23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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>>202 あんたは俺を安心させたい。 俺に無事にいてほしい。 俺の幸せを願う。
もしあんたじゃない人間が、俺を好きだと言ったら。 俺と幸せになりたいと言ったら。
…渡すだろ。
ーー面倒臭い女みたいな自覚はあるが。
……俺は何度もあんたを求めて。 あんたが俺と最終に残るのを望まないのを知り、 ああ、それでいいんだって。
(204) 2023/04/25(Tue) 00時頃
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>>204
…………俺は、さ。
殺したい奴を殺したら、 俺も死ぬつもりでいたから。
お前が俺に依存すんのは、 だから、 駄目じゃんか。
あと、
(205) 2023/04/25(Tue) 00時頃
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[ふ、と息を吐き出す。 囁かれた言葉に、短く応えを返す。]
…………そうだよ。
(206) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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あああああッッ!!
ーーおい、運営!!聞いてるんだろ!!
今すぐ!!今すぐこんなゲーム中止にしろッ!
[突然少年は狂ったように叫んだ。
だが、なんの返事も変化もない。]
(207) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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[その肩を抱き寄せる。]
…………落ち着いて。 それで、色々今、考えてるんだ。
している根回しもある。
ゆっくり、話をしたい。
(208) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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─ 3F・3年1組教室 ─
[LINEの返事が貯まっているが、 少し疲れてしまっていた。 窓の外はまだ小雨だろうか。 ふらふらとした足取りで、3年1組の教室に来た。
>>192 中を覗けば、机に突っ伏した彼女が。 近付いて、頭を撫でる。]
……どした? 疲れちゃったのかな。
俺も今日はなんだかつかれた…… 雨で気圧が低いせいかも。
(209) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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キリノは、大和のLINEをブロックするか考え始めた。
2023/04/25(Tue) 00時半頃
ニジノは、ヤマトがハブにされていく……。
2023/04/25(Tue) 00時半頃
サメジマは、何故だか色々心配になった。
2023/04/25(Tue) 00時半頃
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[抱き寄せられたら、嗚咽を洩らす]
……なんで、そんなの。
お前は。なんで俺なんか。 俺なんかーー…
お前なんかいらないって。 言われると思ってたのに。
……鮫島の、馬鹿野郎ッ!
(210) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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ヤマトは、ぼっち…
2023/04/25(Tue) 00時半頃
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>>210 ぇえ……?
ここで馬鹿はなくね……?
[大人しく腕に収まってくれたことにほっとしながら、その背をさすり続ける。]
とにかく、さ。 ちょっと待ちの案件もあるけど、
──あんま時間もないし。
情報整理をしよう。 一緒に。
(211) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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……うん。
[少年は混乱したが、頷くしかない。]
(212) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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[髪を撫でられる。
いつもの手。 頭をゆっくり持ち上げて。]
うん。
[席を立ち上がると。玲をぎゅっとして。]
お疲れ様。 疲れ、私が貰ってあげるわね。
[なんて、冗談めかして笑う。 接している部分を通して、貰ってあげられたらいいけれど。]
(213) 2023/04/25(Tue) 01時頃
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>>212 [頷いたのを確認して、一度、つよく抱き締める。]
…………じゃあちょっと、 場所を変えようか。
あ、何か用事があるなら 先に済ませて来てもいいよ。
ちょっと長い話になるだろうから。
(214) 2023/04/25(Tue) 01時頃
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>>214 いや、……あんたと話すよ。
[のろのろついていくだろう]**
(215) 2023/04/25(Tue) 01時頃
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[大和とのLINEを思い出して、 怒りに震えていた。 サラにそんなところは悟られたくない。
……落ち着きたくて、ぎゅっと彼女を抱き締めた。]
……ありがと、優しいね。 サラの疲れも俺が貰ってあげるよ。
[彼女の顔を少し上に向かせると、屈んで、 少し長めのキスをした。*]
(216) 2023/04/25(Tue) 01時頃
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キリノは、ギリギリの理性で大和をブロックしなかった。
2023/04/25(Tue) 01時頃
キリノは、むしゃくしゃしてまた大和をハリセンで殴った。
2023/04/25(Tue) 01時頃
ヤマトは、ふらふら
2023/04/25(Tue) 01時頃
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[大和と何があったかは、分かる訳もないのだけど。 ぎゅって抱き締められたから、私もぎゅってして。]
ありがとう。 私の疲れは、玲がぎゅってしてくれたら、 無くなっちゃうの。
[くすりと笑ったら、顔を少し上を向く様に導かれ。 少し長めのキスを、受け止めた。**]
(217) 2023/04/25(Tue) 01時頃
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[屋上から鮫島が何処に行くのか、少年は知らない。
今まで全て場所は少年が選んでいたが、初めて委ねる。 彼が望む場所へ。
歩きながら、当たり前のように彼と手を繋ぐ。
思えばこうして、彼が少年の手を握り。 少年がそれを、ただ手を握っただけのささやかをあんなにも喜んだのが二人の始まりではないのか。
いや。正確には、少年が彼にバスケを持ち掛けたのがきっかけだろう。
二人で爽やかな汗をかいた。 あの時少年は、やりたいことが重なりそれが小気味良く滑らかに決まりーー学校に行けない生活で忘れていた愉しさを味わったのをよく覚えている。
彼は、心地好かった。最初から。]
(218) 2023/04/25(Tue) 05時半頃
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[前後はするが、少年が彼の愛がわからなくなり不安に陥ったのは、彼が強いたり求めたりしないからだ。
何処へ行く?大和に任せる。 どうしたい?好きにでいい。
やりたいことがあれば、逢いたい人がいれば優先していいよ?
彼は、いつもこう。 他人を尊重する。それ故、強く主張をしない。]
[少年は粗忽だから、しばしば他人から叱責を受けた。 それが親切なアドバイスでも、強いられただけで拒絶した。
なぜなら少年は妹から強いられて。 自由を奪われるのにうんざりしていたからだ。
そんな少年に鮫島の言葉が、それが酷く響いたのは何故か。
ーー彼が強いない、他人を尊重し大切にする人だから。]
(219) 2023/04/25(Tue) 05時半頃
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[鮫島は単純に男らしくカッコいい。
だけど少年が鮫島に惹かれたタイミングを考えると、その理由はそこではないのだ。
彼の内面に惹かれたのだ。]
[だから懐いて嬉しそうに手を繋いだ。 繋いだ手を離さなかった。
傍にいて心地好い人に、安心する人に出逢えたから。 それは、居場所のようだったから。]
[少年は家を居場所と思えなかった。親は子供を疎ましく扱い、妹は少年に嫌なことを強いた。
少年は見つけた居場所を失いたくなくて、無意識に、自分の不幸を武器にして彼を取り込んだ。
鮫島の指摘通り少年は妹と同じことをした。
だがここに悪意はない。あったのは、必死さだけ。]
(220) 2023/04/25(Tue) 05時半頃
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[少年は事を急いた。ゆっくり育めば良かったのに、不安で怖くて。
手を、硬く握り。身体を何度も重ねて。 雛が親鳥の後を必死に追いかけるように。 彼を求めた。
でも少年は一方的ではなく、むしろ献身的だ。 彼が望むものを与えようとした。
そうすれば、愛されていなくとも傍にいられると考えた。取引の方が気楽だった。
自分が嫌いだ。 自分は穢れている。
そんな自分が愛されるはずなどないと考えていたから。]
自分が信じられなかったから。]
(221) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[少年が「彼を信じる」と言いながら不安を見せたのはこれで矛盾しない。
彼の迷惑にならないように。 彼が望まないならすぐ離れられるように。
予防線を沢山沢山張って。無理に笑って。 助けてを飲み込んで。
結局、少年らしく限界を迎え弾けた。]
(222) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[
そんな少年の手を彼が。
鷲塚んだ先にあるのは。
]
(223) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[ 雨の残り香も。濡れた地面も。
緩やかな春の気候も。
まだ少し肌寒い空気も。
湿り気ある風も。
ーーみんな虚構、作り物だ。
だけど人と人の想いは。 人と人が紡ぐ物語は。
紙に印刷されてるんじゃない。
ここにあるんだ、現実として。 ]
(224) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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ー二人で話せる場所ー
[少年は鮫島と二人きりだ。これから長い話し合いになる。
解決していない問題は山積みだ。 解決できるかもわからない。
だけど、二人で考えよう。]
…何から話そうか。俺のやらかしがいい?
(225) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/25(Tue) 06時半頃
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【どこか】
[校舎のどこかで、 パイプイスに腰掛け、 ちょっと何かしら弄っている]**
(226) 2023/04/25(Tue) 07時半頃
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─ 3階・3-1教室 ─
[雨上がりの冷たい外気から逃れて、温めるように肩を抱いて廊下を歩いた。突き当たりの階段の手前、3-1と書かれたプレートに吸い込まれたのは、無意識の習慣が残っていたからだろう。]
俺、1組だったんだよね。 なんかずっと。
[笑って、けど流石に座席までは覚えてないから適当な椅子を引いて座らせて、俺も隣に座る。]
>>225 ああ、それは確かに気になる。 ヤマトくんてばナニやらかしちゃったの?
(227) 2023/04/25(Tue) 10時半頃
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―― どこかの廊下 ――
… 言われると、 会わないと駄目だって思ってしまうでしょ …
[画面の中の文字を辿る。 約束はあって、でも会うとして行先の確認がまだだ。 少し考えた後、LINEを2つ送信。]
(228) 2023/04/25(Tue) 10時半頃
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[待ち合わせ場所に向かいながらも、 少し焦ったように、忙しなく教室や部屋を覗く。 視線は右に左に、 …だめ、見つからない。]
……キルロイさんっ!!
[わたしにしては大きな声で、 通信相手の名を呼んだ *]
(229) 2023/04/25(Tue) 10時半頃
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>>227 [教室なんてどこも似たようなものだが、彼が1組、というとなんだか特別な気持ちを共有する。
彼だって、リアルでは普通に。 そう、こんな世界ではなく…]
そうなんだ。俺は二組。
[そんな話をしながら並んで腰掛けて。なんなら膝に座りたいぐらい。猫みたいに。
彼と繋ぐ手は、指を絡める恋人繋ぎ。]
……人を傷つけた。とても深く。
(230) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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[辛うじて俺にだけ届くくらいのか細い声で、淡々と"罪"が告白される。黙ったまま最後までを聴いた。]
…………それをさ、
「ミス」って言っちゃうのは、 不誠実なんじゃないの。
相手に対しても、ヤマトに対しても、 あとまあ──これはどうでもいいけど 俺に対してもそうだな。
(231) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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[ふう、と息を吐く。 最近これが癖になってしまったな。]
心が動いた結果、 どうしてもそれが必要だったんなら、 それは避けられないことなんだと思うよ。
軽い気持ちでそうする訳じゃないんでしょ。
なら俺から言うことは何もない。 けどまあ、リスクとしては把握しておく。
思う通りにしてきていいよ。
(232) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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[手は繋いだまま、もう片方で端末を呼び出す。 たぷたぷと返信。]
…………。
……行くなって言ってほしかった?
(233) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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