27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[そんなことを考えていた時だ。 扉の向こうから男性の声とノック音。>>148 夢の中に残る三人が揃った。
大藤はドレスアップした花嫁の姿を眺め、 彼らしい褒め言葉に加え、穏やかな視線を向けている。>>149
なるほど、やはり両想いのようだ。
相変わらず言葉が少ないが、この状況で「やる」ことは一つしか無いのだろう。 成海はただ、見届けるばかりだ。**]
(+86) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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???????まって???????
[何がやるか>>149なのでしょうね??? と、田端は宇宙猫顔になっています。 そのあとやたらと圧のある笑顔になりました。 だって。 だってですよ。
この人>>148着替えてもいないのでは。]
……そうよねそう言うの大藤くんに期待した私がバカだったわ……。
[そして頭を抱えます。 ぴきっと青筋が立っていたかもしれませんが大丈夫、幻影ではありません。 棚を開きドレッサー化したそこからネイビーのフロックコートを取り出してべしんと大藤に叩きつけたでしょう。 誰かの拒絶の意思がなければ、大藤の衣装はそれに変わるはずです。 女の子相手より雑なのは田端ですから仕方がありません。]
(150) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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女の子が気合い入れて一番綺麗な姿になるんだから、男もそれなりの格好しなきゃダメでしょ? メイクしろとは言わないけど! はい、回谷ちゃんブーケどうぞ。 その中から一輪選んで、大藤くんの胸ポケットに挿してあげてね。 それがブートニアになるから。
[そしてさくっと回谷にブーケを手渡します。 そんなこんながあった後、またあたりに視線を巡らせました。 ここにはチャペルは……あると思えばあるかもしれません。 指輪は、用意してあるとは知らなかったので最悪その時点になったら出せば良いんだと思いましたが、それが杞憂となると知るのはまた後のことでしょう。]
(151) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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………アリババ、に、神父役?は任せたいのだけど………良いかしら?
[この呼びかけに返事がなければ、田端としては自分がどうにかしてやるぜの気合いです。 その返事はあったのでしょうか?]*
(152) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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ん?もうできたの?
[ひょこ。、そして、指パチンで、彼はフロックコート姿になるだろうか]
というか、まあ、じゃ式場は用意するけど。 まずは、二人で話もあるだろうよ。
[少し落ち着きなさいって]
(153) 2023/08/05(Sat) 18時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/05(Sat) 18時半頃
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神父ね。 まあ、任せなさいな。
モルジアナも、立会人として、 ドレスでも着たらどうだい?
[人が一人死に行くのに、 なぜか、こんなにあたたかな雰囲気になっているのは、 明らかに彼女のおかげだ]
キミは最高のトリックスターだな。*
(154) 2023/08/05(Sat) 18時半頃
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私は遠慮するわ。 それに立会人はこれくらい地味で良いのよ。
[地味とは言っても、グレーのワンピースはレースがそれなりにあしらわれていて、礼服の類である事が分かる仕様です。 それに田端は知っています。 自分に似合うドレスとなると、肩や胸を露出させた派手なドレスになりがちな事を。 流石にそれはこの場では嫌でしたからね。 あくまでも、花嫁の引き立て役になるべきですし、そうだと考えていましたから。]
……なら、良いけど。
[そう、軽く答えて。 田端はあとは彼らに場を譲るつもりです。 語るにしろ、式を進行するにしろ、田端は見守り時にサポートする役を選びます。
きっとそれが、自分がこの場に残された意味なのだと思えましたから。]**
(155) 2023/08/05(Sat) 19時頃
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>>155
ふむ、ま、キミがそう言うなら、 地味でもいいだろう。
あ、でも、 ジャパニーズマリッジには、こういう服装の女性が似合うな。
[と、言うと、指をパチン。 モルジアナの姿が、黒留袖に変わります]
ふむ。なかなか似合う。 あ、嫌だったら戻れと思えばいい。
[にやにやしながら、 自身は、真っ白な法服に姿を変えるだろう]**
(156) 2023/08/05(Sat) 19時半頃
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[椅子に腰かけて暫しの間待っていれば ノックの音がした。>>148
開口一番告げられた言葉>>149に 一瞬目を丸くした後、 照れくさそうに頬を染める。]
…へへ。ありがとうございます。
[田端先輩の腕がいいから、なんて 咄嗟に謙遜の言葉も浮かんだけど 今は素直に受け取ることにする。
穏やかな視線を受けてはにかんだ。]
(157) 2023/08/05(Sat) 19時半頃
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[さて、この後はどうすればいいのだろう。
あたしとて結婚式に参加した経験などないので 漠然としたイメージしかなく いまいち段取りが分からないという問題に直面する。 アリババが神父をやってくれる…?らしいけど…?>>146
そんな中、先に進もうとする大藤に 田端がストップをかけた。>>150]
(158) 2023/08/05(Sat) 19時半頃
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[いやまああたしも えー先輩は着替えないんですか?とは思ったけど。
圧のある笑顔と共に べしん、とフロックコートを叩きつける 乾いた音が響く。>>150
説教と共にきびきびと場を仕切る田端を 呆気にとられたまま見つめた。 めちゃくちゃ頼もしい。 この場に彼女が居てくれてよかったと思う。本当に。]
あ、は、はい。 じゃあ……こんな感じでいいのかな。
[いつの間にか現れた天使の計らいもあり>>153 大藤の着替えは一瞬で終わる。 手渡されたブーケを受け取り その中から一輪白薔薇を取って 礼服姿の大藤の胸に挿そうか。]
(159) 2023/08/05(Sat) 19時半頃
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ふふ。先輩も様になってますよ。 かっこいいです。
[本人着飾ることに全く興味なさそうではあるが まあこの際なので付き合って貰おうじゃないか。 にっこり笑ってぽんと軽く胸を叩き。
なお、アリババと田端先輩のやり取りは 何だか微笑ましいなと思いながら にこにこ眺めていたと思われる。>>155>>156**]
(160) 2023/08/05(Sat) 20時頃
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……ちょっと!?
[田端の服装が黒留袖に変わりました。>>156 思わず抗議の声を上げかけてしまいます。 黒留袖は格が高いから、新婦の友人は着てはならないのです。 それを知っていましたから思わず眉を釣り上げました。
しかし、残念ながらここには他に迎え入れる客人がいませんでした。 友人知人といった招かれた側であるとマナー違反となりますが、仲人、その夫人なら適格であるとも知識にあります。
うぐ、と言葉に詰まり眉を寄せました。 少し頬が赤くなり、諦めたようにため息をつきます。 そして手元から簪を取り出し、くるりと長い髪を纏めました。 なんだか微笑ましく見られているのも>>160ものすごく落ち着きませんが仕方がありません。]
(161) 2023/08/05(Sat) 20時頃
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嫌じゃないわよ。
[立会人として。 ある意味では仲人のような立場として、ここにいるのでしょうからね。]**
(162) 2023/08/05(Sat) 20時頃
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[やっぱり女性にとって結婚とは大切なことなのだろうなと。 他人事のように田端の変貌を眺めていた。>>150
これは彼女が残って正解なのだろう。 成海にはドレスアップの手伝いは出来ないし、自由な大藤の軌道修正も果たしてどうだったか。
フロックコート姿の大藤に、ブートニアが成されたならば>>151>>153>>159 「双子の兄」の晴れ姿を、微笑んで眺めた。
……彼がどのようなつもりで、河に分かたれた女性と結婚式を挙げようとしているのか深い思考は知る由も無い。 けれどきっと、軽い想いなどでは無い筈だ。]
(+87) 2023/08/05(Sat) 20時頃
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[アリババの言うことも確かに分かる気がした。>>154 やがて別の世界へ行く恋人達、ただ涙に濡れて抱き合っていたっておかしくないのだから。
──それにしても この二人はどうしてか、親しげな気がする。>>155>>156>>161 死のことしか見えてなかった成海の、アリババへの接し方が異常だっただけかもしれないが。
成海は男だが父母と共に畏まった場所には何度も出向いた。 女性側の礼服としての黒留袖の意味を知っている。 適するのは新郎新婦の既婚女性親族と、もう一つ。*]
(+88) 2023/08/05(Sat) 20時頃
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[まあ実際の、一般的な式なら 色々細かい制約があるのだろうが、 幸いあたしはそのあたりのマナーを知らないし、 大藤も特に気にしないだろう。 つまりこの場で彼女を咎める人はいないということだ。>>161]
あ、田端先輩、着物も似合いますね! いいじゃないですか〜!
[田端は普段、露出高めな 派手目の恰好をしている印象はあるが 黒留袖はぐっと大人びて見え そもそもの顔立ちが美人系なのでよく似合う。 そんなわけで呑気に茶々を入れるあたしだ。
顔を赤くしながら翻弄されている田端先輩は なんだか珍しいものを見た気がして やっぱり微笑ましいなと思うあたしなのでした。>>162**]
(163) 2023/08/05(Sat) 20時半頃
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[そういえば。 先に目覚めた皆もあたしがここにいるうちは まだこの夢を見れるって アリババが言ってたっけ。>>4:84
じゃあ、もしかしたらこの式に 客として参列してくれたりしないだろうか。 生憎もしそうだったとしてもあたしにはその姿は見えないけど。
あたしのことを憶えていて欲しい。 でも、どうせ憶えていてくれるなら 幸せそうに旅立つ姿がいいな。
そうしてこれから、前向きに歩んでほしい。 それぞれの人生を。**]
(164) 2023/08/05(Sat) 20時半頃
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──夢の中──
[プロポーズのために手渡されたベルベットの箱。 大藤先輩はそれを受け取りポケットにねじ込む。
田端先輩の“魔法”で花嫁の支度が整えられて、 可愛らしい──そしてこころ先輩によく似合うプリンセスラインのドレスに目を細めた。 思わず「ほわぁ」と間抜けな声が出たかもしれぬ。
大藤先輩が纏うフロックコート。 ブーケから花嫁の挿すブートニア。 整えられていく舞台に、本当に夢を見ているような心地がする。
お作法に疎い仁科は深く考えず田端先輩の留袖を見る。 これも映えるなあなんて思いつつ。]
(+89) 2023/08/05(Sat) 21時頃
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[──旅立つはずの先輩は嬉しそうで幸せそうで、 自分がすべきことは、この光景を目に焼き付けることだと なんとなくそう思った。
特別親しい人はいないけど だからこそ、手を繋いでいたという事実だけで 二人の関係に疑問も持たずにこのシーンを見つめている。
わたしは、カメラマン不在のこの式を この瞬間を 残す術を持っている。 わたしにも、“魔法”が使えるんじゃないかって、 そう思いながら**]
(+90) 2023/08/05(Sat) 21時頃
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―― 夢の中 ――
綺麗な花嫁さんと格好いい花婿さんだなあ。
[ ぽわぽわと夢の中を漂っていると、 いつの間にか結婚式をやる流れになっていたようで、
回谷先輩に綺麗に施されたメイクやネイル、>>124 美しく編み込まれた髪型や>>141 可愛らしいドレスを眺めつつ、>>136
やがてやって来た大藤先輩は、いつの間にか フロックコート姿になったらしい。>>153 ]
若い女の人の黒留袖姿って、なんか新鮮かも。
[ お爺ちゃんの付き合いで出席した結婚式では、 若い女の人は着物を着ていても、 せいぜい振袖とか色留袖とか、 もっと色味の付いた服装だった気がする。 ]
(+91) 2023/08/05(Sat) 21時頃
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[式場の準備なんやかんやは アリババに任せることにして。
その前に何か話があれば聞いただろうし、 促されれば向かうだろう。
何にせよ――"その時"が もうすぐそこに迫っていることを あたしは感じていた。*]
(165) 2023/08/05(Sat) 21時頃
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[ 田端先輩は顔立ちがはっきりしているから グレーのワンピースでも地味には見えなかったけど、 黒留袖姿は先輩の格好良さが 際立っているように見える。
アリババさんに無理やり着替えさせられたのに、>>156 満更でもなさそうなのは、>>161>>162 グループLINEを見たときに感じたような>>1:324>>1:325 険悪な感じでもなさそうだなって、 俺は少し安心したんだ。 ]
(+92) 2023/08/05(Sat) 21時頃
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結婚式の式場では俺たちの姿は見えなくても、 アリババさんに頼めば、 祝電みたいなメッセージくらいは届けられそうだよなあ。
[ そんな思い付きを言葉にしたけれど、>>*1 他の生存者の誰かの耳には届いたかな。 ]**
(+93) 2023/08/05(Sat) 21時半頃
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>>161>>162
細かいことは気にしない。 そんなことをいってたら、オレだって、神父じゃないのに、その真似事をするんだからな。
[要は、幻視を扱うものとしては、 しきたりなんぞ、二の次である。]
彼と彼女の映像に残ればいい。 キミはその立会人だ。
そして、もう還っていった諸君も、 遠くから立ち会っているかもしれないな。
[そして、手をあげると、そこは白と青を基調としたチャペルに変わる。 飾られた緑と白い花々だけが咲き誇った]
(166) 2023/08/05(Sat) 21時半頃
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――夢の席で
[>>140>>141 回谷の髪に蝶が止まる。 それは銀が田端のために選んで贈ったものだ。 彼女がそれをどう捉えて、どのような想いで 回谷の髪に飾ったかは分からないが。
優しく丁寧に扱う手つき。 大切に思ってくれているのだろうこと。 傍で回谷を見送ることのできない者を慮っていること。 銀にもそれくらいは分かる。]
(+94) 2023/08/05(Sat) 21時半頃
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大藤先輩も着替えるのね。 黒以外を着ているの見たことないから新鮮。
[叩きつけられたのは、最近では結婚式でもあまり見ることのなくなったフロックコート。 どこからかブーケが現れて、田端もいつの間にか黒留袖を着用していた。 あまり若い人が着るイメージはないな、程度の知識しか 銀にはなかった。]
…………?
[>>+89 どこからか聞こえた感嘆の声。 彼らに干渉はできずとも、その席に在ろうと願ったなら 夢から還った者同士視認することはできただろうか。 >>3:*3 とも言っていたし、恐らく大丈夫。]
参列するなら、私たちもおめかししましょう。
[仁科に微笑み、自身も青いワンピースを纏う。*]
(+95) 2023/08/05(Sat) 21時半頃
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ん?
[そんな準備の途中。 モルジアナが問いかける言葉には笑い、 小さく、伝えようか]
(167) 2023/08/05(Sat) 21時半頃
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え、銀先輩?
[一方的にあの世界の続きを見ていたつもりだったけど なるほど仁科が見られている夢の続きなら当然他の人も見えよう。
参列ときいて銀先輩の微笑みにそうスねえなんて返して数秒。]
お、おめかし スか ああ、確かにこの格好では・・・
[華やかな場所から遠のいていた自分でも、流石に人様の晴れ舞台にジャージ参列はないだろうと思う。 無造作に髪をくくっていた現実の自分は、病室で目覚めた時は髪を括ってさえいなかったけれど。
夢の続きではどうだろう――と そっと手を髪に当てると、指に編み込みとシュシュ生地を感じた。 姉と田端先輩の“魔法”が夢の続きで生きているなら。]
(+96) 2023/08/05(Sat) 22時頃
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― 式がはじまれば ―
[この世界は彼らからは彼らからしか見えず、 ただ、彼らは視えぬ祝福をきっと感じることだろう。
これは偽りであると同時に真実でもある。 大切なことは、今この時。
そして男は、 彼らを前にすれば、 聖書を持ち、 神父として、
これから死する彼女と知りながら、 誓いの言葉を読みあげるだろう]
(168) 2023/08/05(Sat) 22時頃
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