?!てちょっと笑った

2023/04/26(Wed) 12時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>82
黙れこのうどの大木!!

[ガバッと突然彼を振りほどき立ち上がる。
全く色気なく衣服をガバガバッと脱いで。]

そこに寝ろ!偉そうな口を叩くな!

[ドン!と彼の肩を力一杯押す。彼を布団に叩きつけたい。仰向け姿勢になるように。

攻守交代?見物客は盛り上がるか?!]

(83) 2023/04/26(Wed) 12時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>85
[青筋を立てて凄み、拳をバキバキ鳴らして。
当然少年側もMAXスタンバイだ!サイズは…彼の方が立派だが]

あ?テメふざけてんじゃねえぞ?
隊長だ?

俺は男だ、火浦大和様だバーロ!!

本気になりゃ自分の倍ぐらいの体格の野郎喧嘩でぶちのめせんだよ!!

口が聞けなくなるまでのして、ひいひい言わせたろか?!

[ガバッと襲い掛かる。いつぞやされたように、下半身だけ剥いたれ!]

(86) 2023/04/26(Wed) 12時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[彼は抵抗しようと思えば出来るはずだが、面白がっているか余裕か、少年のしたいがままにされている。

そんな態度がまたムカッ💢]

あんたぐらい俺が本気になりゃ…
本気になりゃッ!

あんたはいつも。余裕綽々しやがって。
俺ばっかあんたに一喜一憂して。

ムカつく!!

[仰向けの彼はマグナムが天井を狙う状態だ。勿論天井への空撃ちに意味はないから、少年はそこへ股がる。

いきなりにももう慣れて、痛みもさほどない。
そのまま上に座って、繋がり。]

俺に好きに蹂躙されろ。
お前の鼻をへし折ってやる。

(87) 2023/04/26(Wed) 13時頃

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