33 桜森高校同窓会
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[大きな窓にそろりと目を向ける。 制服を着た高校生たちの影は今は無い。 それから、すぐ傍にある奏人くんの寝顔を見詰める。 白い光を背負う彼の肌に視線を落としてゆき 未だ熱の残る自身の肌にも無意識に指を滑らせた。 互いの胸元や首筋、下腹部に腰にと いたるところに紅く散るはなびらは。 この教室にぎこちなく佇んでいた あの頃のわたしたちには、無いものだ。
これは、彼の証だ。そして、わたしの。]
(203) azure_blue 2024/02/25(Sun) 19時頃
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[これまでも数えきれない程に重ねて来たというのに 初めてのような心地で夜に夢中になったのは ふたりを繋ぐ “約束” の為かも知れない。 時間を忘れて重ね合い睦み合う幸せな時間。
寝台に上がる前にベッドサイドに置いた小箱から 透明な宝石の付いた指輪を取り出して 薬指に通すと、仄明るい空の光に透かす。
左手を胸に抱き、一度きゅっと目を閉じ それから、指輪を外して元の場所へ。
無限に輝き続けるこの宝石に、未来を重ねた。]
(204) azure_blue 2024/02/25(Sun) 19時頃
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[彼が目覚めるまで、 一番近くでその寝顔を見ていよう。]
―――… おはよう。
[そうして、 一番近くで、朝の挨拶をしよう。**]
(205) azure_blue 2024/02/25(Sun) 19時頃
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── 15日朝 ──
[沙羅が家族風呂から戻るのを待ってから 朝食バイキングへ。 今日は沙羅と逆にパンケーキと紅茶の カフェメニューにして、 同じチーズオムレツを頼んで席に着く。]
UFOキャッチャー? んじゃこの後行こうか。 俺は……図書室と土産屋に寄れればいいかな。
[🐺🐰のぬいぐるみは既にあるけど、 UFOキャッチャーで何か欲しいんだろうか?と思いつつ 朝食会場を後にして、ゲームコーナーに行った。]
(206) steel 2024/02/25(Sun) 19時頃
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[ゲームコーナーに着くと、沙羅は早速 UFOキャッチャーのコーナーへ。 自分は何となく気になっていたワニゲームを 始めてみる。 ランダムに出て来るワニを叩くだけのゲームだけど ……83(0..100)x1点くらいは出せたか。]
うーん、無敵のワニがいるようだ……。
[沙羅のところに戻ると、🦅を狙っているようだった。 しかしアームに掴まれたのは😸と😸。 思わず笑ってしまって、怒られるかもしれない。]
(207) steel 2024/02/25(Sun) 19時頃
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ごめんごめん。 😸いっぱいもいいんじゃない?
[この大量の猫を玄関先に並べて置いていたら、 やはり母が欲しがるような気もする。 猫を2匹抱えて途方に暮れる沙羅の頭を撫でた。]
(208) steel 2024/02/25(Sun) 19時頃
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── お土産ショップ ──
[お土産ショップはオリジナル商品が充実してた。 桜森高校だからか? 食品や飲み物は桜味のなんちゃらが多い。]
桜の味好きだから結構欲しいのあるな。 マカロン美味しそうだね〜。 ミニ黒板もかわいい。
[沙羅が取ったお菓子を見て、被らないように 自分用の桜チョコレートを。 母への土産にも何か適当な桜のお菓子を、 あまり会わないが父用に桜のお酒も入れた。
模造宝石のチョーカー>>2:297は、 他の皆と同じように思わず手に取って じっと眺めてしまうけど。 黙って、水色の石のついたそれを籠の中に戻した。]*
(209) steel 2024/02/25(Sun) 19時半頃
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── 図書室 ──
[ゲームコーナーの後は、図書室に向かった。 館内を見て回るのはおそらく最後になる。 VRゲームで沙羅と過ごした図書室。]
ここは結構そのまま図書室として残してるね。 蔵書が活用されてる。
[話しつつ、本棚を見て回る。 あのVRゲームで、 江戸川乱歩の怪人二十面相、ポプラ社版(初版)を 見つけてだいぶ興奮した記憶があるけど、 残念ながらここにあったのは131版だった。]
(210) steel 2024/02/25(Sun) 19時半頃
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──彼誰時──
[初めに感知したのは白い光だったか、 自身を見守るような視線だったか、 それともその存在の淡いシルエットか。
何れにせよ、ぼんやりと開いた目は彼女を捉えた刹那、 笑みのカーブを作る。]
ののか…… おはよう。愛してる。
[この日も、朝一番に彼女と相まみえたこと。 彼女の挨拶に応えるだけで、 感謝の気持ちと彼女への愛情に心が満ちる。]
(211) yunamagi 2024/02/25(Sun) 19時半頃
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[ふーっと棚に本を戻して。]
ここはかなりVRの面影あるけど、やっぱ違うね。
[本棚が立ち並ぶ奥の方に、大き目のソファがある。 吸い込まれるように歩いていくと、腰を下ろした。 覚えのある感触のソファだ。]
……このソファ、まんま同じかな?
[沙羅は覚えてるだろうか。 ここで一緒に過ごした時間のことを。
彼女がこっちに来たら、ここおいで、という風に 両手を広げてみる。]**
(212) steel 2024/02/25(Sun) 19時半頃
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…… 雪だ。
[窓の外に目をやれば一面の雪が降り積もっている。 彼女から与えられた証以外何も纏っていなかったため、 一度身体を震わすと急いで衣服を身に着けた。
少しけだるさの残る緩慢な身体の理由は暴くまでもない。 気を引き締めるように背筋を伸ばす。]
今日も寒くなりそうだね。 少し歩こうか。寒いから、ちょっとだけ。
[朝食を摂りに行く途中ででもグラウンドを歩けたらと、 コートを羽織って階下へ誘った。*]
(213) yunamagi 2024/02/25(Sun) 19時半頃
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超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。
yunamagi 2024/02/25(Sun) 19時半頃
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[UFOキャッチャーで取った、腕の中の😸😸ぬい二匹は、心なしか、玲>>207と一緒に笑っている様にも見えて。 頭を撫でられ>>208ながらも、恥ずかし紛れに頬が少し膨らんでしまった。]
[そうして、お土産ショップに移動した後。 玲が、桜の味好き>>209というのには、頷いて。]
うん。一緒に食べましょ。
……食べ物だったら、 玲のご両親にも買って行っていいのかしら?
[この場所で玲のご両親にお土産を買っていくのは、躊躇う気持ちがあったけれど、そこまで気にしなくてもいいのかもしれない。 玲がお母様とお父様へのお土産を選ぶ様子を見ると、やっぱり私も、と思って。]
(214) doubt 2024/02/25(Sun) 20時頃
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私は、お母様には、 桜のゼリーと、桜バターサンドクッキーにするわ。 とても綺麗だし、可愛いもの。
[二つを手に取ると、ふふって、目を細めて笑む。 桜のゼリーは、グラスの中に透き通った薄ピンク色のゼリーが入っていて、その中に桜の花が浮かんでいて、とても綺麗。 桜バターサンドクッキーは、桜あん入りのバタークリームを桜型のクッキーではさみ、一部にピンク色の桜チョコがかけられていて、美味しそうだし可愛かった。]
お父様は、何がいいかしら? いつお会いできるか分からないし、やっぱりお酒?
[お父様の好みは分からなくて、玲にアドバイスを貰いつつ。 結局は、玲とは別の銘柄のお酒を選ぶ事になったかもしれない。
自身の親族は、次にいつ会うか分からないし、お土産という間柄ではなかった。]
(215) doubt 2024/02/25(Sun) 20時頃
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― 図書室 ―
[お土産を見た後は、図書室へ。
玲が本棚の方へ行くのを見ると、VRゲームの時を思い出して、くすりと笑ってしまう。 資料を探しに来たのに、初版本を見つけて興奮していたり、好きな本を奥のソファーに持ち込んでしまったりしていたっけ。]
そうね。置いてある本は、 全く同じではないのでしょうけど。
[結構そのまま、というのに頷いて、私もVRの中で見た本と同じものを視線で探しながら、歩いたりしたけれど。 玲が、手に取った本を本棚に戻す>>212のを見ると。]
……初版ではなかった?
[少し眉を下げて、ふふっと笑った。]
(216) doubt 2024/02/25(Sun) 20時半頃
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[そうして、本棚の奥に進むと、大きめのソファがあって。 玲が、そこに腰を下すのを見つめて。]
……うん。同じ物の様に見えるわね。
[この場所での事は、勿論覚えているから、すでに顔に熱が集まっているのだけけれど。 両手を広げられると、もっと赤く染まってしまって。 そのまま、その腕の中に、ぽふっと収まった。*]
(217) doubt 2024/02/25(Sun) 20時半頃
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── 図書室 ──
[沙羅が腕の中に収まって来ると、 一度ぎゅーっと抱き締めて、頭を撫でた。]
うちの親へのお土産までありがとね。 喜ぶと思うよ。
そういえば婚約してからまだ、 父さんの方とは会ってなかったな。 桜のお酒持って、挨拶がてら行くか〜。
[そんな雑談をしつつも、 抱き締める手で沙羅の体の線を撫でたり、 動悸が速くなってきたりしているので、 どういう状態か気付かれるかもしれない。]
(218) steel 2024/02/25(Sun) 21時頃
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――チェックアウト前/土産物屋――
[タイミングが重なることがあれば、帰る前にと土産を選ぶ誰彼に笑顔で手を振るだろう。
シアトルのルームメイトたちには健康にも良さそうなハーブティを。スケートクラブで配るのはお饅頭とバームクーヘン。自分用に、リニューアル前の桜森高校を写したポストカードセット。パパママには、お揃いのマグカップ。]
何? 大和は私にこの制服着て欲しいってー?
[物色しながら、そんな風に小突いて戯れ合う時間も、もう僅か。 タイムカプセルを後回しにした結果、まさか雪かきをする羽目になるとは思わなかったけれど。]
うぅ〜〜〜〜ん。
[文面が思いつかない。現役引退を決意はしたものの、スケート選手ではなくなった自分がどんな心境でどんな人生を歩んでいるのか、全く想像できないのだ。 黒歴史の成績表を封印するだけ、も味気ない。うんうん唸りながら悩んだ後、大和にロスタイムを願い出て、桜色のレターセットを購入すると、苦手な荷造りの合間にペンを走らせた。**]]
(219) りしあ 2024/02/25(Sun) 21時半頃
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[ぎゅっと抱き締められて、頭を撫でられると、どんどん鼓動が早くなってしまって。>>218]
……う、うん。そうね。
[お土産の話や挨拶には、肯定を返すのだけれど。 身体の線を撫でられているから、頭がくらくらしてしまって、話に集中できなくて。 ささやかな声で、だめ、って言いながら、その手の動きを止めようと、自身の手を重ねたけれど。]
(220) doubt 2024/02/25(Sun) 21時半頃
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[ついでに、ワカナさんへのお土産も買っておいた。
一緒にVRの中で、異様に顔面偏差値の高かった第二回ゲーム参加者を拝みたかったのではないかな、と老婆心で因縁深いチョーカーをチョイス。中央に嵌った若葉色の石は、エメラルドでもペリドットでもなく、ツァボライトと言うマイナーな石らしいが。 この翠色のガーネットは、タンザナイトと同じ鉱山で産出される、謂わば兄弟石みたいなものだ。]
いつも、花束持ってリンクサイドに 応援に来てくれてたもんね……。
あ、そうだ。 4月のプレゼンターの依頼もしておかないと。
(221) りしあ 2024/02/25(Sun) 22時頃
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[うまか棒の配布は宿からのサービスに見せ掛けたつもりだったが、当たり前に未来の社長夫人にはバレていた。>>200
口に捩じ込まれたレアうまか棒は、自社製品とはいえかなり攻めた味。甘さと臭さが咥内で大喧嘩をして少年は噎せる。]
げほッ
[不意打ちとは卑怯なり! 死なばもろとも!
彼女の肩を掴むと唇を押し付ける。ストロベリーくさや味のキスをお見舞いしておいた。
夫婦は苦楽を共にするもんだからね?]
(222) CClemon 2024/02/25(Sun) 22時頃
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男?……へえ?>>=7
[一瞬顔を曇らせたのは青年かと勘違いしたから。しかし”ジュニア”で”男の子”と彼女は言った。 しかもうまか棒のような駄菓子を好むなら子供に決まってる。
緊張から弛緩、安堵した表情を彼女に見られたか?]
海外で、か。その発想はなかったな。面白い、やっか……!
[ニッと歯を見せて笑う少年。二人でうまか棒工場を担っていく未来を思い描くと、目の前で野望に燃える彼女が戦友のように思えた。]
(223) CClemon 2024/02/25(Sun) 22時頃
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お前ってさ、ホント。 ーー最高だッッ
[その細腰はいつも少年が抱いているもの。両手でかかえひょいと持ち上げぐるぐる回ったら驚くか。
廻る、廻る。 世界を置いてきぼりにして、二人は円を描く。
高い高いと子供をあやすようにはしゃぐ少年の瞳は、遠いようで近い二人の未来を見つめていたーー。]*
(224) CClemon 2024/02/25(Sun) 22時頃
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ーー土産物屋にて >>219 [昨日非常に適当に妹と父親への土産は選んでいたので、少年は特に買う予定はなかったが彼女に付き合う。
制服を手にして問う姿はフラワーランドでのデートを彷彿させた。]
……ばっ、おま、俺がコスプレばっか好むと思ってーー いや好きだけどな?!
[図星をつかれるのはなんだか負けた気がするから口を尖らせながらも。
からかうような彼女の仕草は悪戯仔猫みたいで可愛いからよしとしよう。
結局少年は制服を彼女へのプレゼントとして購入を決める。
惚れた弱味ってやつだ(散財)]
(225) CClemon 2024/02/25(Sun) 22時半頃
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―― 201号室 ――
[容の良い目許が動き、覚醒の気配を示す。 こちらを捉えた瞬間に口元に浮かぶ 彼の柔らかな微笑みに同じものを返し もう一歩擦り寄った。]
…… うん。 わたしも愛してる。
[擽ったげな声で、それでも真っ直ぐに響かせる。]
(226) azure_blue 2024/02/25(Sun) 23時頃
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わ……!
寒いと思ったら、降ってきていたのね。 起きてから奏人くんばかり見ていたから 全然気づかなかった……!
[もう少しくっついていたいな、と思うけれども こういう時の「もう少し」はすぐではないと 相場が決まっているものだ。起床を覚悟し ベッドの中でぐーんと伸びをした。 朝風呂の時間はあっただろうか、 無かったとしても手早く身支度をして 彼の後に続く。
いちどグラウンドへ、という 昨日の予定を忘れてはいない。]
(227) azure_blue 2024/02/25(Sun) 23時半頃
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あっ、待って奏人くん。 ……これも、忘れずにね。
[彼の首元にマフラーをかけて、 温かくなるようふわっと一巡させた。]
これでよし。 行きましょう。
[彼の腕を取り、階下への階段を降り始めた。*]
(228) azure_blue 2024/02/25(Sun) 23時半頃
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[雪に気付かなかったという彼女の理由に微笑む。 本気なのだから困ったものだという感想は 嬉しさの中にすっかり包含されてしまった。]
あ、また忘れるとこだった。ありがとう。
[首回りがマフラーで包まれると、暖かさが格段に違う。 彼女の防寒対策にも目を光らせ、腕を組んで、階下へと。]
に、しても積もったなあ。 滑らないように気を付けてね。
[ざくざくと雪の上を踏みしめるように歩く。]
(229) yunamagi 2024/02/26(Mon) 00時頃
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[あの日、 一緒に歩くことのできなかったグラウンドを辿るも、 雪景色のなかではその存在すら曖昧だ。
昨夜はこの場でキャンプファイヤーもした。 今になって彼女を脅かすものは、きっと何処にもない。]
あの時は春だったけど、 こんな風に雪が積もってたなら歩けたかも?
[吐く息が白い。 境界のあやふやになった校庭を見渡して、 隣にいる彼女を見つめる。]
(230) yunamagi 2024/02/26(Mon) 00時頃
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[春も夏も秋も冬も、雨の日も雪の日も 彼女と隣に並んで歩いていきたい。 音に乗せると二度目のプロポーズみたいになりそうで さすがに口を噤む。
身体の芯まで寒さか届くまでの短い時間だったろう、 高校時代に実現することのなかった グラウンドを歩く姿を思い浮かべて、 銀世界にふたつの影を寄り添わせていた。**]
(231) yunamagi 2024/02/26(Mon) 00時頃
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── タイムカプセル ──
[結局、301号室に戻りゆっくり沙羅と陸み合って。 チェックアウトは時間ギリギリになった。 少し慌て気味に服を着て、コートを羽織る。]
ほんとごめん……、沙羅が可愛すぎて、ちょっと。
疲れてない? おんぶしようか?
[冗談ではなく本気だけど。 部屋を出る時にもう一度、名残惜しくキスをした。
フロントに行く前にちょっとだけ売店に寄って、 何かをスマホからプリントアウトする。
雪の上を歩き、タイムカプセルを埋める現場に着くと 大和たちはもう各々の品を収納していただろうか。]
(232) steel 2024/02/26(Mon) 00時頃
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