人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【見】 少年 A

[山道を少し降りた所で、ふと、後ろを歩くみんなへ振り返ると。]

 これで俺の案内役は終わりで、
 みんなとはお別れなんだけど。

 まずは、俺の拙いガイドに付き合ってくれて、ありがと。
 俺もみんなと合宿に参加してる気分になれて、楽しかった。
 
 で。実は、みんなが帰る前に、
 少し、頼みたい事があって。
 俺、今、プログラミングを勉強してるんだけど。

 作ったゲームの、テストプレイヤーを探してるんだ。
 友達のために作ったやつだから、
 周りの友達も含めて、
 完成するまでは秘密にしておきたくて。

(@0) 2023/08/13(Sun) 00時頃

【見】 少年 A

 登録だけしておいてくれたら、
 後でメールでURLとか送るから、
 時間ある時に、よかったら手伝って欲しいんだけど。

 ……ダメかな?

[そう言って、小さく首を傾げた。*]

(@1) 2023/08/13(Sun) 00時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 00時半頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 00時半頃


【見】 少年 A

[気怠そうな声が返ってくる>>10と、小さく眉を下げて。]

 ありがと。 

 端的に言うと、
 この地球を消滅させようとする、
 6体の巨大な敵が現れて、
 プレイヤーは巨大ロボットを操縦して戦って、
 地球を守る……っていう。

 ストーリーは単純だけど、
 操作性は頑張ったから? 

[そう言うと、小さく苦笑をした。]

(@2) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

―― 少し前:蛇花火 >>0:337 ――

 赤いのと黄色いの混ぜたら
 2色のミックスになるかも、とかか?
 いや、それだったらわかる。色々想像すると混ぜたくなってくるわ。

[花火を分解、の真意に漸く合点が行く。
 昔のことと言うが、そういう素直な探求心が
 今の本郷の多才を作り上げているのかもしれないと思う。]

 ああ、念のため、悪い意味ではなくて。
 ひょっとしたら先入観、かもしれん。
 俺みたいな不出来な”生徒”からすると、
 優等生に接する時は相応に緊張するもんで。

[冗談のような物言いだが、
 要は己から見た本郷の印象も少し変わったということだ。]

(@3) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 ―――、
 成績上昇は教師としては助かるが、
 勉強に、生徒会に、無理しない程度にな。
 声かけた手前、ってわけでもないが
 この合宿が息抜きみたいになってりゃいいんだが。  

[図らずして本郷に蛇花火の紹介をするという
 不思議な流れも、面白がってくれたなら僥倖、と。
 会話が途切れたところで、亀卜、もとい、
 蛇花火占いの燃え滓を片づけに行った。**]

(@4) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

―― 少し前:即席ドリンクスタンドにて ――

 ……七尾もありそうなのか?

[ぷん、としてみせる七尾に視線を据えて。]

 まぁ、そうな。ガキ扱いはしないと言ったけれど
 頼りたい時は、頼っていいんだぜ。
 別に俺じゃなくとも、顧問先生でもいいし、
 身近な誰かだって力になってくれる。

 まだ高校生では持っていない、
 社会的な権限に頼りたいとき。
 あとは、経験不足を補いたいときも。
 
[一般論と受け止められてしまうだろうか。
 しかし戸口は開かれていることは伝えておきたかった。
 七尾は、どこか本心を見せないところがある気がするが
 内に存在するものが言葉としてあらわれるということは
 無意識でも、往々にしてあることだったから。]

(@5) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 ははっ。貯金か。堅実。
 いっぱい貯めて、 そんで……ぱーっと使え。

 楽しいとか嬉しいとか、
 プラスの思い出ってのは、消費されないし。
 ここぞって時に力になるもんだからさ。


[屈託のない笑顔と宣誓に、よしよしと頷いてみせた。**]

(@6) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

―― 天体観測の間 ――


[花火の後。
 ふと見れば頭上には星々の煌き。
 家屋やビルで白くけぶる都会の灯りに阻まれない
 ありのままの星空が其処にあった。

 これほどの大海を眺めるのは何年ぶりだろう。
 双眼鏡を覗かぬ瞳は、暫し、空に固定される。]

(@7) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

[そんな折、  着信音。
 やはりと言うか、相手は顧問だ。]


 はい、加賀です……… はい。
 えっ??
  
 結局開かなかったんですか?
 いやこれから買いに行くのは無理かと。
 ………うーん……わかりました、
 なら生徒たちにはそう伝え…… 承知です。


[顧問からの連絡第二波を捌き、
 それから、軽く集合を掛けた。]

(@8) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 すまん。先生は諸事情で
 一足先に戻ることになった。

[もし理由を聞かれたら、嘆息と共に
 顧問の切羽詰まった事情と、体調を崩している
 部長>>0:@58のことにも言及しただろう。] 

 火の始末の再チェックだけは悪いが皆でよろしく。
 帰り路は、行きと同じように降りるだけかと思うが
 さっきと違って夜道だからな。
 くれぐれも怪我のないよう気を付けろよ。
 
 七星も、引き続きで案内頼むな。
 ………、

(@9) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

[案内人の少年に、場の面々にと視線を移す。
 
 天体観測に区切りをつけた後、
 何事もなく宿泊施設に帰ってくるとは思うのだが、
 なぜか、少しの間言葉を探した。 
 後から思えば、胸騒ぎのようなものであったのだろう。

 3度目の追撃が来る前にと、
 やれやれと頭を掻きながら先に場を辞去したのだが
 気の進まない足取りであることは己が良く分かっていた**]

(@10) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 少年 A

[七尾>>14は、やる、と言ってくれたわけではないけど。
連絡先を教えてくれるという事は、承諾してくれたという事だろうか。]

 LINEでもメールでも、どちらでも大丈夫。

[そう言って。
その後に、承諾してくれた天道>>15には。]

 そうなんだ。ありがと。

[そう、小さく笑んだ。]

(@11) 2023/08/13(Sun) 01時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 01時半頃


【見】 少年 A

[柊木は、いつもの様に元気に賛同してくれた。>>21]

 あぁ、うん、まさにそんなかんじかも。
 
[あのアニメも、1体づつ順番に敵が現れて、主人公達が巨大ロボットを操縦して倒すのだった。]

 ありがと。

[とても楽し気に賛同してくれるものだから。
逆に酷く、胸に罪悪感が広がるのは、顔には出さないけれど。]

(@12) 2023/08/13(Sun) 01時半頃

【見】 少年 A

[大和>>22もどうやら、検討してくれる様だ。]

 ガラケーか。
 連絡できればいいから、SMSでも大丈夫だよ。

(@13) 2023/08/13(Sun) 01時半頃

【見】 少年 A

[みんなは了承してくれただろうか。
もしかしたらまだ、迷っていた人もいたかもしれないけれど。

こっち、と、舗装された道を少しだけ外れて、森の中へ入る。
そこには、小さな丸太小屋が建っていて。
扉を開けて中に入ると、机の上にPCや複数のモニタが置いてある。]

[そのモニタの一つを指差すと、
この村に似た景色を背景に、人型に近い巨大なロボットが描かれた画面が映っていて、
指名、ID、PWの入力フォームがある。]
 
 この画面に、名前とIDとPWを入力してくれたら、
 今度、連絡させてもらうから。

[そう言うと、モニターの裏に手を伸ばし、
A3サイズ位の、盾の様な形をした板を手に取って。]

(@14) 2023/08/13(Sun) 02時頃

【見】 少年 A

 あと、これが、パイロットの契約の板。
 これに手のひらで触れてくれる?

[少し恥ずかしそうに、小さく苦笑をして。
ゲームの演出の一部の様に差し出したそれは、
手が触れるのに合わせて、ハロが板の表面をほわっと光らせるだろう。]

(@15) 2023/08/13(Sun) 02時頃

【見】 少年 A

[そして全員、契約が終わったなら。]

 ――……ありがと。じゃ、後日、連絡するね。

[そう言った、次の瞬間。
気が付けば、永以外の全員が、合宿所の入り口に居ただろう。

もう暗いので、小屋に確かめには戻ってはこないかもしれないけど。
戻ってきたとしても、小屋は、その場所にもどこにも無い。**]

(@16) 2023/08/13(Sun) 02時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 02時半頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 02時半頃


【見】 少年 A

― 少し前/展望台で ―

[友達を無くす理由が思い浮かばず、ストレートに聞いてしまったら、
少しの沈黙と、迷う様な表情が見えて。>>58
言いにくい事ならいいよ?って言おうとしたけれど。

いいか>>59、と。
それも秘密に含めて教えてくれたので、続く言葉を聞いたら、ふはっと噴き出した。]

 負けず嫌いなのかな、とは思ってたけど、
 それは、ちょっぴりだけじゃなくない?
 ……それはひどい。

[ひどい、と口では言いながら、
真っ黒な盤面を、ずっと私のターン!を、満腹な狼を、想像してくすくす楽しそうに笑う。
彼氏をゲームでボコボコにした、というのは、
それが別れの一因にもなったかもしれないので、笑うのは控えたけれど。]

(@17) 2023/08/13(Sun) 13時頃

【見】 少年 A

 そっか。それを嫌だなと思う人もいるかもしれないけど、
 俺だったらきっと、
 本郷さん強いなーって笑って遊んでるだろうし。

[ゲームよりむしろ、負けず嫌いが発動して全力で勝ちにくる、その表情とか見て笑ってるかも。
そして圧勝したら、もしかして凄い良い笑顔したりするのだろうか。どうなんだろう。
これは俺が勝たなければ聞けなかった話だけれど、勝った時の彼女の反応も、見てみたかったなと思う。]

 俺の友達はゲーム上手いから、むしろ勝てないかも?
 ……って言うと、負けず嫌いが発動しちゃうのかな。

[なかなか勝てない強敵が居たら楽しめるのか、それとも悔しくなっちゃうかな?
くすくすと、笑って。]

(@18) 2023/08/13(Sun) 13時半頃

【見】 少年 A

 それに、ゲーム自体はそんなに一緒に楽しめなくてもさ。
 ゲームが好きとか、負けず嫌いで圧勝しちゃう性格とか、
 本郷さんの色んな面を知る事で、深く仲良くなれるっていうか。
 そんな本郷さんを、
 可愛いな、好きだな、って思う人もいるよ。
 
 本郷さんが、もっと仲良くなりたいと思う人ができたら、
 少しづつ見せてみてもいいんじゃないかな、と思うけど。

 お父さんは、そっか。
 家を出て一人暮らししても、監視無くならない?
 高校生だと難しいかもしれないけど、
 あと数年もすれば解決しないかな。

[本郷の家庭の事情は知らないから、疑問符付きになるけれど。]

[俺が彼女を契約させなければ。或いは、俺の誘いを断るなら。なんて。
話ながら、そんな考えも、頭を過ってしまっていて。]

(@19) 2023/08/13(Sun) 13時半頃

【見】 少年 A

[話過ぎた>>61というのには、首を振って。]

 聞かせてくれて、ありがと。

[行こうというのに、頷いて。
花火を片付けると、天体観測へ切り替えた。**]

(@20) 2023/08/13(Sun) 13時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 13時半頃


【見】 少年 A

― 少し前/下山中の道で ―

[LINEで、と承諾してくれた七尾>>48に、ありがとと言って連絡先を交換して。]

[本郷が、あまりやった事ない>>77、と。
誤魔化しながら承諾してくれるのには、少し俯きがちにしてこっそり笑ってしまう。]

 ゲームを作ってるPCに、登録画面があるから、
 そこに適当なIDとPWを入力しておいてくれれば。

[断ってくれたら良かったのに。なんて。
そう思う彼女こそが、興味を持ってくれるネタを、俺は用意してしまっていた。]

(@21) 2023/08/13(Sun) 16時頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/柊&乾 ―

[柊木>>24に、自分で建てたのか、家かと問われると、笑って。]

 俺に建築技術はないし、家は村にある普通の民家だけど。
 ここは俺の、秘密基地みたいなものかな?

[レヴァみたい、と言うのには、気分を害すわけもなく。
むしろ、似た何かと重ねてくれる事が、
設定の違和感を薄めてくれる様でありがたく思う。]

[柊木>>25が、IDとPWについて問うのには。]

 うん。適当で大丈夫。

(@22) 2023/08/13(Sun) 17時頃

【見】 少年 A

[続く、乾>>29の問いには。]

 指紋認証なんて、高度なものじゃないよ。
 ……雰囲気作り?

[そう返答する。
本当は名前、ID、PWの入力の方が何の意味も無い、リアリティを持たせるためだけのもので。
板に触れる事こそが、契約なのだけど。]

[無料なのか、という乾>>30の問いに返答しようと口を開いたけれど、
言おうとした事を柊木>>53が言ってくれたので、口は挟まず。]

[柊木が板に触れ、仕組みを問われると。]

 ……秘密。

[ふふっと、笑む。]

(@23) 2023/08/13(Sun) 17時頃

【見】 少年 A

[乾>>31には、睨まれてしまったけれど、
彼も柊木を追う様に登録をしてくれた。
その後も、監視される様な強い視線>>32を感じたけれど。]

[そんな二人の様子を眺めながら、俺は少し、自分の時の事を思い出していた。**]

(@24) 2023/08/13(Sun) 17時頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/七緒 ―

[七尾>>49からは、特段、質問の声は上がらなかったけれど。
何かを思案する様な顔>>50の後に、安堵した様な顔になる。
違和感は口にする事無く、自身の中で解消されたのだろうか。]

[ずっと、みんなの後をついて行く様に後ろを歩いていた七尾は、
やはり契約していく先輩達の後を追う様に、登録を済ませた。
板に触れた瞬間>>51には、また、表情が曇った様に見えた気がしたけれど。]

[そんな風に、彼女の表情の移り変わりを、眺めていた。**]

(@25) 2023/08/13(Sun) 17時半頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/本郷 ―

[本郷からも、特段質問の声はなくて。>>77
てきぱきと登録を済ませてくれる。]

[これでいいの?>>78と問われると。]

 うん。

[少し眉を下げて笑むと、小さく頷く。]

[いつもの様に、ありがと、とは言えなかった。]

[ごめん、という言葉は、言わずに打ち消した。**]

(@26) 2023/08/13(Sun) 17時半頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/天道 ―

[不審な顔>>101を見せつつも、ついてきてくれた天道の問いには。]

 小屋は最初からあったもので、
 俺は、ここに機材を運んだだけだよ。

[回答は求めてなかったかもしれないけど、そう返答をして。
名前、ID、PWを入力してくれて、板がふわっと光るのを、眺めていた。]

[すべてが怪しい>>104とは、一度も口に出される事はないままで。**]

(@27) 2023/08/13(Sun) 18時頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/大和 ―

[みんなが順番に契約をしていく中、一番最後に契約したのは、
そんなみんなを眺めていた大和>>86だった。]

[操作説明とか注意書き文>>87には。]

 それはまだ作れてないんだ。
 自分用の設計図はあるんだけど。

[そう返答すると、名前、ID、PW、を入力してくれるのを眺めて。
板が、最後の6回目の淡い光を纏うのを、見つめた。**]

(@28) 2023/08/13(Sun) 18時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 19時頃


【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 ――

[顧問が無い無いと言っていた解錠パスワードは
 まさかのバゲージタグにでっかく書いてある有様で。
 よく見てくれ…というかそれ以前に、
 顧問のセキュリティ意識は大丈夫なのだろうか。
 ともあれ必要品の買い出しの為に、
 灯りのない闇の中へ車を走らせる事態だけは免れた。]


 そろそろかと思うんだけどな。


[顧問の世話に部長の体調を確認し、
 一息つこうと煙草に火を付け、時計を見上げる。

 ―― 生徒らの帰りが、想定よりも遅れている。
 天体観測も半ば以降に差し掛かっているように思えたし
 案内人の七星もいる。まさか迷うなんてことは無かろうが]

(@29) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【見】 公安部 カガ

[どの位経過してからか、合宿所の正面扉の開く音。
 続いて、生徒らしき足音が聞こえる。>>138
 お、と思う。生徒らはやっと帰って来たらしい。
 ノックはあったかどうか、小さな声だけは聞き取れた。]

 
 お帰り。思ったより遅かっ――― うおっ!?


[振り向こうとしたところで、急に飛びつかれ>>139
 燈したばかりの煙草を慌てて灰皿に押し付ける。
 滲むような音を立てて火は消え、指を離した。]

(@30) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【見】 公安部 カガ


 七尾!?
 なんだなんだ、    どうした?
 

[先に来たのは驚きだが、同時にハラスメントの
 危険性が先に頭に過ぎるのは教師の悲しき性。
 冗談ならばと、やんわり腕を解かせようとするも
 ……様子がおかしいことに気付く。

 七尾と一緒に来ていたらしき本郷>>122との間へ
 交互に視線を行き来させ]


 ……何かあったのか?  *

(@31) 2023/08/13(Sun) 20時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 20時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 21時頃


【見】 少年 A

― 七緒 ―

[ずっと一番前を歩いていた俺と、一番後を歩いていた七尾。>>140

何度か話しかけようとしたけれど、タイミングを逃して、
結局話せないままだった。

天文部なのに、
天道が俺に教えてくれたアプリをこっそりダウンロードして、スマホごしに空を見ている時とか。
花火の時。
クーラーボックスを女子が持つのは重いだろうから、
持ってあげようかと思った事も。

即席のドリンクスタンドは、
俺は合宿の参加者ではないから遠慮してしまったんだけど。
俺の分も用意してくれてたなんて思わなかった。

無糖の紅茶。
偶然だろうけど、俺の好みと一致していたそれは、
七尾のクーラーボックスに残ったまま。*]

(@32) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所:教師の詰め所 ――

[怪我、事故、少ない可能性では喧嘩など。
 それらの問題を疑って身構えたのだけれど。
 本郷から語られたのはまるで性質の違う出来事。]

 ま、待て待て。
 要は、七星に誘われて戻る途中で
 どこか小屋に寄り道した後、知らん間に
 全員でワープしてたって話…か…? いつの間にか?
 
 で、七星が消えた?

[話を統合して簡潔に纏めるとそういうことか。
 二人が冗談を言っているとは思わない。しかし、
 ワープのくだりについては俄かには理解し難い。 
 本郷の真剣な口振りや不安げな眼差し>>170>>171
 混乱し怯えた様子の七尾>>179の姿に、
 暫し、困惑したように眉根を寄せて思案する]

(@33) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……わかった。
 みんなは玄関の方にまだ居るのか?


[詳しく話を聞かないことには何もわからない。
 聞いたところで、説明できる言葉は持たないのだが。
 本郷の言葉に頷いて>>171、話は聞いていたであろう
 顧問へも視線で合図を送った。]


 ……大丈夫、そのままでいいから。
 少し落ち着いたら、一緒に聞きに行く。


[この状況下、無理に離さなくとも良いだろう。
 七尾が落ち着くのをゆっくりと待って>>180
 それから案内されるままに二人に続くはずだ。*]

(@34) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【見】 少年 A

― 契約後/海辺の砂浜 ―

[合宿の参加者達の契約が終わり、
ハロの能力でみんなを合宿所に転送してもらった後。

同じくハロの能力で出した山小屋を跡形も無く消すと、
海辺の砂浜に転送してもらった。]

[砂浜に一人と一匹で寝転んでいると、スマホ>>142が着信を告げて。
返信はせずに、既読だけつけておいた。]

(@35) 2023/08/13(Sun) 22時頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 玄関 ――

 誰も居ない。

[本郷も困惑しているようだ。
 どうやら予定外があったらしい。>>203]

 部屋に戻ってるってならいいが、
 三人で玄関に出るまでは
 誰ともすれ違わなかった…よな?
 
 本当に全員戻ったかは確認しなきゃならんから、
 部屋の方見て来てくれるか。
 薄暗いところに女子2人立たせておくわけにいかないし
 俺がここで待ってるよ。

(@36) 2023/08/13(Sun) 22時半頃

【見】 公安部 カガ

[別の想像を巡らせ始めたらしい七尾>>206
 何となく宥めるように動きつつ、
 まだ安全であろう室内にそれとなく女子2人を
 向かわせようとしたところで懐中電灯の灯りに気付く。

 目を凝らして生徒の姿を見つけたなら、
 彼らに分かるよう腕を振った。*]

(@37) 2023/08/13(Sun) 22時半頃

【見】 少年 A

[砂浜に寝転んで見上げた空には、満天の星が輝く。
けれどもその中に、俺達の星は無い。
俺達の星は、別の惑星ではなくて、
枝分かれした世界の、同じ地球だから。]

[昨年の秋、修学旅行で訪れた場所で前のココペリに出会う前は、
まさか、別の地球で死ぬ事になるなんて想像もしなかったな、と思う。]

[だけど、選択には結果があって、その責任は取ると決めていた。
その時の選択を、俺は後悔してない。]

(@38) 2023/08/13(Sun) 23時頃

【見】 少年 A

[胸元にへばりついていたかと思えば、
身体の上をごろごろ転がり回り始める謎の生物>>219
いや、謎ではないし、何をしているかは分かるけど。]

 落ち着け。

[頭部を指先で軽く、ぺしっとして。
それから抱き締める様に、手のひらで、その身体を包み込んだ。
転がり回らなくても、全身に体温を伝えられる様に。]

(@39) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 玄関 ――

 天道と大和だったか。おかえり。
 無断で出歩くのは……と言いたいところだが
 妙なことがあったんだってな。本郷と七尾に聞いた。

[謝罪には軽く首を振って>>208>>218
 天道の写真を、生徒らと一緒に覗き込む。
 夜影調整機能が働いていたとしても
 鬱蒼とした森の中の写真はどこか不気味だった。]

 ここに来て、ゲームのテストプレイ?の登録をして
 今見に行ったらその小屋自体が
 蜜からなかった……で、いいのか。
 
[謎が増えてゆく。一度、かぶりを振る。
 信じられないという意味ではなかったが、
 当事者ではないために、頭を整理したいところではある。]

(@40) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 公安部 カガ


 で? 後は、乾と柊木……
 だけじゃないな、七星も、か。

 七星は……聞いた限りでは、誘った側なんだろ。


[彼は恐らく不可思議な一件の『鍵』。
 LINEなりメール・通話なり、今は手段が色々とあるが
 返信がないと聞くと、眉を顰めた。>>220>>221]


 学校側で案内人として依頼しているから、
 七星のことはこっちでも確認しておこう。
 連絡がつかないかどうか、とか。

(@41) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 公安部 カガ


 みんな、疲れてるだろ。
 時間ももう遅いし、風呂入って身体休めておけ。

[天道と大和の話も聞ければ聞き、
 彼らの見てきたものを改めてこちらでも確認する。
 到底理解しきれなかった 『ワープ』なり『転移』なりの
 感覚は、きっと生徒の中で一致していたのだろう。
 勘違いと否定する要素は生憎持ち合わせていない]

 乾と柊木に関しては――合宿所に戻ったと
 確認出来ないことには安心できないんでな。
 俺ももう少しここで待ってみるが、
 連絡手段を持ってる奴は、何らかの方法で連絡してみてくれ。

 連絡ついたら、俺に教えて。

(@42) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[深夜に近い時間帯だ。
 一先ず、安全の確認出来た生徒たちを合宿所の中に
 保護することを優先しようと思うが、どうか。

 顧問・副顧問の連絡先は、部員たちなら知っているはず。
 一般参加の天道と本郷には、この場で教えておこう。 **]

(@43) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 少年 A

 後日、って言ったけど、思ったよりずっと早くて。
 帰る間際にごめん。

[本当は、謝るべきは、そんな所では無いのだけれど。]
 
 ここが、昨日みんなに登録してもらったロボットの、
 コックピット。

 ゲームのテストプレイ、って言ったけど、
 本当は、現実の事で。
 これから、この地球に現れる6体の敵を、
 1人づつ順番に、パイロットになって倒してもらう事になる。

[本当は、この地球が戦う敵は5体だけど、6体と言っておく。**]

 まずは俺が説明しながら1戦戦うから、みんなは見てて。

 ……大和君、説明書、用意できなくてごめん。
 この先分からない事があったら、
 そこに浮いてるハロに聞いて。

(@44) 2023/08/14(Mon) 01時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 01時半頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 11時半頃


【見】 少年 A

― コックピット ―

 ……これは、現実だよ。

[混乱している様子の柊木>>258には、もう一度、そう言って。]

[荒げられた声>>283に、そちらに視線を向ける。
みんなすごく心配した、と言ってくれるけど、
あんな事をしたら、心配よりも不信感を持った人の方が多かったんじゃないかと、内心で思う。

だから『みんな』は、本郷さんの事として聞いておく。
そう言ってくれるなら、心配してくれたんだなって。

そして、具体的に名前を出してくれた、
柊木君と、加賀先生も、心配の言葉をくれたんだろう。
天道君や大和君も、そうなのだろうか。それとも、状況確認のため?]

(@45) 2023/08/14(Mon) 11時半頃

【見】 少年 A

[騙されたって事?>>284と言うのには。]

 ……うん。そう。

[ごめん、と言って許される事ではないから、言えないけど。
辛い顔をする資格もないから、出さない様にするけど。
隠しきれずに、少し、滲んでしまったかも。ごめん。]

(@46) 2023/08/14(Mon) 12時頃

【見】 少年 A

[続く問い>>305には。]

 海神高校は、俺が通ってる学校。
 みんなの椅子は、この戦闘の後、
 みんなの中の1人目の戦闘の時に出るよ。

 俺が一人の理由は、戦闘が終わった後でもいいかな?
 まずは操作と、戦闘のルールを聞いて欲しいし。
 ……多分もう、そんなに話してる時間もないだろうから。

[戦ったら、勝っても負けても死ぬ、なんて。
先に聞いたら、もうルールの説明なんて、聞く余裕はないだろうし。

いつ敵が動き出すか分からないので、
多分もう、そんなに話している時間も無い。*]

(@47) 2023/08/14(Mon) 12時半頃

【見】 少年 A

 何も、ふざけてないけど。

[怒りをあらわにする乾>>311に、視線を向けて。]

[続く言葉>>314に。]

 そっか。
 別に、みんなをロボットから降ろしてもいいんだけど。
 そうすると、みんなはこの後、
 ルールも何も分からない状態で戦う事になって、
 初戦でこの地球を含む宇宙は、消滅すると思うけど。
 ……それでいい?

[小さく、首を傾げて。]

 ハロは玩具じゃないよ。
 
[叩き潰しちゃえ、とか近寄るな>>315というのは、
大和が静止>>319してくれるのに任せた。]

(@48) 2023/08/14(Mon) 12時半頃

【見】 少年 A

[心配したとか、怪我してなくてよかった、という柊木の声が聞こえると。
やはり酷く、罪悪感が胸に広がってしまう。

――……やっぱり俺は、悪魔だと思うよ。
誰に向けてか、そんな風に、内心で呟いた。]

[柊木が場を収めようとしてくれるのを、見つめて。]

(@49) 2023/08/14(Mon) 13時頃

【見】 公安部 カガ

―― 昨夜回想:合宿所 玄関 ――

[表玄関で話が出来た生徒は4人。
 一先ずは部屋で休むことを提案し、
 天道が部屋に向かい>>220、続いて他の者も続く。]


 無理はするんじゃないぞ。


[見送りがてらに、七尾と本郷の背に声を投げた。
 詰所で二人の怯えを目の当たりにしていたためだ。
 本郷は幾分冷静に状況を語ってくれていたとはいえ
 彼女自身の腕を抱く仕草>>171から見ても
 不可解な事態に対応しきれているとは言い難い。
 七尾に至っては縋るような腕の強さに、
 己自身戸惑ったほど。
 
 だから、先輩である本郷が七尾に声掛けをして
 引率してくれたことに、ほっと安堵してもいた。>>237]

(@50) 2023/08/14(Mon) 13時頃

【見】 公安部 カガ

[男子生徒である天道と大和は、見たところ、
 冷静に行動していることもあり大丈夫と判じた。
 彼らが撮ってきた写真の場所の詳細は記憶したから
 念の為、この周辺を良く知る地元の者へと
 そんな小屋があるのかを確認してみる心算だ。]

 それと、大和は片付けありがとな。
 大体でいい、残りは俺の方でも見ておくから、
 お前も――ちゃんと疲れ、取っておけ。

 おやすみ。

[天道を見送って片付けをしてくれた大和へも
 折を見てそう声を掛けておく。>>233>>234
 込み入った事情までは知り得ないのだが
 教師という立場上、在校生の家庭環境は
 ある程度把握しているものだ。
 頑張りすぎていることだけは、知っているから。]

(@51) 2023/08/14(Mon) 13時頃

【見】 公安部 カガ



 さて……どうしたもんか。


[生徒らが七星に誘われて登録したという
 『ゲーム』のことが若干の気掛かりではある。
 時勢的に、詐欺などの懸念はないわけでもない。

 ただ、現状で、実害が出ているわけではない。
 奇妙な体験をしたという訴えが出ていること。
 誘われた小屋とやらが見つからなくなったこと。
 七星と連絡が取れなくなったこと。
 
 それ以外では。]

(@52) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

[電話番号などの連絡先は当然己も知っている。
 その上で、柊木と乾への連絡は生徒らに任せた。
 全く姿が見えなくなっているというわけでもないし
 一度一緒に帰って来たと聞いていたこともある。
 二人なら危険な行動はないと踏んでもいた。


 必要ならば連絡が来るはずだ。
 勿論、部員だけのグループLINEでは
 何が交わされているかは知り得ないのだが―― 
 と、そこまで考えた頃だったか、柊木が
 合宿所の中から姿を見せたのは。>>250]

(@53) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……お、柊木。よかった。
 お前と乾の姿が見えないんで、待ってみてた。
 一緒だったらしいと聞いてるけど、
 二人とも無事…… あー… 無事、っていうか

 …… 転移?だの、色々あったようだが、
 怪我などなく戻ってるってことで、いい?


[などと、声を向け。二人の無事を確認したならば
 一旦は安堵の表情を向けるなどしたはずだ。*]

(@54) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

──最終日の朝──
 
[ミーティングの冒頭に、顧問に代わって口を開く。
 昨日の件、七星とは連絡が途絶えているということ。
 小屋の件も、地元の者は知らないと言っていること。
 学校に履歴を問い合わせるも、彼と言う案内人を
 だれが手配したのかもわからなくなっていること。
 昨夜の寄り道の件で、何か――例えば金銭的な
 問題が生じたりした場合は連絡するように、とも。

 いたずらに彼らを不安にさせる心算はなかったが
 事実は事実として伝えておかねばなるまい。
 この後には、実際に確認してきた生徒たちから、
 詳しい情報が齎されたりもしていただろう。>>256>>265]


[そうして、初日と同じように、
 部長――もとい、次期部長またはその候補の誰かに
 バトンタッチを行い、ミーティングの進行を眺めていた。]

(@55) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

[――― 突然の大轟音。
 地鳴りのような、地響きのような。
 直下型大地震でも来たかと疑うほどの。]


 なんっ………だ……!?


[脚を投げ出していた椅子を跳ねのけ、
 多くの生徒と同じように窓の方に駆け寄る。
 大地震ならば、むしろ窓から離れるように
 指示しただろうがそうしなかったのは、

 窓の外に突如として現れた巨大な建造物?造形物?が
 先に視界に飛び込んできたからで。]

(@56) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ


 柊木!むやみに外に出るなよ!? 
 乾!!お前も…… 
 

[「見て来る」と言って出て行く柊木。>>257
 それを追って向かう乾。>>267
 ―― が、恐らく彼らに声は届かない。
 短く舌打ちをする。]


 頼みます!じゃねえ。
 お前らのことも頭数なんだ………


 ああ、すみません!皆さんも気を付けて。
 頭上と火の元だけ警戒して、
 何かあったらすぐ避難できるように。

(@57) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

[此処に居るのは生徒と教師だけではない。
 この場所で働いている厨房の女将や従業員への説明など
 すぐに合宿所の対応に追われてしまう。

 だから、他にも外に出る者が居れば
 己にはもう止められなかっただろう。

 浮遊するぬいぐるみのようななにかを
 目の端で目視はしていたものの正体を認識する余裕もなく
 生徒に指示を出そうと振り向いたときには、



 ――つい一瞬前まで聞こえていた生徒らの
   声も、姿も、消えていた。 **]

(@58) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 少年 A

[天道>>374の促しや、乾>>377にこくりと頷くと、前方の敵に視線を定める。]

[節のある球体のロボットは、ごろごろと転がり、家屋を潰し始めた。
敵は出現してすぐには動かなくて、逃げる時間はあっただろうから、犠牲者は居ないと思いたい。]

 まず、このロボットは、
 念じるだけで、その通りに動く。

[そう言って、ごろごろ転がる球体の方へ走って行くと、足の部分で思いきり海の方角へ蹴り上げる。
球体は、すぐ近くの浜辺に落ちた。]

(@59) 2023/08/14(Mon) 14時半頃

【見】 少年 A

[砂浜に向かいながら、説明を続ける。]

 敵には急所があって、それを潰せば倒せるけど、
 それぞれ形状も能力も違うし、急所の場所もまちまちで。

 大抵は身体の奥深く、装甲に守られてるけど、
 そうじゃない場合もある。
 敵の特徴とかをよく見て、探さないけないんだ。

[砂浜に着くと、腕の部分を振り上げて。]

 このロボットはレーザーで攻撃する事ができるけど、
 この敵のタイプだと、
 多分装甲が厚くて効かないと思うから、隙間を狙う。

[球体に、僅かに隙間の様なものを見つけて、
ロボットの指の様な部分を重ね、鋭い爪の様にして突き刺した。]

(@60) 2023/08/14(Mon) 14時半頃

【見】 少年 A

 ……!!?

[反撃がある事や、形態の変化などは想定していたけれど。
突き刺したら、球体がパカッと半分に分かれて、2体に分裂した。]

 2体!?
 いや、急所は一つのはずだから、
 片方は本体が操ってるのか……。

 こんなのもあるんだ。

[眼前には、まさしく、アルマジロの様な形をしたロボットが2体。
2対1みたいな構図になってしまったけれど。]

(@61) 2023/08/14(Mon) 14時半頃

【見】 少年 A

 ……おっけ。頼んだ。

[2対1がなんだ。
俺等だって、二卵性だけど、生まれた時からずっと一緒。
1人で2人の双子なんだから。*]

(@62) 2023/08/14(Mon) 15時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 15時頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 15時頃


【見】 公安部 カガ

―─ 昨夜:合宿所前 >>379──

 取り乱したってのは心配だが、
 柊木が付いて看ていてくれたのなら。
 俺も気をつけて様子は見ておくよ。

 悲しいかな、先生ってのは基本、
 踏み込める距離に限度があるからな。

[助けが欲しい時にそれを素直に吐露できるのは
 結局は友人だったり、先輩後輩であったりするものだ。
 もちろん、家庭に於いては家族もだが。
 乾が部屋で休んでいること、まで聞いて、頷いた。
 そして、今起きていることについて意見を求められれば
 思考するように蟀谷に手を遣って]

(@63) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

【見】 公安部 カガ


 んー。そうだなあ。
 ワープ………ワープなぁ。
 『世の中に起きる不思議なこと』みたいなのは
 そういうこともあるだろうなって思う方、なんだが。

 まあ、荒唐無稽すぎると言いたいところだし、
 皆でドッキリでも仕組んでるのかと思いたいとこはある。
 ……でも、最初に俺のとこに話持って来てくれたのが
 怯えた七尾と本郷だったもんで。
 

[どちらかというと集団ヒステリーや集団パニック的な
 症状の方を先に疑ったのだと、柊木には告げた。
 しかし、聞けば聞くほど内容と症状が合わず
 すぐにその線も打ち消してしまったのだが]

(@64) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

 
 今回の参加者だって、みんなわりと
 ふざけ半分で心配かけるような面子でもないしな。
 
 ……反省文、やだろ?
 

 ……まあだから、お前らの言うことは信じてるよ。
 今は、なんでそれが起きたのかってことを考えてる。

[柊木の口調に、どこか探るような
 ニュアンスが含まれていたのは気づいた。
 あまり生徒に説明する機会もないのだが、己は、
 そうする必要がないことに於いては教師としての体面と
 自身の本音をさほど乖離させない方だ。
 だから、そのまま受け止めてくれれば、と思う。]

(@65) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

【見】 公安部 カガ


 七星は、LINEに既読が付いたらしいが
 返信がないんだってな。
 返す余裕がない、とも取れるが――

[と、その先は噤む。
 この数日間世話になった相手だ、
 尚早に無闇な疑いは抱きたくはない]
 
 まあ、七星の件はこっちでも確認しておくつもりだ。
 緊急連絡先に電話してはみたんだが、不通だった。
 ミーティングの時には報告できるだろう。

(@66) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 16時半頃


【見】 公安部 カガ

[柊木に健康上の注意点があることは心得ている。
 しかし、先刻や常の印象もあるだろうが、
 今の彼は一見して問題が起きている風には見えなかった。
 柊木と、彼の友人との間で起きたことも当然知り得ない。
 だから“今のところ元気”なのは、体調的なものというより
 精神的な意味合いで受け止めてしまっている。]

 ――今のところ、か。
 こればっかりになるが柊木も無理はするなよ。
 次期部長!とか気負わずに、
 変なことあったら遠慮なく言うようにな。

[もちろん、『身体』の方にも係る言葉だが。
 高校2年の男子生徒に過度な心配を向けるのも
 反発を呼ぶかもしれない……否、
 柊木はそうでもないか? と、ひとり、笑った。

 なお、次期部長の話は水面下で進んでいることであって
 彼の耳に届いていないとは知らない。>>23
 これもまた失言であったかもしれないが時既に遅し。*]

(@67) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 16時半頃


【見】 少年 A

[光点が一つ灯っている方の、アルマジロ型の敵を、便宜上αとして。
光点が二つ灯っている方を、βとすると。
(AとBだと自分のあだ名と被るので)]

[2つに分かれた後、αは腕を振り上げて、肉弾戦を仕掛けてくる。
それを、ロボットの腕で弾くと、その間にβは視界からフレームアウトしていて。]

(@68) 2023/08/14(Mon) 17時頃

【見】 少年 A

[ハロの声に身体を反転させると、掴んでいたαの背面の甲羅を盾にしてミサイルを防ぐ。

反転する時に、ロボットの装甲に少し、ミサイルが掠めたらしくて、背面にいくつか並んでいる細い突起が折れた様だけど。]

 敵から受けた攻撃の衝撃は、
 コックピット内には減衰して伝わる。

 コックピットは装甲でしっかり守られてるから、
 簡単には壊れない。

[盾として使ったαが空中に飛び上がり、両腕を広げると、
反対の方向でも、同じ様にβが両腕を広げて。
両方向から無数のミサイルを発射する。
それを、ロボットのレーザーで迎撃した。]

(@69) 2023/08/14(Mon) 17時頃

【見】 少年 A

 ロボットは破損しても、次の戦闘の時には直ってるから、
 次のためにダメージを受けない様に、
 とかは考えなくていいよ。

[辺りには煙が立ち込めていて。
その間にα、βとも一旦距離を取る様に離れる。]

[足元には、先程ロケットが掠めた時に折れた、
操縦するロボットの細長い突起部分が落ちていて、それを拾う。]

 ……四本か。

(@70) 2023/08/14(Mon) 17時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 18時頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 18時頃


【見】 少年 A

[ぽつりと呟いて、辺りを見回したけれど。
眼下の地上は、遥かに遠く。]

 こんな大きいロボットの、弓代わりになる様なものは無いし。

[そもそもこの棒も、矢の代わりになる程の長さは無い。]

 動く的は狙った事無いし。
 これだと槍投げに近いと思うけど。

[弓道は一立四射。
四本の細長い角の様な突起の三本を左手に、一本を右手に持つと。]

 ……一射目は技術。

[一投目。距離を取るβの、首元を狙って投げる。]

[ザクッッ]

[それは、装甲の隙間を縫ってβの首筋に刺さった。]

(@71) 2023/08/14(Mon) 18時頃

【見】 少年 A

 二射目は体力。

[二投目が、ザクッと、αの胴体に刺さる。
その隙にβは更に距離を取り、再びミサイルを発射したので、レーザーで迎撃をして。]

[小さく息を吐くと、
一瞬、左隣のパイプ椅子、右隣の座布団>>#3、そしてハロに視線を向けて。]

 三射目は精神力で中る。

[三投目は、ミサイルを発射するために腕を広げていたβの腹部に刺さった。
被弾して一度動きが止まったαは、βの方へ行くと、合体して元の球体の形に戻ろうとする。]

 最後の矢は人格者でなければ中らない。

(@72) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【見】 少年 A

 ……俺は悪魔でいいから、中れぇぇえぇ!!!

[四投目、投げたそれは、
合体する前、2体の間の隙間を縫って、αの腹部に刺さった。]

(@73) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 18時半頃


【見】 少年 A

[動きを止めたそれに駆け寄ると、
手で無理矢理2体を引き剥がして、
αの腹部の装甲を剥がす様に削る様にしながら手を差し込み、やがて球状の物体が取り出されて。]

 ……これが敵の急所。
 これを潰せば勝ちだから。

[そう言うと、掴んだ手に力を込める。
球体は光を放って潰れ、敵のロボットは姿を消した。]

 ……これで、戦闘は終わり。

(@74) 2023/08/14(Mon) 19時頃

【見】 少年 A

 ……ここからが重要なんだけど。
 このロボットは、人の命を使って動くんだ。
 一戦闘駆動する代わりに、
 パイロット一人の命を消費する。

 ――……これで、俺のチュートリアルは終わり。
 他の詳しい説明は、後でハロに聞いてくれる?

[そう言うと、永とハロ以外は、ロボットの外に転送されて。
ロボットの姿が段々と、何もない空間に消えていくのが見えただろう。**] 

(@75) 2023/08/14(Mon) 19時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 19時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 21時頃


【見】 公安部 カガ

―― 村内 ――

[高層ビルが連なり、密集区域に大勢の人間が暮らす
 都会の街中と比べ、まだ被害は少ないと言える? 
 …そんなわけはない。


 被害の多寡がこの場合問題にはならないのは自明だろう。
 あの『わけの分からないもの』の為に、
 倒壊した家屋や怪我人、犠牲者。
 
 それが一人でもあれば、同じことだ。]

(@76) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 公安部 カガ

[幸い、比較的頑丈に造られていた合宿所は
 大揺れだけに留まり、倒壊には至らなかった。

 それでも一旦、近隣の広場に従業員たちを誘導し
 点在する家屋の住人達に声かけあって避難させた。
 中には、アルマジロのような巨大なものの輪転に
 家屋や家財が轢かれ、なぎ倒され、押しつぶされた
 そんな人たちも居たはずだ。
 
 悲鳴や怒号、地面が揺れる度、
 ひっきりなしに警報やサイレンが鳴り響く。]

(@77) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 公安部 カガ


  ………!
  あいつら、戻って来てるのか!!?


[断続的な音や振動で、
 「それ」がスマホの振動と気づくのに遅れた>>489
 村民の誘導や手伝いに手を取られていたために
 本郷からのメッセージを見ることが出来るまでに
 少し間が開いてしまったが。
 
 読むや否や、急ぎ合宿所に駆け戻る。]

 
 おーーい!!!
 

[到着したのはどのタイミングでか、
 足音を響かせて合宿所の前に、或いは、合宿所の中に。
 取り敢えず呼びかけだけ投げかけながら *]

(@78) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 少年 A

― 戦闘後/海 ―

[今日も、砂浜でぼんやり海を眺めていたりする。]

[スマホを見てみたけど、メッセージは一通も届いてなくて。]

 本郷さんには、
 殴られるとか、罵倒される位覚悟してたんだけど。

[何人かには連絡先を教えたから、連絡は取ろうと思えば取れるはず。]

[そんな状況でもないかもしれないし。
怒りを感じる程の関係でも、ないか。] 

(@79) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 ――

[呼びかけにはすぐに呼応する呼び声が。
 入口近くに着くや否や、乾と本郷の姿を見る。
 >>523>>525]

 
 お前ら………!!
 いつ、 どこへ、  なにが………


[何時消えたのか。
 何処へ行っていたのか。
 何があったのか。

 そう問いただすつもりが言葉がまるで出てこない。
 どこか安堵したような本郷の表情に
 彼らの状況を推し量るように少し言葉を切った]

(@80) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……本郷と、乾もな。


[己の無事を喜ぶ声へは、短く絞り出す。>>527
 他の奴らはどうしているのか。
 それを問いかけるより早く、本郷が口を開いた。

 現在の優先事項を整理して端的に伝えてくれる。
 それに耳を傾けて。
 生徒に急を要する事態と聞けば眉を上げた。]


 ―― 柊木が? それに、七尾も?
 
 救急車は、まだ出るはずだ。
 主要道路は潰れちゃいないからな。
 車で運んでもいいが、急を要するなら……
 …柊木は特に、何かあった時に
 対応力を備えた救急車の方がいい。

(@81) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 公安部 カガ

[本郷と乾に誘導して貰い、一旦横たわる者らの傍へ]


 柊木、 七尾、苦しいとか痛いとか、
 あれば教えてくれ。車を呼ぶ。   *

(@82) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 少年 A

 ……ん?

[そんな事を考えていたら、丁度メッセージ>>529が届いて。]

 これはまた、返しにくい質問だな……。

[んー、と考えて、返信をした。]

 『俺も思ったよ。
  何で俺達だったんだろ、って。

  でも、答えなんてないんだ』

[それは、彼女が望む様な返信ではなかっただろうけど。]

(@83) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 少年 A

[パイロットが若い程、ロボットの性能が上がるらしいとか。
同じ高校生の方が近付き易くて、契約してもらい易かったとか。
そんなのは、このみんなを契約させた理由にはならない。

ただ、みんながここに来てしまった。
ただ、俺に遭ってしまった。]

[俺達の地球のパイロット達も、そうだった様に。]

(@84) 2023/08/14(Mon) 23時頃

【見】 少年 A

[返ってきたメッセージ>>537を眺めて。]

 怒らせちゃった。

 ……でも、戦って死ぬ運命を背負わせられる事に、
 納得できる様な理由なんて無いよな。

 誰だって、そんな運命背負いたくない。
 でも、誰かが戦わなければ、自分も死ぬ。
 自分は死にたくないから、誰かが戦って死ねって?

 ……誰だって、死にたくない。

[小さく、苦笑をして。]

 誰かにとって、誰かはかけがえのない人なら。
 死んでもいい人間って居る?

 仮に居たとして、そーゆー人って、
 地球を守るために戦うかな?

(@85) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[天道も柊木の為に動いてくれていたようで、
 彼の手でタオルケットが優しくかけられた。>>531]


 天道も。ありがとう。
 柊木のその常備薬は、今飲んで効果があるものなのかな。
 それとも、もう飲んである?


[症状への対処のための薬なのか、
 日々継続して飲む類の薬なのか、それも念のために問う。
 救急車を呼ぶうえで伝えなければならぬ情報だ。]

(@86) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……ん、わかった。
 人のことはいいから。
 お前は、今くらいは、自分優先。
 心配掛けたなんて気にするんじゃないぞ。

 
[こんな時にまで人のことを慮る柊木に、
 困ったように眉を下げて、宥めるように告げる。

 理解しきれない物事ばかりで、
 生徒らには尋ねたいことが未だ多いけれども
 それは混乱が落ち着いてからの話になるだろう。
 今は急病人を安全に自宅に帰すことが優先事項。]

(@87) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[未だ報道ヘリやサイレンの音は鳴り止まない。
 破壊活動を行うだけ行って何故か忽然と消え失せた
 謎の巨大人工物への調査のために、人も流入するはずだ。
 スマホを操作し、救急車の手配を行った。

 柊木の状況や、搬送経路を細かく伝える。
 先刻、住民を避難させた折に、近道や、緊急時に
 車を付け易い場所を尋ねておいたことが役立った。

 一旦は救急車で病院へ運ぶことになるだろうが。
 柊木の母親にも、緊急連絡先経由で電話をし
 状況と迎えを依頼する手筈を整える。]

(@88) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 少年 A

 一生許さないか。
 ……最期の最期にこれは、ちょっとキツイけど。
 仕方ないな。俺がした事だし。

 ……選択には、結果と、それを負う責任がある。

[膝の上に戻ってきたハロを、撫でた。] 

(@89) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[周辺を探してくる>>539と、大和。]


 七星が? ……
 いや、そうはいってもまだ外は危ないぞ?


[暴れ回った二体は消えたとはいえ、
 そこらに倒壊した木々や家々がある。
 勿論大和だってそれらも加味した上で、
 外に出る判断をしたのだろうが――]


 ……危ないところには立ち入るなよ。


[何か考えてのことである気がして。
 念のために釘を刺しつつ、大和が出て行くのを視線で見送る。]

(@90) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 少年 A

[届いた写真>>540を見て。]

 『ありがと☆』

[姓が七星なので、星マークを付けて返信しておいた。]

(@91) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[緩慢な動作で言葉を発しようとする七尾には
 しんどいようならムリに答えなくて良いと
 仕草で伝えようと努めていたのだが。
 彼女の紡ぎ出す言葉に、はたと手を止める。]


 ……ロボット…… ……?


[初見では、何かの建造物かと思った。
 動き出した時、そして破壊的な動きを始めた時には
 巨大な2体を最早何と形容して良いか分からなかった。
 
 己にも少年時代はあったから、
 ロボットの何たるは知っている心算だ。
  
                 だが  ]

(@92) 2023/08/15(Tue) 00時頃

【見】 少年 A

― 息を引き取る直前 ―

[追加で来たメッセージ>>553。来るとは思わなくて驚いたけど。]

 『契約の時以外、一つも嘘は吐いてないよ』

[そう、返信をしておいた。]

(@93) 2023/08/15(Tue) 00時頃

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犠牲者 (2人)

0回 (2d)
ルリ
51回 (3d) 注目

処刑者 (5人)

ナナオ
23回 (3d) 注目
ヤマト
52回 (4d) 注目
ヒイラギ
41回 (5d) 注目
ケイイチ
43回 (6d) 注目
マユミ
73回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (4人)

0回 注目
カガ
70回 注目
ナツミ
32回 注目
トオル
10回 注目
村を出た人達

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