人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 服飾商 PJ

[デリクソンが給仕を終える。では、彼の思考の壁打ちに付き合えたら、それがPJにとっては嬉しい事だ。
 この状況でも仕事でもないのに飲み物を配ってくれた彼には、相応の対価として、誰かの時間が割かれるべきだと思った。>>140

 あたしみたいに検査できる人が
 二人や三人いるなら、捗るはずなんだけれどね。

[少なくとも、アルクビエレ・沙羅の他は……エフはただ星喰いアメーバの情報を求めていたこと、ジェルマンは丁度そのことについて話し合う段階なこと、ロバート>>103、デリクソン>>140、ミツボシ>>86、ハロ>>95は、PJとは別に星喰いアメーバを見つけるための具体的な調査を始める心当たりはなさそうに思えた。]

(149) 2022/05/08(Sun) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

 それにしても。
 平和だねぇ。

[じゃれつく少女たち>>131>>135を見て、目を細める。]

 わしらの界隈じゃ、こういうとき「守りたい、この笑顔」ッちゅーんだよね。

[暫し和んだ後、向き直り]

 ……さておき、そーな。
 わしも今んとこ、ジェルマンさんの提案に異存はないかな。
 冷凍は、まぁ、正直遠慮して―なってのはあるわな。
 いくら祖先が、コールドスリープでの惑星移住してたとはいえさぁ……。

(150) 2022/05/08(Sun) 01時半頃

【人】 服飾商 PJ

 ほほほ。
 結託してるのだとしたら、そうね。
 いわれてみれば、
 あまりにも、ぐだぐだだもの。

[デリクソンが「結託の線はあんま考えてねえ」>>148というのも、さもありなん、と思った。
 なにせ昨日もぐだぐだと聞きまわって、『検査しようか?』と声かけした人に、二人分も断られた結果、沙羅の検査をする結果に至ったPJはあくまで感想としてそう感じている。
 連携しているのだとしたら、あまりに滑稽な様相であろう。可笑しそうに笑った。]

(151) 2022/05/08(Sun) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

 基本的にね、善意は信じときたいタイプなのよ。
 というかアレでしょ、ピジェさんがいま、検査できるひとが他にもいれば―的なこと言ったじゃん?

 もしわしがニセモンだったとしたら、そんな、他に検査できる奴はいないかーなんて、募んないと思うのよね。専売しちゃう専売!
 尤も、沙羅さんが言ってたとおり、アメーバーにやられてるひとが3名いるとして、そこで結託して、俺も私もってしてるっ手なら話は別だけど。
 現状その線は薄いかなーってか、薄くあってほしいなー、みたいな?

(152) 2022/05/08(Sun) 02時頃

【人】 甲板員 デリクソン

 なんでまぁ、とりあえずピジェさん、ジェルマンさん調べるんだっけ?
 いーよ、異論はないよ。
 なんならわしでも構わな……いやこんなんに使うんは勿体ないか。

[けらっと軽く自嘲しながら、番茶の入った湯吞を傾けた**]

(153) 2022/05/08(Sun) 02時頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 02時頃


【人】 服飾商 PJ

[平和だ。

 『守りたい、この笑顔』
 ……とは、なるほど。聞いたことのない概念ではあるが、一度聞いただけで理解が及ぶ、面白い言葉だ。なにを大袈裟な、というところも含めてのユーモアなのだろう。一拍、理解が遅れたままデリクソンに頷いた。>>150

 そして、デリクソンもジェルマンの提案に異存なし。その意見をもってして、さすがにそろそろ人数も鑑みて、PJは検査先を決めることに相成った。]

 ……そう。
 イザカヤの子も、コールドスリープは
 お断りね?覚えておきましょう。

[なるほど、と頷いた。]

(154) 2022/05/08(Sun) 02時頃

【人】 服飾商 PJ

[さあ。あとはジェルマンに向き直る。>>144

 ごめんなさいね、色々話させて。
 ミステリアスも売りなのではなくて?
 損を、もししていたら、お詫びに何か買うわ。

[そうジェルマンに首をかしげた。]

 諸々ありがとう。
 なんにせよ、皆さんあなたの検査を……
 そういう総意を。
 あたしは無視する事はなくってよ。

[夜を超えられるなら、とジェルマンがロバートに話している。PJはロバートが『知性があるなら“そう”はするまい』と言ったことも聞いている。
 その心持とは……、……。]

(155) 2022/05/08(Sun) 02時頃

【人】 服飾商 PJ

 ……

 善意は信じときたい、ね。
 考えさせられるわ。

[デリクソンがからからと、「善意は信じときたい」なんて言ったことをしみじみと考えた。>>152その後、偽物なら専売できる時はするという意見に、納得も示す。

 異論なし>>153とデリクソンがこんなにも、けらっと言葉を軽くする事は、イザカヤ企画とやらでやっていた、心遣いに似たものなのだろうか。]

(156) 2022/05/08(Sun) 02時半頃

【人】 服飾商 PJ

[PJはこれまでを振り返る間、少しだけ目を閉じた。]


 ……
 じゃあ、まずは。
 ジェルマンさん、採血からでよろしい?


[ジェルマンに、検体の提供を求めた。
 ジェルマンは、血をはじめとして、色んな体液を要求されることだろう。まずは異様に上手な注射を見舞おう。
 PJは長くいきてきて注射が痛い!と騒がれた事は、滅多になかった。**]

(157) 2022/05/08(Sun) 02時半頃

服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 02時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 貴重な機会をいただいてますし、それで結構ですよ。
 それはそれとして、商売の話はお互い無事に乗り切れたらゆっくりと、ね。

[今この瞬間、必要な駆け引きはそこでないことはわかっているつもりだ。く、と眼鏡を押し上げる。]

 ……さぁ、どうぞ。腕でいいですか?

[そうして、採血>>157を求められれば右腕を差し出して華美な袖をまくり。見かけどおり細めの腕の内側を上に向けて。]

(158) 2022/05/08(Sun) 03時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 そうだ、そう。その『三匹居る』>>145ですが……

[採血されながら、ふと思い出したように少女へ。]

 具体的に、どうなんでしょう。生きていたことがわかるなら、死んだこともわかる……ような。
 アメーバ同士で食い合うことはない、と思いますが。つまり……

(159) 2022/05/08(Sun) 03時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 
 映像記録は見させてもらったわ、マダム。
 サラの疑いを晴らしてくださったのもあなたね。
 ……ありがとう。

[尊重されたコミュニケーションが一段落すれば、軽い会釈。 >>141 残されていた記録から、大体の流れも把握できたらしい。昨晩撒いたような棘がないのは、見た目にいくらか馴染みがあったからかも知れない。]
 
 私、証拠を出せるような力も知識も、
 なんにもないの。
 検査されてもやましいことはないのだけれど。

[いくらか歯切れ悪く、言葉を選ぶようにもごもごとさせて。やがて少しの間を置いて、小さく恥ずかしそうに口を開く。]

 ただ……
 冷凍されるのは、怖いっていったら、わらう?

[冷凍追放のほうが安全だ、>>122に対しての言葉だ。この船の乗客のほとんどから見れば、技術の遅れた星の出だ。それが既に宇宙に広く確立されているものだとしても、不安を拭えるほどの土壌を持ち合わせてはいなかった。ジェルマン >>108 と同じく、冷凍されるのは、という表明だ]

(160) 2022/05/08(Sun) 03時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


紅茶はある?
……やだ、何種類か置いときなさいよね。

[昨日しばらく行動を共にした気安さがあってか、ジェルマンが飲み物を手に取ったのを見ると >>146 横から要求した。それから、紅茶の種類に文句をつけながら、いささか怪訝そうに飲み物を給仕しているデリクソン >>136を見る。]

 誰かの召使い?

(161) 2022/05/08(Sun) 03時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 03時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 紅茶がお好みですか、お嬢様。こういうとこのは、意外と飲み慣れない物の方が美味しいかもしれませんよ。
 長ったらしいお名前の、お気に入りの紅茶はないでしょうし、ね。

[腕から針が抜かれるのを見送ってから、さっと袖を戻して片方のみの視線をそちら>>161へ向ける。]

(162) 2022/05/08(Sun) 03時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[問い掛け>>159に、少女は、頷きを返した。]

 さっきも言った>>119通り。解ると、思うわ。
 ……然うね。喰い合って減ったりは、しないなら。
 数が減るのは、追放された時、ね。

[其れは、教祖たる彼が魂を見て行う『判別』と、結果としては同じ事に為るだろう。]

 だから、誰かが追放された時。
 私と、アルクビエレさんの意見が、合えば。
 其れは、より確からしい意見に、為るんじゃないかしら。

[今日も、誰かは追放されるのだろうか。
 哀しい事に、少女と教祖の能力に関しては。
 其れと為ってみなくては、何も話は動かないだろう。]

(163) 2022/05/08(Sun) 03時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 03時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 
[嬉しそうなその笑顔を受けて >>145、すこし困ったように眉を寄せる。]
  
 役に立ちたいって気持ちは立派だけど。
 それであなたが狙われたら元も子もないじゃない。
 ……狙われたって護ってあげられないのよ。
 そんなの、私、嫌だわ……

[閉ざされたままの沙羅の瞼をじっと見つめて。またこみ上げてくるものを堪えるように飲み込んで沙羅の袖を握る。次の明日がないかもしれないことが、ひどく恐ろしかった。]
 

(164) 2022/05/08(Sun) 04時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 なによ。文句ある?長ったらしいは余計だし。
 こういう旅先でこそ慣れたものを選びたいじゃない。

[検査を受けながら軽口を叩く余裕のあるらしいジェルマンを軽く睨む。>>162 が、すぐに眉尻を下げて。]

 潔白が証明された人なんて、私がアメーバだったらさっさと食べちゃうわ。
 ……大丈夫なの?
 
[声を僅かにひそめて問う。]

(165) 2022/05/08(Sun) 04時頃

【人】 甲板員 デリクソン

 ぅぉん?

[空いたカップを片付けたり、希望者にコーヒーや茶を注いでたりしていたら、随分と不躾な声が聞こえた。>>161
 誰かと思えば、守りたい笑顔の少女じゃないか。]

 あーすんません。
 ちと一度に持ってこれる量には限界があるもんで。
 好みの銘柄がこの船にあるようなら、次それ用意しとくけど?

[とりあえずは、一般的(とは言ってもかなり上質な)茶葉の紅茶を勧めて]

 ……て、あぁいや、わし誰かの召使いとかそういうんでなく、居酒屋の店長。
 大食堂で企画してるやつの。

 なもんで職業柄、こういうことしてる方が落ち着くんよ。

[ついでに誤解も解いておかないと**]

(166) 2022/05/08(Sun) 04時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 心強いお言葉だ。疑わない、という意味ではありませんがねぇ、今はその言葉を信じるといたしましょう。
 ロバート氏の言葉通り、お嬢さん方が狙われない事をお祈りしますよ。

[ふむ、となにか考えるようなそぶり。]

 冷凍追放で死なないってなら……そういうのもありか。

(167) 2022/05/08(Sun) 04時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 あらそう。腕が二本の種族って不利よね。
 ……別に良いわ。これで。

[自分もまた、腕が二本の種族なのだが。
勧められた茶 >>166を受け取る。今は茶葉の銘柄より大事なことがある――というような顔をしているが、実際それほど大した知識があるわけではないのだった。]

 イザカヤ?……あのなんだか怪しいところ?
 ふうん……まあ確かに、この船の客がこんな召使いを連れてるはずはないわね。

[上から下までじろじろと見て、失礼にも言い放つ。紅茶は適温だったらしい。それ以上の文句は出なかった。]

(168) 2022/05/08(Sun) 04時頃

【人】 服飾商 PJ

― ロビー ―

[ジェルマンの検体の採取をひと段落させた。>>162
 そこで沙羅の友人に声をかけられた。>>160
 話の切り出し方に、PJは少し驚いたようだった。
 言葉に一瞬迷ったのち]

 ミームさんといったかしら。
 あたしはサラさんに協力して貰った立場だから、
 今後一緒に、サラさんに協力が出来るといいわね。

[更に言えば、今は沙羅を縁に会話をしている。
 現状は、間違いなく沙羅の功績だ。]

 ええ。

[証拠を出す力も知識もないという沙羅の友人に頷きを返す。それがない事は恥ずべきことでもないし、普段、別段使う必要のないものだと思った。
 寧ろ、普段か皆の助けになるものは、こうしていま『なにもない』と話してくれるようなことだろう。]

(169) 2022/05/08(Sun) 04時頃

【人】 服飾商 PJ

 あら、冷凍が……

[――冷凍されるのは、怖いっていったら、わらう?
 そうミームに問われ、実際PJは笑わなかった。
 なにせそこで、笑う、という発想がなかった。]

 いいえ、笑わないわ。
 冷凍が怖くないひとは、
 そうされるのに麻痺してるのよ。 
 あたしだって、少しは怖いわ。

[それから連絡先をミームにも直接渡した。]

 次の検査をするから、少し部屋に籠るけれど
 サラさんのために
 あたしにも協力出来る事がある時は
 遠慮せずいつでも呼んでちょうだい。

[ジェルマンから採取した検体を持って、PJは部屋に戻らねばならず、そう言い置いて、ロビーを後にした。ミームたちの会話も、ロボットが記録しているのなら、明日、見ることも叶うのかもしれない。*]

(170) 2022/05/08(Sun) 04時頃

【人】 服飾商 PJ

― その夜 ―

[PJは検体を得た後は自室にこもる事になる。

 鍵をかけ、誰も部屋には入れなかった。
 理由は検査の正確さのためだ。**]

(171) 2022/05/08(Sun) 04時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 それでは、検査はおまかせするとして……僕も部屋に戻るとしましょうか。
 皆様、くれぐれもご用心を。

[ひとまず、今話せることはこのくらいだろう。帽子を軽く上げて挨拶を済ませると、PJの後、少し間を開けて部屋へと足を向ける。そうして一夜が開けるまでを過ごすことだろう]

(172) 2022/05/08(Sun) 05時頃

【人】 儺遣 沙羅

[そんなの嫌>>164、と。言って呉れる其の気持ちを、解ると思った。
 自分も同じ様に、嫌だと思うから。
 大丈夫、とは、言えなかった。気休めなのは判っていた。
 せめて、袖を掴んだ彼女の手へ、自分の手を添えて。]

 私が此処で、役に立てたら。
 其れが、誰かにとって、『見返り』になるかも知れないとも、思ったの。

[其の賭けに、何れだけの分が有るかは解らないが。
 何も、自己犠牲的で在ろうとして居るのでは無いのだと。

 狙われない事を祈る>>167、と言った男の方へ顔を向けて、微笑む。
 『見返り』の事を口に為たのは、彼だったから。]

(173) 2022/05/08(Sun) 05時頃

【人】 儺遣 沙羅

[検体の提供を得たPJと、提供し終えたジェルマンが立ち去るのを、見届けて。少女も静かに、席を立った。
 誰が検査を受けるかが決まったのなら。
 話は、終わるか──『追放すべきは誰か』に移るだろう。

 其の話が始まって、意見を求められた時。
 挙げられる名前が、思い附かない。

 廊下を往く途中で、窓の傍に立ち止まり、想像する。
 幾億の星が輝く闇の中を、ポッドが往く所。
 自分の身体が、冷たくなる所。

 然う為った時、自分は生きて居られるだろうか。
 其のポッドに乗れば、自分は逃げられるだろうか。

 頭は痛まない。
 自分は屹度、其れには乗らないし。
 逃げる為に其れを希望する気も、今は無い。

 少女は、未だ触れぬ侭の、通報の端末を確認しに。
 自身の個室へと帰っていく。**] 

(174) 2022/05/08(Sun) 05時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 05時頃


【人】 記号の妖精 ミーム


 そう、……そうよね。良かった。
 変なこと訊いちゃったわ。
 ごめんなさい、マダム。

[その反応 >>170が至極真摯に感じられれば、幾分安心したように短い息を吐く。自分とは育ちも文化も違うであろう星の者が"そういう"提案をすれど、全く怖くないわけではない、ということは、他星の価値観に戸惑うことも多いミームにとっていくらか心強かった。連絡先を受け取ると、こちらからも自分のものを渡して。]

 ええ。
 私からも、出来ることがあればなんでも協力する。
 ……彼女、大事なお友達なの。

 そしてあなたも大事だわ、マダム。
 あなたに何かあったら、私たち……この先きっと困るもの。
 どうか、検査中も気をつけて。

[アメーバたちからしてみれば今こうして大々的に検査を請け負うPJは恰好の的ではないかと、ミームには思われた。だが、気をつけて、という以上の何かが出来るわけではないことが心苦しい。部屋へと戻る彼女が何事もなく夜を越せるよう祈るばかりだ。>>171 **]

(175) 2022/05/08(Sun) 05時半頃

ミームは、うつむいて頷くばかりだった。>>173 沙羅をひどく心配しながらも、自室へと戻った。

2022/05/08(Sun) 05時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 05時半頃


御免株 ギョウブは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 06時半頃


【人】 御免株 ギョウブ

[その日、ギョウブは一度も自室から出て来なかった。]

(176) 2022/05/08(Sun) 06時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 06時半頃


【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 アルクビエレです。

[何やら人の名前が怪しい様子のデリクソン>>142に再度(食い気味に)名乗ってから。]

 善意は信じたい、というのは、ええ、わかります。
 わたくしもそう思っていますから。
 けれど、偽物が他に名乗りを挙げる者を募るということ自体は、あり得なくはないと思うのです。

[PJがそうである、と疑うわけではありませんが、と前置きして。]

 自分がどんな手段・能力を持っているかは自分にしかわからないことです。他人にはわからない。勿論、偽物……アメーバにも。
 ですから、本当に判断ができる者を探そうとする可能性も、なくはない。
 彼らは彼らにとっての脅威を排除したいはずですから。

[現状、アルクビエレはPJを信頼しているし、疑う理由も特にない。けれど、状況的にあり得る、と思われた可能性を述べておくことはした。]

(177) 2022/05/08(Sun) 07時半頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

[それから、更に交わされる会話をいくつか聞いて。
 結果が同じであれば、というサラの意見には同意を示し、冷凍が怖いというミームの気持ちも、別に口を挟みはしなかったが、わかると思った。
 アルクビエレも冷凍をされたことはないので、実際耐えられるかどうかには確信がない。]

 決まったようですね。
 皆様、どうか……明日もご無事で。

[話が一段落したと見れば、アルクビエレもするすると部屋に戻っていった。*]

(178) 2022/05/08(Sun) 07時半頃

銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 07時半頃


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