人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 架空惑星 レン

 

 でも、それでダメだったんだろ。
 ダメだから、こういう世界を生み出したんだろ
 
 ………なにも、できる気がしねえ

 恨んでんのかな、俺らのこと。
 なにも、してくれなかったから。


[世界の主の気持ちは、判んねえ、って。
悪ぃ、喋りすぎた、ってため息ついてから
首を、緩く横に振った。]*
 

(204) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 ―― 昨日の夜:購買へ ――

 それなら、食べたことのないお菓子に挑戦してみる、
 とか?

[ 芽衣もお菓子にはあまり詳しくないらしい。>>148
 それなら、ってそんな提案をしつつ、
 私は芽衣と購買へ向かう ]

 お菓子、食べないわけじゃないんだけど、
 うちの母は、手作りにこだわる人だから、
 あまり市販のお菓子、食べたことなくて。

[ 母は完璧な主婦であろうとする人。
 それはお菓子の分野もそうで、
 私にとってお菓子っていうのは、
 母の焼いたクッキーやマドレーヌだった。
 きっとそれは、贅沢なことで、感謝すべきことで、
 でも、少し息苦しいことだった ]

(205) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 生徒会の仕事中、誰かがお菓子を持ち込むことはあった。
 摘まんでいいよって言われたけど、 
 何かをしながら食べるのは行儀が悪いって
 しつけられていた私には、どうにも抵抗があって、
 せいぜい、キャンディを口に入れるくらいだった。
 「黒沢さんは真面目だからなあ」なんて言われて、
 きっと褒められていないその言葉に、安心してた。
 「黒沢さんでもそんなことするんだね」って、
 いい意味で言われたとしても、そんな言葉は怖かった ]

(206) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 やまないね。

[ 芽衣の言葉をオウム返しして、>>149
 私も窓の外を見る。
 真っ暗な夜の中、白い雪はまだちらちらしている。
 ここが誰かの精神世界だとして、
 始まりはどこからだったんだろう?
 この雪も、誰かの心に降ってるの?
 そんなことを考えている私は、
 芽衣が窓に顔を向けた本当の理由を知らないままで ]

(207) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 どうかした?

[ こちらに顔を向けた芽衣は、>>152
 なんだか少しもの言いたげな顔をして見えて、
 私は首を傾げる。

 私がここを作ったの?って聞かれたら?
 きっと私は、私じゃないよって答える。
 精神世界の話を聞いた時も、
 その本人が自分である可能性なんて考えもしなかった。

 死ねたら楽だろうなって思うことはある。
 だけど、実際に死ぬとなると、それって全然違うでしょ?
 死ぬのにはきっと、覚悟とか、勇気が必要で、
 そして私にはその両方ない。
 私はそう思ってた ]

(208) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 棒倒しみたいな危ういバランスで、
 でも倒れずに自分は生きているんだと思ってた。
 危ういけど、私は倒れないって思ってた。
 じりじりと砂を削られても削られても、
 なかなか倒れないから、
 いつか倒れることなんて忘れてたの。

 倒れる時はあっけないんだってこと、忘れてたの ]

(209) 2021/06/10(Thu) 20時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 20時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 認知のゆがみに私は気づかない。
 自分は違うと思いながら、
 他のみんなのことも違うと思っている。

 どこかに必ずこの世界の主はいるはずなのに、
 誰のことも「きっと違う」と思っている。
 全くイメージが浮かばない「誰か」に対して、
 どうして気づけなかったんだろうと胸を痛めている ]

(210) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 芽衣が案内してくれた購買のお菓子コーナーには>>155
 いろんな種類のお菓子があって、
 どれも美味しそうで、目移りして困る。
 ほとんど食べた記憶のないスナック菓子?
 それともチョコレート?
 チョコレートも種類がいっぱいで、
 どれを選べばいいのかよくわからない ]

 そうだねー。

[ 芽衣に返事をしながら、
 綿見さんは私が買ったお菓子を受け取ってくれるかなあ?
 なんてちょっと弱気になってしまう。
 食べ物に罪はないから、受け取ってほしい ]

(211) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 芽衣が選んだのはドーナツ。>>156
 だけど、私はこんな小さいドーナツ食べたことなかった。 ドーナツも、やっぱり私にとっては、
 母が作るものだったから ]

 子供の頃、覗いてみようとしたら、
 行儀の悪いことはやめなさいって怒られちゃった。

[ 食べ物で遊ぶのはやめなさい、だったかな。
 母はそう言うことにもうるさかった。
 ちゃんと手を洗って。椅子に座って。
 両手できちんと持って食べなさい。

 見えるもの、同じ。>>157
 きっと芽衣は何の気なしに言ったんだと思う。
 いつもの私なら、そうだねって流して、
 それで終わりだったと思う。
 でもなぜか……なぜかその時は、
 思わぬ言葉がぽろって零れた ]

(212) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 同じかな。同じ、なのかな。

[ 私はドーナツの穴を覗いてみたことがない。
 だから本当にその先に見えるものが同じかはわからない。
 ……なんてことを言うつもりはないけど ]

 私と芽衣が見えてる世界は、実は全然違ってたりして。
 ……なんてね。
 

(213) 2021/06/10(Thu) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ごめん!なんか、変なこと言っちゃった。
 あ、私はこれにしようかな。

[ 私はそう言って、チョコレートを手に取った。
 冬季限定って書いてある。
 よくわからないけど、
 冬しか食べられない特別?なチョコレートってことよね。
 特別?の割には、あのチョコにもこのチョコにも
 冬季限定って書いてあるんだけど* ]

(214) 2021/06/10(Thu) 20時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 20時頃


【人】 綿津見教会 マナ


── 前日/鳩羽くんと ──

[ げんこつ一発で済んだだけ良いと思って欲しい。

  それはともかく、やっぱりそうだよね、と
  彼の言葉に首肯いて。>>2:613
  概ね感じていることは同じの様だ。
  お札は私も見られていない。]


  ……寂しいだけで閉じ込めた訳じゃ
  無かったみたいって事かな。


[ 何のために、どうして。
  何を言っても考えてもそれは仮説にしかならない。]
 

(215) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 綿津見教会 マナ


[ メールの送り主がこれをやったとは
  まだ断言できないし、>>2:615
  近くにそんな人が居るとも考えたくないけど。

  この世界はマネキンを受け入れているし、
  カッターナイフは大量に散らばっている。
  追い詰められてでもいたんだろう、
  それは文面からもわかるものだけれど。

  生きづらさ、遣る瀬無さに。
  つらいな、という感想が聞こえて。]
 

(216) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



   …… 辛いだろうことは想像できるけど。

   鳩羽くんや。
   私達はその哀れな辛がってる奴に
   悪意を向けられてるのを忘れないよーに。


[ 考えるなとまでは言わないけれど、
  それでも共感し過ぎるのもどうかと思う。
  彼がもし無自覚にこの場所を作り出していたなら
  ある程度まで理解出来てしまうだろうが]
 

(217) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



   あんまやり過ぎると、
   この世界と同化して帰れなくなるかもよ。


[ 冗談半分、脅し半分。
  怪談においてそういうことはままあるから。
  君みたいな考えすぎてしまう子は
  そのカモになりやすい。気がする。

  そのあたり、だろうか。
  誰かが教室に近づく足音がして来たのは。]
 

(218) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



[ 人と人は分かり合えないもの。
  人を理解することは難しいし、
  何なら不可能にも近いもの。

  考えているだけ優しい、と思う。
  私はどうしようもないと思ってしまうから。]*

 

(219) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン

 ── 夜・3-9教室・メイ ──


 よーし、それでいいぞ。
 すきじゃなくなくとけばいい。


[にっ、と一瞬笑えた顔は自然な笑顔。
ツッコミが逢ってたのかどうかは知らん。
少し賑やかになる三日月の前で
どうやらお日様らしい俺は微笑んだ。>>174

そう、俺たちの会話、ずっとこんなんだった。
今朝だって、こんな会話が崩れた時に、
どうしたらいいか、判んなくって、>>0:584
雪で太陽の見えねえ静かな通学路で、
選んでしまった運命を手に、選べねー運命を嘆いてた

そんな「日常」が、随分と、懐かしい。]
 

(220) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[俺は別に無関心でもねーし、
実は案外、楽観的でもねーんだけどさ!

お互いのなにかになれてたことで、>>175
誰かが笑ってるなら、それでいいや、って
そう思っちゃうタイプだから。

だから、いまはきっと、それでいい。

多分俺らには今もっと、
考えることと向き合うことは山積みだ。
そんな中で、一瞬だけでも日常が取り戻せたこと
俺的には、感謝してるし、そうだな、


    そんな無関心で楽観的なとこ、
    俺はすきだな、って心の中で呟いた ]
 

(221) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 おう、おやすみ。
 …… うん、また明日。

[まだ、また明日を疑っていなかった1日目。
その「また明日」がどのくらいの意味を持ってるのか
こんなに死が隣り合わせにある状況でも、
俺はまだ、気づけない。

その後は暫く席に座ったまま、
ノエとメイの会話を眺めてたり、
シンが教室に入ってきては、食堂へと去ってったり。

ノエやシンにはどっちにも「おう」って
片手上げて挨拶はしたけど、
どちらにもついていかずに、はじまりの1日を終える]*
 

(222) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
── 前日:マナ ──


 ……憐れ、
 ああ、うん、そうだよな…

[マナの発する“哀れ”に反応してしまったのは
癖みたいなもんだ >>217
辛えって寄り添おう考えようとしながらも
悪意しか感じねー惨状に腹を立てている。
俺の気持ちは、大忙しだ。 ]

 同化?!
 嫌だ。それは絶対に嫌だ。

[脅しみたいな言葉に首を振りながら、
ああ、でも、って俺は、余計にひとつ考える]
 

(223) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 もし、メールを送ったやつに、
 例えば自覚がなかったとしても。
 俺、じゃねーよ。
 だってやだよ、一生文化祭の世界なんて。
 
 楽しいことはさ、一生続けるんじゃなくて、
 たまにあるから、いいんじゃん。


[ってさ。

……メールについてはさ、
思うこともいろいろあるんだけどさ。
今はあんまり気持ちがそれどころじゃあなくって。
あ〜〜もうまじで無理〜〜〜〜ってひとつ呟いて、
俺は、机の上に突っ伏したんだ。]*
 

(224) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— 現在:渡り廊下 —

[わたしの首には切れ込みがないから、
 男子の中でも大きい向井くん>>188の顔を見るためには
 視線も駆使する必要があった。

 そこまで無理して上向くの、たしかに不自然かも。
 わたしの手にはマジックの途中みたいに10円玉が
 握られているけど、わたしはマジシャンじゃないから
 手の中ものを消し去ることなんてできない。
 タネも仕掛けもございません。本当にね。]

  うん、そうだねぇ。

[今日もあって良かった。明日もあるかな。
 わたしたちはいつまで、ここにいるんだろう。
 そんなことを考えてたら、会話途切れちゃった。

 向井くん>>190も違和感を持ったみたいで、
 一向に立つ気配を見せないわたしに意識が向いてる。]

(225) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  大丈夫。ほら、ちゃんと見つかってる。

[わたしは緩く握った右の拳を向井くんへ見えるように
 振った。準備期間と変わらず、わたしの爪は短い。
 どこにも傷のないわたしの手はいくら揺らしたところで
 中身の音を聞かせることはできなかった。]

  まぁ、チャイムの音……を、

[聞いてたから。って言おうとした言葉は、
 向井くん>>190の視線に止まる。
 唖然>>191って顔に書いているんじゃないかな。
 それくらい、向井くんの反応は素直で、正直で、
 迷子を見ているみたいな気分になった。
 子どもみたいな目>>192が、こちらを見下ろしている。
 わたしは見つめ返して、笑うみたいに目を細めた。]

(226) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 20時半頃


【人】 夜笑国 メイ


  向井くん。

[わたしは両拳を膝に押しつけ立ち上がった。
 それでも向井くんの目線とはまだ差があって、
 残念ながらそれだけで壁になることはできない。

 両手に握りしめたものをそれぞれポケットに入れる。
 お財布は元の場所に。入れる暇のなかった10円玉は、
 ひとみちゃんのお守りと暫く同居してもらう。
 ポケットの中、少しだけ重くなった。]

  むかいくん。

[わたしはもう一度名前を呼んだ。
 向井くんの目が開いているなら、
 わたしはそこにわたしの手のひらを翳そうとする。]

(227) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  ごめん、屋台見に来たわたしが悪かったね。
  帰ろう。ここは、危ないよ。

[なんでには答えられないけれど、
 これでどうしての答えにはなったかな。
 わたしから落とした硬貨を目的と繋げることはしない。

 向井くんは見なくていいよ。その方がラクでしょ。
 あの日も今も変わらずに、
 わたしは向井くんを真実から遠ざけようとした。]*

(228) 2021/06/10(Thu) 20時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

── 現在:階段下 ──

[ 可哀想な人形を、男二人で抱えて歩く。>>199
 行き先は喫茶店をやっていたらしい教室だ。
 人形を抱えて運ぶのに必死で、
 外に並んでいる屋台の異様さに、
 炭蔵はまだ、気付けていない。

 なあ、このまま首がとれてたら、>>200
 現実世界に帰ったと信じたい樫樹の首に、
 異常を来してしまわないか不安だった。

 九重の人形みたく、布をかけられて、>>201
 貼り紙をすることに賛同した。 ]
 

(229) 2021/06/10(Thu) 21時頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ── 現在・渡り廊下 ──

[ 今日も不思議なテンポで暮石は言う。>>225
 「そうだねぇ」差し向けられた同意と、
 そこからはじまる短い沈黙と。

 示された右手が振られるけど、>>226
 ただ拳がゆらゆら揺れてるだけ。]


  見えねえけど……?


[ 「ほら」と言われましても。
 そう続けてもよかったんだけれど、
 慎一の意識がふいと逸れたからダメだった。]
 

(230) 2021/06/10(Thu) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そうして、鳩羽が口を開けば、>>201
 軽くなった腕の中とは対象に、
 心の中は、ずどんと重くなってゆく。 ]


  出来るなら考えたくもないな、
  俺がどんな風に人形にされるのかは。
  でも、恐らくは─── 消されていくんだろう

  犯人探しについては……
  そうだな、残りたったの数人だ
  確証もないが、宛てがない訳でもない

 

(231) 2021/06/10(Thu) 21時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 迷子みたい?>>226
 実際ほとんど迷子みたいなものじゃない?
 不思議な空間に迷い込んで、
 行くところも帰るところもわかんない。

 ……視線がかちりと合って、
 すうっとその目が細められてく。

 「向井くん」名前を呼ばれて、
 ……もう一度。目の前が翳る。>>227]
 

(232) 2021/06/10(Thu) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  ─── そうか。
  何もできなかった俺たちを、恨んでるのなら
  これ≠熹[得はいく。


[ ちらりと、布で覆われた人形の方へと視線を向ける。
 既に我慢の限界で、手を伸ばせていなかった。
 炭蔵の範疇を超えてしまっていたのだから、
 やっぱり自分の限界を思い知らされる。 ]
 

(233) 2021/06/10(Thu) 21時頃

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