31 私を■したあなたたちへ
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レストランやカフェはこの近くだったかしら……? ええと、モナリザさん、モナリザさんは………
[あたりを見回し、癒しの白ボディを探すけれど ゲート付近にはあれだけ数多く居たロボットが この辺りには見当たらない。 注文は端末で出来ることを思い出して 不慣れな手付きで画面をタップした。
見慣れないドリンク群の中から、 スターダストレモネードという飲み物を選び出す。 ほどなくして滑るように現れたモナリザさんから 飲み物を受け取って一口口に含んだ。 レモネードの上に程よく散らされたスパイスや 金箔が煌いていた。]
(236) 2023/11/16(Thu) 22時頃
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ふーん……、これ、スマホの代わりになるみたい?
[カード型のデバイスを感覚的に操作していくと、LINEのような機能も付いているようだった。 HOMEに戻ると館内施設のマップがあって、自分の現在位置も分かるようになっている。点滅する▼を確認して、”ここ、ちょうど園内のど真ん中だね”と呟いた。]
さて、他にも招待されてる人いるみたいだけど…… どうする? 他の人を捜すなら女の子だけで居るよりは着いて行ってあげたいと思うけど。
ちょっとだけ、遊びたいな〜なんて…思ったりも…
[こんな時に何言ってんの!?と呆れられても仕方が無いのだが、何せ、生まれて初めて遊園地に来たのだ。遠目に見えるアレとかアレに乗りたくて、既にうずうずしていた。]**
(237) 2023/11/16(Thu) 22時頃
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奪われる? ほう、随分物騒なことを言うもんだ。
[るくあの死について、この青年の前で 特に熱の籠った言い回しも素振りもしていない筈だ。
初対面の相手に、己は殺人を犯す人物に見えたのか。 だとしても、直截で不躾な物言いは、 少々風変わりな青年のように思えた。 秀麗な面から見つめてくる視線は、探る色を孕み、 愚か者のそれではない。 その分、要注意、のシグナルが鳴る。]
(238) 2023/11/16(Thu) 22時半頃
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名前? この、アポロっつったか? カードの、招待客の欄に名前があった。 ほら、ここ、『サカリ』 男は俺を含めて数人しか招待されていないみたいだ、 この『ウツギ』と『ナカムラ』はるくあから聞いた話、 大人の男だった筈だ。勘ってレベルでもない。
…………ふーん、最近のコは醒めたもんだな。
[寂寥を滲ませながらも、しかし淡々とした口ぶりに 肩をすくめて。*]
(239) 2023/11/16(Thu) 22時半頃
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眼鏡の男性>>214の素性は、意外なものだった。 「るくあ…煙崎さんのお兄さん?! そう、ですか。
いえ、ここで知り合ったばかりですよ。 こんな顔のいい弟がいたら自慢したでしょうけど。
…はじめまして。中学の時に煙崎さんの担任をしていました、菊水です。 煙崎さんのことは… 話には聞いていましたが。」
坂理君は何か美味しそうなものを頼んでいる。 私も何か注文することにした。アポロから注文できるらしい。なるほど、便利だ。
(240) 2023/11/16(Thu) 22時半頃
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「…ミルキーロードフロートを。
で、……さっきのホログラムね。 ……………」
坂理君の切り出した話題>>211に、やっぱりそうなるな、と思いつつ少し宙を仰ぐ。 それから、煙崎さんの兄…灰羅さんに視線を向けた。
「そうね、イカれた発想には違いないわ。 まあ…そこまでするぐらい煙崎さんに思い入れがある人なんでしょうね。 心当たりありませんか?そんなに煙崎さんに親しい人… こんな事をするくらい思い入れのある人…
…いえ、そっちの方はいいか。犯人ね。」
(241) 2023/11/16(Thu) 22時半頃
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ふう、と届いたミルキーロードフロートに口をつける。 冷たく甘く、優しい味わいが喉に広がる。
「…正直、さっぱり心当たりがないわ。 煙崎さんのことはそこまでよく知っていたとは言い難いし… 高校に上がってからはそれっきりで。 お兄さんにもこうしてお会いするのが初めてなぐらいですもんね。 恥ずかしながら…私には普通に良い生徒としか映らなかったものだから。 お兄さんは…何か聞いてませんか? 彼女が… 苛めを受けていたとか、良く無い付き合いがあったとか。」
どうも、こうなると自分もあまり良い教師ではなかったかもな、という感が浮かんでくる。 ため息一つ、フロートのアイス部分を口に運んだ。
(242) 2023/11/16(Thu) 22時半頃
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「まあもしこの中に犯人がいるのだったら… 最悪全員いなくなれば目的を達せられるのかしらね、 あの「煙崎さん」は。
………ごめんなさい、それは冗談だけど。 そういう話って、あるでしょう。だから…」
今のはあまり良くなかったかな、と口にしてから思い、ドリンクを含んだ*
(243) 2023/11/16(Thu) 22時半頃
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[さて、ここは何処だろう。 無重力体験館―― ファンシーな動物や宇宙人が 笑顔で宇宙空間に浮いている大きな看板が傍にある。 それらのキャラクターがオリジナルのカプセルトイに なったりしているのは未だ知らないが>>131 見つけたら絶対に、一つ二つは回してしまうと思う。
あとは、遠目に、何と言うのだったか 打ち上げて上下する椅子のアレ。 ………正式名称が分からない。 でもあれは………コースターほどじゃないにしても LV7は欲しい代物ではないかしら。 と、見上げて眇めて唸る。]
(244) 2023/11/16(Thu) 22時半頃
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乗り物がどんなものか、私でも乗れるかしらって 検分しているとどれもこれもしんぱいで、 「まだ早い」とジャッジしてしまいますね。
[甘いレモネードのストローを口元から外し。 傍らのモナリザさんの平たい頭を ゆっくりとなでなでしつつ、可笑しそうに笑う。]
何に乗ろうかなって、楽しみにしていたの。 もちろん、煙崎さんの名前があったことは 気になりながら足を運んだのよ? だけどね……。
(245) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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――アトラクション『Moon Wars』前――
「中学も高校も違う、なら小学校? ボク引っ越しちゃって幼馴染とかいないから、 その響きにも憧れちゃうなァ。」
一番交友深かったのは、ホログラムより少しあどけない、中学生のるくあ。それを脳内で更に縮めて、眼前の女性と並べてみる――微笑ましい、二人の少女。想像に過ぎないけれど。
「雛子ちゃんの前では、るくあはどんなだった? 故人を偲ぶ――って今更だけど、 中学より前のるくあのこと、聞きたい。興味ある。」
それにしても、騒がしい自分と正反対の口数少ない女性だ(>>220)。初対面だし、人見知りなのか、派手な恰好に耐性がないのかも知れない。 結局、自分からあれこれ尋ねてしまいながら、彼女の外見を観察する。るくあの幼馴染。きっと、自分は知らないるくあのことを、いっぱい知っている。――羨ましい。
(246) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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[“遊んでいるといい”>>85 が そのままの意味とは勿論思わない。 深刻な顔をして犯人捜しをするのが この場において正しい行動かもしれない。 けれど…………
るくあへの情とはまた別のところで、 操られてやるものかと、過去が囁く。 どうしても、の理由が出来れば別だけれど 帰りを急ぐ理由は今の私にはあまりない。]
(247) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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― 現在/サバゲ―前 ―
[自己紹介を終えた後、綺羅さんが『アポロ』と名付けられたカード型デバイスを操作する>>237のを眺めて。]
私は、一人で大丈夫ですけど……。 綺羅さんは、ここから出られないと困るのでは?
[出られないと困ると言っていたのに、遊びたくなってしまっているらしい。>>237 その様子が、年齢は多分大分上のはずなのに、子供みたいに見えて。 少し眉を下げて、くすりと笑った。]
私は、どうしよう。 ……キャンディさんは、どうしますか?
(248) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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[冷えたドリンクで喉も潤い、 適度な糖分摂取で思考も戻ってきた。 そういえば、生徒たちに、折角初経験なら 遊園地のコンセプトに合わせた衣装でも耳でも 触覚でも生やして写真を送って!(原文ママ) と言われていたのだった。 羞恥さえ捨てられれば、スリリングな乗り物よりは きっとハードルが低いはず。
大はしゃぎするようなアトラクションでもないから 先に済ませておくのが良いだろう。行先は決まった。
モナリザさんの案内とアポロの指示に従って それでも途中で場所が分からなくなって きょろきょろとしたりしながら 貸衣装館を目指して歩き始める**]
(249) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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菊水……先生、 聞いたことは、どうだったかな? すまない、覚えてないみたいだ。
[>>240 名乗る菊水の言葉に空を睨んで 考える素振りをした後で、面目なさげに笑った。]
虐め。いや、そんな様子は見えなかったな。 俺も独りで暮らしていたんで、 目が行き届いたわけじゃなくてね……、
何か知っていたら、と思ったが。
[そうか、と続けて。]
(250) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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[心当たりがないという菊水の様子に、 一見した所偽装めいた印象は受けなかった。 いや、己だって偽っているのだ。 即断するつもりは毛頭ないが。 落ち着いた大人の女といった雰囲気を持つ菊水の 次の言葉は意外で、目を瞠る。>>243]
最悪の結末ってヤツに聞こえるが、 ……究極的にはそれで達せられるだろうね。
[彼女の『冗談』を冗談であると理解した顔で頷いて、 ――――究極的にはそれでも構わないだろう? 自問する。]
(251) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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ちょっと、他廻ってくるよ。 これ、吸える場所に移動したいんでね。
[煙管をぷらぷらさせて、ドリンクを飲み干すと 立ち上がる。 じゃあ、また。と短く告げて手を振った。**]
(252) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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ノンタールと言われてもピンと来なかったかもしれない。 俺が煙草を吸えるのは、次の誕生日が来てからだ。 それでも身体への影響は少ないのだろうと判断して。
「 ご結婚されるんですね。 それはおめでとうございます。 」
つい先程出会ったばかりの相手。 それでも言祝ぎを惜しむ必要はなかったから。
(253) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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「 どうか、長生きを。末永くお幸せに。 」
大人の色香を含む言い回しには>>235 返す言葉に悩んだが。
最終的には、穏やかな柔らかい笑みを浮かべて 彼女の未来を祝福しただろう。*
(254) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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「 物騒はある程度許容してますよ。 どうやら俺達は殺人の容疑者らしいですから。 」
まだ俺のカップの中で、 ギャラクシー・サマートライアングルが 大銀河の広がりを見せていた頃。
「 ああ、なるほど。 アポロ …… ちゃんと触って無かったですね。
『ウツギ』と『ナカムラ』は大人の男性…… 」
説明されたことに、納得したように頷いて。 まだ出会っていない名を、口内で繰り返してから。
(255) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/16(Thu) 23時頃
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「 …… それにしても。 煙崎さんと仲が良かったんですね、お兄さん。 」
自身もアポロを起動し、煙崎灰羅の名を目線でなぞる。 話しぶりから察するに、「坂理くん」を含めて 彼女はどうやら少なくない人数の情報を、 兄と共有していたようだったから。
「 あなたなら、煙崎さんを殺害した 犯人に心当たりがあるのでは?」
(256) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/16(Thu) 23時頃
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雑な期待を投げた後。
再度、アポロのディスプレイに表示された名前を見る。 これで誰かとコンタクトを取ってもいいかもしれない。 夏の遊園地を歩き回るのにも辟易したところだし、
自惚れを大いに含むが、 対面して外見に反応されるより 文字だけのやり取りの方が気安さもある。
「 …… いけないことの件から思ってましたけど。 存外過激ですよね、菊水先生って。 」
菊水教諭と煙崎さんの兄による二者面談。>>242 途中で出た皆殺し案には、思わず苦笑いしたが、 あとは無言で端末を触る指を、素早く動かした。
(257) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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『 こんにちは。 あなたは煙崎るくあさんにとって どのような存在ですか? 』 送信相手は特に吟味しなかったが。 宛先に指定された名は、ウツギ[[who]]と書いてあった。
(258) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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そうしているうちに、 お兄さんは立ち去ったようだ。>>252
自身のドリンクも空になっている。 メッセージもすぐに返事は来ないだろう。
ドリンクの二杯目を頼むべきか。 再びどこかに移動するべきか。 手持無沙汰の状態で、 菊水先生に「どうしますか?」と意見を求めたら。
貸し切りの遊園地。 喧騒と静けさが混ざり合った何とも不思議な空間に 自らの耳を澄ませた。**
(259) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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――キャンディ🌟チャンネルとは?――
最初こそ薄すぎる地顔と派手メイクのギャップが受けて、ビフォーアフターメイク動画がメインだったが、今では新作コスメの宣伝や辛口批評、銀河ギャルのファッションチェック、ゲーム実況から歌ってみた踊ってみた、エセ宇宙科学実験など、様々なジャンルの動画を手あたり次第に投稿している。尚、身バレが怖くて、初期の素顔が写った動画は削除済みだ。 以前、【コイツは宇宙人に違いない水棲生物ランキング】と題した水族館ロケ動画が好評だったので、今回はギャラクシーランドの先行体験レポを予定していた。
(260) 2023/11/16(Thu) 23時頃
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――アトラクション『Moon Wars』前――
「お、お忍びで貸し切り遊園地満喫ですか……? ノーブルでセレブな感じですね、さすが。
……本当に、ボクなんて場違いな気がする。 どうして招待されたんだろう。」
雲の上の有名人からチャンネルに好評いただけた(>>0:232)だけで、正に天にも昇る心地だった。 招待理由はホログラムのるくあの言を鵜呑にするなら、一緒に遊びたかった相手、らしいが。最初にでくわしたのがVIP待遇確定の相手だったため、やっぱり何かの間違いじゃ、なんて考えが過る。
(261) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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「こ、これは期せずして、 ゲーノージンと遊べる、 ディナーショウ付き遊園地ツアー的なアレに 参加できるチャンス?
お、お布施しなきゃ……てか このままじゃボク、尊死しちゃわない!?
身に余る光栄、ですけど コラボ動画じゃないし、肖像権の関係で 撮影はできない……!
でも、ちょっとだけ、なら……?」
なんて、と不謹慎発言まで可愛く宣える有名人オーラを浴びせられながら(>>0:237)、此方は別の意味でうずうず、本来の目的の逃避に62%くらい乗る気になっている。 島内の飲食は首に下げたデバイスで賄えるらしいが、とりあえずポーチから財布を取り出して、震える手でお札を数え始めた。*
(262) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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――少し前
[>>255 坂理は、なかなか壮大な飲み物を 相手どっているようだった。]
そうだな。年も離れていたせいか、 殆ど喧嘩もしたことがなかったな。
それに、 るくあから聞いていたかもしれんが、 俺たちは施設育ちでね、
だから、というわけでもないのだろうが 大切な妹だったよ。
[担任の菊水は知っているだろうから、 別段気にすることなく呟くように口にする。]
(263) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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あいつの口から、人を悪くいう言葉を 聞くことはなかったよ。
[心当たりという言葉に首を振った。**]
(264) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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― 少し前 ―
[キャンディからの問い>>246には、ぱちりと瞬く。 るくあちゃんとは、小学校で知り合ったわけではないのだけれど、それは口にはしないでおいて。]
中学より前のるくあちゃん……。 るくあちゃんは、私より2歳年上だから、 友達だけど、お姉ちゃんみたいにも、見えて。
……一緒に、かくれんぼとかして、 遊んでもらいました。
[そう口にすると、ぼんやり、彼女との思い出に意識を向けた。]
(265) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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