14 冷たい校舎村10
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[いろいろあって、すっかり忘れていたキャンセル連絡。 ケーキは予定通り、明日の誕生日当日に届く。]
(203) 2021/11/07(Sun) 21時頃
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いらっしゃいませー!
[ 石頭君が婚約者さんを連れてきた時、>>188 ちょうどあたしは接客当番中だった。 おお、この子が噂の!と思いながら、 あたしは満面の笑みで接客する ]
はいっ、ネコネコラテですね!
[ 石頭君の婚約者さんは、なんというか、 育ちのいいお嬢さんー!って感じ! 感情をあまり表に出さないっていうのかな、 楚々としたって多分こういうことを言うんだねえ ]
(204) 2021/11/07(Sun) 21時頃
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ねーねー、約束したでしょ! 2人で写真撮ってあげる!!
[ 接客中?細かいことは気にしない! だって約束したんだし!>>187 ほらほら、笑って笑ってーって撮ろうとしたけど、 撮らせてもらえたかな? 撮らせてもらえた時も、きっと婚約者さんは 育ちのいいお嬢さんの佇まいだったんだろうけど ]*
(205) 2021/11/07(Sun) 21時頃
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— 回想:何もない日 —
なぁ、今日うちに遊びに来ない? 親が用事でいないから、暇でさ。 でかいテレビでゲームし放題だよ。
[その日は、本当に何もないように装って、 クラスの男子数名に声をかけた。]
虎次郎は来るだろ? お菓子たくさん食わせてやる。 雄火はヒマ? 春満は?
[声をかけた奴らのうち、来てくれる奴らを連れて、 両親がいない広々とした我が家にご招待。]
(206) 2021/11/07(Sun) 21時頃
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[誕生日プレゼントの相談をした相手は女子たちだったから、 男子たちなら何も知らないだろう、と思って。]
(207) 2021/11/07(Sun) 21時頃
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[婚約者の誕生日。 その日は遅くまで男友達と遊んだ。
一般家庭にあるものよりもデカいサイズのテレビは使い放題。 ゲーム好きならたまらなかったんじゃないかな。 喜んでくれたなら嬉しいし、俺も楽しかった。
山のように用意した高級なお菓子の中に紛れて、 8等分されたチョコレートケーキがひっそりと混ざっている。 砕けたチョコレートの薔薇は、きっと誰かの腹に収まった。**]
(208) 2021/11/07(Sun) 21時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ きみはいつしかわたしに弱音を吐かなくなった。 「無理」も「難しい」も「わからない」も、 わたしの前では喉につかえて出てこないらしい。]
(209) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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── 回想・ギャンブラーな君と ──
潔さ、よし! 素直でかわいいのう。 だけどねー今見ないふりしても、 いずれ向き合わなきゃいけなくなったりー
[ あははーとわたしは軽い口調で、 ちょっとだけ忠告めいたことを言う。 受験の出題範囲、もっと広いと思うなあ。
それに小学校から今日までのすべての学習内容は、 少しずつ積みあがっているものじゃないかなあ。 範囲でばっさりと区切ってしまうことを、 わたし、否定まではできず笑っていたのだ。>194]
(210) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ とはいえ、わたしは現金な人間である。]
手付金だけじゃなく、 成功報酬まであるんですか? やったー こりゃあ外しちゃってたら、 半分返還とかしたほうがいいですかねえ。
[ 受け取ったチョコレートをつまんで、 わたし、外す気もしないまま嘯いた。>>195
そして──、 ジュースはやっぱりご馳走になっただろう。 なっちんもよくがんばりましたーって、 そのとき持っていたのど飴を分けてやろう。*]
(211) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ きみはふつうの男の子。]
(212) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ たった1cmの身長差。 それを埋めてしまわないよう、 いつもバレエシューズを履いていたわたしに、 きみはヒールを履いたっていいのにと言った。 少し強がって、背伸びするような口ぶりで。
それがたまらなくかわいく思えて、 わたしは一度だけヒールのある靴で出かけた。 簡単に入れ替わった目線の高さが新鮮で、 はしゃいで躓いてつんのめったわたしの腕を、 きみはわたしよりも慌てながらもキャッチする。
わあ! という悲鳴がふたつ重なった末に、 はからずとも勝者の手を掲げる審判の構図になり、 きみとわたしは顔を見合わせて大笑いした。]
(213) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ きみの好きなもの。 チョコレートに猫。スニーカー。 凝った建築物。歴史にまつわる物語。
それから間違いなく、 きみはわたしが好きだった。]
(214) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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── 回想・文化祭当日 ──
っひゃー、君が例の婚約者ちゃん! お噂はかねがねだよー美人さんだー そりゃヘータローがデレデレしてるわけだ。
[ 借りてきた猫……みたいな女の子。>>188 いや、「そういう奴だ」と会計殿が言うなら、 それが平常運転だったのかもしれないけれど。
猫だまり状態の我がクラスにやってきた彼女を、 わたしは遠慮をすることもなく囲みに行った。
緊張しているのかしら。 好意的に捉えつつ接触を試みていたけれど、 ツーショット写真を撮るんだっけ? 退散しよう。]
(215) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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いーなー、文化祭デート! いっぱい楽しんで帰ってねー
[ わたしは調理に戻らねばならない。 屈託なくわらって、「またねー」と手を振った。
別れの挨拶は間違ってはいなかっただろう。 友だちと結ばれると決まった相手であるなら、 ここで切れる縁ではあるまい、とわたしは思う。*]
(216) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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[ きみはふつうの男の子。
塾の勉強に苦労しているのを知っていた。 さりさりとわたしのシャーペンが音を立てる横で、 しきりにペンをノックしているのにも気づいていた。
思うように成績が上がらないと嘆くきみに、 近況を問われてわたしが差し出せるのは、 きみにうつつを抜かしていても順調な判定の推移と、 文化祭の準備が楽しいという報告くらいだけれど、 それはきっと、きみが求めるものではないだろう。]
(217) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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[ それでもまだ、恋をしていた。*]
(218) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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[ 頑張って勉強して、 充実してるっぽい学生生活を送ってれば、 両親は安心してくれた。 学区内トップの進学校である望月に入ったのだって、 その副産物みたいなもん。>>0:503
そんなあたしが、 テストでヤマを張ろうとしてる。 勉強以外のことに時間をとってる。 それってつまり、 あたしが人生を楽しんでいたってことじゃない?
あたしにそんな資格、あるの? ]
(219) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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―― 回想・予想屋路子ちゃんの教え ――
[ いずれ向き合わなきゃいけなくなる。>>210 路子ちゃんのその言葉は、実はあたしに割と刺さってた。 とはいえ、それは大学受験のことが 思い浮かんだからじゃない。 勉強以外のことに時間を使ってることに 気づかされたからだった。
そうだよ。あたしこんなだけど、勉強頑張ってたんだよ。 両親に心配されないように。 それこそ、望月に受かっちゃうくらい。
大学受験の心配? だってその時、あたしの進路希望調査票は 真っ白だったもん ]
(220) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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[ とはいえ、そんなこと顔には出さない ]
いやいや!そんなのは気にしなくていいよー! あたしのために時間とって、 こうやって予想してくれるだけでじゅーぶん!
[ 半分変換はお断りしつつ、 勉強時間、ちゃんと確保しなくちゃなあなんて あたしは考えてた。 だからこれは、気づかせてくれたお礼も きっと含まれてる。 進学するかもまだ私は決めてないんだけど。 私にとって勉強とは、 両親の安心する充実した学生像でいるためにするもの ]
(221) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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[ ヤマは当たった。さすがの路子ちゃん! 購買のジュース、何がいいって聞くあたしに、 路子ちゃんはのど飴をくれた ]
ありがとー。おかげさまで助かりました! いやぁ、しかし路子ちゃん、 きっと努力もしてるんだろうけど、 やっぱり頭の出来が違うよねー。
[ のど飴をころころ口の中で転がしながら 思い出したのはヤマを張ってくれた時の確かな根拠。 すごいなあっていうあたしの言葉は、 嫌味でも何でもなく純粋に褒めてるつもりだった ]*
(222) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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オレが怪我を?
[常人なら誰でもしたであろう心配>>162に、なぜか不思議そうな顔を。
しないさ。そうだよなぁ? このオレが。
それでも任せてもらえるのなら>>163]
(223) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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[そうさ、それでいい。]
(224) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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へへっ任せておきなって。でーじょーぶでーじょーぶ。
[本当に? 何かの引っかかりに、気づけないまま。 傘立てををガラスへとぶつけた。
ガラスは、割れなかった。]
(225) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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[みんなが、見てる。]
(226) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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[びくともしなかった。強化ガラスなはずもないのに、傷1つ入っていない。 これもまた異常と分かるもの。]
あるぇー可笑しいなぁ
[不自然に明るい声で。 困ったなと、笑う。]
(227) 2021/11/07(Sun) 22時半頃
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―― 回想・文化祭当日 ――
うひゃー……。
[予想以上の賑わいに語彙を失くしてしまった。 いや、それ以前にもずいぶんと語彙を失くすことが多かった。 なぜなら可愛いが溢れてたからね。
我らが会計の後押しもあって全員猫耳(あるいみは猫の着ぐるみ)計画は実現したわけだが。 それはもう頬を緩ませながら男子も女子も撮影した。 需要はここにあった。まあお客さんのウケもよかったのではないだろうか。
喫茶店のメニューも、>>0:516 委員長のおねだりに応えて可愛くできた……と思う。 見やすさを大事にしながら商品の写真の周りをシールでデコったり。 そのメニューの一部をコピーしてチラシに流用して、 宣伝にゃんたちや広告塔には持たせた。和歌奈自身も配って回った]
(228) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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―― いつかの日常 ――
マジ? 行く行く。超行く。ヒマじゃなくても行く。
[この類の誘い>>206には元々乗ることが多いけれども。 本当は、IHで負けた分の特訓をしようという話になっていた。
けれどもこの日は、何となく休みたかった。こんな事、今までなかったのに。 1人でいるのも気乗りしないし、誘いは渡りに船だった。]
(229) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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あっ、時間だ…… 部活の方行くからあとはよろしくにゃー!
[当日のお昼どき。 そんなことを言いながら教室を抜け出した。 エプロンは脱いだが猫耳はうっかりつけたままだったため、 天文部の面々には大いにツッコまれた]
(230) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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[その日は馬鹿みたいに羽目を外した。 何もかも忘れて。 ずっとこの時間が続けば良いと思った。*]
(231) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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[望月高校の2F、自習室と銘打たれた空き教室のひとつ。 そこが天文部に割り当てられた場所だった。 お昼のわずかな時間の間に、 ゆるーく皆既月食撮影の成果を発表するだけだった場所は、 適度に暗いロマンチックな場所に早変わり。 和歌奈はというとお客さんの案内を担当していた。
教室の後ろの方の扉の傍で「お帰りはこちらからどうぞー」などと言ってた時に。 古香路子が出てくるのを見た。明らかにひとりとわかる。 駆け寄る彼女に手を振った。>>0:584]
(232) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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