人狼議事


15 青き星のスペランツァ

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【人】 雲水 ハロ

――海――

[大きな翼は風をぐぅんと押しやって、ワンストロークで大きく進む。
 "海"と呼ばれた湧水地帯に辿り着くのも、さして時間がかからなかった。
 その水のたまりが、どれだけ大地を広く覆っているのか、降り立てばよくよくわかる。
 ハロの小さな視界は、すっかり水面で埋まってしまうのだから。]

すごい、すごい!
おみず、たくさんあるね!!

[初日に瓶に汲み取った熱水とは、比べ物にならない量。
 瓶に詰めようものなら、どれほど数が必要だか、検討もつかない。
 ああ、それに。]

おみずのにおい。
いーっぱい、するね。

[故郷のモイラも、こんなに澄んだ水ではなかったけれど、一面水に覆われた星だった。
 泥混じりの、浅い、濁った湿地。それでも水は、ハロにとっては故郷のものだ。その冷たくてあおいにおいも、愛おしい、愛おしいものだ。]

(145) 2021/11/12(Fri) 21時頃

【人】 青い星 地球

……非常に資源が豊かナ星、ですネ。

[チキュウはしばらく探索をしてみた感想を述べて。所々で水源も見られ、山岳地帯と思わしき場所もみられる。]

まるデ、

(146) 2021/11/12(Fri) 21時頃

【人】 雲水 ハロ

[ただ、光景が湿地と大きく違うのは、そこが平地ではなく、高低差があることだ。
 無論平地に水たまりのように存在する海もあるが、少し離れれば岩場を削って、洞窟のように中に入り込んだ海もある。
 飛んでいるときには岩礁が周りを囲っている海も見えたし、ハロとしては、そんな地形のほうが楽しくて好きだ。

 見慣れないというのもあるし、小さくて飛べる身体はそういうところを探るのにちょうどいいし。]

あっち、いくね!

[だから、調査をはじめる段階になったら自主的に、そんな少し険しい海の方へ、すいすいと飛んでいってしまう。]

(147) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 憑依呪術師 ケトゥートゥ

─ 三日目・昼過ぎ アリババのいつもの場所 ─

[結論から言うとくっついていった。>>133

 話したり触れあったりして泣き止んでから、少し遅くなった朝食を食べ、また少し話して。
 昼になる前には落ち着いたのだが、今日は探索に出るのはやめにして、データの解析や整理を手伝うことにしたのだ。
 植物関係であれば自分でも手伝える……というか、昨日大量の植物データを持って帰ってきたのは自分とハロなので、その仕事があるのは目に見えているし。
 ついでにそれらのデータを元に、明日追加で採取するサンプルを決めようかなとか思っていたりした。

 ふと、ハロとキランディがどうしているか気になって。
 位置情報を確認すれば、海に行っているらしい。
 二人宛の通信をオンにして、一言だけ。]

 ハロ、キランディ、イーヤー!
 海、行ってるノ? 二人で飛ぶのはどウ?
 気をつけて楽しんでネ! おみやげよろしくだヨー!

[もう大丈夫、とわざわざ言うのも違うかな、と思って。
 ただいつも通りの声で、それだけ呼び掛けた。**]

(148) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

憑依呪術師 ケトゥートゥは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 21時半頃


【人】 雲水 ハロ

ケトゥだ!

[海は凪いでいて、穏やか。けれど見るものは絶えず、何度も来たくなるキランディの気持ちもわかる。
 自然と高揚していくさなかに、さらに心躍らせる通信>>148が入れば余計に気分がよくなった。]

とぶの、たのしい!
あのね、すごーく、すごーく、はやいよ!
ぐぅんって、いっぱいとぶの!

うみはね、ひろくて、おおきくて、すごい!
ケトゥも、あした、きたらいいよ!

[もう平常通りといった通信が届いたのも喜ばしくて、興奮冷めやらぬ調子で返した。
 キランディと飛ぶのも素晴らしいが、海という環境もいいものだった。
 きっと、植物専門のケトゥートゥだって楽しめると思う。]

(149) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ

[そんなふうに興奮して注意が逸れたのか、ふいに大きく風が吹いたのに足元をすくわれて、ころんと転ぶ。
 ちょっとしたつむじ風だったのか、キランディの羽ばたきか。
 海面も波立って、ざぱんと岩場に打ち付け、大きく揺れた。
 普段なら、びっくりしたぁと笑って、なんでもないよと仕事に戻る、それくらいのこと。

 そんな瞬間、時間にしてほんの数秒。
 ごおんと、響くような音がした。]

(150) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ

う?

[上を見上げれば、急に太陽が隠れてしまったかのように暗く、そして空が目の前にあるかのように、近い。]

(151) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 青い星 地球

話で聞いた、『地球』みたイでス。

[ポツリ、と*呟いた*]

(152) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ

[ハロは知っている。
 自然界が生み出すものは、時として自分の身体よりもずっと大きく、重いことを。
 ハロは知っている。
 そんな事象に遭遇したら、一も二もなくまずは逃げ出すべきだということを。

 けれど、体制を崩した今のままでは、反射的に飛び上がることができない。]

(153) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 三日目/海 ─

ふふっ、怖くないならよかったわん♡
ご希望なら、もっと速くも飛べるわよん♡

[はしゃぐあなたに釣られて、こちらも声が弾む。他種族にとって、自在に空を飛ぶ行為が憧れの対象だという自覚はあったが。こうして素直に喜んでくれると、殊更実感が増すというもの。それに、こうして自由に飛べる事は、自分にとっても間違いなく喜びだ。]

ええ、そうねん♡
今日は、この辺りを調査してみようかしらん?

[水に興味を示したあなたに、適当な陸地を見つけて降り立つ。留まると、上空に居た時より水の香りを強く感じた。腕の中から開放すれば、すぐさま移動していく姿(>>147)に苦笑する。飛べる以上、溺れる事は互いに無いだろうから、あまり心配は要らないだろうけど。それでも目だけは離すまいと思っていたところへ、ケトゥートゥからの通信に気付いた。]

あら、ありがとん♡
無事に海に着いた所よん♡
ケトゥちゃんの喜びそうな物、探してみるわねん♡

(154) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[そう返して、顔を上げる。ハロとの距離は少し空いたが、自分の翼ならすぐに詰められる程度だ。けれど、あまり狭い所へ入って行かれると、そうは行かない。何せ、この翼は大きいのだ。隠密にも、閉所での行動にも向いていない。]

狭い所に行くなら、気を付けるのよん♡
アタシ、広くないと飛べないんだからねん?

(155) 2021/11/12(Fri) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ



[何かに気づいたような小さな声。
 反重力パンは無慈悲に落ちてくる大岩をカメラで捉える。

 モニターからはすべての光が失われて、発信機の信号も同時に*途絶えた*]

(156) 2021/11/12(Fri) 22時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時頃


【人】 重層培養 イースター

― 二日目/安置室 ―

ありがとうございます。
無事に戻るのは、凄く嬉しい事。……本当に、その通りですね。

[たどたどしい言葉に>>126頷く。何時何が起こるか分からないこの地で、無事に帰還する事はとてもありがたい事なのだ。イースターは改めてそう実感しただろう。
 ほんの少しだけ元気を取り戻した触角が、ひょこりと揺れた。]

成程……言われてみれば確かに、申請は必要になりますね。
畏まりました。後ほどイースターの方から行っておきます。

[たぶんはいきという言葉を聞き、容量に付いて失念していた事を思いだす。散々調査を行った後だ、持ち帰るべき機材もサンプルも膨大なものである。そう考えると、看板を持ち帰るのは申請しなければ許可が下りないかもしれない。
 効率を考えれば持ち帰るべきではないのだろうが、否という選択肢は頭に浮かんですら居なかった。ヨーランダとギロチンに対して、何かしら礼をしたかったのもあるのかもしれない。]

(157) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 重層培養 イースター

― 二日目/"海"付近 ―

[もし帰還後、引継ぎが行われたのならば「周辺全ての調査は無理と断定します」と、アリババの希望>>127にノーを叩きつけるイースターが居ただろうか。
 本日中は、イースターも特に重要そうな物を選別して持ち帰ろうとする。カメラも設置したりした>>86ので、運が良ければ船内で何かが見られるかもしれない。]

[イースターはアリババの顔(実際はそうではない、その様に彼が見せているだけだ)を見て、静かに触角を向け、己が投げた言葉の答え>>128を聞く。
 彼が"海"より遠くの方に首を向け、"本来"の彼の姿が>>129装備の向こう側に映るのも、また。]

可能性、ですか。

[そうしてその視線を追うように、地平線の向こうを見る。吹いている風も、砂や土や水の匂いも、己の"ヒト"の身にはとても心地よく、持たされたサンドイッチは美味しい。
 けれど隣に居る男はそうではない。だからこそ、己の持つこういった当たり前を、渇望>>130しているのだろう。その様に分析する。]

(158) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 重層培養 イースター

[少数というものは多数のそれよりも軽んじられるものだ。ずっとずっと昔から、知能ある生き物はそういうものである。彼は様々な文化の話を、この星を見つけた時の人類の喜び様を、笑い話しながら食事をする様を、どういう気持ちで見てきたのだろう。
 言葉を聞いて、そんな想像を巡らせた為、一拍ほど返事が遅れる。けれども、確かに。]

イースターも、その時を楽しみにしています。
アリババ様のお顔も、いつか見てみたいです。

[イースターは彼の渇望に、そう答えを返した。]

(159) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[そう声を掛けた瞬間、目の前の身体がころんと転がった。それ自体は大した事じゃなさそうで、息を吐いた。いや、吐く間は実際には無かった。]

[不穏な音に、自然と視線が上を向く。巨大な岩。それが何処へ向かうかなんて考える余裕は無く、反射的に翼を打って。]

────ハロちゃんッ!!

[つい先程まで、腕の中に居た小さな生き物。それにあと僅かで届く──そう思った次の瞬間、衝撃に跳ね飛ばされた。]

ッ、う……!

[飛行種の定めかキランディの身は、同じ体格の人間に比べれば、幾分か軽い。跳ね飛ばされて、恐らくは負傷したけれど今はそれどころじゃない。飛び起きざまに、大岩の落下地点へと駆け戻り、声を荒げる。]

ハロちゃんッ!!!
ハロ、返事して!!!! お願いッ!!

[同時に大岩を動かそうと試みるが、力はあっても体重が足りない。自分一人では、到底動かせそうにないのは明らかだ。震える手で、緊急信号を発信する。]

(160) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 ― 三日目:平原 ―

 『操縦は暗記している!!!!』

[ツッコミには大声でそう返す。>>139>>140>>141>>142
操縦マニュアルどころかテクニック系統の情報は丸暗記している。動かしたのは初めてだが。
実はすごく無茶な事している?そう、そうだな。そうです。

付近に居るクルーを派遣しても、沼で沈みそうな機体を持ち上げるパワーはない。重装備でパワーある探査機があっても、足が遅く間に合わないかもしれない。

その時、キランディとハロの顔が脳裏によぎる。
飛ぶのが一番早いな、ってね!!

探査機は置き去りにしてライジだけ引き上げればよかったのでは?
そう言われてみれば確かにそう。
でも機体が沈没したらライジは悲しむ。何方にせよ自分が入れる場所があり、邪魔な座席が無い機体はこれだった。
身で即滑り込むなら、座席はかえって邪魔だ。自分は密閉される場所に入りさえすれば良い為、機体に最初から付いていたサンプル収集用ポッドに滑り込めば即動ける。

これしかない。]

(161) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[ギリギリ沈まない状態をキープしていた機体に、ワイヤーを下ろす。>>143
操作はポッドの中で行っており、本来ヒトが乗らない機体に無理矢理乗り込んで視界も良好な為精密操縦もできる。我ながらパーフェクトではないかね?

手を振るライジを確認すると、ワイヤーを巻き上げる。重い機体に若干高度が下がったが、再度上昇、沼から引き上げると着地地点まで慎重に移動。
水源付近の地形は不安定な可能性も考慮し、少し離れた場所を目標にし、自身の乗ってきた機体も付近に着地させた。

自分はポッドの外に出ることは出来ない。
と言うより、コレは自力で出られる構造では無い。

そう言う用途の入れ物では無い。割とガッチリロックされている。]

(162) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

────誰か助けてくれ!!!!
お願いだ、助けて、助けてくれ、ハロが、ハロが……!

[完全に冷静さを欠いた声が、通信機を震わせる。キランディは、見ていた。見てしまった。だから、誰かが助けられる筈もなく、助かる筈もないのはわかっている。わかっているのに、縋らざるを得なかった。助けられたとしたなら、自分だけだった筈なのに。]

(163) 2021/11/12(Fri) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[真っ先に来たのは、それ以外に何も考えて居なかったからだ。
自分で動いて助けられそうなら、行く。

これでも死んでくれるなと凄く焦って居たんだぞと言わんばかりにポッドの中でガボガボ沸騰しているが、それサンプル採取用の入れ物であって、主に原生生物やらを運ぶ為の物。

つまりマヌケな姿を晒しているのだが、これでライジが助かるであれば何も恥ずかしい事は無い。]

 『水遊びは控えたまえと言っただろう!』

[大変ぷんすかしている。*]

(164) 2021/11/12(Fri) 22時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時半頃


憑依呪術師 ケトゥートゥは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[通信機から響く声がナユタの手を止める。乗組員達が星に飲み込まれていく。それを、それを。ナユタにはどうすることもできない。]

……。

[どうすることも、できない]

(165) 2021/11/12(Fri) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 22時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

誰か、誰か……、…………。

[叫びはやがて、譫言のような呟きへと変わっていき、途絶えた。物音はし続けているので意識はあるようだが、まともな応答は難しいかも知れない。]

[はっきりとわかるのは、ハロからの通信が完全に途絶した事。そのロストポイント付近から、キランディが動く様子が無い事くらいだ。]
[実際キランディは、ハロを押し潰した大岩を何とか動かそうとしていた。重機でもなければ困難であろう事や、自身の負傷状態、二次災害の可能性等は、頭から抜け落ちてしまっている。ただ、あの小さな身体を救い出さなければという一心で。それ以外を考える事を自らに禁じる様に、ひたすら大岩を押し続けている。]

(166) 2021/11/12(Fri) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

― 平原 ―

 うわッ声でけえ……

[暗記している、と大声で返ってきた返事>>161にヘッドフォンを少し遠ざける。丸暗記とかそういう問題か?とも思うが、そういうもんかと納得することにした。とりわけこの船において、自分にとって無茶なことが相手にとっても無茶とは限らない。実際、アリババの情報処理能力はライジより格段に上だ。
 だから、実はすごく無茶をしている、ということには思い至らない。]

 ……まあ、こいつも一緒に引き上げてくれたのは、マジで助かった。
 ありがとう、アリババ。

[操縦桿に目を落とす。
 オレンジ色の二足歩行探査機。そもそもは探査機ですらなかった、旧型で量産型の運搬用機械。人生の半分以上を共に過ごしてきた、替えの効かない相棒。

 迅速かつ的確な判断で、命と相棒の両方を掬い上げてくれたアリババには感謝しかない。]

(167) 2021/11/12(Fri) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

 お、……っと。

[無事探査機の足が地面につくと、操縦桿を握る。少し歩いてみる。沼に突っ込んだ方の脚の関節から泥がびちゃびちゃ落ちたが、可動にはそこまで影響はなさそうだ。ドーム部分が水没しなくてマジでよかった。

 そうして、改めて助けに来てくれたアリババ(無人飛行探査機のすがた)を見上げて、サンプル採取用のポッドに収まって沸騰しているのを見た。別に間抜けとは思わないが、仮にも命の恩人に向かってそんな恩知らずなことは思わないが、ちょっとおもしろい。

 けれど、そう、怒っているな……というのは流石に察したので。]

(168) 2021/11/12(Fri) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……や、その。

[頭を掻く。スッ……と目を逸らす。]

 悪かったって。

[マジで水遊びで済むと思ったんだもん。
 とは、流石に口に出さなかった。]

(169) 2021/11/12(Fri) 23時頃

【人】 憑依呪術師 ケトゥートゥ

─ 三日目 船内 ─

[明日は海に来たらいい、と言うハロの言葉>>149に、それもいいかなあと少し思う。
 森の方もまだまだ気になるけれど、勘違いでなければ、まだもう少し日程はあったような気がするし……と。

 通信機の向こうから、風の音が入る。飛んでいるからだろうと思って、特に気にしない。
 あ、と、小さく入る友人の声。

 ひどい破壊音。

 途切れた通信。]

 ……え、?

[何が起きたのか、理解できなかった。キランディの叫びを聞いてもなお、理解が追い付かない──違う。理解を、頭が、心が、拒んでいる。]

(170) 2021/11/12(Fri) 23時頃

ケトゥートゥは、端末を手に呆然としている。*

2021/11/12(Fri) 23時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時半頃


【人】 憑依呪術師 ケトゥートゥ

─ 三日目 アリババのいつもの場所 ─

[朝食のあと、何となく一日誰かといたくて、ちゃんと調査員としての役目も果たしたくて、アリババの手伝いをすると、半ば無理をいって着いてきた先。
 ライジからの通信>>122が聞こえてきたときも、ケトゥートゥはアリババと一緒にいて、映像>>123>>124>>125も一緒に見ていて。]

 ッ、ライジ!? が、頑張っテ! 踏みとどまれないノ!?

[慌ててそんな声をかけるが、もちろんそれが出来ていれば苦労はしない訳で。
 どうしよう、助けに行けばいいのだろうか? ケトゥートゥは小さくてライジの身体一つすら満足には持ち上げられない筈で、だからってこのままじゃライジが、と答えの出ない思考に陥っていると、

 アリババが飛び出していった。>>135

 えッ、? ま、待ってヨー!

(171) 2021/11/12(Fri) 23時半頃

【人】 憑依呪術師 ケトゥートゥ

─ 三日目 整備室 ─

[慌てて追いかける、が、足の長さが、レンジが違いすぎる。全然追い付けない。
 息も絶え絶えに遅れて辿り着いた整備室では、アリババが『袋』から無人探査機に『自分自身』を流し込んでいた。

 何それ??? そんなのアリ???

 呆気にとられるケトゥートゥをよそに、今だけは有人の探査機が動き出し、猛スピードで去っていく。
 行き先は、もちろん、平原なのだろうが……]

 ……もウ! ライジもアリババも、無茶ばーっかりだヨ!

[邪魔にならないよう、今は通信には乗せないが。後で絶対、ぜーったい文句を言うぞ!と、取り残されたケトゥートゥは思った。
 そしてその為にも、まずは無事に帰ってくることを祈ったのだった。*]

(172) 2021/11/12(Fri) 23時半頃

憑依呪術師 ケトゥートゥは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時半頃


憑依呪術師 ケトゥートゥは、メモを貼った。

2021/11/12(Fri) 23時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 ― 三日目:平原 ―

[ぶっつけ本番なんとかなれーッ!状態だったのは黙って居た。
行けると判断した瞬間、既に身体が動いていた。間に合わなくとも足掻かないよりはずっと良い筈だから。
結果自分の命を捨てる事となってしまったとしても、後悔はしなかっただろう。
まあこちらのポッド大変頑丈なので墜落してもこれだけは無事で残れたりする。サンプル収める用入れ物、自分的にはスーパー安全シェルター。]

 『ソレは君にとって大切な物だろう』
 『君もソレも、失う訳には行かない』

[どちらも自分にとって大切なクルーだ、見捨てることは出来ない。だから助けた。
ライジ探査機の動作に問題は無いらしい。帰還してから清掃し、点検の手が入るのだろう。ぶら下げたまま飛んで帰っても良いが、動けるなら自分の足で帰還してもらう。
流石にそこまで器用では無い。木の中に突っ込んでも良いのかね?ん?
ワイヤーにブッ刺さっていた枝を見たまえ君。>>136]

(173) 2021/11/13(Sat) 00時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 『ヨシ!』
 『反省したなら良い』

[分かってくれればいい、気を付けてくれたまえ。
子供のように目を逸らしたのは頂けないが、謝れたのならそれでいい。
入れ物の中で沸騰していた物体が徐々に落ち着く。]

 『帰るぞライジ君、』
 『ケトゥートゥ君を置いて来てしまった』

[待ってと言われる声が聞こえて居ない訳では無かったのだが、すまないそれ所では無かったすまない。>>171>>172
マッハで置いて来てしまった事は把握して居る。]

 『叱られるから帰ろう』

[現地植物の枝も折ってしまったしな。
そんなころか、キランディからの緊急信号が入ったのは。*]

(174) 2021/11/13(Sat) 00時頃

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