人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 校庭番長 ヤマト

……LINEは、キリノと。
聴いてくれるなら、後で、話したい。

[ポツリと付け加えた。]*

(106) 2023/04/28(Fri) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

アルバム?

あー…俺が図書室で見つけたやつ?

……あ。[また、気付いた。]

(108) 2023/04/28(Fri) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

キリノは、桜森高校は実在すると。
だけどここに生徒はいない。

前回も廃校だが、桜森ではない。

実在の学校が、繋がっている…

[また少年は精神の部屋に篭りそうだ。
ブツブツ言っている。]*

(109) 2023/04/28(Fri) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>107
ああ、そうか。じゃあ、違うな。

[バッサリ。またLINEを。]

(110) 2023/04/28(Fri) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>111
ああうん、もっと自動発動なんだね。

昨日気付いてたら…まあ、出来なかった過去に意味はない。取り敢えずヒントとしては。

[落胆しても仕方ないから、うん、と。]

あーー…

[手を、引かれる。

少年はこの時とても。とても驚いた。

多分彼は理由はわからない。

彼が連れていく場所についていく。
用務員室でも、どこでも良い。

ーー彼に委ねたい。]*

(112) 2023/04/28(Fri) 12時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 12時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[手を引かれながら。 

然りと握られた、それでも互いが少しでも踏み外せば離れてしまう絆を意識しながら。


少年は、思った。]

(113) 2023/04/28(Fri) 12時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[


どうしようもなく。



彼が好きなんだと。           ]**

(114) 2023/04/28(Fri) 12時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 13時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 13時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>115
[

彼に手を握られて、引かれた瞬間。

パッと花火の大輪が夜空に浮かんだような。

そんな気がしたんだ。

ーー今は、春だけど。きっとこの先に。
二人が迎える夏があるのなら。



そんな輝きをーーどうかと、切に。]

(117) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 13時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[同時、操縦席に入れ替わりがあったなんて彼に知る由もない。

少年は頬を赤らめたまま彼についていく。

いつもこのときめきが、少年の胸を騒がせる。
彼はそんな魔法を少年にかける。

きっと無自覚に。]

屋上ーー…

[ここに彼と来るのは初めてではない。

役職が配られた時もここだった。
少年が膝を抱え、ずっと震えながら彼を待っていた時もここだった。

少年はその時は、知らなかった。

彼の友達のことを。]

(118) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[知っていたのなら、初日の探索で体育館から屋上を目指しはしなかった。

ただ、少年の学校では屋上が不良のたまり場になり立ち入り禁止で、興味があったに過ぎない。

その話をした時の彼の歯切れの悪さすら思い出す。

愚鈍な少年は、なにも気付かなかったけど。]

(119) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[導かれるまま、吸水タンクの裏へ。

彼は友達の話をしたいのかな。
様子を伺う。

そうではないようだ。]

ん……

[少年は彼に話を始めた。キリノから依頼された事について。]

(120) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

キリノが、ニジノに連絡取れないかって
言ってきたんだよ。

ほら全体で言ってたじゃん。
脱出方法思い付いたって。

[彼に校門を殴れと言った時だ。
だから少年と彼は少し離れていた。]

俺たちがはいった機械の型番が知りたいんだって。
なんのためかわからないけど。

でも俺達は見れないじゃん?
で、共鳴窓を使いニジノに連絡取れないか?と。

(121) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ニジノには何回かは話しかけた。
だけど一度も返事はない。

まあ、ただニジノは…怒っていて黙ってる可能性も
あるからね。

俺はキリノが言うように、見れたら型番をこちらにモールスで送れと。

俺はボーイスカウトいたから、送られてきたらわかる。

(122) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

だ百歩譲りニジノに俺からのメッセージが見えていても、返すことが出来ないなら。

で、キリノになんかない?て聞かれて…

俺は、胸の朱の話をした。
ニジノが俺に刻んだものだ。

相変わらず残ってるし、もしかしたらニジノは既に何かを俺に伝えようとしてるのかも、て…

(123) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

でね、共鳴にキリノの依頼を送ったんだがふと。

ーーニジノとの約束を思い出して。

アイツは俺に、可愛いと好きだよを…

[少し、声が震える]

1000回言って、と。

(124) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

キリノは書きなよと言った。
だけど俺は、出来なくて。

[唇を噛み締める。血が滲むほど。]

可愛いはいいけど。
ニジノのこと、好きなんだけど。

今俺が好きなのは。
狂ってしまうほど好きなのは。

ーーあんた、だけだから。

それで、苦しかったよ。
勿論依頼通りにしたが。

(125) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ーーニジノのとのこと。

アイツのためにしちゃいけなかった。

あんたみたいに他人を慮れなかった。 

アイツは俺がごめんを言うと怒るしな。

[目を臥せ。この話し合いでまた、少年は彼を抉るのか…]*

(126) 2023/04/28(Fri) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……あんたに聞いたよね。ニジノ襲撃現場。
そこには、俺がニジノにプレゼントした椿の花が落ちていた。

あんたがニジノを…した時、多分ニジノは髪に飾ってたんだ。あそこは暗いし、あんたが気付かないのは当然なんだけどさ。

後『椿姫』の本もあった。これは俺は知らないんだが、ニジノの所持品かも。

[上着のポケットから両方取り出して見せる。]

縄跳びはともかく花だ。持ち運びは可能だが、襲撃現場に都合よく彼女の遺品だけ残るの変だよな。

衣服とかは一緒に消えるのに。

(130) 2023/04/28(Fri) 14時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

運営が面白がってんのか、ニジノや俺の思いなのか、元々システムで消えないのか。
そんなのわからないけどさ…

あんたが言うように、キリノが判断したように。
ニジノとの俺の絆は。ーー共鳴は。

まだ続いて…

[とくん。また感じた、胸に。でも痛みと呼ぶには微か。]

ニジノ…?

[いや、単に辛いことを思い出しているからか。
少年は鏡に向かい、胸に手を当てて『お前も最終に連れていく』と言ったが。]

……わかんないや、ごめん。

(131) 2023/04/28(Fri) 14時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[それから彼に頷いた。]

ニジノは俺に謝るなと言ったから。
自分を楽にするための謝罪は出来ないよ。

……どう償えばいいかは、わからない……
多分だけどさ。ニジノは。

[いや。憶測はやめよう。飲み込んで。]

ごめんね。……聞いてくれてありがとう。
ーー研吾。

[幾分かは落ち着いている少年は。
真っ直ぐ彼を見つめている。]*

(132) 2023/04/28(Fri) 14時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 14時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 14時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 14時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>133
[結局、人は見たいものを見る、という話しかもしれない。彼の言葉にはうん、としっかり答える。

意外にも、少年は特に彼の言葉を今必要とはしていなかった。聞いて欲しかっただけ。

だから辛そうな表情ではない。勿論元気とは違うが、名残を痛みとして胸に抱いていく決意をしたようだ。]

ね。なんで屋上に来たの?
ーー辛くは、ないの。*

(134) 2023/04/28(Fri) 14時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 14時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 14時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 14時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>135
……そっか。うん、そっか。

[無理をしているようには見えなかった。勿論少年には、彼がどう気持ちを昇華したのか知らないけど。
でも、確かに感じだから。]

うん。

[とても柔らかに綻びる。少年と彼は沢山すれ違った。

でも人間は刻々と変化しているのだ。川の流れのように。その緩やかな流れが少し、交わった気がする。

きっとこれからもまた、波立つときもあろうとも。

彼が投げた破片は虚空を切るだけだ。]

(136) 2023/04/28(Fri) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……うーん。あ、そうだ、もう1つだけ聴いて。
聴いてくれるだけでいいから。

[答えはわかってるか、短く話そう。]

妹の…詩織のこと。俺、ここを無事に出たらさ、ちゃんと話し合うつもり。

アイツに対しても俺は"大切"の仕方を間違えたから。
そして、納得して貰えたら。

今度こそちゃんと"妹"として大切にしたいなって。*

(137) 2023/04/28(Fri) 15時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 15時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 15時頃


ヤマトは、ヤマト[[who]]が大好き!

2023/04/28(Fri) 15時頃


ヤマトは、Wwww

2023/04/28(Fri) 15時頃


ヤマトは、なんなの俺とキリノ自己愛やばくない?(爆笑)

2023/04/28(Fri) 15時頃


ヤマトは、サメジマキリノの誤爆は天然だよ…可愛い要素だよ

2023/04/28(Fri) 15時頃


ヤマトは、このアクションしてる間に会議しない俺達全滅だな…と思いつつ**

2023/04/28(Fri) 15時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>138
[以前、彼を愛した事により妹離れには成功した。しかし、その時の少年の結論は『妹と別れる、離れて暮らす』というただ一方的なもので、それを声高に『俺は自分の道を歩む決意をした』なんて言ったが、うやむやに逃げたってなにも解決しない。

同時に少年のなかで、ニジノに対して何故間違ってしまったか、が解けた。

順番だ。]

[少年は彼の言葉に不安になり、勝手に『彼は大和を大事ではない』と決めつけた。

だから、少年が離れると宣言しても引き留められないと考えた。

全て思い込んで、決めつけた。

少年はニジノに助けを求める前に、彼と向き合うべきだったのだ。

かけ違えた釦は、元には戻らない。
が、今後同じ過ちをしないようにはできるはず。]

(140) 2023/04/28(Fri) 16時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……

[口には出さなかった。彼の意見や承認が必要なことじゃなかったから。

少年は成長したのだ。
ほんのちょっと。背伸びする程度だが。

ーーリアルにバスケをする時に。

少年がその言葉にどれほど目を輝かせたかなんて。

キラキラが溢れて、まるで夜空から屋上いっぱい星が降ったみたいだなんて。語る必要すらないだろう。]

……うんっ!!

[元気良く返す。それは偽りない、演技ではない少年の笑顔だ。]

(143) 2023/04/28(Fri) 16時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[パッと立ち上がる少年。犬のようにキョロキョロ。うーん、首傾げ]

やっぱり、ここでは無理かなあ?

[何を確認してんだよ。全場所制覇とか狙わなくていいよ!

爽やかにストレートに行こう。
場所は既に二人の愛の巣と化した用務員室でいい。

マンネリ?知らん知らん!]

研吾。

ーーエッチしよ?*

(144) 2023/04/28(Fri) 16時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/28(Fri) 16時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>147
[少年と彼が並んだ姿を同い年と見る人は何人いるだろうか?恐らくいない。

背丈や顔立ちもそうだが、挙動がピョンピョン、眼を離せば飛び出す少年の辞書に年相応の落ち着きはない。

対して彼は、高校生にしてはいいガタイもそうだが、内面が滲み出る風格がとても子供と呼べるものでは。

まあ、そんなんどうでも良くね?
彼の問いには首ふりふり。]

ううん、硬いし!お布団にいこ。
あー、風呂があればなあ…運営は気がきかねーよ!
ラブホ併設しろ。

[どんな廃校?]

(152) 2023/04/28(Fri) 17時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[


まだ座っている彼に手を差し出す。
少年のバッグには綺麗な夜空が広がる。

だけど少年は、紛い物ではない。
伸ばした手は少年の意思だ。


ーーぎゅっと。今度は決して。


離さない。]

(153) 2023/04/28(Fri) 17時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[善は急げ?たたたーとまた、彼を引っ張る。

はやく、はやく!

はしゃぐ少年は遊園地にいるみたいだよ?
お父さんを急かして乗り物へ急ぐみたいに。

用務員室は相変わらず色気も欠片もない場所だ。
ただ、畳とちゃぶ台、布団がある。

彼から求めて欲しいとか。
自分ばかり求めて恥ずかしいとか。

今まで散々囚われてきたことを、やっと。
無理して我慢して言わないんじゃなくーー

素直になれた。]

(154) 2023/04/28(Fri) 17時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

 ー用務員室/その永遠の刹那をー

[扉を閉めて。振り向きーー

高い彼の肩に手を伸ばして。

爪先ちょんのーーギリギリ背伸び。]

キス、して。*

(155) 2023/04/28(Fri) 17時頃

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