人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 夜笑国 メイ

[昨日の今日だ。
 欠けが1人なら心配したかもしれないけれど、
 半分以上であれば、まだわたしは穏やかでいられる。

 乃絵ちゃん>>29はどうしていただろう。
 一番最後はわたしだったらいいな。
 だってこんないつため息が降るか分からない場所に、
 乃絵ちゃんを置いていくのは心配だから。

 それならわたしが1人の方がいい。
 平気だよ。大丈夫。だから、わたしでいいよ。]

(54) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ


[ここは、誰かの頭の中らしい。]
 

(55) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[根拠は九重さんだけだかららしいと言い切るのは
 少し躊躇うけど、九重さんならって思えるのは
 彼女が独特の雰囲気を持っているからだろうか。

 ——わたしには、ため息で思い浮かぶ人がいる。]

  まさか、ね。

[わたしはベッドから降りた。
 それに異常はため息だけじゃない。
 スカートの端を持ち上げると、膝の横に
 音楽室の前で座り込んだ時についた引っ掻き傷がある。
 細く薄い、いずれ消えるだけの跡だ。

 わたしはそれを指でなぞってから身支度を始めた。
 顔を洗って……ハンカチ、ないんだった。
 わたしは保健室で清潔なタオルを1枚お借りして難を
 逃れる。もう少しで犬になるところだったわん。]

(56) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[窓の外は雪模様で、廊下は確実に冷えているだろう。
 わたしはベッド脇に置いていたコートとマフラーを
 しっかり着込んでから扉をくぐった。

 だから、保健室は早い内から空になる。]

(57) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[廊下に出ると、なぜか一方のカッターだけが全部
 なくなっていて>>2:645、わたしはない方を眺めた後、
 カッターの落ちている道の方を選ぶ。

 だって、教室にはこっちが近いから。
 今晩のためにスマホを持って来ておいた方がいい。
 充電が残っている間だけだけど、
 ひとみちゃんの夜を少しは守ってくれるはずだ。

 わたしはどこかから遠ざかっていく。]*

(58) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— 現在:屋台の前に戻って —

[スマホを胸ポケットに入れて、
 その教室の中が視界に入ったのはたまたまだった。

 うちは人通りのいい場所を確保できたけど、
 中には教室の中に屋台を設置するクラスもあった。
 店形式とは違う良さがあるんだろう。

 文化祭当日、お店を回れた訳じゃないから
 どこに何があるか全部覚えている訳じゃないけれど、
 質素でオカルトなデザイン>>0:565なんて、
 逆に見逃す方が難しいでしょう。]

(59) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  困った、なぁ。

[三度目。
 わたしは左手をポケットに入れ、お財布を揺すった。
 小銭のもったりとした重さが指先に伝わる。]

  ……どうしよ。

[四節目にはアレンジを加え、わたしはぽつりと呟いた。]

(60) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ



               10円玉、足りるかな。
 

(61) 2021/06/10(Thu) 03時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— AM8:50までの間 —

[それからわたしはひとつひとつ教室を覗いて、
 見覚えのあるケースに10円玉を1枚ずつ放り込んだ。

 中身がどれだけ入っているかなんて気にしない。
 だってわたし、そこまで覚えてないから。
 空っぽだったとしても、
 たぶんわたしは同じことをしたと思う。

 なんだかお参りみたい。
 そんなこと思ったら、さすがに神様に叱られちゃうかな。

 わたしのお財布は少しずつ軽くなっていく。]

(62) 2021/06/10(Thu) 04時頃

【人】 夜笑国 メイ

— AM8:50:渡り廊下 —

[小銭を貯め込む趣味はなかったから、
 数件回っただけでわたしの10円玉は枯渇した。

 わたしの目的を達成するには少しだけ足りなくて、
 解決策といえば両替。つまりは購買。
 レジを開けられる保証はどこにもないけど。

 わたしは残り1枚になった10円と一緒に、
 購買のある1階、そこから道を逸れて本家へ向かう。]

  ……こんなはずじゃなかったんだけど。

[柊くんへクリームパン代を返すためのお財布は
 やや小回りが効きにくくなってしまった。

 わたしはできるだけカッターを傷つけないように
 しながら、上靴の厚みを信じて前へ進む。]

(63) 2021/06/10(Thu) 04時頃

【人】 夜笑国 メイ

[自慢じゃないけど、わたし、球技の経験がほとんどない。
 突き指なんてしない方がいいもんね。

 だからわたしのコントロールが壊滅的なのは、
 わたしの経験値によるものだから。
 練習すればきっと上手くなるから。
 あるいはこの場所は、身体が竦む気がするせいだから。

 他より外に近い屋台へ放り投げたつもりの10円玉は、
 なぜか渡り廊下の柱に跳ね返って床を転がる。

 カッターの縁に当たって、当たって、
 替え刃で軌道が変わって、]

  あれ……?

[こんな小さな銀色の破片>>2、さっきまであったっけ?]

(64) 2021/06/10(Thu) 04時頃

【人】 夜笑国 メイ


[三度目のチャイムが鳴る>>#1。]
 

(65) 2021/06/10(Thu) 04時頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしはしゃがみこんで、慎重に10円玉を摘み上げた。
 指先に怪我はない。]

  ……。

[すぐに立ち上がる気にはならなかった。
 わたしの耳には、チャイムの余韻が残っている。]**

(66) 2021/06/10(Thu) 04時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 04時頃


夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 04時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 07時頃


【人】 架空惑星 レン

── 夜:3-9教室・メイ ──

[救われた主人公メイちゃんの話は知らないけれど
そんなメイちゃんがピアノをやってることは知っている
風の噂ってね、すぐ回んだよ、特に女子。>>5
しかもそーゆー女子の声は、無駄にでかい。


    『 暮石さんって放課後ずっとピアノらしい 』

     なんて嫌な言い方を耳にしたのは、まだ。
     救われた主人公メイちゃんが誕生する前。
     彼女がまだそれを隠していなかった頃の話。


──── だからそれが
     過去形で返ってきた理由も、
     俺にはちょっと、わからないけど
     踏み込むほどには図太くは出来てない。]
 

(67) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ……… 痛い??
 ああ、これ、ううん、痛くない。
 これ「人形」の血。

[まだそれを、トシミだって理解したくない俺は
相変わらず人形っていう名詞を選び指先をぐーにする
血のことも。話はおしまい、の意を込めて。

その手で机の縁に、頬杖付けば
ほんのすこしだけ、メイとの距離は近くなる。]
 

(68) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[─── だけど、「寂しいか寂しくないか」の話は
また、別の問題を孕んだままで、すれ違う。

メイが出してくれた結論はちょっと違って>>7
俺の心の中の「寂しい」の気持ちを探したら、
問題とは別のところから、顔を持ち上げた。


     そっちにいたのかよ
     俺の「寂しい」の気持ち。>>2:568
     ……って、自分でも改めて思うくらい。

     だからさ、メイが投げてくれた >>8
     へらへらのすき、でもほんの少し胸を打つ ]
 

(69) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ………どういうとこだよ。

[多分文字にしたら終わりに(笑)って着くような
笑みを添えて、へらへらのすきにツッコんだ。
そーいうとこ!って言われたって、
どーいうとこ?としか言いようがないけど

でもこれ、俺の照れ隠し。
褒められたり、讃えられたり、
メイは隣合わせで生きてきたかもしれねーけど
凡人・鳩羽憐は、そういうの、全然慣れてねえから。]
 

(70) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ひとつひとつに、役割があるんなら。
 俺は、なんかの役割になれてんのかね。

[メイの役割の話。求めるものの話。
俺は、何かを求めてるんだろうか。
俺は、何かを求められてるんだろうか。

ほんの少し近くなった距離感で見る笑みに、
どこか陰のようなものを感じたけれど>>9
それが諦めの気持ちであることは、気づけない。]
 

(71) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[で、それが結局どーいうとこなのか
知れたか、知れなかったかはわかんねーけど
ちゃんと俺、お礼も言える男なんで。]


 まあ、うん。ありがと。
 でも、そーゆーすきとかは、
 迂闊に男子に言わねーほうがいいぞ。
 男って馬鹿ばっかりだから。


[俺はそんな「馬鹿代表の成れの果て」の息子なんで。
意味がわかんない?じゃーわかんなくていいです。]
 

(72) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[暇してた、血の付いてないほうの手で、
思い切りメイの頭をぐしゃっと撫でた。
なんで撫でたかって?しらねーよ
笑顔が寂しそうだったからじゃねーの!

小学生のガキみたいな言い訳で
あんま笑えてもいねー顔で無理やり笑って。

ずっと前に、それはセクハラだって、
ひとみに怒られたのが昨日のことのようだ>>200]
 

(73) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[誰かの頭の中の話は>>11
一応「ユーガに聞いた話」と伝えよう。]


 でもユーガも、トシミに聞いたみたい
 こういうときになー、居ねえんだよな、トシミ!


[生きて帰れる事が多い>>47
って、例えば俺にユーガから伝わってたとしても
ぶっちゃけあの状況を見て頭から抜け落ちてたし、

   ……居ない、って再確認するように声にしたら
   目と鼻の奥がやたらとツンとして
   やっぱりさ、上手く笑えなかったかも。 ]**
 

(74) 2021/06/10(Thu) 08時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 08時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

 ── 昨晩・3年9組 ──


  ……ヘーキ。
  ひとりでいい。


[ ──って、慎一は言ったんじゃないかな。
 これは夜の話。まだみんな起きてたころ。

 数名の残ってた教室にとどまらず、
 すぐ出ていこうとした慎一に、
 かけられた声があったから。>>46

 へらっと笑って慎一は出ていく。
 ひとりで平気じゃないわけがなかった。*]
 

(75) 2021/06/10(Thu) 09時頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ── 現在・1階廊下 ──

[ 購買にいる間にチャイムが鳴って、
 それで慎一は廊下に出たんだった。

 米を炊いたなら教えろって?>>37
 偶然会った人には言ったじゃんか。
 自分のためにしたことなんだから、
 黒板に書き残す道理もなかった。

 ……とにかく、
 今はもう朝で、お米は炊けてて、
 慎一は冷蔵庫の卵をひとつ消費して、
 財布の中身も昨日より減らして、
 今日もパンを抱えて歩いている。]
 

(76) 2021/06/10(Thu) 09時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 廊下に落ちているものの異変。
 さすがの慎一もはじめ気づかなかった。
 今度は正確に、「さすがの慎一も」でいい。

 変化にめっぽう弱い慎一が、
 そのとき気づかないでいられたのは、
 きっとちゃんと上靴を履いてるおかげで、
 そこまで足元を気にしなくてよくなったせい。

 それで、廊下と渡り廊下の境目くらい。
 奇妙なカッコをした人影を見る。>>66]
 

(77) 2021/06/10(Thu) 09時頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……暮石?
  なにしてんの?


[ しゃがみこんでいる。というのは、
 慎一にだって見ればわかるんだけど。

 困惑って感じに見降ろして、
 ちょっと近くまで距離を詰めたけど。

 慎一は両手に大事にごはんを抱えてるので、
 残念ながら、支えにどうぞと差し出せる腕がない。**]
 

(78) 2021/06/10(Thu) 09時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 09時頃


【人】 架空惑星 レン

── 今朝 ──

[朝は米。8時よりも前には目覚めたが
特段早起きというわけでもなかった俺は、
偶然すれ違ったシンに伝えられたのは>>76
8時半も、過ぎた頃。

食欲があるわけでもねーが、腹は減る。
ポテチじゃあ男子高校生の腹は満たせず、
胃もたれなんて無縁の俺は、
チャイムがなった時、食堂で皿を洗っていた
なお米しか食ってない、ノーおかずです。]


 あ?


[時間を確認すると8:50。
なんか時々鳴るな、位に思ってたけど
前も8:50じゃなかっただろうか。]

(79) 2021/06/10(Thu) 09時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[使った食器、っつっても箸と茶碗を洗って
食堂を出たのはもう9時に近い。
教室にとりあえず戻ろうか、と足を進めると
2Fに続く階段に、誰かが立っている>>43 ]


 ユーガ?
 どうした?


[後ろから声を掛けた。
俺にはまだマネキンは見えていなくて、
ただ、文化祭のものとはなにか違う、
線香の香りだけがほのかに漂っている ]**
 

(80) 2021/06/10(Thu) 09時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 09時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/10(Thu) 09時半頃


【人】 架空惑星 レン

 
── 鳩羽憐のこと ──

[物心ついた時には3人家族だった。
真面目で優しすぎる父と、しっかりもののアイちゃんと
そしてムードメーカーの俺。
男手一人で育てるって、まじ大変だったと思うけど
辛いとか悲しいとか思うことなんて、なかった。

でも4歳離れたアイちゃんは、母親のこと、覚えているらしい。
あんまり一緒に遊んでくれない親で、
パパのほうが100倍やさしかったよ、って
まだ幼いながらに、話を聞いたのを覚えてる。

それが本当の話だったのか、
今の状況を肯定するアイちゃんの虚勢だったのか
今ではアイちゃんすらも、覚えていない。]
 

(81) 2021/06/10(Thu) 10時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[実際母親はどうしようもないクズだったらしく
優しかった父親と結婚した挙げ句、
浮気と不倫のオンパレードで、
俺が4歳のときに、勝手に家を出ていった。

離婚届は… 置いていかなかったらしい。
だから、事実上、まだ戸籍上は4人家族なんだけど
その事実を「俺とアイちゃんは知らない」。]
 

(82) 2021/06/10(Thu) 10時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[唯一残っていたのは俺らの名前の話だ。

小学生になって出た宿題がこれだ。
「どうしてその名前になったのか、
 お家の人に聞きましょう」
そんときの親父の言葉、ちゃんと覚えてるんだ。


  『 名前は、お前らのお母さんが、
    これがいい、って決めたんだ。
    呼びやすくて見た目が格好いいから 』


ほんの少し、親父が困った顔をしてたのを覚えてる。
でも最初はさ?憐って字、嫌いじゃなかったよ。
確かに画数多くて格好いいって思ってたしさ。
小学校はずっと「はと羽れん」だったしね。]
 

(83) 2021/06/10(Thu) 10時半頃

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