27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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―― 夢の中 ――
[ いつの間にか入っていた夢の中で、 目に映ったのは、館長室での会話。>>101>>103
俺は田端先輩の話に同意――俺としては、 巻き込んだのは神様だと思うけど――だけど、
回谷先輩がそう思うきっかけが 何かあったのかもしれないし、 何とも言えないなあ、と思っていた。
もし、回谷先輩の内心を知っていれば、>>22>>23>>24>>25>>26>>27>>28 もっと気の利いたことを考えられた気もするけど。
とりあえず、メイクする流れになったから、>>107>>108>>109 俺も回れ右して館長室から出てふわふわと。 2人きりだから話せることだってあるだろうし、 それを立ち聞きするのは野暮な気がしたから。 ]
(+71) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[ カフェに辿り着くと、問い掛けが聞こえた。>>112 ]
俺個人としては回谷先輩の夢というか、 神様が勝手に作った世界だと思っていますが、 俺としては、個人的な問題と向き合えて 良かったとは思ってはいます。 ただ、その方法が荒療治過ぎて、 慈悲と認めたくない気持ちはありますが。
でも、俺にとってこの夢の世界がどうだったかは、 あまり重要とは思わないんですよね。 だって、ここは回谷先輩に慈悲を与えるために 作られた世界だって思いますから。
だから、回谷先輩がこの世界に来れて幸せだったって 思ってもらえたらそれでいいんです。
[ でも、回谷先輩がこの世界での大藤先輩の幸せを 望むなら、大藤先輩にも幸せと思ってもらいたいな、 と俺は思うのだけど。 ]
(+72) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[ そのとき、アリババさんの声か、 あるいは思念がこちらに伝わったのか、>>*1
伝えたいことあるかな、って思いはしたけど、 ]
今のところは、夢の世界の人が 俺と話したいって思ってないのなら、 俺から伝えたいことはないですかね。
ただ、回谷先輩の姿が見られるのは あと少しの時間しかないと思うので、 何か考えたいとは思いますが。
[ もっと話したかったと言ったところで、>>+7 回谷先輩を困らせそうな気がして、 最期に掛ける言葉は何がいいかと思案して。 ]**
(+73) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[大藤が部屋を出て行き、 田端と二人きりになる。
どことなく気合の入った彼女が 手際よくバスケットの中から取り出し、 準備を整えていく。
高級そうな椅子に腰かけ、 彼女に化粧を施されることにした。 勿論あたしもお化粧は嗜むけれど ここまで本格的なものは普段しない。
全面的に仕上がりは彼女に任せ、 仕上がって行く自分の顔を ドレッサー越しに見つめていた。]
(135) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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わ、可愛い……お姫様みたいですね!! ……じゃあ、それにします。
[可愛らしいレースで彩られた プリンセスラインの王道ドレス。 田端のおススメに目を細めて素直に頷いた。
シルバーグレーの綺麗なラメが入った爪は 上品で、先輩らしいお洒落なセンスが光っている。
…お姫様、なんて、あたしには縁がないと思っていたな。]
(136) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[ここはあたしの寂しさが呼び寄せた夢。
勿論あたしは田端先輩の過去を知らないし 生前そこまで関わりがあったわけでもない。
それでも彼女が最後まで残ったのは――もしかしたら あたしと寂しさの種類が似てたからなのかなって、 メイクされながらちょっと、 「さっちゃん」のことを思い出したりしていた。
寂しい。甘えたい。愛されたい。 どうか自分を一番だと言って。
そんな願いを、幼い彼女はあれから 叶えることができたのだろうか。]
(137) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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…田端先輩には好きな人、いますか?
[脈絡なく、ぽつりと尋ねた。
4年生組の例にもれず、 彼女も何かとモテている人だったけれど、 特定の誰かと続いているところはあまり見たことがない。
是でも否でも、喩え答えが返って来なくても。 あたしの願うことはひとつ。
―――どうか生きて、幸せな人生であれ。**]
(138) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[シルバーグレー>>136では無いんですよ。 シルバーブルー>>124なのです。 つまりは青味がかった銀色で、銀の中に煌めく青なのです。 だって、田端にはある思いがありましたからね。]
(139) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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[サムシングフォーという言葉が頭をよぎります。 だから田端は爪に青色を載せました。 サムシングニューはドレスでしょうか。 それならサムシングオールドは、ボロウは? サムシングオールドは家族との絆を示すと言われています。 母や祖母から受け継ぐものを身につけるのだとか。 そればかりは田端の発想では用意してあげられません。 ただ、できる限り幸せな花嫁として準備してあげたいと思いました。 ではサムシングボロウはと言えば友人や隣人との繋がりなのだとか。 そっと、田端は自分の髪留めに指を触れます。 これは田端にとっては大切なもの。 銀に貰ったもので、壊されずに大切にしてきたもの。 これを身につけているからこそ、田端は子供の姿になっても仁科に気づいてもらえました。 メイクが終わり、ドレスに着替えた頃。]
(140) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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じゃあ、後は髪ね。任せて。
[髪を綺麗に梳いて編み込んでいきましょう。 その時に自分の髪留めを外しました。 そしてそれについていた蝶と同色のリボンを解いて、ハーフアップになるように彼女の髪に編み込んでいきます。 これが、彼女と私たちとの絆の一つになりますように。 そう願いを込めて。 リボンはヴェールの中に隠してしまうかもしれませんけれどね。 残った蝶は、無難に三つ編みにした髪の先に止まらせましょう。]
………きっと、回谷ちゃんの思うような好きじゃ無いわ。
[向けられた質問>>138に、田端は小さく答えます。 いつの間にかその手にはストックと白薔薇のあしらわれたブーケがありましたが、この出番はまだ先です。もしかしたら出番はないかもしれませんが、それなら夢に融かしてしまいましょう。 もし田端の顔が見えたとしたら、少し困ったような顔。]
(141) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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[小さな囁きを落とした後。 自身もいつの間にか控えめな、田端にしては露出を抑えたグレーのワンピースに着替えた後、大藤に『終わったわよ』とメッセージを届けました。]**
(142) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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[可愛い可愛いと今まで言ってきた、放っておけないと思っていた相手 その言葉はまるで誓いを立ててくれたようで。>>+69 ほんの少し年下なだけの大人の男性だなと、当たり前のことを今思わされた。]
格好良いね、福原君は
[揶揄の無い声色で呟けば、眩しいものを見るみたいに目を細めて見つめた。 ──まるで、死地から還ってきた自分を迎えた太陽のようだ。
高祈成海の行く先には未だ霧が掛かって、側にいる彼との先輩後輩でなくなった後の関係性の名前すら定められていないけど。 その言葉通りの未来で、彼に誠実でいられたらいいと思う。
そう在れたら、どんな形になったってきっと幸せな気がした。]
(+74) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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そうか。似ていたから君を見つけられたのなら 酷い奴だった意味もあるのかも……なんて
──うん。沢山お互いの話をしよう 俺達には、時間があるんだから
[とてもそんな風には思えないと否定するのは簡単。>>+70 でもしなかったのは建前の言葉だからじゃなく、 福原がそう言う理由を、知らない一面を、受け止めたかったから。
彼の様子は、全て打ち明けても関係は変わらないのかもしれないと思わせてくれるようなもの。 けれどもう少し待ってもらおう。 覚悟が決まるまで、喪失の憂いに浸る時間が終わるまで。]
(+75) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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……沢山話して疲れちゃった 休ませてもらっても、いいかな?
[不意に一度重たく瞼を閉ざした後、そう告げた。 何しろ未だ覚醒めたばかりの包帯塗れなもので。
彼がもし出て行くなら見送ってから、起こしていた身体を横たえることになるだろう。*]
(+76) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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── 夢の中 ──
[元より福原と確かめ合った事実を疑うわけもないが。 宣告は声だけが届いたので、こうしてあの世界に後戻りしたように景色すら変わると驚いてしまう。
少しの間視線が巡り、最後に一点へと固定された。 ここはエントランスホール。 取り入れられた自然、日常ならば美しくも心地良さげな木陰。 ──樹の下の林檎が、無情な真実と重なる。>>36]
……何を言えというのやら
[その形式はなんであれ、伝わったメッセージ。>>*1 乾いた笑いを落とさずにいられなかった。
生き残ってしまってごめん?絶対に選ばない最悪の発言だ。 君のことを忘れない?未だそこにいる相手を過去にしているようだ。 理解し合うこともなく世界を分かたれた身では、適切なものが浮かばない。
或いは未だに回谷の側にいて、彼女と心が近い者ならば──浮かんだ顔に、唐突にあの時の少女の異変の意味が分かった気がした。**]
(+77) 2023/08/05(Sat) 12時半頃
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[鈍い銀の中に煌めく青の星。>>140 田端から贈られる願いが自身を飾り、 あどけなさを残す少女から 大人の女性の姿へと変わっていく。
化粧が一通り施され、 あとは髪と言う段階になって 彼女がつけていた髪留めをそっと外した。
髪の中にリボンが編みこまれていく。 まるで離れても自分と彼女らを繋ぐ、縁の糸のように。 最後に蝶が髪先を飾り、セットは完成する。]
………きれい。
[出来上がった自分を見て。 ぽつり、と呟いて目を細めた。]
(143) 2023/08/05(Sat) 13時頃
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………ふうん? でも否定しないってことは、思い描く人がいる…と。
[意味深な言い方をする。 しかし否なら否とはっきり言うはずで、 肯定に限りなく近い答えだと受け取った。
あたしの思う好きじゃない、と言うのが どういう好きなのかは分からないけれど―――。
困ったような顔の彼女が続けた 小さな声を聞けばぱちりと瞬きをした。
……ふむ、それってつまり、相手は……? 少しだけ驚いた後に。 ふふ、と悪戯に笑って自分からも。]
(144) 2023/08/05(Sat) 13時頃
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[いつの間にか現れていた花束に一度目を落とし、 内緒話をひとつ落として。
椅子に腰かけたままのんびりと 大藤が戻ってくるのを待っていようか。
彼が何か田端と話しておきたいことがあるなら 特に邪魔はしないつもりだし、移動を促されたならしよう。**]
(145) 2023/08/05(Sat) 13時頃
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―― 病院・病室209号室 ――
かっこ……そ、そうっすかね。
[ あまりに揶揄いの色なく言われたから、>>+74 俺は照れくさくなって、 笑いながら頭をかいていた。
これから高祈先輩とどんな関係に変わっていくのか 期待も不安もあるけれど、 それでも、側にいられる限りは 先輩と誠実に寄り添っていきたいと思う。 ]
あはは、たしかに。 先輩に見つけてもらえる結果になったなら、 俺も酷い奴で良かったなあって思います。
[ 先輩が否定の言葉を言わなくて、>>+75 否定のし合いをしなくて済んで良かったと思う。 先輩のこういうところが格好いいなって思うんだけど。 ]
(+78) 2023/08/05(Sat) 13時半頃
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そうですね。 これからの時間の中で、少しずつ知っていきましょうね。
[ この災害のようなことが再び起こったら、 次はどうなるかは分からないけど、 お互いに話したいと思っている限り、 きっといつかはその機会が来ると信じられたから、 そんなに急かすつもりもなく、>>+75 ]
ああ、起きたばかりなのに長々とすみません。 お休みなさい、先輩。
[ 瞼を閉じる先輩の姿に、>>+76 疲れさせてしまったかなと反省しながらも、 俺は先輩の病室を後にした。 ]**
(+79) 2023/08/05(Sat) 13時半頃
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[向けられた囁きに、だからそう言うのではないと言いかけましたが微笑みに変えました。 その代わりに小さく"ありがとう"と添えましょう。
え、勿論、大藤には彼女との時間を優先してもらうつもりですよ。 今この場で自分がしなければならないことがあるなら別ですが、そんなの夢から覚めた後で良いものなら後回しです。 今の田端はこの夢の中での唯一の立会人なのですから、それをこなす方が優先です。 新郎は新婦を優先して当然でしょう。]
そう言えばアリババに神父役やってって言ってないけど……。
[あたりに視線を巡らせます。 きっとどこかで見て、知った顔して神父役をしてくれる気がしますが、一応口にしてみました。 どうせならチャペルに案内して欲しいですしね。]*
(146) 2023/08/05(Sat) 13時半頃
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――彼女の夢
……結婚式?
[>>97>>98>>100 最初に視認したのは、 三人がひとつ部屋に集うシーン。 自身の夢に巻き込んだと謝罪する回谷と、 それを否定し、回谷の希望を聞く田端に、 メイクをして欲しいと口にする回谷。 そこまでは分かる。が冥婚に結婚式?]
誰が? いつの間に?
[話の流れ的に大藤と回谷なのだろうが、いつの間に そんな関係になっていたのか銀には見当もつかずに。 ロータリーで話す二人の像は見た記憶があるが。 課外授業の間に? ずっと前から? 混乱しながらも、成り行きを見守ることにして。]
(+80) 2023/08/05(Sat) 17時頃
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[>>124>>125>>135>>136 夢は便利には違いない。 瞬く間に田端の手によってドレスアップされていく回谷を 見つめて、]
綺麗。
[彼女に似合う愛らしくも上品なドレス姿に、 目を細めて呟いた。]
(+81) 2023/08/05(Sat) 17時頃
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[>>128>>129>>130>>133>>134 視点を切り替えれば、カフェにいる男性ふたりの姿。 『結婚式』に『プロポーズ』の言葉にはほほうと唸り、 不可能を告げるアリババの言葉には押し黙って。
姿の消えるのを見届ける。**]
(+82) 2023/08/05(Sat) 17時頃
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──夢の中へ──
[一度目覚めた後でも、鎮痛剤がまだ効いているのか、意識はすんなりと眠りの淵へ引き込まれていった。夢の世界へダイブすれば、事故が発生して倒壊する前の建物があって、あの時と同じように降り立つ事が出来る。 ただし、VRムービーのように世界を眺める事はできるが、世界に実体化して直接触れる事は出来ないし、まだこの世界に留まっている人たちに自分の姿を認識してもらう事はできないようだ]
わぁ……
[いつの間にか(たぶん俺が気付かなかっただけ)大藤先輩と回谷先輩が結婚式を挙げる事になってる?ドレスアップをした回谷先輩の姿に、思わず惚けた声を出した。 なお、着替え中を覗いたって事は断じて、断じてないぞ! タイミング的には銀先輩>>+81の後だったと思う、うん]
(+83) 2023/08/05(Sat) 17時半頃
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黒翼の天使はいつの間にか、 恋愛天使(キューピッド)にもなっていたって事?
[経緯はよくわからないが、夢に残された人たちが最後に見る光景が幸せなのは良い事だ。 >>*1と問われたけれど、最後に向ける言葉は未だ思いつかない。ただ、結婚式に居合わせる事ができるなら、二人には心からおめでとうって言いたいな。**]
(+84) 2023/08/05(Sat) 17時半頃
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[塩おにぎりも確かに美味いよな、と消えゆく姿を見送り >>134 それからは黙々と食事をとった。 用意してもらったもの全て平らげられたらよかったが さすがに無理そうで、食後のイチゴ牛乳寒天を口に運ぶ。
夢の中でも美味いや甘いがわかる。 空腹も満腹もまるで現実のようだなと改めて思った。
ああでも、本当にこれが夢なら 醒めたら全て元通りで、なんて。
スマホがメッセージを伝えて震える。 余計なお節介、とも言い難い文面に なんだかんだで彼女も世話焼きだなと思う。]
(147) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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[ゆるりと美術館長室へ向かうまで、色々なことを考えていた。 黒の天使が並べた衣服に着替えることも考えたし プロポーズとか言うものも、一応は思考を巡らせた。 が、結局着替えを選択することもないままに 足は花嫁が待つ部屋へとたどり着いた。]
入るぞ。
[扉をノックし、声があれば扉を開ける。 そこに居たドレスアップされた姿を眺め]
(148) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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[三人はどこにいるのだろうと思った時、景色が変わった。
他と比べると豪奢な印象がある内装や調度品。 恐らくは重役の為の一室。 音信不通だったらしい田端が無事に、そして側には回谷。 一方は微笑み、もう一方は見違えた花嫁姿で>>145>>146
きっと、最後の一人を待っている。
いつどこで何故、それは二人しか知り及ばないことだろうが 浮かんだばかりの仮説が実証された。
──幽婚、或いは冥婚。
変わらない運命の中、思いを寄せる相手と成されるのならば 親しい同性に綺麗に見目を整えてもらえるのならば それこそ慈悲というように、素晴らしいことなのだろう。
自分で相手を選べず、結局その者とも結ばれなかった女性もいるのだから。*]
(+85) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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綺麗だな。いや、可愛い、か?
[ストレートに隠さずに臆さずに。 臆したことは今までもそうなかったが。 プリンセスラインの愛らしいドレスに身を包んだ回谷に 穏やかな視線を向ける。 似合っていると思う、大人っぽく施されたメイクも ドレスも、髪型も、その指の爪先までも。 いろんな想いが込められたそれらも。]
──やるか。
[さて、結婚式とは何をするものなのか。 予備知識がなさ過ぎるのは大問題な気もする。**]
(149) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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