人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット:確認 ――

[少しの間、残酷な視界に固まってしまった。

 この場所で戦う?
 合宿所のあった場所は、どうなった?
 あの時は海辺が近くにあった、けど
 学校の周りって海は無い…よ……?

 ぐるぐるそんな事が頭を巡って。
 どうしようって疑問に囚われて抜け出せなくて。
 ああでも、考えるべきことは。落ち着いて。
 落ち着いて……。]


  ……どうしよう。
  み、皆、避難できるかな…??
  ハロ、この辺りの人皆を転送ってできないの…?!

 

(360) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[画面の中央にいる不気味な影
 ―――、蜘蛛みたい形をした敵?は確認しつつ。
 それよりも先に。だからこそ先に、
 この付近の人達の安全を確保しなきゃと焦った。

 あの蜘蛛、いつ動き出しちゃうんだろう?
 合宿の日の怪物はどうだったっけ?
 避難警報ってどれくらいで出るのかな。
 こんな人がいっぱいいる所、どうしよう。


 コックピットの中では
 外の避難警報は聞こえなかったのは覚えてる。
 せめて、人々がちゃんと逃げているかが
 確認できないかなって画面を凝視もして。*]
 

(361) 2023/08/16(Wed) 01時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 01時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット、画面に駆け寄る前 ――


  あ、あたしですか?
  えっ、あ…そっか合宿所で倒れましたもんね。
  あの時のはもう全然大丈夫です。
  ありがとうございます、柊木先輩。


[「無理をして無いか」>>358という問いかけに
 ズレた返答を返す。自分が心配される内容に
 心当たりはそれしかなかったから。
 
 これは単にあたしの冊子が悪いだけで。]
 

(366) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  え?あっ…はい。
  これ、あたしのクッションです。
  椅子ってこんなのも入るんでしょうか?


[乾先輩の声掛けにはそう頷く。>>357
 ともあれそう言いつつ、その他の『椅子』も
 椅子と計上しがたいものがいくつかあった。

 先輩達がそれぞれ、恐らく自分の物だと言い
 椅子に近付いていくのは目の端で見えた。>>359

 そうして椅子を確認しながら互い、
 外の景色へと注意は移っていって。*]
 

(367) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット:声掛け ――

[動揺しているあたしの背中に天道先輩の声が響く。
 >>363>>364

 国防省が動いてる、という言葉に
 改めて画面を確認して、蜘蛛型の怪物付近で
 黒い煙が上がっているのが見て取れた。
 
 あれは…ミサイル?爆弾?…飛行機?
 何であれもう攻撃が起こってるなら
 国防省って駆け付け速いんだな…なんて
 またピントのズレた思考を挟んで。]


  避難勧告、出てる…。
  敵が動くまで、引っ張る……。

 

(369) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[貰えたアドバイスを反芻して頷いた。

 ああ、確かに
 自分一人だったら駄目だったかもって思った。
 同時に先輩がとても頼もしく感じられて、
 ほんの少し沸いた安心感に涙腺が緩みそうになった。
 
 …だめ。まだ泣くんじゃない。]


  ありがとうございます天道先輩。
  気を抜かないように、待ちます。


[ハロの返答を待ちつつ、ゆっくり深呼吸する。*]
 

(370) 2023/08/16(Wed) 01時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 01時半頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 01時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ



  ……っ、はい。
  ありがとうございます。
  がんばります。


[柔らかな微笑みに少し、
 緊張がほぐれた心地がする。>>371
 笑みと同じく柔らかな声掛けに頷いて、
 ぎゅっと下唇を噛みしめました。**]
 

(373) 2023/08/16(Wed) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  …うう…。
  せめて、学校に残ってる人だけでも、
   あの展望台、とか……。


[全て言い切る前に口を噤んだ。>>372

 きっとできなくはないのかな、と思うけど
 救う範囲を限定する自分に嫌が差して
 言葉をつづける事ができなくなった。

 改めて、「待つ」という選択肢に
 祈りと願いと謝罪を込めて臨もうと。**]
 

(374) 2023/08/16(Wed) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット:着席 ――

[画面の前でそわそわとしていたけれど。
 意を決して離れて、自分の『椅子』だと思われる
 そのクッションに近付き腰を下ろした。

   街の様子は気になる、けど
   敵がいつ動き出しても対応?できるように。

   椅子が操縦席だというのなら、そこに
   座ってないと操縦できないんじゃないかな?
   って思ったから。

 クッションが自分を包む様にたわむ。
 その感触はあまりにいつも座ってる感触と同じで、
 改めてここが自分の席なのだと理解できた。]
 

(376) 2023/08/16(Wed) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[操縦。


 ……本当に、念じたら。
 念じるだけで動くのだろうか。


 疑問と不安を覚えて、なにか
 何か掴める物が無いかと視線を泳がせた。
 …残念だけど、ここは自室じゃないから
 そういう安心を与えてくれるものは無かった。

 試しに動かしてみようか、なんて過ぎるけど。
 動いたら戦闘が始まっちゃう…?とも
 考えてしまい、結局何もできず。]
 

(377) 2023/08/16(Wed) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[更なる同意にも頷いて。>>375

 何を抱くでもなく、代わりに自分を抱きながら。
 暫くの間その場で待ち続けた。


 幸運なことに、敵はまだ動く気配がない。

 ………はず。*]
 

(378) 2023/08/16(Wed) 01時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 02時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット:待機 ――

[ふよふよとハロが側に寄ってきてくれた。>>380
 あの日から日数なんて、時間なんてそれほど
 経ってもいないけれど。

 お供えをした日に仲直りをした。
 ミーティングの時にも答えてくれた。
 今だって…。


 今度は意識的に腕をハロの方へと伸ばした。
 拒まなければ、今度はハロの顔?が
 画面に向くような形で抱きかかえようと。]
 

(439) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[柊木先輩は保健室…病院のベッド>>348
 天道先輩は硬そうな椅子>>359
 乾先輩はあたしと似た様なクッション>>408
 本郷先輩はゲーミングチェア>>420
 それぞれがそれぞれの『椅子』に座ってく。

 大和先輩は自転車…?に座るらしくて>>392


  ……横から座ってみる、とか?


[今にも漕ぎだせそうな姿勢に思わず
 椅子らしい座り方の提案を溢した。]
 

(440) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[転送の間際に声を掛けてくれた本郷先輩。>>419
 敵を見張る最中、自分の椅子から立ち上がって
 こちらに近付いて手を握ってくれた。>>434

 ひとつひとつ語りかけるように、
 騒ぎ立てそうな心を落ち着かせてくれるように
 けれど真摯に描けられる言葉。>>435
 最後が途切れてしまった、けれど ]


  ………、はい。
  大丈夫、です。あたし頑張ります。


[先輩が言い躊躇ったと思う言葉を
 自分から言って、笑ってみせた。
 ちょっと不器用な笑顔になってしまった…けど、
 その優しさに安堵を返したくて。]
 

(441) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[そうして本郷先輩が立ち去った後、
 乾先輩が堰を切ったようにあたしへ叫び、
 語りかけて来てくれた。
 >>404>>405>>406>>407>>408

 
 その内容にぐっ…と、胸が詰まる心地がした。

   こんなことしなきゃいけない理由はない
   強くなくてもいい
   君だけ死ぬなんておかしい

 えへへ、て笑って
 込み上がりそうな恐怖や弱音を飲み込んだ。
 飲み込んだから、乾先輩へ顔を向けて。]
 

(442) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  ……あっ、
  その、そんなに見られてるとその
  結構、恥ずかしい…です。

  乾先輩って、時々距離感とか
  バグってますよね?…なんて。


  ありがとうございます。
  ……でも、あたしは、いいんです。
  あたしはわかったから。

 

(443) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[言葉を一度飲んで、吐き出す。]


  あたし、両親が仲悪くて。
  多分、もう別れた方が……もうっていうか
  ずっとずっと早くから、別れた方が、
  良かったんだろうって思ってて。

  でも、それができないのって
  あたしが親離れできないから
  だったんだろうなーって、思って


[自分の胸中を語る。
 そんな時じゃないだろうなって理解しながら、
 こっちも堰を切ったように語ってしまって。]
 

(444) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  でも、だから、これは
  …これは、チャンスなんだろうなって

  あたし、甘えただからまだ、
  お母さんからもお父さんからも離れられない
  けど、こうやってあたしだけが
  いなく。なれたら。
  二人は……

 

(445) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  [――― 不意に、前方の蜘蛛型の敵から
       何かが此方に向かって放たれる。

       語ってしまっていたから
       気付くのが遅れて、着弾を
       許してしまった。]
 

(446) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



      ―――― ッッ、なに…!??


  [瞬間、大声を上げてしまう。
   飛んできた物は形状から換算すれば
   細くて長い…『糸』の様なもので。 ]
 

(448) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[次には強い力で機体が引っ張られた。

 腕に巻きつかれて、
 敵がこちらを引っ張ったのだ。
 不意を突かれた機体が大きく傾いて、
 思わずその場に片膝をついてしまうだろう。
 
 
       ――― 避難警報が発報されてから
           まだ数十分しか経過していない
           さなかの襲撃だった。    *]
 

(449) 2023/08/16(Wed) 09時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 09時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ



  大和先輩がそれに乗って
  操縦するとしたら、それは、ちょっと…


[言いかけて止める。
 ちょっと面白いかもしれない、なんて。>>453
 ほんの僅かな時間だけど緊張も解れる心地もして。
 
 

 ふと気付いたら
 瑠璃川先輩がコックピット内にいて。>>451
 え??なんで?って驚いたけど、
 理由を聞く暇は敵が許してくれなかった。**]
 

(477) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット;戦闘 ――

[片膝をついてしまったけど、
 それ以上期待が傾かない様に…と、念じる。
 その思考が通じたのか機体はその場に留まり、
 視界端に捉えている糸はぎちぎちと音を
 立てそうな程ピンと張りつめていた。]


  糸を…、切る。
  引きちぎる。


[それぞれの方角から上がる言葉に頷き>>457>>464
 まずはぐっ、と力いっぱい腕を引かせてみた。
 糸は千切れる気配もなく、敵も動く気配はない。]
 

(478) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[次にまだ自由な腕を振り下ろして、
 糸が切れないかを試してみた。これは…、
 糸はびぃん、と音でも立てる様に腕を弾き返した。]


  切れない…し、千切れない。


[どうしようって弱音を吐きそうになって、
 途端天道先輩と乾先輩の口論が響いた。
 びくり、と肩を震わせる。>>465>>467
 
 だけどそのやり取りは長くは続かなかった。
 二人の間を縫うように、本郷先輩の言葉が
 あたしの肩を叩く。>>473
 

(479) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[その内容に声を発する余裕が無くて
 ただ無言で頷いてみせて。
 側に寄ってきてくれたハロを抱き留めて>>470>>439
 再度、前に向き直る。
 
 続いた本郷先輩の言葉にレーザーの存在を思い出す。]
 >>474


  レーザーで焼ききれないっ…かな


[口で言いながら念じて試す。
 一本の細いレーザーじゃ糸の周りに繊維の切れ?
 を作るのが精いっぱいだった。
 なら、と自由な左腕を糸にピッタリとくっつけて
 全力でレーザーを打つよう念じてみた。]
 

(480) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[少し間を置いてからようやく糸が焼き切れる。

 レーザーで、これくらいすれば切る事はできそう。
 …だけど時間が少しかかるし、たとえば
 両腕を塞がれでもしたら…?

 
          考えるのが怖くなって頭を振る。
      なら、早めに倒せばいいんだって考えて。]


  …レーザー、で糸は切れました。
  でも、時間が掛かりそう。
  捕まらないように、一気に近付いて。

 

(481) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[一人で考えてると抜けがありそうで、
 考えた作戦を口にする方に切り替えた。]


  装甲が、柔らかい…なら、
  やっぱり近付いて、
  潰しちゃえばいいのかなって
  突進…も、潰せる?

  ひなん…建物、避難は間に合って…。
  動いても、もう、大丈夫…?


[伝えられる情報を飲み込み口に出して、まとめる。
 >>460>>466>>469
 大丈夫。できる。やっていい。
 ……本当、に?]
 

(482) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[その思考の隙を狙うかの様に、敵は再度
 糸を飛ばしてきた。
 
 咄嗟に避けてって念じて避ける。
 けれど今度は連続で糸を飛ばして来て。
 3発ほどが胴に巻き付き、
 こちらの機体を引き寄せ始める。

 慌てて両腕で一本ずつ掴んで、
 一本ずつ糸を焼き切り落としていく。
 けれど全部を落とす間に機体は引きずられて
 軌道上にある建物を、道路を、―――街を、
 紙のパックみたいにぐちゃぐちゃと
 圧し潰してしまった。
 
 あたしは、]
 

(483) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ




[必死で嗚咽をかみ殺した。

 発狂しそうになるのを堪えなきゃ。
 落ち着いて、冷静に。泣いちゃだめ。
 
 
 ハロを抱く腕に自然力を込めながら。*]
 

(484) 2023/08/16(Wed) 12時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 13時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット:温もり ――


  瑠璃川、せんぱい…


[駆け寄ってきてくれた先輩を見つめて、
 どうしてという表情を浮かべた。

 コックピットが安全、という言葉を思い出しながら
 それでも此処にいる人は皆事情を知ってる人達で。
 なら、先輩自身も…?と、懸念を持って。

 あたしが今から死ぬ…、死ぬかもしれないって
 知ってしまったら先輩はどんな顔を
 してしまうんだろう。
 先輩が優しい事を、あたしはずっと、知ってて ]
 

(535) 2023/08/16(Wed) 19時頃

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