27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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―― 館内散策 ――
[ いずれかの理由で救急箱を手放したタイミング。>>302 俺はカフェにいる気になれなくて、 一人で美術館内を歩き回っていた。
グループLINE情報によると、 窓ガラスを素手で割った高祈先輩は、>>203 案の定、大怪我をしたらしい。>>331
――ああ、なんだか無性に腹が立つ。
もちろん、それが俺が納得できるものかはともかく、 そうするための何かしらの理由は あったのは分かる。分かるけど。 ]
(377) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 何の相談もなく、 勝手に考えて、勝手に行動して、勝手に怪我をして――
その身勝手さが、父さんと重なった。>>26>>27 ]
(378) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 別にそこまで高祈先輩と距離が近いとは思わないし、 むしろ踏み込んでいない分、 先輩のいる場所はどこまでも遠いはずで。
まだまだ感情的な子供である俺が、>>0:265 先輩の相談にも乗れるはずがないのだ。
と、自分の未熟さや頼りなさに 自己嫌悪になっていたところに個別LINEが届く。>>336
――お礼や謝罪を言ったところで、 きっと先輩はまた同じようなことをして、 またその距離の遠さを見せつけられそうだ。
なんて、ネガティブな思考に陥りかけたから、 俺は頭を振って、気持ちを引き締める。 ]
(379) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 『すみません。今はちょっと忙しいです』 『埋め合わせしてくれるなら、 1時間後より後ならいつでも大丈夫です』
高祈先輩に個別LINEを送って、 俺は館内散策を続けることにした。
別に忙しいわけじゃなかったけれど、 頭を冷やさないと先輩を困らせることを 口走ってしまいそうだったから、 少し時間を空けたかった。 ]*
(380) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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―― 現在:特別展 ――
お。柊くん。
[ 高祈先輩のことを考えていたからか、 いつの間にか辿り着いていたのは、 先輩が執心だったっぽい特別展。
先客の姿が見えたら、>>292 俺はよおっと手を挙げて。 ]
そっか。快適かあ。 たしかに人が少なくて見やすくはあるけど、 こんな広い空間にこの人数だけしかいねえと、 なんか寂しい気もするなあ。
[ なんて、俺は苦笑を零した。 ]*
(382) 2023/07/28(Fri) 21時半頃
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―― 現在:特別展 ――
おお、我が弟よ。会いたかったぞー。
[ 館内を歩き回っている間に、>>380 多少は頭は冷えて。
もしかしたら、ぎこちなく思われたかもしれないけど、 冗談には冗談で返す余裕はあった。>>388 ]
あははー。俺なんかにずっと付き合ってていいのー? まあ、俺は寂しくても平気だから、 柊くんが行きたいところに行くといいよ。
まあ、柊くんが寂しいって言うなら 俺が一緒にいてあげてもいいけど。
[ 最後に意趣返しを混ぜつつも、 気を使わなくてもいいよの意を込めて。 ]
(390) 2023/07/28(Fri) 22時頃
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ああ、なるほどな。 まあ、ご飯は無くなってたらまた作るし、 別に今食わなくてもいいぞー。
[ 空腹じゃないのは、 異常事態に巻き込まれて食欲がないから、 とかじゃないのか。
1学年年下の柊くんは、 随分と落ち着いてるんだなあと思いつつ、 つぶつぶイチゴブラザーズで大分懐かれたのかなって 俺はキャラが変わったとまでは思っていなかった。 ]
そうだなあ。俺はここを回るよりも、 少しでも多くの誰かと話しておけたらなあって思う。 だって、確実に1人とはいずれ話せなくなるんだし。
[ この世界には来たくて来たんじゃねえよって、 俺は苦笑してみたけど、 柊くんが回りたいと言うなら止めはしない。 ]*
(391) 2023/07/28(Fri) 22時頃
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[ いつ生きるか死ぬかも分からないなんて、 現実世界にいたって分かり切ってたことで、 そこに恐怖が混じるなんて思えない。
いつ誰が何をして何が起ころうと、 俺の意思で変えられることなんて無いんだし、>>0:251 起こった結末は「仕方ない」って、 いつだって諦めてきたんだ。>>255>>370>>372
せめて父さんへの憤りが、>>378 「あいつより絶対幸せに生きてやる!」って 闘志に変わっていたのなら、 その感覚に共感できたかもしれないのに。 ]
(410) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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―― 現在:特別展 ――
まあ、お兄ちゃんだし、このくらいはな。
[ 俺は柊くんに変に思われなかったと信じ切って、>>395 ホッと安心しながら親指を立てて。 ]
あ、そうなのか。 そりゃ、寂しかっただろうなあ。
おっと、そう来るか。 じゃあ、かわいい柊くんのために しばらくは一緒にいてあげましょうかね。
[ そう言うと、俺は手を伸ばして 少しだけ目線が上にある柊くんの頭を 撫でようかなと思ったけれど、届いたかな。 ]
(411) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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料理は嫌いじゃないって程度だけど、 他にやることも特にないから やってもいいかなーって。
得意料理は肉じゃが。 っといっても、電気圧力鍋を使った料理だから、 俺は切って調味料入れるだけだけど。
[ もしリクエストされたら、>>397 状況によってはガスコンロを使うとは思うけれど、 ]
今なら他の人はカフェにいると思うけど、 回りながら探したいってこと?
(412) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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いや、言いたいことは分かってたけど、 俺にはあの美術館とこの世界が同じものって 思えないんだよな。
[ 首を振る姿には、補足して加えつつ、>>398 ]
現実の美術館とこの世界とで 全く同じ展示がされてるとも限らねえしなー。 まあ、それはもう現実の美術館でも似たようなもんか。 災害に遭ったって言ってたし、 色々と壊れてる箇所があるかも。
……ああ、そういえばそうだったか。
[ どこか不安がっていた銀先輩の様子を思い出しつつも、 ほんの少し前のことなのに、 今では随分と遠くのことのように思えて、 ]
(413) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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銀先輩は軽い怪我はしてたようだけど、 無事っぽかったなあ。
あ、俺は現実世界で結構回ったから、 柊くんの行きたいところ合わせるよ。
中国っぽいエリアとか、ヨーロッパっぽいエリアとか 色んなエリアがあったんだよなあ。
[ とか、色々と話しつつも、 俺はあの薔薇の絵があるところ以外なら、>>0:301>>0:302 どこに行ってもいいなあとか。 ]*
(414) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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