人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 15時半頃


【墓】 珊瑚宮連邦 ルリ

─七尾ちゃん─

そういえば三回目の襲撃の後。
>>+1大丈夫かなってメッセージ送ってみたんだけど、やっぱり混線してるのかな?
それとも忙しすぎて大変なのかも。
ちょっと気になって、襲撃から数日後に七尾ちゃんにまたメッセージを送っておいた。


『大丈夫かな。こちらは大丈夫です。
 こっち方面は比較的無事だったみたい。
 大和くんとも合流できました。大和くんも無事!
 だけど家は潰れちゃったみたい。
 七尾ちゃんちは大丈夫?
 何かいるものとかあったら
 こっちのライフラインは生きてるので教えてね。』**

(+47) 2023/08/19(Sat) 15時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 16時頃


【墓】 校庭番長 ヤマト

――珊瑚さん――

>>+39大和は珊瑚さんに家を紹介したことはなかった。
あそこは大和の負の遺産の全てだから関わらせることで影響を与えたくはなかった。
怪獣かロボットかはわからないけれど潰れてくれたことで決別できたことは不幸中の幸いだった。

 ところでお付き合いしているとは言え男女が一つ屋根の下で共にいるというのは世間体的に難があるというよりは、大和の心の準備的に難があった。
隣に居てくれて手を繋げるだけで幸せなのにこれ以上は未だ慣れてからというか、合宿の日にお弁当を受け取った時に着ていたノースリーブとかだと心臓が持たない気がしていた。

 >>+40青い目で白猫は確かに似合うし本郷さんが七色に光るのも笑ってくれていて、本郷さんは言葉の端々に何か猛者の雰囲気があるって言ったりしていた。
やっぱり笑ってくれていると嬉しいし、それに顔が赤くなるのは可愛い。
>>+41好きすぎてって多分大和の方がとか言い出すとキリがないから言わないけれどはしゃぎすぎはお互い様なのだろう。
横顔も鼻筋が通っていて可愛いなあとほっこり眺めていられた]

(+48) 2023/08/19(Sat) 16時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[ところでお風呂上りの大和はTシャツとハーフパンツ姿でラフな格好だったのだけれど、珊瑚は半袖シャツとショートパンツ姿でノースリーブではないけれどやっぱり目のやりどころに困ってしまう。
ぐう、生足が艶めかしいです。なんて言えないから目元を覆っても指の隙間から見てしまいそうだしなるべく視線を向けないように珊瑚の瞳を見つめることにした。
ほら、女の子は視線の向きにすぐ気づくらしいし。

 幸せな時間はいつまで続くだろう。
いつまでも続いて欲しいと思う穏やかな時間だけれど今度はいつ破壊の足音が近づいてくるのかわからない。
繋ぐ手に力がこもるのがわかる。
離れていて不安に思わせてしまっていたことを感じる]


  僕もそうだよ。
  珊瑚さんと一緒に居たい……からさ。
  一緒に暮らしてくれたら嬉しいな。


[学校はあのままでは再開できないだろうし仮説の施設が立ったりするだろうけれど、それも次が無ければの話だ。
二回連続で出現したあの辺りは特別警戒区域になるだろうし先の見通しは不明だった。
だから離れたくないよってちゃんと伝えておきたい。
いつだって珊瑚の隣に居たいしして欲しいし――]

(+49) 2023/08/19(Sat) 16時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  珊瑚さんの寝顔も見たいし――。


[と、うっかりと心の声が漏れたところでハッとしてしまう]


  ああ、いや、その、うん。
  それは本心なんだけどさ、うん。

  病院のお手伝いも一緒にいくし。
  こう見えて重たいものを運んだりとか得意だし。
  子どもの相手はわからないけど頑張るよ!

  みんなのことも気になるし。


[口早にお手伝いの申し出をして、その間視線を逸らしてしまっていたけれど結局最後は珊瑚の瞳を見つめていて――。

 ああ、もう、もっと浪漫あるタイミングの方が良かったのかもしれないけれど――]

(+50) 2023/08/19(Sat) 16時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  ……キス、していい?


[出来ることに目を向けることは大切で、今を生き延びることも大切なのだけれど。
今、ここにある温もりと幸せを感じたくて――理性さんが擦り切れた大和は顔を真っ赤にしてそう口走っていた*]

(+51) 2023/08/19(Sat) 16時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

ーーみんなへの連絡ーー

[大和は相変わらずスマホを持ってないのでショートメッセージしか送れないため、lineで繋がっている珊瑚に任せっきりなところが出てしまうのだけれどそれではいけないと自分でも一応みんなにメッセージ入れておいた]


  『僕は無事で瑠璃川さんと一緒にいます。
   近くの避難所はーーで給水や配給はーー
で配られてるはずです』


[復興支援の手伝いをしていたから災害時にどこで支援が受けられるのかも覚えていたので一応伝えておくことにした。
何かしらの役にに立っていればいいのだけれど**]

(+52) 2023/08/19(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ーー電話/康生ーー

[康生との結婚式を終え、珊瑚が亡くなるまでは、僕はまともな生活をしていたと思う。

父さん母さんたちが帰った時に困らないよう掃除をしていたし、食事も不慣れながら自炊に挑戦したり。

あの頃にはまだ希望があった。
新聞記者に連絡を取るなど、僕なりの精一杯をしていたから。

不安が過れば康生にLINEをしたり、薬指の指輪を眺めたりして頑張れたのだ。

(99) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[でも、今の僕は埃まみれの換気すらしない部屋で、ベッドに身を横たえるだけ。

そんな時ーーLINEの着信が鳴る。
暗い部屋でスマホだけが光を放つ。

僕は震える手を伸ばして画面を確認した。]

 あ、ーー…

[彼が心配している。この場合、パイロットに選ばれた彼を僕が心配するのが普通だろうに。

僕は揺れる指先で画面をタップしようとしたが、上手くいかない。

諦めて電話を掛けることにした。喉は焼けるようにヒリヒリしているが。]

 ……コ、ウ。

 ごめ…ん。
 心配かけて。

(100) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[僕は憔悴し、やや栄養不足、水分不足なだけだ。
掠れた声でそう伝える。]

 ゴホッ、待って、水飲む。

[起き上がるとペットボトルのゆるい水を流し込んだ。

それにより、僕の身体は無駄に生き返る。]

 君は……君は。
 パイロットになるんだよね。

 コウ。

 あれはーーあの時の言葉は、どういう意味。>>0

(101) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[それは勿論、声が聴こえた事をさす。彼は

『俺も呼ばれてないよ。
呼ばれてはないんだけど…さ。
────次は、俺だって思っといて』と言った。

ハロから僕はパイロット志願は出来ないと聞いているが。]*

(102) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 16時半頃


【見】 公安部 カガ

―― 第二戦終了から数日後 ――

[大和の戦いが終わって幾日か。
 相変わらず西へ東へ忙殺される日々の合間、
 校庭のグラウンドから校舎を見上げていた。
 
 学校は出来る限りで授業再開を目指し
 日常を維持しようと努めていたようだったが
 一度ならず二度も破壊された校舎を再再度復旧しよう
 という方向にはすぐにはならないのは道理だった。
 いつ三度目が起きてもおかしくはないのだから。]

(@0) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[不意に、ポケットに入れていたスマホから
 呼び出しを示すバイブレーション。]


 はい、加賀―― ……ああ、うん。
 例の件だよな。親御さんとの相談、どうなった?

 ……… そうか、わかった。
 残念だけど、今は身の安全最優先がいい。
 こっちから手続き書類送るよ。 じゃ、またな。
 

[受け持ちクラスの生徒や保護者たちからは
 LINE連絡や電話が結構な頻度で届く。
 受験を間近にした三年生は特に不安だろう。
 進路変更の相談や、避難先での学校探し、
 転居に転校の手続きなども少なくはない。
 今連絡をしてきた生徒も、転校の報告だった。]

(@1) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[尤も―――
 己もまた遠からず学校を去ることになるだろう。
 現時点では処分保留となっているが
 注意義務・監督義務の面で負うべき責任もある。


 この戦いがいつ終結するのかは分からないし
 その時に生きていればの話になるけれど。]

(@2) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[瓦礫だらけの校庭の一角で、
 周囲を憚るように見回し煙草に火を付ける。
 学校は休校となり会議も別所で行われている。
 半壊した壁の裏は死角で、外からは見えやしないだろう。 
 受動喫煙防止、だったか、今はいろいろと世論が許さず
 敢えて喫煙所を置く学校は減少している。]


 ……煙草臭いって言われたな。


[先日の本郷の言葉を思い出して、可笑しそうに。>>3:348
 服に移るほどならば自宅はもう少し換気が必要か。 
 そもそもの話、長い禁煙期間もあり、本来は学校でまで
 そうしたくなるほどの喫煙者ではない筈だった。
 色々と気持ちの切替が必要で再開してしまったのも
 2年前にこの学校に異動赴任してきてからだ。

 七尾と瑠璃川の死から本数が増えてしまったのは事実で。
 今回の大和の件でも、また一本増えるのだろう。]

(@3) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[そうしてまた、部室の外へ送る間際に
 言い残された言葉を思い出す。
 今の己には返答がすぐには浮かばずに
 浅く頷くに留めてしまったのだが。

 あの時あの場所での対応が正しかったかは分からない。
 教師としては失格だが、個としては―――
           
         
       なぜだか、娘に会いたくなった。]

(@4) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[―― 何本かの連絡の間に、
 少し……いや、かなり気持ちが塞ぐ出来事も起きたのだが
 それは今は思考の横に置いておいて。


 吸い殻を携帯灰皿に突っ込んで
 誰にも聞かれないような場所へと移動する。
 連絡先の一覧をスクロールして一点で指を止め
 暫く思考を巡らせたのちに、その名前をタップした。]

(@5) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【墓】 珊瑚宮連邦 ルリ

─命くん─

>>+49願いや気持ちが重なるのはとても嬉しい。同じ事を思ってくれてるんだなって心が温かくなる。
だからお互いに一緒に暮らしたいと言い合った時、私は頬を染めながら微笑んでいた。
そうなったら良いな。そうしたいね。
成人年齢が20歳から引き下げられた昨今、女性としては年齢が引き上げられる形にはなったけど男女共に18で結婚ができる。
それも、親の同意無しに。
漫画を読んでいたりすると女子は16から…なんて記述がたまにあるけど、今はそうなんだって。
今は18で成人だから、その歳になれば結婚だって出来ちゃう。
まあ、薄ぼんやりそんな未来だって考えちゃう時もあるけど、おとなしく?同棲からかな、なんてね。

(+53) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【墓】 珊瑚宮連邦 ルリ

今回みたいに否応無くじゃなくて、自然と思い合って一緒に暮らしたいな。
でも、そんな贅沢なこと言わなくても、こうして一緒に暮らせるのは勿論嬉しいし、安心できる。
>>+50でも、寝顔発言には驚いちゃった。じわじわ頬が熱くなるけど…まさか寝顔写真が送られてきたのがバレてたりしないよね?
でもそれにしたって寝顔見たいって…えっと、一緒に寝るのだって…いやでも、まだ早いような、私も見たいな、は変かな?
ちょっと混乱してたけど、お手伝いの話に気を取りなおす。

(+54) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[通話の相手は三千院。
 唯一の三年生参加者として合宿に来ていたが
 初日に体調を崩し帰宅を余儀なくされた天文部の部長だ。
 >>0:@57>>0:@58

 合宿の途中や終わった後に、体調の心配と
 帰還していることは勿論伝えてあったのだが
 “契約” や “戦闘”に絡む内容は秘匿してきた。
 しかし、もし彼が天文部の関わりに行き付いた場合。
 瑠璃川の時のような悲劇を引き起こさないために、
 予め伝えておいた方が良い。

 
 
 時間をかけて状況と現状を三千院へ説明する。
 後輩たちの運命に、責任感の強い彼は何を思うだろう。
 事態が変わるときは連絡を入れることを約束し
 早まった行動はしないでほしいと諭して通話を終了した。**]

(@6) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【墓】 珊瑚宮連邦 ルリ

「うん、力仕事は歓迎されると思うよ。
 今はいくら人手があっても足りないって。
 私は、流石にご飯作ったりも出来ないから
 読み聞かせとか、英語の対応を少しかな?
 母国語が日本語じゃない人のケアとか。
 英語だけは得意だし日常会話なら出来るしね。

 みんなもきっと、大丈夫だよ。」


それしか出来ないけど、それなら出来る。
こう言う時だからこそお父さんがすごい仕事をしてるんだなあって尊敬する。
だから忙しくしてても我慢できたし、我慢してきた。
──お父さんがお母さんを助けられなかったのを責めたのは私だったし、その罪滅ぼしみたいに働いてるのも知ってたから。

(+55) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【墓】 珊瑚宮連邦 ルリ

でも、そんな風にふっと自責の念を感じる直前。
命くんと視線が絡んだ。
強い意志を感じる大きめの目。キリリとした眉毛、全体的にハッキリとした目鼻立ち。
彼のその顔が真っ赤になっている。
そんな彼に見つめられてどきりと心臓が強く跳ねて。


「…。」


>>+51問いかけに答える代わりに、私の頬がますます赤くなった。
視線が一度迷うように落ちて、でもまた彼の目をまっすぐに見つめる。
きゅ、と緊張するように唇を引き結んだ後──そっと瞳を閉じて顔を上げた。
ほんの少し傾けながら、私の方からも命くんの唇の方に顔を寄せていく。
ぎこちなく、限りなくゆっくりと。

(+56) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【墓】 珊瑚宮連邦 ルリ

だって、"キスして良いよ"も"勿論大丈夫"も変だと思ったんだもん。
"私もしたい"も、なんだか変な気がして。
だから今は言葉を止めた。
命くんとキスしたいのをそのまま行動で示す。

繋いだ手が強張って、心臓が煩いくらいに早く高鳴っていた。**

(+57) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 幕間>>93>>94>>95

 やっぱり。そういう事なんだよね。
 …七星君の事は、今でも複雑な気分だけど。
 やっぱりあれしかなかったのかなって
 思う気持ちにもなったりして。
 …もし私が同じ立場だったら、どうしたかな。
 やっぱり同じようにするしかなかったのかもなって。

 ハロを責めてるんじゃないよ。気持ちの問題だから。

[この話は一度脇に置いておいた。
ハロの地球の話は素直に興味もある。
今どうなっているのか、聞くのは憚られたけれど。]

(103) 2023/08/19(Sat) 17時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 そうだよね。
 並行世界っていうのは、何かの拍子で枝分かれして、
 それぞれ違う可能性があるみたいな事、聞いたことある。
 全部同じってわけじゃないよね。

 でも京都はあるんだ。
 なら、ハロの地球は私達のところと
 枝分かれしたとしてもそんなに昔じゃ
 なかったのかもね。

[と言いながら、私の方で、差し出された紙とペンで件の像について思い出しながら絵を描いてみた。スマホなら一発で説明できるんだけど、せっかくだから。

紙の上に、過去の記憶を掘り起こした姿が描かれていく。
巨大な牛乳瓶に広げた両腕をくっつけ、頭の部分に、金色のボウルみたいな円形の凹んだ仮面。
仮面には丸く小さな二つの目がついていて、中央に開いた嘴が張り付いたアルカイック・スマイルを作っている。

腹部にももう一つ顔のようなものが描かれていた。]

(104) 2023/08/19(Sat) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

うん、結構うまくできた。
 
[出来上がったものをハロに見せてあげる。私としては結構自信作なのだが。]

 昔大きなフェスティバルがあった時に作られたんだって。
 人類の未来と調和へのアンチテーゼだって説明された。

 あと…そう、こういうのも。

[数珠つなぎになった丸い球体に眼球がいっぱい描かれた、アメーバみたいな絵も描いてみせた。こっちは自信作だ。]

(105) 2023/08/19(Sat) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ごめん、話それちゃったね。
 じゃあ、鳥取で観光で。
 行きたい所あったら、考えておいて?
 私も考えてみるから。

[同年代の女の子だというのは知っている。
こんなところに行くなんて思わなかったな、と思わずふふ、と笑った。当日まで、色々と本を見返したりしてたと思う。
その時間は、加賀先生と言葉を交わすときのように私のなんとか絶望せずに目の前を生きる意味みたいなもので、

だからその間の、他の男子たちのことを、葛藤や苦悩みたいなものを、私は少なくともその時点では多分あまりよく知らなかった*]

(106) 2023/08/19(Sat) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――珊瑚さん――

>>+53大和が結婚の話まで切り出せなかったのは結婚するなら結婚式を挙げたかったからだって後で話しをしたらどんな反応をされるだろうか。
18歳になったら大人の仲間入りで結婚も自由なことは知っている。
だけど大和には先立つものがないから満足に式をあげてあげることもできない。
結婚式は幸せの舞台なのだし、ウェディングドレスを着た珊瑚を見たい思いも強かった。
あとは式をしたら婚姻できると思ってたところもあって、式をあげなくても婚姻できると教えられたらその時はまた顔を真っ赤にしてプロポーズするのだけれどそれはまた後の話になる。

 大和なりに意を決して申し出た同棲の話だから受け入れてくれると嬉しくて仕方がなかった。
その先の婚姻に向けて頑張ろうと決意を新たにできる]

(+58) 2023/08/19(Sat) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  それなら僕も力になれそうでよかった。
  僕は得意教科ってないからさ。
  英語が話せる珊瑚さんすごいよ。


>>+55尊敬してしまうなと眼差しを送ってしまう。

 でも無理はしないで欲しい。
きっと大和の安否が不明なことで心配をかけたし独りで過ごすのはいろいろと我慢をしてきたろうから、めいいっぱい自分には頼って欲しいと願う。

 それと同じくらい大和も珊瑚に依存、というか胃袋も何もかも掴まれているので離れるつもりがないのだけれど]

(+59) 2023/08/19(Sat) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  ん……ありがとう、好きだよ――。


>>+56珊瑚は真っ赤になってしまったけれど否定はしなかったからと先に感謝と好意を伝える。
見つめなおしてくれた視線が重なりその距離が近づくと目蓋が閉じて、大和は珊瑚の表情の動きを見つめながらゆっくりと寄せられた唇に自分の唇をこれもまたゆっくりと重ね合わせた。

 初めて味わう唇は柔らかくて、同じ匂いを纏うからこそ感じる珊瑚の香りがよくわかる。
拙く技術もない交わりだけれど性急よりも緩慢に、じっくりと重ね合わせた唇が離れた時には熱い吐息を零していた]


  ……どうしよう、キスしたらさ。
  もっと好きになってきた。


[心臓の音がどんどんと五月蠅くなっていくのがわかる。
緊張ではなく興奮で――もっとしたいとまた唇を重ねていき、少しずつ前のめりになると珊瑚の背に腕を回して抱きしめながらソファの上に二人で倒れ込む]

(+60) 2023/08/19(Sat) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  その……えっと……。


[あれやこれやと頭の中で言葉が浮かんでは消えていく。
背に回していた腕を引いて、繋いでいた手を一度解いて今度は両手ともに指を絡めて握りあい珊瑚を見下ろしながら顔を真っ赤にした大和は目を閉じたり開いたりしていたが、最終的には目蓋は開いて視線を向けたままに――]


  いろいろ不安要素が多いけれど、
  僕はずっと毎日珊瑚さんと一緒にいたい、です。
  だから、結婚までも、考えてくれると嬉しい。

  やっぱり僕にとってのヘラは珊瑚さんだから。
  ずっと好きだと想っていたいんだ。


[本当は嫉妬深かったとしても危険な避難区域まで探しに来てくれたのは嬉しかったし、今もこうして支えてくれている。
大和を救ってくれたのは誰でもない珊瑚で――。
どうかなって、浪漫も何もないけれど想いはもう止まらなくて先走った言葉の返答を待つばかり**]

(+61) 2023/08/19(Sat) 17時半頃

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