27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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彼女か。 構わんが、………
[励ましでも、慰めでも、同情でもなく さも、というようにさらりと答えを出してすぐ 何かを思うように考えを逡巡させて言葉が止まる。 暫くの間止まっていたから少しやきもきさせたかもしれない。 それから漸く口を開くと、髪に指を差し入れて梳いた。]
ここに居る間だけで充分なのか?
[まるで 誰かの待つその未来に 道が続くように。]
髪は伸ばせばいい。
[この道が途切れることなどないかのように。*]
(65) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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で、モルジアナは天使を守護につけたいということかな?
[おねだりに、 天使であることは明かした]
自分でいうのもなんだが、 オレはハイクラスでな、
もし、求ならばそれなりの説得をしてもらわないとな。
[にやり]**
(66) 2023/08/04(Fri) 17時半頃
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それはもう。 実物の君を見るまで色んな可能性があったさ
[具体的には未だ覚醒めてないだろう二人を想い、語らずにおく。
表面的には感情を見せなかっただけ。 深刻な様子が無いか巡った視線の奥に、穏やかではない心地はあった。
その頭に包帯を巻く姿が痛ましくないと言えば嘘になる。>>+18 ただ、こうして自らの身体と意志で歩いてやって来て 変わりなく話す彼に脳に問題が残ったようには見えなかったから。
今生の別れを覚悟していた身には、「良かった」と思えてしまった。 ……先輩としてはもっと違う反応をするべきだったのかもしれない。]
(+21) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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……ぼんやりしていた時に、聞いた気がした。 俺の同期が二人共帰ってくるって
あれはやはり、本物だったんだね
[未だ自分達とあの世界の繋がりは途切れていない。 はっと大きくはない目を見張った後、理解して頷く。
明言しない福原の意図とは違うかもしれないが>>+19 聞いたものの心を本当に揺るがしただろう事実は、 口にするには未だ重かった。
まだ成海は一度しかあちらを覗いていない。 故に、もしかして自分のことも?と過ぎった可能性は それよりも胸を占める事柄もある為に、一度しまわれる。]
(+22) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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……福原君
[思わず名を呼び、栗色の目を見つめる。 重なる記憶、二人で絵画の前で語らい別れた時間。
思っていたとおりに彼は同じ気持ちでいてくれた。 そして、今口にする意味を正しく理解した上で口にしたのだ。 躊躇うこともなく、成海に告げたのだ。]
君がそう言ってくれるなら ……俺にも生きていた意味が、あるんだと思う
[ならばこちらも同じように返そう。
彼に嘘をつきたくないと感じるのは、今も変わりがないから。 いつかのように言葉を暈さずに、続きを隠して誤魔化さずに。
もしそこから気づかれてしまうものがあったとしても。]
(+23) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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俺も、また君に会えて嬉しいよ ……もっと近くで、顔を見せて
[もう既にベッド脇の椅子に腰を掛ける相手を更に呼ぶ。
そう詰められる距離も無い状態で、彼なりに応じてくれたら 包帯まみれながら骨折も無い手を伸ばし、頬を撫でよう。
白く覆われていない指で、 確かな生きている人間の感触と温度を感じられたら、微笑もう。 いつもよりずっと感情を乗せて、心から再会を喜んでいる顔で。]
……抱き締めまでして生きていたのだから、 ちゃんと、福原君をずっと見守れるように頑張らないとね
[伸ばしたものと反対の手で、白いシーツを握った。]
(+24) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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[心と記憶の中に確かに巡る、少女との記憶。 成海と彼女は、そこまで皆と比べて親しいとは言えなかった。 けれど、確かに二人は同じゼミの一員で。 兄と婚約者に並んで“三回目”にカウントされる程の繋がりが存在した。
──だが、側にいる者を大切に感じる想いは 人間である限り捨てられないものだ。
どんな人でなしにも、胸に大穴を持ち合わせている者にも。 誰の中にも心が存在している。
本当に分かり合えたとは言えない状態でも 似たものを持ちながら違う存在の彼に呪いめく執着を渡しても その行く先に幸あれと、 鳩を飛ばすみたいに、光の世界に送り出したつもりでいた。
そんな相手と、再び同じ世界で隣にいられることに 処刑の通過儀礼を越えた成海は、胸に温かいものを覚えていた。 目前に吊るされていたまやかしの餌よりも、生を見ていた。*]
(+25) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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ふうん……、誰の心にいたのかしらね。
[ゴッホの絵は有名ですが、田端の心にもいたのでしょうか。 ゴッホよりはドガが好きですが、ドガはいないのでしょうか。 ゴーギャンが居たらゴッホから逃げてそうな気はしますね。 想像して、美術館も知らないところで賑やかなのだと視線を巡らせました。 さくりとスコーンを口にします。 バターの香りが立っていてクリームが滑らかです。]
………子供の姿は楽だわ。 私を誰も……、ほとんど誰も、性的に見ないもの。 恋はしたいけれど、性欲は……遠ざけたいのよね。
[今更隠しても仕方がない事ですから、あまりそうしたことをしたくないのだと肩をすくめます。 本当に子供になりたいよりも、大人になる事が嫌だったと言いたげに。]
(67) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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………………………私はきっと誰の記憶にも残らないわね。
[ゴッホのように有名になれるはずはありません。>>61 そして、誰かの特別な一人になる覚悟もありません。 回谷はあるのでしょうか。大藤は? ほっとしたような、聞いてはいけないものを聞いてしまったような、複雑な気持ちに駆られます。 そしてやはり思ってしまうのです。]
なら、こんな我儘なトリックスターがいた事を、貴方が覚えておいてよ。
[夢に巻き込んだのだから、とツンと澄まして紅茶を飲みました。 確かに田端は変わるでしょう。 でも、根本は変われません。 そしてまた彼の夢に出会うことがなければ出会えない人ならば>>62思い出として、こんな我儘な娘がいたのだと覚えておいてくれたら良いのです。]
(68) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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ふうん。ハイクラス。 それなりの説得って……例えばどんなものかしらね。 まあでもそれなら、……一つだけ確認しておきたいことがあるわ。
[守護につけたいかどうかには応えません。>>66 ただ、ニヤリと笑う相手に真面目な顔で、小さく付け足したのです。]*
(69) 2023/08/04(Fri) 18時頃
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[感謝、と大藤が口にする。>>63
無意識の産物とは言えど 自分の我儘とエゴで巻き込んだ夢に 長らく付き合わせてしまっている。 今も現在進行形で。
人によっては思い出したくもないものばかりを 見せられる悪夢だったろう。 最後に死者を見送る役回りなんて、 ただ後味の悪さばかりが残る経験かもしれないのに。
そんな中で彼が、この時間を良かったと思ってくれるなら嬉しい。 頬を撫でる指先に目を細めた。>>64]
(70) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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[そうしてもう一つ、口にしたお願い。 こちらが拍子抜けするほどあっさり了承され、 ……たかと思ったらまた考え込むような間があって。>>65]
な、なんですか??
[なんだろう。 何か条件でも言い渡されるのだろうかと 身構えていたところ、返って来たのは意外な台詞だった。]
へっ
[ぽかん、と目を丸くした後、ぱっと顔が赤くなって。 おろ、と戸惑いがちに視線がさ迷う。]
(71) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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……そ、その聞き方は狡いと思います…!! だ、だって、あたし………あたしは……
[帰れないあたしに、彼の人生を縛る権利はない。 こんな所に引き留めておいてなんだけれど、 ちゃんと理解しようとしているつもりなのだ。
だから、せめて、今だけでいいからと。 せっかく殊勝に留めようとしているのに。 そんな言い方をされると欲が出てしまう。
――まるで、未来を望むことを許されているような。
優しく髪を梳く手に うう、と呻いて。 ぽつりと呟いた。*]
(72) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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[関係あるのなら後者のような気がしています。 そうでないなら前者では無いでしょうか。 それは、先ほど調べていた時にも思ったことです。 そこまでハイクラスであるのかは分かりませんが。]
もしそれで違っているなら、調べる方法はないのかしら? ……幻視はもう、と言っていたけれど、フィンセント?やこの美術館にある記憶に呼びかけたりはできるのかしらね。
[もう不思議な出来事が起きないのなら、起こせないのなら、地道に調べるか諦めるしかないでしょう。 スコーンを食べ終えて、ミルクティーで口の中を潤しました。]*
(73) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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―微睡の中で―
[大藤先輩とこころ先輩の姿を最後に視界は白に染まり、別の白――おそらくは天井の白が見える。 目覚める間際に死神さんの声>>0が聞こえた気がした。]
――……。
[天井や寝具、カーテンや医療機器を見れば病院であることがわかる。 ついさっきまでペンを持っていた右手を上げる。 難なく上がったことと、手のひらや腕を見て、握って開いて問題はないとわかる。
ぼぅ、と天井を見つめながら、少しずつ、現実を実感した。 筋肉の動きとシーツの肌触り、温度が現実のそれだ。
同時に、先ほどまで見ていた"夢"が、自分の夢かどうかを考えていた。 自分ひとりがこのベッドで見ていた夢なら、こころ先輩が死んだわけではないかもしれない。
そう、思いたい。 逆に、他の人が無事である保証もなくなるのだが。]
(+26) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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>>67 子供の姿は楽でも 子供は非力だからな。
あと、性的にか。 まぁ、そこはキミは境遇が悪かったな。
[でも恋はしたい。 その言葉には瞬いた]
なかなか可愛いところはあるんだな。
(74) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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>>68
オレが覚えておくのは構わんが、 キミはまだ生きているのだから、 これから、天秤的にはよいこともあるだろう。
とは、言ってもいいが、 どうやら、
(75) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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キミはオレに甘えたいのかな?
[にやにや笑って、 どうぞ、とシャンパングラスのゼリーを勧めた]
(76) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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[寝返りを打ちたくて動こうとして、左腕の痛みに顔を顰める。]
……った、
[左腕にガッツリと包帯が巻かれている。 ヒリヒリとした痛みの筋は範囲が広くてしばし不安にもなるが、今はまだナースコールを押したくなかった。
夢が、誰の夢だったのかを 知るのが怖い。
・・・後で看護師さんから聞いた話によると左の手首から肘までをざっくりと切っていたらしい。 傷は長いが浅かったこともあり、神経に問題はないけれど、痛みは広範囲だ。 ただ、今はそれを知ることもなく、右を向いて体を丸めた。
瞼を閉じればまだ夢の世界が其処にあるような心地がして、夢と現実の狭間を暫し彷徨う**]
(+27) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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[そして、モルジアナが密やかに答えた二つの名前には、 ゆっくり首を振った]
どうやら、死と結びついて考えてしまうようだな。 彼らは確かに死を司る。 二人とも、なかなかに堅物な奴らだ。
だが、オレは、たまたま今回の魂は死んだというだけだ。 どちらかというとかなり軟派だな。
堕天使と呼ばれたこともある。
(77) 2023/08/04(Fri) 20時頃
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そうね。だから子供は嫌よ。 でも……子供なら護って貰えるじゃない。
[それも、確実ではありません。 親がそうしてくれなかったように。 あの子達が優しく接してくれたように。 全てが全てそうであるとはわからないではありませんか。 だから、田端の口調は少し拗ねたような響きを伴いました。
弱ければ助けてくれるのでしょう。 助けを求められれば。 けれど。]
(78) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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煩いわね。良いじゃない。 私だって普通の女の子みたいに、普通の恋がしたかったわ。 でも気づいたら、……抱きしめられたり、キスされたりは良いのよ。 それ以上を求められるとダメなの。 私の心がそちらを向けるまで待ってほしくてもね。
いつかは、……そうなれる相手がいたら良いのに。
[そうは言っても、無理な気はしています。 ならこんな服装はよせと言われそうですが、可笑しいですね。 地味な格好をしている方が痴漢にあったり乱暴にされたりしやすいのですから、舐められない為の武装としてこの姿は有用なのですから。]
(79) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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[揶揄うようににやにやと笑われます。>>76 パッと田端の頬が朱に染まりました。 シャンパングラスを受け取りながら忌々しげに睨みつけてやりましょう。]
もう十分甘やかしてもらってるかもね。 こうしてお茶させてもらってるもの。 話も聞いてもらえているわ。 でも、もっと甘えて良いのなら……ううん。
……貴方がずっと守護してくれるならともかく。 一時的なら、それはより残酷な気がするわ。
[けれど、ふっと視線を伏せてゼリーを口に運びました。 甘えることを知ってしまったら、一人きりになってしまった後に一人で立てなくなるかもしれません。 自分にそんな脆さがあることは、田端自身が一番わかっていましたから。 分かっているからこそ、生きていても死んでいてもと人を遠ざけていたのです。 そのくせ、人から完全に離れることもできないのです。]
(80) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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……サリエルも堕天使と言われていたけれど。 幻視も、邪視に通じるかと……違うのね。 呼ばれたこともある、なら、本当はと言うか今は違うのね。
[一つずつ確認して情報を整理してみます。 死とは関係ない。ハイクラスの天使。 堕天使と呼ばれたこともある。 ……堕天使というならサリエルではとやはり思いましたが違うので、田端は小さく唸りました。 幻視についての問い>>73への答えもありませんから、頭で考えるしかなさそうです。]*
(81) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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まだ、キミが望めば、 幻は現れるけれど。
彼と彼女の前にもね。
悪夢だけは、現れない。 それだけだよ。
しかし
[顔を赤らめながら、 シャンパングラスを取る彼女に、 なんだか、言いたいことを思う存分吐露する姿に、
段々と微笑ましくなっている]
(82) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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>>80
天使との契約は名前を呼ぶだけ。 悪魔に比べると非常に簡単。リスクもなし。
ただ、キミがもう要らないといっても、 キャンセルはきかない。
さて、どうするんだい?**
(83) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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今ので違うのなら、探してみるわ。 ………でも、あの二人が万が一にも私を必要とするなら話は別よ。
ご馳走様でした。
[思いついた名前を告げますが、どうだったでしょう。 ただ、今言った通りにこれで違っても探すつもりでした。 キャンセルが効かないと言われても、それならそれなりに生きていけるはずです。 ただ、その時には回谷の旅立ちは寄り添っていて欲しいものですが。 それにあの二人に中断されたとしても仕方がありません。 特に回谷が何かをこちらに求めるなら、できる限りは答えた方が良いのでしょう。 情けは人の為ならず……ではありませんが、求められたなら答えたいという気持ちも本物でしたから。
さて、答えが違っていたなら立ち上がりましょう。 ゴッホへの心当たりはありませんが、何か探してみるつもりです。]*
(84) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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どういたしまして。 キミにとってこの領域が心残るものになるように。
そして、彼と彼女にキミの思うことも残せればそれが何よりだ。
[そして、小さな囁きを]**
(85) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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アリババは、それでは、とティータイムの終わりを宣言して、消える。**
2023/08/04(Fri) 21時頃
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ふっ。
[本当によく変わる表情だ。 泣いていたかと思えば笑うし、 笑ったかと思えば目を丸くし赤くなる。>>71]
狡いのは知ってるだろ?
[そう囁くことさえ、狡い。 帰れない、還れない、元の場所には。 この夢が終われば回谷は。
それでも──]
(86) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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じゃあ遠慮せず、そう願っていろ。 生きてたって、死んだって、夢は見られるさ。
[やがて迎えが来て、黒い天使が魂を連れて行くのなら その先にも道は続いていていいはずだ。
─光射す夢を、また出逢う夢を、希うことも─
その瞳にかかる前髪を撫で、顔を寄せて囁く。]
(87) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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