人狼議事


8 Solo Assembly Letters

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【人】 代執筆 レックス




[ >>98そうして、 ]


              ....おや?



[ もうひとりこの世界に来たものに気付き
 その姿を認めることになったのは
 白雷の閃光が晴れたころだっただろう。 ]

 

(105) 雨京 2021/04/23(Fri) 06時頃

【人】 奏者 セシル

――月明かりの倫敦――


[選手たちに姿を見られていたと判っていながら一言も“声”を寄越さず、置き手紙の挨拶文で済ませてしまうという、相手が御使いでなくとも十分に無礼なこの妖精。
 主催を見分けた根拠>>99を耳にして『えらいえらい』と褒め言葉零してみせる程度には、やはり不遜だった。]


『それにしても、キミはまるで、
 ・・・・・・    ・・・・
 ヒトみたいに喋るしかできないのだね?
 そなたの心に直接語り掛けているぞ〜とか
 御使いならできると思っていたのだが』


[相変わらず「声を発して」告げる御使い>>101に対して、非常に呑気な言葉を紡ぐ。
 グラーツィアは、相手が本当にテレパシーなど「できない」と考えてこんなことを発した訳ではない。
 煽りともいえるこの発言は、けれど、大して深く考えずに紡いだ刹那の享楽でしかなかった。]

(106) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

[――そう、これはまるで、「もっと嫌ってみろ!」とでもいうかのような、戯言。
 事実、少し低く下がった声で放たれた一言>>102>>103に対しても、妖精の顔色には微塵の陰りも見られなかったのだから。
 そんな、言葉通りに「楽しんでいく」といわんばかりの余裕を見せるこの妖精だった。

 天に放られたカード、御使いの掲げた腕、
 静電気どころでない規模の、閃光と轟音。
 それらに直面してなお、余裕――慢心は変わることなく。


 天より裁きの白雷が妖精に下されても>>104
 叫び声ひとつその場に響き渡ることはなく、
 白いドレスと黒いヒールで立つ女のカタチが崩れることもなかった。]

(107) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

[――――、が。]


『ん? んんんんんんんん?
 これは新手の電気療法というやつかな?
 バグ修正で弾きっぱなしだった身体の
 凝りが取れたような気がするよ!』


[そんな戯言を、相変わらずの笑顔で悠然とのたまう妖精。
 その髪は、真っ黒に焦げた、ふわっふわでちりちりのパンチパーマと化している。
 黒いカーディガンも白いドレスもところどころ焼け焦げており、顔や手足は黒い煤まみれ。
 まるで漫画のように、身体から黒い煙をぶすぶすと立ち上らせる無残な姿で、グラーツィアは軽く両肩を回していた。]

(108) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル



『いやあ、裁きというのは良いものだね!
 こんな愉快にして慈悲深き礼に
 感謝しよう、ガブリエル!』


[この世界の創り手という立場にある妖精は、無残な姿のまま、テレパシーめいた声で平然とそう言ってのけた。
 それまで形一つ変えていなかった笑みは、「にぱっ☆」という効果音でもつきそうな、実に満足げな笑みへと変わっていた。

 ……なおこの妖精、自分の今の姿について解った上でこうのたまっているという余裕ぶりである。]

(109) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル



『さて、宴会場でベーコンサラダでも――
 おや? キリト、キミも来ていたのか。
 この倫敦の観光かい?
 それともワタシと同じく約束の会合かな?』


[キリト>>98の気配に、ガブリエル>>105に遅れる形で、煤だらけの笑顔をぱっと向ける。
 たった今思いっきり丸焦げになりました、と言わんばかりの姿で平然と佇むこの人外。
 彼に掛ける言葉も相変わらず、テレパシーめいた形で発せられるものだ。

 なお、ガブリエルに手紙で薦める程にセシル手製のベーコンサラダを主張するこの主催だが、選手が食べないなら食べないで特に問題ないと思っている。
 “セシルがベーコンサラダを振舞う”というところまでが、この妖精の約束だ。]

(110) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

――一方、宴会場では――


 …………、……遅い。


[キリトもまた絵の中に入り込んだ>>97のを見届けた後、セシルはひとりその場に留まっていた。
 そのキリトが向かった先である『月明かりの倫敦』に、グラーツィアも行ったっきりだった。]


( これ絶対やらかしてる。
  やらかしてるっていうか、絶対、
  裁かれてるに決まっている……。 )


[予想できる事が事だった故に、自ら倫敦に赴いてガブリエルに弁明なりグラーツィアを回収なり――ということはセシルには出来ずにいた。
 手紙を送るということも一瞬考えたが、瞬時に送れるものでなければそれこそ後の祭りやも、と過り、手は動かない。

 なお、薄紅色の封筒の中の“ラブレター”については、グラーツィアには一切見せていない。
 故に、そちら方面でグラーツィアがキリトに何かしでかす心配は、セシルは特にしていなかった。]

(111) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 11時頃

【人】 読書家 ケイト

 スタートはここ!
 ゴールは、まあだいたいここ!
 
[と、暖琴に告げたのはスタートした前だったか、
 それとも後だったか。
 レース条件はベルモントステークスとほぼ同じ。
 すなわち2414m、距離にしてだいたい一周。
 きっと戻ってくる頃にはゲートは帰ってくれるでしょう!]

(112) tamamh2 2021/04/23(Fri) 11時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ところで。
 彼女が不滅といっても差し支えない記録を出した、
 この地でのレースでは最初から先手を取ったわけだが。
 実際のところ、彼女には出遅れ癖があるといわれた。
 むしろ珍しく逃げたとか書かれたりするくらい。
 
 で、今回のレースはどうなったかといえば、
 どうなったんです?
 
 0~50:[!]出遅れ
 51~80:普通のスタート
 81~100:コンセントレーション(好スタート)
 17(0..100)x1

(113) tamamh2 2021/04/23(Fri) 11時半頃

【人】 読書家 ケイト

[出 遅 れ(知ってた)

 最初、各位の背中を見るスタートで、
 この競走は始まる──]

(114) tamamh2 2021/04/23(Fri) 12時頃

【人】 研修生 キリシマ

[目的地を見つけることは困難ではなかった。
遠雷と呼ぶには当然生ぬるい、
双生の月明かりの降る晴天にはあまりに似つかわしくない、
怒りの鉄槌めいた雷《いかづち》のくだった先に向かってみれば]


ほう、これはこれは、……。


[見えたふたつの人影に挨拶をする前に、>>105>>110
男は双方をまじまじと見比べた。
片方は無傷の青年。
もう片方は見るも無残な姿。服装と声からして女性だろうか。
数秒考えて、ふたりともパーティー会場にいなかった誰か、と消去法であたりをつける。

――成程、あっちの方は文字通り”黒い女”になったわけだ]

(115) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

良い夜ですね、ガブリエル、グラーツィア。
私は……ただの通りすがりの観光客ですよ。

[懇切丁寧に頭を下げるこの男、
無残な姿を展開する彼女を見ても驚きひとつ零さない。
人外だからこれくらいできても不思議ではないだろう――という思考はオマケみたいなもので、
その実彼女がどうなろうと割とどうでもよい、というのが本筋]

それにしても驚きだ、
……まさかいつの間にやら逢引きなどする中になっていたとは。
私はお邪魔でしたかね? いやしかし――

[勿論これがただの逢引きでないとは、
うすうす分かっているがあえてである。
言葉の途中で無傷の青年の方を見て]

(116) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 13時頃

【人】 研修生 キリシマ

これが貴方の仕業と言うなら、
『ありがとうございます』くらいは言っておくべきでしょうね。
十分非日常を味わったとはいえ、
主催の方には思うところがなかったわけではないですから。

[男からすれば、思いもかけずグラーツィアの黒焦げた姿を見ることができて、
溜飲が下がった気持ちですらあった。
結果《終わり》良ければすべて良し――
それでもセカイは回ることを男は知っているが、
まあ、それとこれとは別、というやつである]

(117) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 13時頃

【人】 研修生 キリシマ

[ちょうどこの瞬間――
宛先を間違えることなくとある手紙が、
コートのポケットの中にしっかり入り込んでいたわけだが、
男がそれに気付くのはもう少し後のことになる]

(118) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 13時頃

【人】 代執筆 レックス

  ─── 月明かりの倫敦 ───



        ......。


(『かちーん』、と言う擬音が似合いそうな
 笑みが過ぎ去っていったのは─────
 きっと気の所為です。 うんうん。)
 

(119) 雨京 2021/04/23(Fri) 13時半頃

【人】 代執筆 レックス



 だぁって。 お呼びでもなければ
 必要でもないのに土足でこころに
 呼びかける方なんて... 失礼でしょう〜?


[ 仮にも“神のみことばを伝えるもの”がそういう力を
 使えないのかと言うと───勿論そうではないが。
 挑発にこみあげかけたものは、閑やかに飲み込んだ。 ]


 ────御使いたるもの
     不躾な真似はなりませんから、ね。

 

(120) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス



 (  ...こういうかたがたは
    戯言がお好きなようですから。  )


[>>107>>108
 ならば過ぎた口ごと罰してあげましょう、と
 下った雷鳴はしかし────文字通りの
 『黒い女』に色直しされただけで
 その形が崩れることもなかった。]

 

(121) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス



         ......ふうむ。


( あわよくば滅せたらいいなぁ、なぁんて
 勿論... ちょぉ〜っと。思ってましたけどねぇ? )

 

(122) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス

              
 ...あは。     ・・・・
 お疲れが取れたならなによりです。

 でも... 
 姿見は御覧になったほうが宜しいかと〜?
 と〜っても“お似合い”な
 ご衣装になっていますから。


[ あいかわらず相手に合わせるような真似もなく、
 笑みのなかでもとくにその冷めたいろの玻璃だけは
 別に笑ってはいなかった。

 が、────ひと息吐くと、ゆるりと三日月。 ]

 

(123) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス


  ・・・・・・
  主の恩寵ある世界であれば─────
  より裁きを体感していただけるんですが...
  今のボクにはこれが限度のようですから。

       いつかご招待したいですね!

 

(124) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス


[ と、御使いがひそやかな決意をしたところで
 くるりともう一枚新しいカードを指で翫ぶ。 ]


 ...あれ。 
 ほんとうに観光に来てくださったんですか?

 ごめんなさい! 
 ちょーっとお天気が悪かったですよね。
        でも、もう終わりましたから。


( “観光客”を名乗るそのかたのほうに
 に〜っこり向き直ったときでした。

 『とあるお言葉が』聞こえるとひらめかせていた
 占札を一度止めて───────。 )
   

(125) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス

 あはは、彼女みたいな方はお断りです。
 第一、ボクはグリゴリたちとは違いますし...。


[ と、言っても。
 わかるかどうかは御使いにもわからなかったが。
 その言葉だけはきっぱりと否定しながら、
 礼を言われた天使はきょとん、と瞬く。 ]


 ...いえいえ。 ボクの主のいない世界では
 この方を滅することはできないようですから〜。

 

(126) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス



  あ、 折角ですからあなたもされますか?
      ボク、お手伝いしちゃいますよ。


 ( ちなみに『電気療法』のほうではなく
     裁きのほうのお誘いです。 )


[ まるで遊びにでも誘うような気軽さで
 声をかけた天使がこの時持っていた
 カードは例の『吊るされた男』。

 ...ポストを縛り上げたハングドマンである。 ]

 

(127) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 代執筆 レックス



[ 焼いても駄目なら吊るしておくか、と言うような
 物騒な思考は────しかし、彼が断れば
 果たされないだろう。 おそらく。 ]

 

(128) 雨京 2021/04/23(Fri) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[「なにより」と告げる御使いの、その玻璃のごとくみえる目だけは笑ってはいない>>123
 冷めたいろを前に、焦げたて熱々の妖精は、視線の色も含めて能天気に笑み続けていた。]


『そうだなあ、後で一応きちんと見ておくとしよう。
 治療ついでにファッションコーディネートまでしてくれるとは、至れり尽くせりというやつだな!』


[自分の姿を解っていて、「お似合い」か否かには触れない辺り、この妖精なりに一応それなりの自覚はあるらしい。]


『うむうむ。「土足で心に呼び掛けない」御使いの気遣いと慈悲深さ。
 大会の主催たるもの学ばないといけないな〜』


[傍から聞いても本気とは思えないようなのんびりとした口調で、しかもしっかり「心に呼び掛ける」形で、うんうんと言わんばかりに頷いてみせて]

(129) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 15時半頃

【人】 奏者 セシル


             ・・
『……とはいえ、主催をキミたちが担当して
 大会を開く機会があるならば。
 その時はぜひ、ワタシも参加したいものだ。
 ああ、その可能性を夢見ようじゃないか!』


[「主の恩寵ある」世界への招待が何を意味するのか>>124
 御使いのひそやかな決意>>-101までは知らずとも。
 異なる世界をこうして繋ぎ合わせたグラーツィアに、まるで見当がついていない、ということはない。
 彼女なりに理解した上で、偽りなくこう言ってしまう辺りが、戯言を好み、刹那的で、そして「乱暴な」妖精だった。]

(130) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 15時半頃

【人】 奏者 セシル


[そうこうしているうちに、この人外ふたりに気づいたキリト>>116
 通りすがりの観光客のほうだという彼に向き直りながらも、くるりとおどるカード>>125をも横目に捉え――。
 その上で、「にぱっ☆」という効果音つきの笑顔をみせた。]
 

(131) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

『ああ、とても熱々で魅惑的なデートだったよ!
 しかしお邪魔ということは無いのだよ、キミ。
 ワタシはグループ交際でもWデートでも大歓迎だからね!』


[人外ふたりの証言は思いっきり食い違っている>>126
 たったひとつの真実は一体どこにあるのか。
 それを見抜くのは、キリト、薄々でもこの状況を解っているキミの目に掛かっている――!

(なお、雷火で丸焦げになったという点において、「熱々」という言い回しは、妖精なりに告げた真実ではあった)]

(132) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 15時半頃

【人】 奏者 セシル



『さて、キリト。どういたしましてだ。
 通りすがりのばったりついでに直々に感謝して貰えるなんて、主催として鼻が高いというものだよ』


[「十分非日常を味わった」という言葉>>117をスルーする形で、満面の笑みで(焼け焦げた)胸を張るこの妖精。
 この姿を前に溜飲を下げられた、ということまで気付いた素振りはグラーツィアからは特に見られないが。
 仮にキリトの内心を全て見通していたとしても、多分この妖精、平然とした笑顔でいる。]

(133) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

[そして、このけろっとした妖精は――]


『この世界の観光旅行の思い出――、
 彼女とのアッツアツなデートの時の
 自慢話にでも加えてくれたまえ!』


[大変爽やかな笑みで戯言を吐いた。
 繰り返すが、グラーツィアは、誤送された件の“ラブレター”を一字たりとも読んでいない。
 つまり、本当にただの素で、戯言を吐いた。

 そんなこの丸焦げちりちりの妖精は、意味がわかると怖いお誘い>>127をキリトに持ちかけるガブリエルを前に、やはり特に何をするでもない余裕の佇まいを見せている。
 なお仮に、倫敦に散ったポストが如くグラーツィアが吊るされたとしても、キミたちの元の世界への帰還に支障は(多分)ないから大丈夫だ、問題ない。]

(134) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 15時半頃

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