人狼議事


10 冷たい校舎村9

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視点:


【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 姉から手紙が届いたらしい。
 姉が姿を消して以来、初めて届いたその手紙を、
 父は開封すらせずに捨てたらしい。
 らしいっていうのは、そのことを私は知らなかったから。
 私が知っていたのは、
 父が酷く不機嫌ということだけだった。

 そして、私に新たな判決が下される。
 それは、提案ではなく決定で、命令であり絶対だった。
 今までそうやっていくつものことを諦めてきたけれど、
 今回ばかりは無理だった。
 到底受け入れられないと思った。
 それでも、不服申し立てなど許されない。
 逆らう選択肢なんか、なくて ]

(0) 2021/06/10(Thu) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ その姿を見つけたのは、母親だった。
 受験勉強に励む娘のために部屋に夜食を運んだ母は、
 めった刺しの状態で、ベッドにもたれて
 床に座り込んでいる娘の姿を発見する。
 窓は締まり、部屋に荒らされた後はなく、
 折り取られたカッターの刃が散らばる中で、
 血に塗れた娘の手にはカッターナイフが握られていた。
 事件性はないらしい。

 運び込まれた病院に、付き添ったのは母親だけ。
 父親の姿はそこに、ない ]

(1) 2021/06/10(Thu) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 廊下に落ちているカッターの刃に、
 折り取られた使用済みのものが混ざっている。

 今日の朝は何食べる?
 どこかのクラスの屋台に行くつもりなら気を付けて。
 屋台は全部、3-9の屋台に変わってしまったから* ]

(2) 2021/06/10(Thu) 00時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 00時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 朝:保健室→ ――

[ いつも通りの時間に目覚めた。
 目が覚めたら、左の手首を握りしめるのがいつもの日課。
 布団の中で、まだ半分寝ぼけた頭で、
 今日も私は右手の指先に力を籠める。

 昨日の夜切った傷口は、確かな痛みを私に伝えて、
 寝ぼけた頭でそれでも私は安心する ]

 ……あれ。番代さん、いない。

[ 私の起きる時間は割と早めの方だと思う。
 でも、もう番代さんの姿はなかった。
 芽衣と綿見さんはどうだったかな。
 番代さんは早起きなのかな、
 それとも、あまり眠れなかったのかもしれない。
 そんなことを考えながら、
 保健室に設置されている水道で顔を洗って、
 身支度を整える ]

(29) 2021/06/10(Thu) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 保健室から出ようとして、私は目を瞬いた ]

 カッターナイフ、なくなってる……。

[ 夜中に抜け出した時は、こんなことにはなってなかった。
 カッターナイフをできるだけ踏まないように
 気を付けて歩いたし、
 購買で買ったものは使用後紛れさせておいた。
 それが、綺麗になくなってる ]

(30) 2021/06/10(Thu) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ まあ、カッターナイフが廊下にごろごろしてる方が
 おかしかったんだ。
 なくなったって全然おかしくない。
 むしろこっちの方が正常でしょう。
 相変わらず文化祭だけど ]

(31) 2021/06/10(Thu) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 実は私は姑息なことを考えていた。
 クレープ、残ってるかなって。
 残ってるなら、
 今のうちにこっそり食べてもいいかなって。
 そうしたら、綿見さんに話しかける勇気が出るかなって ]

(32) 2021/06/10(Thu) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 多分、向井君とは入れ違いだった。
 8:50のチャイムが鳴った時、私は食堂で
 最後の一個だったクレープを頬張っていたから。
 8:50にチャイムが鳴るんだなあ、なんて、
 まだ私はその意味に気づかないままで ]

(33) 2021/06/10(Thu) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……あれ?

[ クレープを食べたという口実を得て、
 私は綿見さんにどう話しかけようかと
 思案しながら廊下を歩いて、気づく。
 カッターナイフ、なくなったわけじゃなかった。
 一部区間が片づけられてただけだった。
 片づけられていたのは、
 保健室から教材倉庫のあたりまで。>>2:645
 そこより向こうは
 相変わらずカッターナイフが散らばってる。
 まるで、何かの道しるべみたいに。
 
 教材倉庫の扉は開いてた。>>25
 それなら、片づけた本人がいるんだろう。
 お礼を言って、朝の挨拶をして、それから。
 そんなことを考えながら、ひょいと覗き込む ]

(34) 2021/06/10(Thu) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 おはよ、う……?

[ 倉庫にいたのは綿見さんだった。>>27
 片づけてくれて人にお礼をとか、
 綿見さんにどんな風に話しかけようとか、
 そんなことは全部頭から吹き飛んでしまった。
 だって、その背中で中の様子はよく見えないんだけど、
 どうしてだろう。血の匂いがする** ]

(38) 2021/06/10(Thu) 01時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 01時頃


明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 01時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 昨日の夜:3-9教室 ――

[ 振り返ったら、芽衣と目が合った。>>45
 それから、元気のない様子の鳩羽君の姿も
 目に入ってきたと思う。
 鳩羽君が九重さんを探している声は
 私の耳にも何度も届いてた。
 その鳩羽君の元気がなくて、九重さんの姿はない。
 ということは、あのマネキンを残して、
 九重さんはいなくなってしまったってこと……なのかな。
 あのマネキンが九重さんだったんなら、
 グロ注意って表現はふさわしくなかったかもしれない ]

(94) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 そうだね。
 何にも食べずに寝るのは、ちょっとつらいかも。

[ おなかが減って夜中に目が覚めちゃうかも、なんて
 芽衣に言いながら、
 こんな時でも私の頭には打算があった。
 この時にはもう、
 私は夜中に少し抜け出すつもりだったから、
 おなかが空いてるせいで芽衣が目を覚ましたら、困る ]

(95) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ ただでさえ、学校に泊まるなんて状況に、
 落ち着かなくてなかなか眠れなかったりしそうだし、
 せめて眠りに落ちやすいように、
 おなかは満たしててくれた方がいいな、なんて。
 私、そんなこと考えてた。

 鳩羽君が芽衣に精神世界の話をしてる時>>47
 私も一緒に聞けたかな。
 現実ではありえないことがいっぱい起こってるから、
 私はすんなりと受け入れて、思った。
 ああ、それなら時々届くこのため息は、
 そんなつらい状況だったのに、なにも気づかなかった、
 クラスメイトの私たちに向けられた失望のため息?って ]

(96) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 誰かのため息が届くたび、左手首を握りしめて、
 ああ、早くやらなくちゃって、思って ]

(97) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ クラスメイトの誰かが自殺を図ったかもしれない。
 そんな誰かの精神世界で、九重さんの姿が、
 殺されたマネキン……のようなものになっていた。
 結びつけてしまいそうになるけど、
 ここが九重さんの精神世界だったなら、
 まだ私たちがここにとどまっているのはおかしい。
 ちょっと嫌な想像が頭に浮かんだ。

 ……自分が味わったのと同じ痛みを味わえ、
 なんて思ってるわけじゃ、ないよね。

 そんなことはないと思う。
 ここにいるみんなの顔を一人ずつ思い浮かべても、
 そんな風に考えるとはとても思えない ]

(98) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 私?もちろんそんなこと考えるわけない。
 痛い思いなんて、みんなはする必要ないよ ]

(99) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 お菓子パーティーしちゃう?
 私、全然お菓子詳しくないから、
 芽衣のお勧めを教えてくれたら嬉しい。

[ 芽衣はいくつかの選択肢を提示してくれた。>>49
 食べずに寝るのはもちろん却下。
 そして、クレープ食べたい!っていう勇気は、
 まだその時の私にはなかった ]

(100) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 友達やクラスメイトのみんなと、
 夜の学校に泊まってお菓子パーティー。
 こんなおかしなことにならなければ、
 絶対に起こりえなかったことだ。 

 九重さんは見つからないし、鳩羽君の元気はない。
 ここは誰かの精神世界で、その誰かは自殺を図ってる。
 そんな状況なのに。
 不謹慎にも私は、ちょっと楽しかった。
 思いもかけない機会が与えられて、
 この世界を楽しんでたの。
 翌朝、あんなことが起こるなんて夢にも思わずに* ]

(101) 2021/06/10(Thu) 11時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 11時半頃


明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 13時半頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 現在:教材倉庫 ――

 綿見さん!?大丈夫!?怪我、とか……

[ 後ろ姿の綿見さん。立ち込める血の匂い。
 私は慌てて声をかけて、でも途中で飲み込んだ。
 綿見さんが振り返って私を見たから。>>123
 その顔は青かったけど、怪我をしてる様子はなさそうで、
 でも、その代わりに綿見さんがこちらを向いた時、
 ちらりと見えた奥にあったのは……。

 そんな私の思考は、綿見さんの声に途切れる ]

(135) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 えっ?あの、私、
 誰かがカッターナイフ片づけてくれたのかなって、
 お礼、言おうと……

[ 何しに来たの。
 昨日からうるさい。
 嫌がらせ?

 綿見さんの言葉がいちいち私に突き刺さる。
 昨日から。寝るところの段取りをしたりしたこと?
 よかれと思ったつもりだったけど、出しゃばってた?
 目障りだったのかな?
 私、余計なことした? ]

(136) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ち、ちがう。わたし、そんなつもりじゃ、

[ 嫌がらせのつもりなんて、なかった。
 でも……でも、いい子アピールって言われたら、
 私、否定できる?
 私の生きざまは、いい子の優等生アピールと何が違う? ]

(137) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ がくがくと体が震えた。
 左の手首を握りしめても、ちっとも冷静になれない。
 空回りする私の頭は、
 「あなたが生まれていればよかった」という
 綿見さんの言葉の違和感に気づけなかった。

 文句。文句なんてない。私には。>>124
 だけど、気づかないふりをしている私の態度は、
 綿見さんに文句があるように見えていた? ]

(138) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 わた、わたし、は、
 
[ 何かあるなら言えば。>>2:8
 綿見さんのその言葉はずっと私の頭に残ってた。
 綿見さんはその「何か」がずっと文句だと思ってた?
 違う。全然、違うのに。

 私、綿見さんに何かしたかな?とか、
 綿見さんの気に障ることをしたならごめんなさい、とか、
 言わなきゃいけないと思った言葉は色々あったけど、
 でも、言いたい「何か」はそれでもなかった。
 私が綿見さんにずっと伝えたかったのは ]

(139) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 わたしは、ずっと……
 わ、私のこと、きらわないで、ほしい、って……。

[ 酷く情けなくて、みっともなくて、
 でもそれがやっぱり私が言いたかったことだった ]

(140) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 馬が合わないとか、そういうことがあるのは
 もちろんわかってる。
 友達になりたいとか、そんなことは言わない。
 仲良くしてほしいなんて、贅沢は言わないから、
 その……きらわないで、ほしい、って……、
 本当は、ずっと、言いたかった。

[ わかってる。これは、みっともないだけじゃない、
 すごく身勝手な言い分だって。
 でも、言えばって言われたから、言ってしまう ]

(141) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……わ、わたし、綿見さんに嫌われてるの、つらい。

[ まだ新しい傷口にいくら指先をねじ込んでも、
 誤魔化せない。こころが痛い。
 私は、綿見さんに嫌われ、
 疎まれていることが、酷く辛い** ]

(142) 2021/06/10(Thu) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 昨日の夜:購買へ ――

 それなら、食べたことのないお菓子に挑戦してみる、
 とか?

[ 芽衣もお菓子にはあまり詳しくないらしい。>>148
 それなら、ってそんな提案をしつつ、
 私は芽衣と購買へ向かう ]

 お菓子、食べないわけじゃないんだけど、
 うちの母は、手作りにこだわる人だから、
 あまり市販のお菓子、食べたことなくて。

[ 母は完璧な主婦であろうとする人。
 それはお菓子の分野もそうで、
 私にとってお菓子っていうのは、
 母の焼いたクッキーやマドレーヌだった。
 きっとそれは、贅沢なことで、感謝すべきことで、
 でも、少し息苦しいことだった ]

(205) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 生徒会の仕事中、誰かがお菓子を持ち込むことはあった。
 摘まんでいいよって言われたけど、 
 何かをしながら食べるのは行儀が悪いって
 しつけられていた私には、どうにも抵抗があって、
 せいぜい、キャンディを口に入れるくらいだった。
 「黒沢さんは真面目だからなあ」なんて言われて、
 きっと褒められていないその言葉に、安心してた。
 「黒沢さんでもそんなことするんだね」って、
 いい意味で言われたとしても、そんな言葉は怖かった ]

(206) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 やまないね。

[ 芽衣の言葉をオウム返しして、>>149
 私も窓の外を見る。
 真っ暗な夜の中、白い雪はまだちらちらしている。
 ここが誰かの精神世界だとして、
 始まりはどこからだったんだろう?
 この雪も、誰かの心に降ってるの?
 そんなことを考えている私は、
 芽衣が窓に顔を向けた本当の理由を知らないままで ]

(207) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 どうかした?

[ こちらに顔を向けた芽衣は、>>152
 なんだか少しもの言いたげな顔をして見えて、
 私は首を傾げる。

 私がここを作ったの?って聞かれたら?
 きっと私は、私じゃないよって答える。
 精神世界の話を聞いた時も、
 その本人が自分である可能性なんて考えもしなかった。

 死ねたら楽だろうなって思うことはある。
 だけど、実際に死ぬとなると、それって全然違うでしょ?
 死ぬのにはきっと、覚悟とか、勇気が必要で、
 そして私にはその両方ない。
 私はそう思ってた ]

(208) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 棒倒しみたいな危ういバランスで、
 でも倒れずに自分は生きているんだと思ってた。
 危ういけど、私は倒れないって思ってた。
 じりじりと砂を削られても削られても、
 なかなか倒れないから、
 いつか倒れることなんて忘れてたの。

 倒れる時はあっけないんだってこと、忘れてたの ]

(209) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 認知のゆがみに私は気づかない。
 自分は違うと思いながら、
 他のみんなのことも違うと思っている。

 どこかに必ずこの世界の主はいるはずなのに、
 誰のことも「きっと違う」と思っている。
 全くイメージが浮かばない「誰か」に対して、
 どうして気づけなかったんだろうと胸を痛めている ]

(210) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 芽衣が案内してくれた購買のお菓子コーナーには>>155
 いろんな種類のお菓子があって、
 どれも美味しそうで、目移りして困る。
 ほとんど食べた記憶のないスナック菓子?
 それともチョコレート?
 チョコレートも種類がいっぱいで、
 どれを選べばいいのかよくわからない ]

 そうだねー。

[ 芽衣に返事をしながら、
 綿見さんは私が買ったお菓子を受け取ってくれるかなあ?
 なんてちょっと弱気になってしまう。
 食べ物に罪はないから、受け取ってほしい ]

(211) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 芽衣が選んだのはドーナツ。>>156
 だけど、私はこんな小さいドーナツ食べたことなかった。 ドーナツも、やっぱり私にとっては、
 母が作るものだったから ]

 子供の頃、覗いてみようとしたら、
 行儀の悪いことはやめなさいって怒られちゃった。

[ 食べ物で遊ぶのはやめなさい、だったかな。
 母はそう言うことにもうるさかった。
 ちゃんと手を洗って。椅子に座って。
 両手できちんと持って食べなさい。

 見えるもの、同じ。>>157
 きっと芽衣は何の気なしに言ったんだと思う。
 いつもの私なら、そうだねって流して、
 それで終わりだったと思う。
 でもなぜか……なぜかその時は、
 思わぬ言葉がぽろって零れた ]

(212) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 同じかな。同じ、なのかな。

[ 私はドーナツの穴を覗いてみたことがない。
 だから本当にその先に見えるものが同じかはわからない。
 ……なんてことを言うつもりはないけど ]

 私と芽衣が見えてる世界は、実は全然違ってたりして。
 ……なんてね。
 

(213) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ごめん!なんか、変なこと言っちゃった。
 あ、私はこれにしようかな。

[ 私はそう言って、チョコレートを手に取った。
 冬季限定って書いてある。
 よくわからないけど、
 冬しか食べられない特別?なチョコレートってことよね。
 特別?の割には、あのチョコにもこのチョコにも
 冬季限定って書いてあるんだけど* ]

(214) 2021/06/10(Thu) 20時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 20時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 現在:教材倉庫 ――

 ちがう。私、被害者なんて思ってない。
 綿見さんが悪いなんて、思ったことない。

[ 必死に伝えても、私の言葉は届かない。>>193
 私、自分が何かしたとしか考えたことなかった。
 私の何かが不快にさせたとしか思ってなかった。

 綿見さんを惨めにしている。
 綿見さんを虚仮にしている。>>194
 正しい良い子ぶっている。

 そんなつもりなかった。
 でも、やっぱり私が優等生のふりをしたことが、
 綿見さんを不快にさせた?
 でも私、こんな風にしか生きちゃいけないんだもの。
 やっぱり、私の存在そのものが、
 綿見さんを不快にさせてる? ]

(241) 2021/06/10(Thu) 21時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 目の前が真っ暗になった、その時。
 綿見さんのまとう空気が変わった>>195 ]

(242) 2021/06/10(Thu) 21時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……え。あ、うん。
 黒沢だけど……?
 だ、大丈夫?

[ へなへなと座り込んでしまった綿見さんに>>197
 ぎょっとして、慌てて私もしゃがみこんだ。
 めまい?貧血?
 どうしたのかと、綿見さんの顔を覗き込もうとしつつ、
 頭の中では現状を整理しようとして ]

(243) 2021/06/10(Thu) 21時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ そう、今何が起こっていたのか、
 冷静になるターンっていうものがやってくる。
 えーと、綿見さんはどうやら私を誰かと人違い?して、
 ……今、この校舎に入る女子って
 あと芽衣と番代さんだけだったと思うんだけど、
 とりあえずそれは置いておいて、
 私は人違いされてるのに気づかずに、
 みっともなく子供っぽいお願いみたいなことをした、と。
 ……冷静になってみたら
 相当恥ずかしいことを言ったような気がする。
 嫌わないでほしい、って。
 嫌われてるの、辛いって。
 なんというか……なんというか、伝えるにしても
 他にもっと言い方ってものがあったんじゃない!? ]

(244) 2021/06/10(Thu) 21時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 自覚するともう駄目で、どんどん顔が熱くなる。
 きっと今私は耳まで真っ赤になってると思う。
 蚊の鳴くような声で、私は何か言葉を探した ]

 え、えーっと……誰と間違えられたか
 ちょっとわからないんだけど……
 ……その、綿見さんを虚仮にするような人は、
 正しくないし、いい子じゃない、んじゃないかな……。

[ もごもごと言ったけど、これはその、
 いたたまれなくて、頭が回らないまま口走っているので
 あまり気にしないでほしい* ]

(245) 2021/06/10(Thu) 21時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 昨日の夜:購買へ ―― 

[ なんでもないって芽衣が言ったら、>>247
 私はそっかって返事する。
 聞きたいことは聞くよ。
 言いたいことは言わなくていいよ。
 多分それが私と芽衣のスタンスで、距離感だった。

 芽衣のことを信用してないわけじゃない。
 大事な友達だと思ってる。
 でも、友達が少ない私は、壊してしまうのが怖くて、
 繊細なガラス細工みたいに怖々触れることしかできない。
 シャボン玉が割れないように、
 そうっと見守るような気持ちで、
 私は芽衣との友情を大切にしてた。
 向井君でも割れなかった窓みたいに頑丈な友情って、
 どうやったら築けるのかな? ]

(278) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 芽衣が選んだドーナツは、すごく甘いらしい。>>254
 ほうじ茶もって言われて、そうするって頷いた。

 怒られても、こっそり芽衣はやってたらしい。>>255
 そうなんだ、って答えた私は、きっと目を丸くした。
 怒られたことをこっそりするなんて、
 私には考えられないことだった ]

(279) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 母は、完璧な主婦であろうとしてた。
 家はいつも綺麗に整っていて、
 食べ物はいつもきちんとした手作りで、
 子供のしつけにも熱心だった。

 ……それは、本当に母の意思だった? ]

(280) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ そんなことを突然考えたのは、どうしてだろう。
 私の耳に、ばりんという袋を開ける音がして>>258
 私ははっと我に返った。
 見ると芽衣がドーナツの袋を開封してて、
 え、これ、どういうこと?
 全然意味が分からない ]

 え、でも。

[ 差し出されたから、とっさに受け取ってしまったけど、
 まだお会計すらしてなくて、
 こんなところで、た、立ち食い?するつもりなの?
 おろおろしている私は、芽衣よりずっと背が高いのに、
 まるで芽衣がお姉さんで、私が妹みたいだったと思う ]

(281) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 芽衣は個包装を開けたりしなかった。
 ビニールに入ったままのドーナツを覗き込む。
 私がいるって芽衣は言う。>>259
 乃絵ちゃんは?って芽衣が言う ]

 え、あ。

[ 行儀が悪いからやめなさい。
 食べ物で遊ぶのはやめなさい。
 母の声が脳裏に響いて、ここは購買の中で、
 私たちは椅子に座ってもいなくて、
 そもそもドーナツは会計前で ]

(282) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ ここには私と芽衣しかいない。
 それでも、心臓が早鐘を打っていた。
 怒られたことをこっそりするなんて、
 私には考えられないこと、だった。
 少し震える手で、私はドーナツの穴を覗き込む ]

 ……芽衣が、見える。

[ 私をじっと見つめる、芽衣が見えた。
 芽衣は、私を見てた ]

(283) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 私の父は私を見ていない。
 自分は間違っていなかったと証明したいだけ。
 姉で失敗した、そのやり直しをしたいだけ。

 私の母は私を見ていない。
 私の母は、私が好きな食べ物すら知らない ]

(284) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……うん。同じだね。

[ だけど、今、私は芽衣を見てて、芽衣は私を見てた。
 ほっと息を吐きだして、
 私はドーナツを目から離して微笑む。

 お姉さんみたいな芽衣は、私の頭に手を触れる。>>260
 前みたいにベンチで座ってるわけじゃない、
 きっと触りにくいと思うのに ]

(285) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……そうだね。その時は、聞いてね。

[ 時々、何が正しくて、
 何が間違っているかわからなくなる時があるの。
 私が白いと思っても、
 父が黒だと言ったらそれは黒いことになるから。
 そんなことがわからなくなるなんて
 優等生失格だと思うけど ]

(286) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 えっ、そういうシステムなの!?

[ 冬季限定チョコレート。>>261
 限定期間が終わったら、次の限定がやってくるんだって。
 思わぬシステムにびっくりしつつ、
 結局甘いものしか選んでないことに気づいたら、
 番代さんや綿見さんの分まで、
 お茶を買っていくんじゃないかな。
 ……受け取ってもらえなくても、
 明日飲めばいいんだし(弱気)* ]

(287) 2021/06/10(Thu) 23時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 現在:教材倉庫 ――

[ お互い真っ赤な顔でしゃがみこんでいたけど>>269
 大丈夫、今の私には綿見さんの顔が真っ赤なことまで
 認識するような余裕はない。
 具合が悪いわけじゃなさそうって確認するだけで
 精一杯だった ]

(298) 2021/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 う、ううん。……その、
 私が綿見さんのこと、虚仮にしてるとか、
 そんな風に誤解されてたんじゃなくて、よかった。

[ 丁寧に謝罪されて、頭まで下げられてしまって、>>271
 私は慌てて首を横に振る。
 後回しみたいになってしまっているけど、
 相変わらずここは血の匂いがするし、
 さっきちらりと見えたのもあるし、
 きっと綿見さんはパニックになっていたんだと思う。
 あの言葉が私に向けられたものじゃなくて、
 私がそんな風に誤解されてたわけじゃないってわかって、
 なんというか、それで十分だった ]

(299) 2021/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ そうして、少しばかり冷静になった、と思ったけど、
 綿見さんに投げかけられた質問で、>>275
 また血液が顔面に戻っていく。
 それはちょっと本当に、
 恥ずかしくていたたまれないので忘れてほしい。
 いや、ええと、内容は忘れてほしくないんだけど、
 あんな子供みたいな伝え方をしたのは忘れてほしい ]

(300) 2021/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 あ、え、えっと……うん。
 私、ずっと、本当は……、
 綿見さんと、仲良くなりかった。
 
[ 仲良くしてほしいなんて贅沢は言わないって>>141
 ついさっき言ったくせに、
 結局私はそんなことを言ってしまう。
 だって、嫌われてるの辛いって、
 もう一度言葉にするのものすごく恥ずかしくて。
 辛いっていうのを遠回しに伝えようとしたら、
 それってやっぱり仲良くなりたいからで。
 ああ、とってもいたたまれない ]

(301) 2021/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 直すところがあったら言って!なんて
 別れ話にすがる女の子みたいなことも言えるわけないし、
 やっぱり私は真っ赤な顔をしたまま、
 おろおろと言葉を探す。

 買い出し一緒に行きたかったし、
 試作品の試食にも参加したかった。
 色々なことが浮かぶけど、
 なんだかストーカーみたいで
 全部口に出しちゃ駄目なやつな気がする ]

(302) 2021/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 結局何も言えなくて、しばらくおろおろしてたけど、
 はっと我に返った。
 そう、綿見さんの後ろにあるもののこと、
 絶対忘れちゃいけなかった ]

 そ、その、綿見さん、
 それより、その……後ろにあるのって、

[ 何?って、聞いた私は、
 多分ものすごく聞きづらそうな顔をしてた。
 誰?とは言わなかった。
 人間だって、私の知ってる誰かだって、
 そんな風に思いたくなかったから* ]

(303) 2021/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 現在:教材倉庫 ――

 ……え、だって、それは人違いだったんでしょう?

[ 酷いこと言われてたのに。>>321
 その言葉に私は眉を下げて、狼狽える。
 え?人違いだったのよね?
 あの言葉は、綿見さんを虚仮にする誰かに
 言いたかったこと、だよね?
 そういう流れだったはず。
 綿見さんだって謝罪してくれたんだし、
 私の都合のいい解釈じゃないはず。……よね? ]

(333) 2021/06/11(Fri) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 う。だってそれは、
 まさか人違いされてるとは思わなかったし、
 私が綿見さんに言いたかったことって、それだし。

[ 嫌わないでとか、仲良くなりたいとか、
 もう一度言うのは恥ずかしいので“それ”で誤魔化した。
 代名詞ってこういう時便利だ。
 積極的に活用していこうと思う ]

(334) 2021/06/11(Fri) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 何?って聞いたそれは、>>322
 やっぱりマネキンらしかった。
 見ない方がいいと言って電気を消す綿見さんに、
 私は反論しなかった。
 でも、他にも見に来る人がいるかもしれない。
 その前に、お布団かけておいた方がいいかもしれない。
 そっか、って頷きながら、私はそんなことを考える。

 マネキンは番代さんの姿をしてるらしい。
 番代さんが酷い有様になる理由がわからなくて、
 その上マネキンに変わるなんていうのも意味不明で、
 私にはこの世界の仕組みがさっぱりわからない ]

(335) 2021/06/11(Fri) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 九重さん、鳩羽君があんなに探したのに
 見つからなかったし、
 番代さんの姿も今朝から見てない。
 だから、この校舎で死んだら、マネキンがここに残って、
 現実世界に帰る……んだったらいいんだけど、
 問題は、そうなってるのかどうか、
 ここにいたら確認のしようがないんだよね。

[ そうだったらいいと思う。だけどその説にも、
 他のどんな説にも何の根拠もなくて、
 証明する方法がない ]

(336) 2021/06/11(Fri) 01時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 でも、この校舎の主は、
 文化祭の思い出が大事なんでしょう。
 その思い出を台無しにするようなことはしないって……
 思いたいな。

[ きっとしないよ、なんてやっぱり言い切れなくて、
 希望を口にすることしかできないんだけど** ]

(337) 2021/06/11(Fri) 01時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 01時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 姉はきらきらした人だった。
 姉を中心に人が集まる。
 信頼されて、慕われて、
 いつもたくさんの人に囲まれているような人だった ]

(348) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 私は背景みたいな人間だ。
 優等生ってことになってるけど、大した存在感はない。
 だから、私に大した感情を抱く人もいない。
 嫌われてはいなくても好かれることもない。
 仲のいい人の名を上げろと言われて、
 私を一番に上げる人なんかいない。
 そんな私だったから、芽衣と仲良くなれたのだし、
 それでよかったと思っているけれど ]

(349) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ でも、綿見さんは違った。
 好きでも嫌いでもないどうでもいい枠がお似合いの私に、
 感情を向けてきた人。
 それが好きの方じゃなかったのは悲しかったけど、
 でも、背景のはずの私に、感情を向けてくれる人は、
 きっとそれだけで私にとって特別だった。
 だって、好きの反対は無関心だもの** ]

(350) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 01時半頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― →3-9教室へ ――

[ 綿見さんとの話が終わった後、
 私は予定通り保健室に行って、
 番代さんの使ったベッドから掛け布団を回収した。
 毛布でしのいでくれている男子たちのことが
 頭に浮かばないではなかったけど。

 教材倉庫に戻って明かりをつける。
 綿見さんは見ない方がいいって言ってくれたけど>>322
 番代さんによく似たマネキンを見下ろして、
 そっと掛け布団をかけた。
 床とか壁の血はどうしようもないけど、>>646
 一番無残になってるおなかの部分はこれで隠れた。
 それでも、見ない方がいいとは思う。
 小さな子供の足跡みたいなのがあるけど、
 小さな子供なんてここにはいないはずなのに…… ]

(416) 2021/06/11(Fri) 13時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 教材倉庫から出たら、扉に注意喚起の貼り紙をしておく。

 「注意!
  番代さんに似たマネキンがあります」

 番代さんのマネキンとは書きたくなくて、
 そんな書き方になった ]

(417) 2021/06/11(Fri) 13時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ その後向かったのは3-9の教室。
 黒板に伝言しておいた方がいいと思ったからだ。
 もちろんその途中で誰かに会ったら、
 直接口頭で伝えるはず。

 教室について早速黒板に向かえば、
 連絡事項が増えてる。>>341
 目を通して私は眉を寄せた ]

(418) 2021/06/11(Fri) 13時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 樫樹君も?

[ マネキンが増えた。樫樹君が探されてる。
 ということは、それはきっと、
 樫樹君に似たマネキンだったんだろう。
 唇を噛みながら、私もチョークを手に取って、
 その下に付け足す。

 「教材倉庫に番代さんに似たマネキンがありました」

 九重さんに、番代さんに、樫樹君。
 3人の姿が消えて、3つのマネキンが増えた。
 この校舎には、もう7人しかいないのね** ]

(419) 2021/06/11(Fri) 13時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 13時半頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 3-9→廊下 ――

[ 7人しかいない。そう思ってから、私は首を横に振った。
 それ、本当にそう?
 だって私、綿見さんにしか会ってない。
 7人いるってどうしてわかる?
 本当はもっと校舎にマネキンがあって、
 その代わりに消えた人がいるかもしれないじゃない。

 指先についたチョークの粉を払い落しながら、
 私は何かに急き立てられるように教室を出る ]

 あ、鳩羽君。
 ……おはよう。

[ そうして、廊下でばったり鳩羽君に会った。>>426
 良かった。鳩羽君はいた。
 なんだかほっとして、挨拶はちょっと遅れた。
 でも、って少し考える。
 この校舎で会えたのは、本当にいいことなの? ]

(434) 2021/06/11(Fri) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ ここは、誰かの精神世界らしい。
 ここにとどまり続けたらどうなるの?
 マネキンと代わった人はどうなったの?
 無事に現実に帰れたんなら、
 そっちの方がいいことじゃない?
 それに、少なくともマネキンと代わった人は、
 この世界の主じゃない。
 それって、いいことなんじゃない? ]

(435) 2021/06/11(Fri) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 鳩羽君、今日は誰かと会った?
 私、綿見さんとしか会ってなくて。
 あと……番代さんが、いなくて。
 代わりに、マネキンを見つけたの。

[ そんな話をしたら、鳩羽君は見たっていう。
 貼り紙を見たのかと思ったら、
 布団のお礼を言われたから、
 鳩羽君は中に入っちゃったみたい。
 折角見なくてもわかるように貼り紙をしておいたのに。
 注意喚起が足りなかったかな? ]

(436) 2021/06/11(Fri) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 鳩羽君が、樫樹君のことを教えてくれようとしたら、
 私はもう知ってる、って返した ]

 黒板に書いてあったのを読んだ。
 炭蔵君の字だと思ったけど、
 鳩羽君も確認したの?

[ 貼り紙をしておいても入っちゃった鳩羽君だ。
 黒板の情報だけで私に教えてくれたとは思えない。
 発見場所のことや、
 喫茶店に運んでくれたことを聞けたら、
 私も鳩羽君にありがとうを言ったはず* ]

(437) 2021/06/11(Fri) 15時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 15時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 廊下:鳩羽君 ――

[ こちらに挨拶を返してくれた鳩羽君は、>>445
 昨日の夜に教室にいた時よりは元気に見える。
 昨日はちゃんと寝れた?なんて尋ねながら情報共有。
 番代さんとか、昨日眠りが浅そうだったし>>2:626
 まともなお布団で眠れたわけじゃない男子勢は
 きちんと眠れたのか気になった ]

 ……ああ、うん。
 それはなんだか、わかる気がする。

[ 信じたくないから見た。>>446
 鳩羽君の言葉は、なんだかわかる気がした。
 いくら信じたくなくても、自分の目で確認したら、
 信じるしかないもの ]

(468) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 心の準備ができたならよかったかな。

[ 私がそう言ったら、
 鳩羽君は樫樹君のことを教えてくれた。
 鳩羽君が会えたのは炭蔵君。
 黒板の字を確認済みだったから、
 炭蔵君がいることはわかってたつもりだけど、
 やっぱりこうして聞けるとほっとする。
 あと確認できてないのは、芽衣、向井君、柊君の3人 ]

(469) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……きっと、大丈夫だと思いたい……けど。
 こればっかりは確認できないもんね。

[ 無事だといいなって言う鳩羽君に頷く。>>448
 でも、無事だと断言はできないけど、
 実際にあんな目に遭ってるってことは
 ないんじゃないかな ]

 実際にってことは、ないと思う。
 だって……その、現実では起こりそうにない、
 感じじゃなかった?

[ 九重さんに似たマネキンのいた教室には、
 天井に見ない方がいい感じのお札が貼ってあったらしい。
 番代さん似のマネキンのそばには、
 小さな子供の裸足の足跡がいっぱいあった。
 樫樹君はわからないけど、私の知っているふたつは
 なんというか……どっちもオカルトっぽい、というか、
 あんな死体が現実で見つかったら大事件だと思う ]

(470) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……鳩羽君さ、
 笑いたくない時は、無理して笑わなくていいよ。
 無理してでも笑いたいなら、それでもいいけど。

[ 鳩羽君の笑顔は無理しているのがありありと見えて、
 私は思わずそんなことを言ってしまった。
 私だって、無理に笑うことはある。
 笑いながらでないと言えないことだってあった。
 だけど、いつも明るい鳩羽君の無理した笑みは、
 見てるだけで少し痛々しい ]

(471) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 どうなんだろうね。
 メールの送り主、ここにいる……んだよね?
 別に文化祭の思い出を上書きしたいわけじゃなくて、
 記憶の補助?っていうか、
 舞台が整ってる方が覚えておきやすい?とか、
 そういうの、あるかもしれない。
 「ここでこんなことがあったなあ」って
 思い出しやすくなる、みたいな?

[ マネキンのことも、この校舎のことも、
 メールの送り主のことも、
 全部推測しかできないから、私の口調はあいまいになる。
 断定できることが何もないから ]

(473) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 そもそも、こんな校舎を作るつもりがあったのかも
 わからなくない?
 本人にそんなつもりはなくて、
 ただ、すごく文化祭のことを考えてたら、
 こんなことになっちゃった……って可能性もある、かも?

[ その時考えていたことが強く反映されたから、
 本当の文化祭の時にはなかったものが増えてる、のかも。
 わからないけどね、って私はやっぱり首を傾げる ]

(474) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 そんなの当たり前じゃない?

[ イヤな気持ちになってない?>>450
 って窺うような顔をされたら、
 そんなことないよって首を横に振る ]

 人の気持ち、わかりたいとは思うけど、
 わからなくて当たり前だとも思う。
 私、自分の気持ちだってよくわからないことがあるもん。

[ 私は、いつも自分のことを疑ってる。
 本当にそう思ってる?本当に?って ]

(475) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 寄り添いたいっていう気持ちで十分じゃないかな。
 ちょっとズレちゃってたりすることも
 そりゃあるかもしれないけど、
 でも、寄り添おうとしてくれたその気持ちが嬉しいって、
 考えようとしてくれたことが嬉しいって、
 そう思う人はきっといるよ。

[ 鳩羽君、優しいなあって私は思う。
 思うけど、このところ優しいねって言ったら否定される
 案件が続いてたから、私は言葉にしなかった ]

(476) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 んー……そうだねー……。

[ 楽しい?って聞かれて、私は少し言い淀んだ。>>451
 九重さんの姿をしたマネキン。
 番代さんによく似たマネキン。
 あんなものがある世界のことを、
 楽しいっていうのは少し気が引けた。
 でも、と私は少し困った顔をして、
 鳩羽君の顔を見上げる ]

(478) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……来れてよかったとは思ってる、かな。
 ずっと気になってたことが叶ったりもしたし。

[ 夜の学校に泊まって、女の子たちでお菓子を食べた。
 なにより、ずっと気になっていた綿見さんと話ができた。
 柊君の素顔に、ほんの少しだけ触れた気がした。
 ここに来て初めて叶ったこと。
 ここに来なきゃできなかったこと。
 そういうものは確かにあった ]

 鳩羽君は?
 こんなとこ、来たくなかった?

[ 鳩羽君はどうなのかな。私はそう聞き返した* ]

(480) 2021/06/11(Fri) 17時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 18時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 教材倉庫:綿見さん ――

 え、だって綿見さん、嫌がらせされてたんでしょう?
 貶したり、虚仮にしたりするような人から
 身を守ろうとするのは当たり前じゃない?

[ 私自身に投げつけられた言葉じゃなかったから、
 私は冷静に思い返すことができる。
 貶したり嫌がらせしたり>>123
 いつも文句を言ったり>>124
 虚仮にしたり>>194
 綿見さんの向こうにある血の匂いの原因を目撃して、
 ショックを受けてるところに、
 そんな人が来たとなったら、
 先手必勝、攻撃は最大の防御、ってなっても、
 仕方ない気がする ]

(504) 2021/06/11(Fri) 19時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 仕方ないんだから、自分のことを
 「こんな奴」みたいな言い方はしなくていいと思う。
 困ったように眉を下げて、綿見さんの顔を見てたら、
 天然?>>488 ]

 て……!?
 うん、自分でも不器用だなとは思うけど、
 天然!?

[ 優等生に擬態してるのに不器用っていうのも
 どうかと思うけど、実際そうだ。
 不器用だから、優等生のふりにもぼろが出る。
 人間関係はその中でも一番苦手。
 みんな私のことをどうでもいい枠に置くって思いながら、
 どうでもいい人間として振舞うことばかり得意だった ]

(505) 2021/06/11(Fri) 19時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 初めてちゃん付けで呼ばれて、
 やっぱり頬が熱くなるけど、
 綿見ちゃんと呼ぶ勇気はまだ出ない。無理 ]

(506) 2021/06/11(Fri) 19時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 自分で死んだのか。殺されたのか。>>489
 綿見さんのその疑問は考えたことがない視点で、
 ああそうか、自殺の可能性もあるのか、って
 今更気づく ]

 ……殺された、って思ってた。
 だって……そんな素振り、なかったよね?

[ 番代さん、死にそうに見えた?私は全然見えなかった。
 綿見さん、番代さんに話したいことがあったって
 言ってたよね?
 そんな素振りは見えなかったから、明日話そうって
 思ったんじゃない?

 ……でも私、この校舎の主が全然わからない。
 そんな素振りのある人に気づかなかった ]

(507) 2021/06/11(Fri) 19時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 校舎の主が何を考えてるかはわからない。>>490
 綿見さんのその意見ももっともだった ]

 ……そもそも、メールの送り主が、
 どこまで自覚があるのかもわからない、よね。
 だって自覚があるとしたら、
 それってとぼけてるってことでしょう。
 こんな状況でとぼけられるほど、その、図太い人が、
 その……自殺とか、するかな、とか……。

[ 誰かわからない。でも、きっとこの中にいる、
 メールの主のことをあまり悪く言うのも気が引けて、
 私は言葉を選ぼうとしたけど、
 選んだ末に出てきたのが図太いだった。選べてない ]

(508) 2021/06/11(Fri) 19時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 うん。いこっか。
 でも、やっぱり布団かけていい?
 あと、入口に貼り紙も。

[ 教室の黒板にっていう綿見さんの提案に頷く。>>491
 今までなら提案されることもなく、
 さっさと綿見さんはひとりでそうしたんだと思う。
 誘ってくれて嬉しかった。
 見ない方がいいよって制止しつつ>>489
 結局私の意思を尊重してくれたことも** ] 

(509) 2021/06/11(Fri) 19時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 22時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 教材倉庫:綿見さん ――

[ 私が天然というのには同意しかねるけど>>592
 自殺の線は薄いという同意は得られた。>>594
 誰が殺したのか、
 何に殺されたのか、
 綿見さんの問いに、私はううん、と少しうなる。
 数学と違って、方程式もなければ証明もできない、
 そんな難問 ]

(608) 2021/06/11(Fri) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……この校舎に殺された、んじゃないかな。
 だってそうでなきゃ、私たちの中に
 犯人が混ざってることになる。
 こんなことしておいて、
 平然としてるとは考えられないっていうのもあるけど、
 何の痕跡も残さずにこんなことできるとは思えない。

[ 番代さん似のマネキンの抱き締められたような潰れ方。
 そんなの、どうやるの?
 九重さん似のマネキンの、切られた首。
 あんなことしたら、
 返り血でとんでもないことになるよね? ]

(609) 2021/06/11(Fri) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ でも、って私は首を傾げた ] 

 九重さんっぽいマネキンのあった教室、
 天井にお札がいっぱい貼ってあったらしいんだけど、
 そういうのが一番好きそうなのって、
 九重さん、だよね……。 

[ 校舎の主が、九重さんのためにお札まで用意した?
 だとしたら悪趣味極まりないと思うけど、
 本物のお札がどういうものか、私は知らない。
 校舎の主は悪趣味のために
 そんなことをわざわざ調べたの?
 ……それもなんだかしっくりこないというか ]

(610) 2021/06/11(Fri) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 自殺に勇気がいるというのには、>>595
 それはそうだった、って頷いた ]

 それなりの勇気とか覚悟とか、いるよね。
 死に損なうと悲惨、かあ……。
 でも、助かるかもしれないなら助かってほしいって
 やっぱり、思っちゃうな……。

[ そんなことを話しながら、二人で初めての共同作業。
 どのタイミングだったかな、
 綿見さんのごめんが聞こえたら>>596
 返す言葉を探した私は、やっとそれを思い出した ]

(611) 2021/06/11(Fri) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……あ。あ!
 そうだ、綿見さんが食堂に用意してくれたクレープ!
 あれ、今朝いただいちゃったの。
 美味しかった!ごちそうさまでした!

[ そうだよ。話しかける理由がほしくて、
 あと、単純に食べたくて、食べちゃったクレープ。
 お礼を言うの、うっかり忘れるところだった* ]

(612) 2021/06/11(Fri) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 廊下:鳩羽君 ――

[ 鳩羽君はよく眠れたらしい。>>536
 やっぱり男の子はたくましいなあ、なんて、
 眠れなかった面々を知らない私は素直に安心した。
 九重さん似のマネキンの話になると、
 私はそうだけど、そうじゃないよって首を横に振った ]

 あれは、全部柊君が考えてくれたの。
 私はちょっと手伝っただけ。
 ああいうこと、ぱっと思いつけるの、すごいよね。

 鳩羽君こそ、
 いっぱい九重さんのこと探してくれてたでしょ。
 探してる声聞こえてたもん。
 ありがとう。

[ 言い方は悪いけど、あれで一つの諦めがついたというか。
 九重さんはもうここにはいないって、
 納得できたんだと思う ]

(636) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 階段……って、樫樹君、
 文化祭の日も階段から落ちたよね。
 なにも、そんなこと再現しなくてもいいのに……。

[ そんなことを言いながら、
 私は番代さんに似たマネキンの状態を
 説明しようか悩んでいた。
 鳩羽君がオカルトの類に強いなら言ってもいいけど、
 刺激が強いからお布団かけたのに、
 結局口頭で説明しちゃったら、意味がない気もする ]

(637) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ここに電波が届いたら、
 無事だよって連絡が届いたかもしれないのにね。
 でも、もしかしたら、
 先に帰って、まだ帰ってこない私たちのこと、
 心配してくれてるかもしれないよ。

[ これは、だったらいいよねっていう希望的観測。
 心配だっていう気持ちはもちろんわかる。
 私だって心配だもの。
 でも、もう手の届かないところに行ってしまった人を、
 心配し続けるより、他にできることってないのかな。
 ああ、そういえば、
 黒板に集まらないかって提案が書いてあった。>>341
 21時の少し前って、
 きっと、チャイムが鳴る時間のことだよね ]

(638) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 無理して笑わなくていいって言ったら、
 鳩羽君の笑顔、ちょっと自然になった。>>540
 それが本当に自然に出たものならいいんだけど、
 私が無理してるって指摘したから、
 頑張って自然っぽく笑おうとした、なんてことはない?
 私、口を開こうとしたけど、
 その前に鳩羽君の話が始まったから、
 遮るわけにもいかなくて、開いた口はまた閉じる。

 俺ばっかり喋ってるって言いながら、>>450
 鳩羽君、ちゃんと私の話も聞いてくれるじゃない。
 断定の出来ない、語尾が?ばっかりの私の話、
 きっと聞きにくかったと思うのに。
 この後しっくりくることになるなら、よかった ]

(639) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ それから、鳩羽君は自分の話をしてくれた。>>542
 うん、って聞きながら、>>543
 私、なんだか似た話、聞いたなって思う>>2:236 ]
 
 あのね、……うーん、あんまりうまく言えない、
 かもしれないけど。

[ 鳩羽君の考え方が、間違ってるとは思わない。
 苦手なことをわざわざやるべきとも思わない。
 でも ]

(640) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 無理してでも笑いたい、っていうのも、いいと思う。
 苦手なことをわざわざすることもないと思う。
 苦手なのに落ち込んでるところをわざわざ見せろなんて、
 そんなこと言えないもん。
 だから、無理に変わろうとしなくていいと思う。
 でもね、それとは関係なしに、
 知っててほしいなって思うの。
 

(641) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 鳩羽君、考えたい、寄り添いたいって思うんだよね。
 同じように、鳩羽君のことを考えたい、
 寄り添いたいって思う人もいるよ。
 その人たちは、考えたいって思って、考えるんだよ。
 だから、考えさせたら悪いって、
 鳩羽君が思う必要はないと思う。
 むしろ、鳩羽君が嫌じゃなければ、
 考える機会を与えてあげてほしいって思う。
 その方がきっと嬉しいよ?
 

(642) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 でも、そのために、わざわざ苦手なことを
 しなさいっていうのも違うと思うから。
 そういう人もいるって、覚えていてくれるだけでいいの。

[ ごめんね、変なこと言って。
 やっぱり言いたいことを長々と語っちゃった。
 私も話が長いよね ]

(643) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ こんなこと滅多に話さない。>>546
 その言葉には完全同意だった。
 知らなかったみんなの顔、色々知れたと思うもの ]

 馬鹿な鳩羽君?
 学校サボった鳩羽君のことかな?

[ あの時よりは少し踏み込めたって思ってもいいかな?
 そんな風に思ったから、私は馬鹿を否定しなかったので、
 綿見さんのパンツの危機についての秘密は守られた。
 おめでとう?* ]

(644) 2021/06/11(Fri) 23時半頃

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